番組では、千鳥・ノブが名前を間違えられたエピソードを披露し、さんまが「お前はさすがにないか?」と山田に話を振る。
「僕もライブで裏導線とか使うじゃないですか? で、警備員の方もたくさんいらっしゃってて、僕すごいキラッキラの衣装を着て、バーッと客席のほうに走っていったら、思いっきり(警備員に)止められちゃって…」「(警備員に)『いやちょっと』みたいな、『ちょっと関係者以外は』って。いや、ゴリゴリのジャニーズって思って、今は一番ジャニーズって思うくらいの」とキラキラの派手な衣装を着ていたにも関わらず、アーティストと認識してもらえなかったハプニングを話した。
また、「今不安でしょうがない事」がトークテーマに。
山田は「身長が低いんですよ、164しかなくて。今24って歳で、若いのでいろんな仕事をさせてもらってますけど、30代になって大人になった時に、なんか仕事大丈夫かな…」と身長が原因で、今後の仕事が減ってしまうのではないかという不安があるらしい。
さらに、「この前、冷蔵庫に投げて乗っけたものが取れなくなって…。(冷蔵庫の上にあるかごに)ココアパウダーとかお茶っ葉とか入れてるんです。で、かごに手が届いて、パッとやったらココアパウダーがバーッて(頭に)被って…。そん時に、俺はいつ結婚できるんだろうなって」と身長が低いことの苦労も口にした。
現在、ジャニーズの代表格ともいえる山田が結婚の心配をしているのは少し意外だ。しかし、そういう心配性なところも、今の山田の人気を支えている要因なのかもしれない。