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芸能ニュース 2022年11月02日 12時40分
関西ジャニーズJr.、女装メンバーのスカートめくり物議「今の時代は性加害」YouTube動画の悪ふざけに嫌悪感
関西ジャニーズJr.内グループ・Aぇ! groupが1日にユーチューブチャンネルにアップした動画で、女装したメンバーに対し別のメンバーが「スカートめくり」する場面があり、物議を醸している。 問題となっているのは、1日に「ジャニーズJr.チャンネル」に公開された「Aぇ! group【福本学級】簡単に世の中学んでいこう!」という動画。Aぇ! groupのメンバー・福本大晴が教師になり切り、教室を舞台にろ過装置で日用品を作り出していくという企画になっていた。 >>ジャニーズが結婚の予定を暴露?「隠し通してほしい」WEST中間、ラジオの発言にファン激怒<< その中でメンバーの佐野晶哉はセーラー服を着用し、「まさ子」として女子生徒になりきり。そんな佐野がろ過装置の選定に集中している際、メンバーの末澤誠也が後ろからこっそりと近づき、佐野のスカートをめくる場面があった。 これに佐野は「アァァァァン♡」と高い声を出してふざけて対応。その後、「誠也がめくってきました」「やってへん」と2人の応酬があり、再び末澤がスカートめくりを敢行。佐野は同じように「アァァァァン♡」とふざけたように悲鳴を出していた。 しかし、この一幕にSNSや動画コメント欄からは「今の時代イタズラではなく性加害」「スタッフも一線越えてた感覚を持つべき」「この時代わざわざやることじゃない」「あり得ない」「意識が低すぎる」といった批判が噴出する事態に発展している。 一方、単なるおふざけで行われたこともあり、ネット上からは「過剰反応しすぎでは?」「ただの男子校のノリ、としか思えない」「ネタなのにそこまで批判されるようなこと?」といった批判に対する困惑の声も多く集まっていた。 一昔前はただのおふざけの範疇だった「スカートめくり」。現在は性加害に繋がるとして、こうした行為を動画内で悪ふざけで披露すること自体に苦言が集まってしまうようだ。記事内の引用についてジャニーズJr.チャンネルより https://www.youtube.com/c/johnnys
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スポーツ 2022年10月31日 21時30分
ロッテ首脳陣、佐々木朗希ドラフト抽選に「頼むから来ないで」と懇願していた? 前コーチが暴露、指名直前の本音に驚きの声
プロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルが30日に投稿した動画に、前ロッテ二軍チーフ投手コーチの川越英隆氏(元オリックス他)が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で川越氏は一・二軍投手コーチを歴任したロッテコーチ時代(2012-2022)の振り返りや、プロ入りした2020年から3シーズン指導した佐々木朗希の育成方針などを話した。その中で、佐々木のロッテ入りが決まった2019年ドラフトでは、内心入団してほしくない気持ちもあったという裏話を明かした。 >>ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」<< 佐々木は岩手・大船渡高校3年時に高校野球史上最速の163キロをマークしたことなどが評価され、2019年ドラフトではロッテ、日本ハム、楽天、西武の4球団が1位指名。その後の抽選で井口資仁監督(当時)が当たりクジを引き当てロッテが交渉権を獲得した。 井口監督は佐々木の当たりクジを引き当てた瞬間、右手を突き上げながら満面の笑みを浮かべるなど喜びをあらわにした。ただ、当時一軍投手コーチだった川越氏は、TV中継を見ながら「頼むから来ないでくれ」と外れクジを願っていたことを暴露。「もちろんいい投手なのですごく欲しいんですけど、違う意味ではすごく責任感があるじゃないですか」と、佐々木をきちんと育てられるのかという不安の方が大きかったという。 また、川越氏は佐々木の交渉権獲得を受け、同じく一軍投手コーチを務めていた吉井理人コーチ(現一軍監督)に連絡したことも明かす。川越氏が「ヨシさん、引きましたね」と投げかけたところ、吉井コーチも「えらいもん引いてもうたなあ!」、「(育成方針は)今から考えるわ!」と佐々木入団に驚いていた様子だったという。 