交際報道後、そろって登場するものの、9月の番組終了まで一度も交際について触れることはなかった。
それもそのはずで、同誌によると、野島アナは同局に対し交際を否定。市川からは同局に何の説明も弁明もなかったうえに、同誌に交際しているほかの男性の存在をすっぱ抜かれたこともあって、現場は白けムード。2人は必要以上の会話をしなくなり、気まずい雰囲気が流れていたのだとか。
また、市川は番組スタッフや共演者の態度が豹変したことに落胆。最終回までの回数をカウントダウンするほど苦痛を訴えていたという。
最終回終了後の打ち上げに野島アナの姿はなく、市川も一時間ほどで仕事を理由に帰ってしまったというが、どうやら2人の関係は番組と同じように終わってしまったというのだ。
「文春が市川のお相手と報じたのは芸能関係者だが、その関係者のおかげで市川に仕事が舞い込むようになったと言われている。野島アナもそのことはうすうす感づいていたのでは」(フジ関係者)
番組終了後、市川は「タモリ俱楽部」(テレビ朝日系)の鉄道企画に出演するなど、順調に仕事をこなしている。
野島アナとの関係が切れてしまったというだけに、今後、どんな相手と浮名を流すかが非常に注目される。