GACKT
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芸能 2021年11月04日 12時20分
井上正大と賀集利樹、仮面ライダースタッフは「頭がおかしいと思われても仕方ないくらいすごい」海外での反響も
2日、東京・銀座で開催中の第34回東京国際映画祭で、「ジャパニーズ・アニメーション」部門特集上映「『仮面ライダー』の未来へ」のトークショーが行われ、「仮面ライダーディケイド」で門矢士/仮面ライダーディケイドを演じた井上正大と、津上翔一/仮面ライダーアギト役の賀集利樹が登壇。同シリーズへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 井上は当時の「仮面ライダー」の撮影を振り返り、「仮面ライダーのスタッフはすごい。統制が取れていた」と制作サイドの努力をねぎらう。「仮面ライダーってものすごいことだと思っているんです。特撮という文化は、頭がおかしいと思われても仕方ないくらいすごいって。仮面ライダーのような特撮作品を毎年作っていることが、海外の人からしたらあり得ないことらしいです。外国の人に(こんな手間のかかる、壮大なスケールのものを毎年作るなんて)『ジャパニーズクレイジー』って言われるくらい」とライダーの海外での反響を紹介。 そして、井上は「特撮はやることも多い。世界を救うという巨大な設定で、でもそんな仮面ライダーが今や日本を代表する日本文化になりつつある。世界の方も特撮文化を面白がってくれているんです。そういう海外の状況に触れると、日本ってすごいことをやっていたんだなってつくづく思うんです。これはアニメ文化、特撮文化ということで限りなく続いていって欲しい。100年、200年と続いていったらいいなと思います」としみじみと述べる。 賀集も「個人的に思うのは、仮面ライダーはリアリティがあるのかなって。アギトも身近な存在で、お兄ちゃんみたいな存在で、仮面ライダーが愛される理由の一つは身近さだと思います」と仮面ライダーの魅力を分析。個人的に仮面ライダーの先輩である藤岡弘、との共演が印象に残っているといい、「共演した時はめちゃくちゃ緊張しました。一日だけでしたけど、昭和から平成に託される、みたいなもの(メッセージ)をいただいた気がしました。藤岡さんとはその後もバラエティで一緒にやったりしたので、仲良くさせてもらいました。本当にあのままの方。渋いし、優しい方でした」と回顧。 井上がこれに「藤岡さんこそリアル仮面ライダーですよ」と共感すると、賀集は「藤岡さんと共演できたのは宝」と感慨深げ。さらに、井上は仮面ライダーの撮影を通じて、『ディケイド』の主題歌「Journey through the Decade」を歌ったGACKTと仲が良くなったと言い、「PVで初めてお会いして、機材トラブルで待ちの時間が多い中、GACKTさんと話していたら格闘技の話になって、テコンドーやっているんだよって。それで僕もやりますって」と意気投合したとのこと。 また、井上は「仮面ライダー中に、実は蹴りの勉強は学んでいないんです。GACKTさんと出会って、その後に学んだんです。映画の時は現場でGACKTさんのモノマネが流行りました。スタッフさんも真似していました。その後も仲が良く、つい最近もラインで連絡を取ったりしました」とGACKTとの交流を紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年09月20日 16時00分
芸能活動を無期限休止のGACKT、過去の問題もまだ解決していない?