川越氏の発言を受け、ネット上には「佐々木の入団を首脳陣が大歓迎してたわけじゃなかったのは意外」、「思わず外れを願うほど入団後を懸念してたのは知らなかった」、「育成相当難しいのは分かってたから、敬遠したくなる気持ちも出るのも無理はなかったのかな」、「県大会の騒動とかもあって、なんかちょっと腫れ物みたいな感じもあったしなあ」といった驚きの声が寄せられた。 「佐々木はドラフト前、素質はこの上なく評価されていた一方、2019年7月下旬の夏の甲子園・岩手県大会決勝を故障防止のために登板回避したことで、野球ファンのみならず世間一般でも物議を醸していた投手。また、県大会決勝を回避しながらも、翌8月に出場したU18W杯では右手中指のまめにより1イニングしか投げられなかったことから、ドラフトで獲る球団は綿密に育成計画を立てないと故障だらけで使いものにならない事態に陥るという見方も少なくありませんでした。元々故障体質が目立つ上、育成失敗なら球団・首脳陣が『球界の宝をつぶした』といった大バッシングに遭うことも確実だったため、当時の首脳陣の重圧は想像以上のものがあったと推察されます」(野球ライター) 入団後の佐々木はまずは体作りに時間を割き、その後も登板数・イニング数を慎重に増やしていくという育成方針の下、1年目の2020年はゼロ、2年目の2021年は11登板(3勝)、3年目の今季は20登板(9勝)と順調に登板数・勝ち星が増加。また、今季は4月10日・オリックス戦で完全試合(プロ野球史上16人目)、1試合19奪三振(プロ野球記録タイ)、13者連続奪三振(プロ野球新記録)を達成するなど球史に名を残す投球も見せた。このこともあり現在は「佐々木はロッテ入りで大正解だった」という評価になっているが、入団当初はこうした未来を想像することは到底できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4cUlSRV5qNcUTNUJc2vfdA
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芸能ニュース 2022年10月31日 12時00分
YouTuber、うさぎにグミや菓子パン与え通報相次ぐ「動物虐待」の指摘殺到でチャンネル削除
ユーチューブチャンネル「波乱万丈ドタバタチャンネル」が、うさぎにグミや菓子パンなどを与える動画をアップしてネット上で物議を醸した結果、ユーチューブチャンネルなどが削除される事態となった。 「波乱万丈ドタバタチャンネル」は、シングルマザーが家族やペットと過ごす様子や食べたものなどを動画にし、ユーチューブやTikTok、インスタグラムなどに公開していたチャンネル。最も問題視されたのは「うさぎにアンパンマングミあげたら、大事件発生!最後まで見るとハプニングがわかるよ」という動画だった。 >>YouTuberがお手柄? 犬の多頭飼育崩壊事件、通報のきっかけか「法令違反」指摘し逆ギレされていた<< 動画では、飼い主がうさぎを押さえこんで、むりやり人間用のグミを与えるというもので、嫌がって吐き出す様子を収めたものになっていた。また、同チャンネルでは他にも、うさぎに菓子パンを与えたり、お風呂に入れる様子を撮影していた。 しかし、うさぎにとって、人間用のグミや菓子パンは喉に詰まる恐れのあるほか、糖分の摂り過ぎで直ちに病気に繋がる恐れもある。だが、動画はコメント欄が閉鎖されており、直接問題点を指摘できない状態となっていた。 この動画は今月27日頃から、うさぎ愛好家を中心にネット上で物議を醸すことに。ネット上からは「ひどすぎる」「許せない」「生体を理解できないなら動物を飼うべきじゃない」といった批判の声が集まり、「動物虐待に繋がるおそれがある」として、通報が呼びかけられた。 その後、ツイッターなどでは「通報した」という報告が相次ぎ、30日までに「波乱万丈ドタバタチャンネル」はユーチューブチャンネル、TikTok、インスタグラムをいずれもチャンネルごと削除された。 動物虐待になりかねない今回の動画。多くの動物好きから、チャンネルに非難が集まっていた。
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スポーツ 2022年10月28日 19時30分
巨人・原監督が梶谷を批判!「怪我治しに来てる感じ」態度急変で呆れ声、ファンは当初から“故障体質”を心配
