また、ツイッターでハッシュタグ「#HPサポートエンジェル」を付けてつぶやくと、その巨大ディスプレイにコメントが映し出され、遠方からでも参加できるうえ、巨大ディスプレイの映像はUSTREAMで中継されており、自宅にいながらでも見ることができる。ちなみにディスプレイに使われる電力は自家発電を利用する。
また、HPのタッチパソコンを使ったクイズやスロットで遊ぶと、HPのパソコンやAKB48メンバーオリジナルの納涼グッズがもらえたり、AR(拡張現実)対応の紙うちわが配布され、マーカーをパソコンのウェブカメラに映すと「HP サポートエンジェル」が擬似的に登場するなど、世界最大のパソコンメーカーであるHPらしいイベントとなっている。
点灯式では同社の甲斐博一氏がイベント趣旨を説明。日本の個人向けパソコン市場に再参入して4年半が経過し、アフターサポートに力を入れている同社は、「HPなんでも相談サービス」というパソコン環境全般の相談に対応するサービスを開始しているが、プロモーションにおいても製品だけなく、サポートを含めて打ち出していきたいという方針により、デジタルライフをトータルに支援できるHPのサポート力を表現しようと、今回のキャンペーンを開催した。
イベントは期間中の午前7時〜午後11時に開催。ツイッターのメッセージは正午〜午後9時に表示される。