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放送開始30年、『ちびまる子ちゃん』関連イベントが『サザエさん』より控えめなワケ

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 今年2020年。ある国民的アニメが記念イヤーを迎える。1990年1月7日に放送がスタートしたフジテレビ系のアニメ『ちびまる子ちゃん』である。

 さくらももこさんによる同名の漫画作品を原作にした本作は、今年放送30年を迎える。この放送年数はテレビ朝日系のアニメ『ドラえもん』(1979年)、日本テレビ系のアニメ『それいけ!アンパンマン』(1988年)などに次ぐ記録であり、『ちびまる子ちゃん』もついに日本を代表する長寿アニメの一本となったことを表している。

 しかしながら、同じフジテレビ系列のアニメ『サザエさん』が昨年2019年に放送開始50年を記念した際には、舞台版の製作や展示会、実写ドラマ化、テレビスペシャルなど様々な企画が行われたのに対し、『ちびまる子ちゃん』は2020年の今年、『サザエさん』ほど大々的なイベントは行われないようだ。

 それにはいくつか理由があるという。第一の懸念は、やはり前述の『サザエさん』との兼ね合いである。『サザエさん』と『ちびまる子ちゃん』は同じ日曜日の夕方の放送ということもあり、舞台や実写ドラマ化など、『サザエさん』と被ることが挙げられる。

 また、『ちびまる子ちゃん』は、『サザエさん』や『それいけ!アンパンマン』と違い、1992年9月から1995年1月までの約2年半、放送を中断していた時期があり、ストレートに「30周年」を祝えない事情などもあると思われる。

 もちろん、『ちびまる子ちゃん』サイドも、メモリアルイヤー関連で何もしなかった訳ではない。2019年8月には松屋銀座で「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」が行われたほか、テレビアニメでも「10週連続ゲスト声優まつり」など、サザエさんと被らないような独自の企画が行われている。

 そして、『ちびまる子ちゃん』の「お祭りごと」は、放送開始25年の2015年にテレビスペシャルや新作劇場映画の製作などが行われていたこともあり、30年の今年は「控えめ」となったようだ。

 『ちびまる子ちゃん』は、2018年に原作者のさくらももこさんが53歳の若さで死去。しかし、『ちびまる子ちゃん』は現在も変わらずに放送されており、『サザエさん』とともに、日本人の日曜夕方を見守って行くと思われる。

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