会見の席上で田中は大森の印象を「火祭りの後ベルトを防衛してるんでね。火祭り時点での大森だと思って向かったら危ない」と警戒を強める。しかし、会見が終了すると火祭りで大森に勝利している自信からか「アックスボンバーを食らわなきゃ安パイ」と本音がポロリ。さらに「名前、築いてきたものをすべてとってやろうかな」と完膚なきまでに潰すつもりだ。
すべてはゼロワン完全制圧のため。田中は「大森イコールAWAというイメージがある。奪取して紳士的なイメージをぶっ壊す。ハードコア色に染めてやる」とベルトのイメージ一新を宣言。田中色に染めるはらだ。
一方、4度目の防衛戦に臨む大森は「田中の勢いはここまでだって証明します」と力強く誓った。
紳士に狙いを定めた弾丸戦士。飛ぶ鳥を落とす勢いでAWA奪取なるか。