元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が27日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人・原辰徳監督が登場。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で原監督は「なかなかうまくいかなかったね、今年は」と悔しさをにじませつつ、「68勝72敗3分」でリーグ4位に沈んだ今季を総括。その後には現状の課題や来季の戦力構想についても話した。 問題となっているのは、来季戦力構想を話す中で飛び出た巨人のプロ16年目・34歳の梶谷隆幸にまつわる発言。原監督は巨人加入後2年目のシーズンを終えた梶谷について「今のところ梶谷はもう、けがを治しに来てるみたいな感じ」と苦笑い交じりに苦言を呈した。 梶谷はこれまで横浜・DeNA(2007-2020)、巨人(2021-)でプレーし、今季までに「956試合・.270・123本・420打点」といった通算成績を残している好打者。ただ、DeNA時代から故障離脱が多く、巨人加入後も1年目の昨季は左太もも裏負傷、腰痛の影響で「61試合・.282・4本・23打点」と今ひとつ。2年目の今季は左膝半月板手術により、11年ぶりに一軍出場ゼロに終わっている。 >>巨人・梶谷に「最悪のFA戦士」落胆の声 今季絶望の左ひざ手術が物議、“故障体質”への懸念は獲得当初から<< 原監督のコメントを受け、ネット上には同調の声が上がったが、中には「故障多いのは分かりきってたのに獲得する方が悪い」、「計算しづらいから獲るなって、ファンは散々忠告してたぞ」、「入団会見では調子いいこと言ってたくせに手のひら返しが酷すぎる」、「大枚叩いて獲ってきたのは自分だろ、どの口が言ってるんだ」、「1番確定とかウキウキしてたくせに態度変わり過ぎだろ」といった批判も寄せられた。 「巨人は2020年オフに4年8億円という大型契約で梶谷をFAで獲得しましたが、入団会見に同席した原監督は梶谷獲得を自らフロントに進言したことに加え、『1、3、5番を任せられる選手が入ってきた。私の中では1番梶谷、2番坂本(勇人)、3番丸(佳浩)、4番岡本(和真)と。心強いパーツが加わった』と1番打者起用に“当確”も出すなどかなり満足げな様子。一方、ファンの間では当初から『まともに稼働するわけがない』と獲得に反対する意見が少なからず上がっていました。今回の原監督のコメントを受け、当時反対していたファンはそれ見たことかとさらに不満や失望を強めたようです」(野球ライター) 左膝手術からの回復が思わしくないのか、来季は支配下から育成に落とされることも伝えられている梶谷。原監督肝いりの補強はこのまま不発で終わってしまうのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/asuaka
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芸能ニュース 2022年10月26日 11時55分
メンタリストDaiGo、ペットのウサギをホームレスに殺された?「命はどうでもいい」発言振り返るも疑問の声
メンタリストのDaiGoが10月5日に行った配信で、2021年8月の「ホームレスの命はどうでもいい」発言を振り返り。自身のホームレスへの印象を明かしたものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 DaiGoは昨年8月7日に行われた配信の中で、「ホームレスの命はどうでもいい」「いない方がよくない? ホームレスって」と発言。その後も配信で同様の発言を繰り返し炎上していたが、同13日夜に行った配信でようやく謝罪していた。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< この炎上から1年以上が経った今月5日、DaiGoは配信の中で、「僕、ホームレスとかそういう人たちへの偏見は強かった方です」と告白。その理由について、小学生の頃に飼っていたウサギをバケツに入れて公園に遊びに連れて行ったところ、子どもの声に怒ったホームレスがバケツを蹴とばし、ウサギが死んでしまったという出来事があったことを明かした。 また、DaiGoはウサギが死んでしまった理由を「大人に怒られたから怖い。言っちゃいけないんだ」と思い、親に説明できず、親からも叱られたとのこと。DaiGoは「僕それからずーっと恨みがあって」「公園なんてみんなのものじゃないですか」と訴えた。 DaiGoは大人になった今でこそ、「ホームレスどうこうじゃない、その人が悪かった」ということは理解できたものの、ずっと偏見意識は消えなかったという。