歌手のGACKTが、重度の発声障害などのため芸能活動を無期限休止することを、先頃、日本のエージェント事務所が発表した。 経緯として、8月6日に帰国後、GACKTから「体調が悪い」と連絡が入り、しばらくして容体が急変。《幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥りました》と明かした。 >>GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?<< 体調が悪化した状況が数週間続き、体重は10キロほど落ちたが、活動休止を発表した時点で現在の容体は安定。しかし、《重度の発声障害が併発し、現段階では声を発する仕事の続行は不可能と医師からの判断がございました》と説明していた。 2019年にヒットした二階堂ふみとのW主演映画『翔んで埼玉』の続編制作が、先月発表されたばかり。今月からGACKTも撮影に入る予定だったというが、活動休止により中断していることも報じられていた。 「前作は大ヒット。GACKTにとっても思い入れのある作品だけに、復帰したら真っ先に撮影現場に駆けつけることになるのでは。とはいえ、コロナに感染したという噂も浮上しているだけに、本当の体調が気になるところ」(芸能記者) GACKTといえば、以前から実業家としての顔を持ち、さまざまな事業を展開。その事業を巡っての金銭トラブルがたびたび報じられていたが、自ら広告塔を務めた仮想通貨・スピンドル(通称・ガクトコイン)を巡る問題がまだ解決していないようだ。 ちなみに、スピンドルは上場前に総額で200億円以上を集めたが、いざ2018年5月に上場すると、事前の謳い文句とは真逆にその価値は大暴落し、投資家たちに多額の損害を与えてしまった。 「スピンドルを巡っては、GACKTが自民党の総裁選に出馬した野田聖子氏とタッグを組み、金融庁に圧力をかけたという報道も。取引所に上場後は最高約4円で取引されたものの、現在はなんと0.1円以下まで大暴落。GACKTに勧誘された投資家のうち、直接謝罪された投資家は事を大きくするつもりはない人が多いようだが、このまま連絡をスルーされるようなら、訴訟沙汰に持ち込もうという投資家もいるようだ。そうなったら、映画への出演は厳しいだろう」(経済誌記者) GACKTは仕事復帰の前にやることがありそうだ。
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芸能 2021年09月09日 07時00分
GACKT、ストイック過ぎる生活が裏目に出てしまった?「翔んで埼玉II」の撮影は中断か
歌手のGACKTが重度の発声障害で活動を無期限休止することを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、日本のエージェント事務所が報道各社にリリースを送付し、活動休止と経緯を発表。 それによると、GACKTは8月6日に仕事先のキプロスから帰国後、「体調が悪い」と訴え、しばらくして容体が急変。 >>GACKT、コロナは「風邪ですよ」「誰が得してんのかって話」発言で批判相次ぐ 「苦しんでいる人に言える?」の声も<< 幼少期からの神経系疾患がきっかけで、一時は命にも関わる状態に陥っていたという。その後も体調が悪化した状態が数週間続き、体重は約10キロ落ちてしまったのだとか。 現在容体は安定しているが、重度の発声障害も発症。医師から「仕事の続行は不可能」と判断が下り、活動休止を決断。生活拠点はマレーシアの首都・クアラルンプールだが、日本の自宅で療養中。 7月には国内で公演を開催したが、8月14日から生配信チャンネルを体調不良で中止。 また、活動休止を受け、女優の二階堂ふみとのW主演映画「翔んで埼玉II(仮)」の撮影は中断しているという。 「事務所は新型コロナの感染を否定しているが、もともとGACKTは、新型コロナに対して、自身のライブ配信で極端なほどに楽観的な持論を展開。『コロナコロナって言ってますけどね。もう風邪ですよ、これ。風邪。例年ね、風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから』と語っていた。ワクチンを接種したかは明かされていないが、今さらコロナに感染したとは言いづらく、歌手としては致命的な病名を発表したのでは、ともささやかれている」(芸能記者) いずれにせよ重篤な状態にまで陥ったようだが、ストイック過ぎる生活が裏目に出てしまったようだ。 「米や麺類などの糖質を長年制限。にもかかわらず、チャンピオンクラスの現役プロ格闘家と同じレベルのトレーニングをこなすなど肉体を酷使。かなり免疫力が落ちていたはず」(現役のスポーツトレーナー) ゆっくり静養した方が良さそうだ。
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社会 2021年05月17日 13時20分
GACKT、コロナは「風邪ですよ」「誰が得してんのかって話」発言で批判相次ぐ 「苦しんでいる人に言える?」の声も
歌手のGACKTが17LIVEで行った配信での発言が、批判を集めている。 問題となっているのは、14日に行われた配信での一幕。配信でGACKTは、日本のコロナ感染状況を訴えるリスナーの声を取り上げる中で、「日本は変異種、変異種みたいに言ってますけど、みなさん、ちょっともうコロナよくないっすか?」と発言した。 GACKTはリスナーに「あんまり神経質になることやめないですか?」と呼びかけ。「コロナ、コロナって言ってますけどねえ、風邪ですよこれ、風邪。例年ね、風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから」と断言していた。さらに、現在コロナを扱っていない病院がガラガラで、潰れる病院も出てきているといい、「実際、僕の仲間とか病院を買いまくってますね。今、買いまくってます」と暴露していた。 また、このコロナ禍はGACKTによると「世界的な仕掛け」があるとのこと。そして、「誰が得してんのかって話なんですけどね」「どなたが儲かるんでしょ? 考えてみてください。どの国が今儲かってるんでしょうか」と投げかける場面も。さらに、「ちなみにこのね、10年間ずっと赤字だったアメリカを支えるファイザー製薬は今年3兆円の黒字化に成功しました、と」と言い、「闇深いですね」と苦笑いしていた。 しかし、この一連の発言に、ネットからは「それインドにも言える?」「陰謀論にしか聞こえない」「入院待ちで苦しんでる人に同じこと言えるんだろうか?」という声が集まっていた。 >>坂上忍「この問題が起きてバイキングでも男女バランスを取らなきゃ」ジェンダーバランスを茶化し物議<< 「また、ネットからは人気芸能人であるGACKTの発信だからこそ、その影響力を心配する声も多く集まることに。動画のアーカイブは公式には残っていないものの、ユーチューブやツイッターなどで動画が転載され、アクセスが伸び続けている状態に。実際、SNS上では、『よく言ってくれた!』『有名人も声を上げ始めた』などの声が見受けられました」(芸能ライター) 最前線で戦う医療従事者もいる中、GACKTの発言に疑問を抱いた人も多かったようだ。記事内の引用についてGACKT17LIVEよりhttps://17.live/live/6223958?lang=ja&pid=InappShare&af_c_id=livestream
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芸能 2021年03月14日 20時00分
GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?
