発端となったのは、大島が今月上旬頃に行っていた韓国旅行。2日にツイッターを更新し、今回の韓国旅行について、「今までよりも優しさに触れることが多くて、なんか嬉しいです!韓国の方も日本人を気にしてくれている人はたくさんいます!」とツイート。また、画像を投稿し、その中で「いろんなことあったけど、ニュースだけ見て、韓国人怖いというのは違うかなと。韓国に来て私は感じてます」「感じたこと。やっぱり韓国が大好きだ!ということ」とつづっていた。
日韓関係が悪化している中でのこのツイート。ファンからは、「楽しそうでなによりです!」「国の問題は個人まで関係ないですよね!」といった声が集まっていたが、多くは「不買運動とかしてる国によく行けるな」「韓国旅行した女性が暴行受けたばかりなのに…」「この時期に?わざわざ言わなきゃいいのに」といった批判の声となってしまっていた。
その後、大島はディズニーの『小さな世界』の歌詞をつづった画像を投稿し、批判の声に対し、「この歌知ってます?韓国の話するとキーキー言う人多いね」「私が好きなだけで人に迷惑かけてない。好きなものを好きと言う。それだけ」とコメント。また、「韓国旅行なんて残念」という声を取り上げ、「私はもともと韓国が好きと言ってるのに今更残念がられても。日本人だから日本しか好きじゃないとダメなんですか?」と反論。また、日本人女性暴行事件については、「私は日本で男性に声をかけられ怖い思いをしたこともあります。韓国人だから。ではなくどこの国でもその人が危険な人なら危険ということではないでしょうか?」とつづっている。
「もともと韓国好きとして知られ、何度も韓国へ旅行しているだけに、個人レベルの旅行は危険がないということを発信したかったようですが、アンチの声にいちいち反論してしまったことで、『暴走してる』『言い方が違えば印象違うのに、自分で立場悪くしてる』といった呆れ声も聞かれています。これまで韓国好きを公言してきた有名人も自粛する人が多い中、このツイートは特に目立ってしまったようです」(芸能ライター)
時勢が時勢なだけに、大きく炎上してしまったようだ。
記事内の引用について
大島麻衣公式ツイッターより https://twitter.com/mai911oshima