「お相手の、福岡・中洲のホステスの納得の行く“アフターケア”がなかったから、ベッド写真も含めて“告発”されてしまった。妻子持ちでもうまく“火遊び”している選手が多い中、あまりにも女遊びに慣れていないのがバレバレ」(球界関係者)
そんな涌井の女遊びについて発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じているが、どうもイケてないエピソードばかり。
まず、昨年涌井がフリーの杉崎美香アナと破局直後に都内の会員制バーで飲んだという女性によると、そこにはKAT-TUNの亀梨和也も同席。読者モデル風の美女にモテモテの涌井に対し、泥酔していた亀梨は「オレはワク(涌井)が好きなんだ!」と絡んだところ、涌井は「亀くん、ウザいから向こうに連れてって」と亀梨ファンがその場にいたら激怒しそうなツレない態度で、自分は美女たちとラブラブだったという。
また、複数の関係者の証言によると、涌井はナルシストで、表彰イベントでのタキシード姿や、髪を切った後の写真を知り合いの女性にメールで送信。そればかりではなく、よほど自信があるのか、自分の裸の写真、しかも局部を撮影した写真を合コン相手やキャバ嬢に送りつけているというから驚きだ。
「投球術は球界屈指でも、結局、高校時代からちやほやされてきて、球団関係者や番記者も“大人の女遊び”のルールを誰も教えてくれなかったのだろう。よく一緒に遊んでいるという正捕手・炭谷銀仁朗も打撃不振をきわめているし、このままだとバッテリーそろって二軍落ちか」(プロ野球担当記者)
交流戦に入ってもチームは調子が上がらず、開幕前は優勝候補にあがっていたものの、最下位(30日現在)に沈んだまま。このままだと涌井は今シーズンの“A級戦犯”になりそうだ。