DaiGoは「お酒に酔っ払った時に出てきたんですよ、それが」と明かし、当時この話はできなかったというものの、「あれは僕が悪かったんですよ。正当化するとかないし」と反省を明かしていた。 しかし、この発言にネット上からは「だからと言って理解できない」「なぜ蒸し返す?」「謝罪時になんでこの話しなかったの?」という疑問の声が集まっていた。26日現在も自身のSNS等での言及は無い。 ファンからは、動画コメント欄に「泣いた」「切ない」「そんな背景があったとは…」という声が集まっている今回のエピソードだが、1年以上経って釈明したことに疑問の声も寄せられていた。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/mentalistdaigo
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芸能ニュース 2022年10月21日 10時40分
木下優樹菜、タピオカDM騒動「後悔してない」発言にドン引き「脅迫の判決出てるのに」の声も
タレントの木下優樹菜が、ユーチューバーのタケヤキ翔の動画に出演。自身の“タピオカ騒動”を振り返り、「後悔してない」と明かし、物議を醸している。 木下は、19日にタケヤキのユーチューブチャンネルに公開された動画に出演。その中で、タケヤキから「やっぱあのDMは後悔してるんですか?」とぶっちゃけ質問を振られる場面があった。 >>木下優樹菜がADHD公表、誤解で炎上?「これは可哀想」同情の声集まる<< 2019年、自身の姉と勤務していたタピオカ店の経営者との間に給料の支払いトラブルが起こっていると聞いた木下は、インスタグラムのDMで「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」とタピオカ店経営者に送信。ネット上にDMのスクリーンショットが出回り、大きな騒動となった。 この騒動をきっかけに、木下は芸能界を一旦引退。その後、行われた民事裁判では、木下のDMが「脅迫行為に当たる」と認められ、40万円の支払いを命じられていた。 動画の中で、このことについて話を振られた木下は思わず苦笑い。その上で、「あのDMは、後悔してるかしてないかって言ったら、やっぱお姉ちゃんのために、お姉ちゃんをどうにかしたかったっていう意味では後悔してない」と発言。 一方、「ただ、あの時530万人以上いたインスタグラムの中でやることではなかった」と言い、「そこは反省点」とのこと。タピオカ店経営者に対する謝罪の言葉は一切出なかった。 この言動に、ネット上からは「反省してないの!?」「脅迫後悔してないとは恐れ入った」「お姉ちゃんのために脅迫するってすごいな…」「いまだにやっていいことと悪いことが分からないんだ」「ビックリして何も言えない」というドン引きの声が集まっていた。記事内の引用についてタケヤキ翔公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/user/takeyakisan
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芸能ニュース 2022年10月20日 11時55分
井戸田潤、YouTube動画「最終回」釣りタイトルで批判「がっかりした」「もう見ません」
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が「ハンバーグ師匠」の名義で行っているユーチューブチャンネルに、ある苦言が集まっている。 問題となっているのは、18日に公開された「【最終回】これで最後です。またどこかでお会いしましょう。」というタイトルの動画。サムネイルは井戸田が1人でバイクに乗っている写真で、「ラストラン」という文字が表記されていた。 >>スピワゴ井戸田、離婚直後エピソードに「切ない…」の声 元妻・安達祐実の呼び方にも反響<< 一見、チャンネルで人気の井戸田のバイク企画の終了を示唆するものとなっていたが、実はタレントの鈴木紗理奈をゲストに迎え、何度かアップされてきたツーリング企画が最終回を迎えるというだけの内容になっていた。 しかし、この紛らわしいタイトルとサムネイルに一部ファンが反応。コメント欄に「こういうタイトルとサムネやめて」「そういう釣り方するの残念」「がっかりした」「騙された」「まるでハーレーを降りるかの様なタイトル詐欺はない」「もう見ません」という苦言が集まる事態になっている。 