視聴者から寄せられたニュース「ワイドナB面」にて取り上げた「晩婚化」のトピックスでは、松本が46歳で結婚したということもあり、佐々木恭子アナから「何が決断に至らせたんですか?」と質問されると、「いわゆる、独身のマンネリ化ですよね。これを続けていて一体何になるんだって。だから別に結婚をしたいというよりも、独身に飽きるという感じでしたけどね」とメディアでは滅多に自身の結婚について口を割らなかったが、珍しく明かした。結婚前は“芸能界の独身貴族”として有名だったため、「あとは周りが俺が絶対結婚せえへんと思い込んでいやがるもんだから、裏切ってやろうと思って」とコメント。
ゲスト出演したHKT48の指原莉乃から、“結婚の決めて”をさらに追求されると、「それは、やっぱりあれですよ…」と苦笑い。「ごめんなさい。ちょっと変な汗が出てきた」とハンカチで額の汗を拭いながら、「僕はよく“でき婚”って言われるんですけど、そうじゃなくて、ほんと子供できたらしようと思ってて、だから、それはどっかで運命的なもんかなと思って」と返答。松本は「でき婚じゃないのよ」と強調した。
結婚を決断した流れを赤裸々に明かした松本だったが、三田友梨佳アナから「結婚して幸せだなって思う瞬間はどういう時ですか?」と質問されると、「子供がらみの時じゃないですか?」と曖昧に返答。佐々木アナから再度つっこまれると、「俺こういうのホンマにあかんねん」とタジタジだった。