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『高嶺の花』、峯田和伸と石原さとみのキス“もう見たくない”の声 ファンは「むしろもっとキモいよ」

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石原さとみ

 水曜ドラマ『高嶺の花』の第4話の平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

 石原さとみ主演の本作。華道の家元の令嬢で、婚約破棄に遭った才色兼備の美女・月島もも(石原さとみ)が、自転車屋を営む直人(峯田和伸)と偶然出会い、そこから純愛を育んでいくラブストーリーとなっている。第4話では月島家の次期家元争いと2人の恋模様が急展開を迎え、ラストではももが着物を脱ぎつつ、直人をベッドに押し倒すシーンが描かれた。

 前回の第3話では、ももと直人のキスシーンもあった。それを経てのベッドシーンにネット上は賛否両論。「石原さとみがかわいすぎる!」「ベッドに押し倒す石原さとみがセクシーすぎて鼻血出た」といった声が集まった一方、「いくら高嶺の花って言っても峯田と石原さとみが格差あり過ぎて…」「もうふたりのキスシーン見たくない」「正直気持ち悪い」という声も上がっていた。

 「バンド・銀杏BOYZのボーカルとして知られている峯田さんですが、2003年に映画『アイデン&ティティ』に出演して以降、近年ではNHK総合の連続テレビ小説『ひよっこ』、映画『猫は抱くもの』など話題作に次々と出演しています。音楽に詳しくない人にとっては、もはや“銀杏BOYZの峯田”ではなく、一俳優として知られているようです」(ドラマライター)

 しかし、往年のバンドファンは峯田へのバッシングをどう思っているのだろうか。

 「『石原さとみの相手に合わない』『キモい』などの声も上がっている峯田さんですが、バンドファンの反応はむしろ好意的。『一般の人には峯田の気持ち悪さがかっこいいってことは分からないだろうね』『パフォーマンス中は裸になったり、実際はもっとキモいよ。キモさだけで言えばこんなもんじゃない』などの度量の広いコメントが集まっているようです」(前出・同)

 一般視聴者の反応をむしろ喜んでいるように見える峯田ファン。過去には全裸パフォーマンスで書類送検されたこともあるが、今後はこの「“気持ち悪さ”がクセになる」という声も出てくるかもしれない――。

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