「タイトルやサムネイルで過激なことや誤解を生むようなことを書き、視聴者に動画を閲覧してもらうというのは、ユーチューバーにはよくある手法。しかし、井戸田のファンはもともとユーチューブ界隈には詳しくなく、井戸田のチャンネルのみチェックしているという視聴者もいる様子。それが今回の批判に繋がってしまったようです」(芸能ライター) この騒動に対し、ネット上からは「別に叩くことじゃない」「こういうのはよくあること」「こんなので怒る人がいるなんてびっくりした」といった驚きの声も集まっていた。記事内の引用についてハンバーグ師匠公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU5yxbI6JKh1tAiJEI5f5fQ
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スポーツ 2022年10月11日 19時30分
元巨人・上原氏、MVP投票「名前出すべき」と苦言 不可解な票多いと宮本氏も指摘、現役時代に泣かされた過去も
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で上原氏はゲスト出演した野球解説者・宮本慎也氏(元ヤクルト)と共に、今季のセ・リーグMVPにヤクルト・村上宗隆(.318・56本・134打点/三冠王)を確実視していることや、今季限りで引退した中日・福留孝介への評価などを話した。その中で、宮本氏が「(村上と)違う人に入れた人は投票権なくした方がいいよね。それぐらい圧倒的なMVPでしょ」と語ったことをきっかけに、上原氏はプロ野球記者投票の制度に注文をつけた。 >>『サンモニ』上原浩治氏「関口さんに喝です」ミス連発の関口宏に心配の声も「もう限界かも」<< 球界ではリーグMVP、ベストナイン、ゴールデングラブといったタイトルは、全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者投票で受賞者が決定する。具体的な投票期間は開示されてはいないが、例年11月末~12月に行われる年間表彰式『NPB AWARDS』(今年は11月25日開催)までに投票・集計が行われ、式内で受賞者が発表されている。ただ、匿名で投票理由も開示されないということもあり、「なぜこの選手に票が?」と得票結果がファンをモヤモヤさせるケースは少なくない。 その記者投票について、上原氏は「記者投票はもう名前とか出すべきですよね。MVPだけじゃなくて。なぜ入れたのか(も含め)」と記名投票にするべきではと主張。「アメリカは誰に入れたか、なぜ入れたかを公表するんですよね。そういうのも記者が記者に質問するっていう。僕はそれやった方が真っ当な意見が出ると思うんですよね」と、メジャーでは実名や投票先・理由などは公表されていることも付け加えた。 上原氏の話を受け宮本氏は「関西の方の記者がちょっと違う、とんちんかんな票入る時あるじゃない。『えっ!? ホンマにMVPと思ってんのかな?』っていうのが結構あるんで。そういうのは抜きにして、ね?」とコメント。所属媒体や担当球団に左右されない公平な投票が行われることが望ましいとうなずいた。 この上原氏のコメントを受け、ネット上には「これは本当にそう思う、ふざけてんのかって票入れてる記者はちらほらいるし」、「村上以外はあり得んみたいな風潮はどうかと思うが、記名投票自体は賛成」、「記名投票なら記者は責任もって票を投じるし、ファンとしても納得感が増すしでいいことづくめでは」、「実害被ってる上原が言うとなおのこと説得力があるな」といった同調の声が寄せられた。 記者投票制度にもの申した上原氏は、現役時代の1999年に不明瞭な形でMVP受賞を逃す憂き目に遭っている。同年の上原氏は新人ながら「25登板・20勝4敗・防御率2.09」と大活躍を見せMVP確実とみられていたが、記者投票の結果同賞は「29登板・19勝7敗・防御率2.65」をマークした中日・野口茂樹氏が受賞。当時のファンの間では上原氏は数字では野口氏に勝っていたものの、チームが2位(中日は1位)だったことで票が集まらなかったのではと推測も少なくなかったというが、匿名投票のため真相は闇の中となっている。 記者投票で苦い経験をした立場から制度改革を訴えている上原氏。投票制度が今後変わることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能ニュース 2022年10月07日 11時55分
仲里依紗の不機嫌動画に「どんだけ傲慢なの」「成金キャラ」ドン引きの声 クレカ使えず知人に八つ当たり?
