4歳の転厩後は、7連勝中と負けなしでGIは4連勝。香港マイルを制して昨年は年度代表馬に選ばれ、今年緒戦の前走のチャンピオンズMも優勝。香港Mの方がメンバーが揃っていましたので、前走好位から横綱相撲で2馬身差の楽勝は決定的な着差。香港ではすっかり有名馬になりました。海外遠征明けですが、中間は芝で2本追い切れましたし気配も上々。力を出せる状態にあると思います。
昨年のこのレースの覇者。スピードだけでは勝てないコースでパワーも求められますが、昨年は58キロの斤量で4歳にして制覇。昨年の勝ちタイムは1分32秒0で、1分31秒台の決着もあるレースですが更にパワーアップしている今はまだ時計を縮められそうだし、時計勝負は歓迎。前年の好走馬のリピーターが多いレースでもあり、ここは中心。勝利を収め、マイルGI勝利数でトップに躍り出ます。連覇を達成し、伝説は続きます。
(8)◎モーリス
(11)○リアルスティール
(5)▲コンテントメント
(4)△ディサイファ
(9)△イスラボニータ
(7)△サトノアラジン
(10)△フィエロ
ワイドボックス (8)(11)(5)(4)
3連単 (8)-(11)(5)(10)(9)(7)(4)
モーリス 1頭軸マルチ
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。