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「ダサすぎる」指原莉乃、松井珠理奈への“トドメ報道”を否定

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指原莉乃

 昨年まで「AKB48選抜総選挙」で3連覇を果たしていたHKT48の指原莉乃が今月1日、ライブ配信サービス「SHOWROOM」に生出演。一部で報じられた、今年の総選挙で初Vを果たしたSKE48の松井珠理奈に対しての発言を真っ向から否定した。

 各スポーツ紙によると、6月のAKB48世界選抜総選挙で2位から16位までのメンバーが2日、横浜アリーナで、感謝祭コンサートを開催。

 本来、総選挙1位の松井も参加するはずのイベントだが、体調不良で療養中のため不参加。

 ステージでは、松井がセンターの9月発売の新曲「センチメンタルトレイン」がオープニングで披露されたが、松井のポジションは空いたままだったという。

 2位の須田亜香里はファンに対し、「残念ながら、松井珠理奈さんは出られませんが、みんなで48グループの勢いを感じてもらえるようにしたい」とあいさつしたという。

 先月一部が、松井の活動休止の背景に指原の一言があったことを報道。

 記事によると、総選挙後、自身の発言を周囲にとがめられ、1位に授与されるマントを羽織って泣き崩れていた松井に対し、指原が「ちょっと、私のマント汚さないでくれる?」と“トドメ”を刺したせいで松井が活動休止に至ったというのだ。

 以後、沈黙を保っていた指原だが、ついに堪忍袋の緒が切れたのか、「SHOWROOM」に生出演。

 一部報道の話題に触れ、「“私のマント”っていうワード、ダサすぎる問題。私のマントって……年に1回か2回着るか着ないかのマントを……恥ずかしい、あんなこと言うやつだと思われたくない」と発言を真っ向から否定したのだ。

 「報道により、指原に対して松井のファンから“矛先”を向けられるのを回避したのでは。ただし、SHOWROOMの配信はメンバー任せ。そこでの不用意な発言によりまたまた炎上するリスクもあるので、関係者は肝を冷やしたのでは」(芸能記者)

 これで指原の“容疑”は晴れたか?

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