女優の仲里依紗が、アメリカのユニバーサルスタジオに遊びに行った際、手持ちのクレジットカードが使えず、1日中不機嫌になっていたことを告白。ネット上からドン引きの声が集まっている。 8月に長男らとともに、18日間のアメリカ旅行に出かけていたことを報告していた仲。アメリカで大量の買い物をしたことなども明かしている。 >>『TOKIOカケル』出演の仲里依紗に「この番組でイメージ落とす人珍しい」特技を披露するはずが失笑?<< そんな仲だが、5日にユーチューブチャンネルに「クレジットカードが使えなくなった大事件発生してまじBAD入ったけど相変わらず爆買いしてて草」という、アメリカで買ったアイテムが置きっぱなしになっている部屋で撮影した動画を公開。その中で「みんなに警告しておきたい。ユニバーサルのオーランドに行く人はVisaとDiners(のクレジットカードが)使えません」と注意喚起した。 クレジットカードが使えないことが判明した後、仲は「1日不機嫌だった」と告白。同行していた美容師は「もう私何も買わない」「アイスも食べない」と八つ当たりをしていたことを暴露していた。 仲は「この私がアイスを我慢したんだよ!? みんな買ってるのに私は我慢したの。だって、人のお金でアイスを食べなきゃいけないことになるから。そんなの許せないじゃん!」と持論を展開。一方、仲はガイドも心配するほど落ち込んでいたと言い、「最悪の1日だよ」と吐き捨てていた。 しかし、この動画にネット上からは「不機嫌まき散らすってどんだけ傲慢なの?」「成金キャラに引く」「お金使わなきゃ楽しめないんだな…」「不機嫌になるくらいなら借りればいいのに」「偉そうすぎる」「準備不足の自業自得」というドン引きの声が集まってしまっていた。 一方、動画コメント欄には「人のお金では爆買いしないって美学好き!」「外でクレカ使う人にとっていい教訓になりそう」という声も寄せられていた。記事内の引用について仲里依紗公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/nakariisadesu
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スポーツ 2022年10月06日 19時45分
ヤクルト・山崎、先輩に「こいつアホや」舐め腐る?「笑いごとじゃない」ファンからは批判も、上田氏が暴露した裏の顔が物議
元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト)が5日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。ヤクルトのプロ7年目・29歳の山崎晃大朗にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で上田氏は2016~2020年の5シーズン、ヤクルトで共にプレーした山崎の守備のすごさや、同期間で印象に残っているエピソードなどを話した。その中で、上田氏は山崎はルーキー時代から自分のことをなめていたという話を明かした。 >>ヤクルト・村上にコーチが激怒「お前これはないぞ!」 宮本氏がプロ初弾の舞台裏明かす、浮かれすぎて大目玉?<< 上田氏がプロ10年目・28歳を迎えた2016年に、ドラフト5位としてヤクルトに入ってきた当時23歳の山崎。上田氏は春季キャンプの時に山崎とロッカーが隣同士だったというが、「俺が話しかけても(言葉が)返ってこないのよ。『はい』と『いいえ』しか言わんみたいな」と当初はかなり気を遣っている節があったという。 ただ、上田氏曰く「(そこから)1年間やっていくうちに、晃大朗は俺のことを『あ、こいつただのアホやな』と思ったらしくて。そっからはもう、晃大朗はなめ腐ってますよ、僕のこと」、「もうイジるイジる俺を。もう友達みたいな感じですよ、最初とえらい違って」と、山崎はその後キャンプからは一転して冗談や軽口を飛ばしてくるようになったという。 態度が一変した理由をある日山崎本人に聞いたところ、「最初はもうほんま怖くて全然喋りたくなかったんですけど、途中から『あ、こいつアホやな。いけんな』と思ってリミッター外しました」とあっけらかんとした様子で答えられたという上田氏。「後輩としては好きですよ、かわいいし。ただ、あいつはすごい人を見てる」と笑い交じりに明かしていた。 上田氏の発言を受け、ネット上には「年齢もキャリアも上の選手をアホ呼ばわりって…笑いごとじゃないぞ」、「上田は笑って受け入れてるがさすがに舐めすぎでは」、「そもそも怖いから喋らないってところからヤバいわ」、「最初はほぼ無視、そこからイジり連発って人との距離感おかしいだろ」、「上田の暴露しかりオスナへのキック未遂しかり、意外とふざけるタイプなんだな」といった驚きの声が寄せられた。 上田氏から生意気な態度を暴露された山崎だが、今季は1学年上の助っ人・オスナに対する態度が話題になってもいる。山崎は5月17日・阪神戦でサヨナラ打を放ったオスナが同僚にもみくちゃにされている中、どさくさに紛れてオスナの尻を蹴るそぶりを見せ、これを見たオスナも蹴り返すような動作を見せた。 山崎はあくまでじゃれ合いのつもりでオスナにキックを仕掛けたとみられるが、普段の試合ではあまり表情は変えず淡々とプレーすることが多い選手ということもあり、当時のネット上には「山崎ってこういうことするタイプなのか」と意外に思う声も散見された。 山崎の知られざる一面に驚いたファンも少なくなかった上田氏の裏話。ただ、一部ファンからは「他人の暴露話で興味引こうとするのはなんかなあ…」といった意見も寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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