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歌い手・まふまふ、動画内の冗談が炎上? 謝罪後も海外と日本の“人権意識”の差が話題に

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まふまふ公式ツイッターより https://twitter.com/uni_mafumafu

 歌い手でユーチューバーのまふまふがYouTubeに投稿した動画の中でのある発言が、ネット上で物議を醸し謝罪する事態となった。

 今回問題となったのは、先月12日に投稿された「【100万人記念】まふまふの質問コーナーだ!!!【第2回】」というタイトルの動画。ツイッターに寄せられた質問をまふまふが取り上げ、答えていった。

 その中にあったのが「何歳が好き?」という質問。まふまふはこれに「7歳くらいですかね」と回答した。12分超ある動画の中でその質問が扱われたのは3秒ほどだったが、SNSなどを通じてこの発言が徐々に拡散。主に韓国の一部ネットユーザーが引っ掛かりを覚えたようで、ツイッター上で「#まふまふ_小児性倒錯症_発言_謝れ」というハッシュタグができるまでの騒動に発展した。

「この問題について一部韓国のツイッターユーザーの間で『韓国ではロリコンは重大な問題になる』とのことで、ツイッター上の抗議運動に発展してしまいました。『7歳が好き』という冗談は日本ではある種のオタク文化としてネタ的に扱うことができますが、韓国では実際に被害者が存在する小児性愛についてタブーとする認識が大きく、中には日本の人権意識の低さを否定する韓国ユーザーもいました。まふまふさんは歌い手の中でも注目度が高く、日本のみならず、世界中にファンがいるために今回騒動になってしまったようです」(芸能ライター)

 炎上を受けてまふまふは、2日に自身のツイッターを更新し、騒動について「こちらの発言はもちろんただの冗談でしたが、国によっては冗談でも言うべきでない発言のようで、不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 さらに、「日本では冗談で済むことも、ひとつ海を越えたら冗談にならないことなのだなあと思いました」としつつ、「配慮の足らなかった自分が悪いので、これからはもっとマナーやいろいろな国の文化を知り、気をつけようと思います」と反省した様子を見せていた。

 海外からも注目を集めているがゆえ、今回大きな騒動に発展してしまった様子。一部ネットユーザーの反応が今回の炎上に繋がってしまったようだ。

記事内の引用について
まふまふ公式ツイッターより https://twitter.com/uni_mafumafu

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