俳優の川崎麻世が5日、公式ブログを更新し、親交のあるミュージシャンのGACKTから豪華な誕生日プレゼントが届いたことを報告した。 川崎は1日が誕生日。高級キャビアで18グラム入りの瓶が1万3608円(専用粧箱は別売り)という高級品。川崎は「絶滅を防ぐために50年間世に出ることのなかった逸品で 世界一小さいチョウザメのキャビアらしい」とその希少価値に言及した。 「テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!』で完璧な回答を連発するGACKTならではの粋なプレゼント。現在はマレーシアに移り首都・クアラルンプールの豪邸に住む。いかにもセレブという雰囲気を漂わせている」(芸能記者) とはいえ、先月は愛犬を里子に出す様子をYouTubeで配信。本人にまったく悪気はなかったが、愛犬家たちから批判を浴び炎上。おそらく、思い出したくもない“黒歴史”になってしまったかもしれないが、決して触れたがらない“黒歴史”もあるという。 >>坂上忍は苦言も北村弁護士「法律家として問題ない」GACKT愛犬譲渡問題巡る発言に批判「美談にしてるのが気持ち悪い」<< 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、幼少時代を含め10代を滋賀県で過ごしているが、決して滋賀の固有名詞を口にしたがらないのだとか。 高校時代の同級生によると、現在は“モテキャラ”で売っているが、高校時代はまったくモテず。さらに、当時と今では顔がまったく別人のようになってしまったというのだ。さらに、ライブの地方公演も行っている中、滋賀では一度もライブを行っていないという。 「以前、高校の卒業アルバムが流出していたが、ビジュアルはあか抜けておらず、ごく普通の名前の本名までバレてしまった。プロフィールでは出身地は沖縄になっている」(テレビ局関係者) 同じ滋賀出身でも、地元愛をアピールしまくり、知事選出馬や地元からの国政進出が浮上している西川貴教とは大違いだ。
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芸能 2021年02月20日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「アホなの!?」GACKT、愛犬譲渡を批判するアンチに怒り
GACKTが、自身のYouTubeチャンネルにて、愛犬を知人にプレゼントする動画を公開し物議を醸している。動画にてGACKTは、ペットロスになっている知人の妻に、自身が5か月育てたという子犬を譲ったのだが、これがネットで「犬はモノじゃない」といった批判が殺到することとなった。 するとその後、彼は動画配信サイト『17ライブ』にて、今回の件について「僕にとって大切な方が苦しんでた。その方に僕のできることは少なくても、この子にできることはあるんじゃないかという判断でした。なので、僕は僕が、自分のエゴでこの人たちを救いたいっていう気持ちだったんですよ」と釈明。 >>【有名人マジギレ事件簿】「どけや!」オードリー・若林が現場でマネジャーに激怒!<< また、GACKTの元には様々な批判DMが届いたと明かし、その中には《(子犬を)受け取った奥さんが引きつってて、断れない状況でそれを渡して…》などと、強引に子犬を押し付けたと思っている人の意見が書かれていたそう。これにGACKTは「僕も馬鹿じゃないんでね。いきなり犬持ってって、これ育ててくださいとか言うわけないじゃないですか。アホなの!? って思うわけですよ。あんた、アホなの!? って思ったわけですけど。まあまあ、アホなんでしょう!」と苛立ちを見せた。 そして最後には、人それぞれのエゴがあると話し、「僕のエゴはこれからも変わりません! なので、僕が間違ってないと思うことはこれからもやり続けます。それを見てね、有名な方もそうでない方も、アンチコメを書く方も色んな思いがあってやるんでしょうけども、結構です! 勝手にやってください!」と発言。 さらに、アンチコメントを書き込むネットユーザーに対しては「喧嘩したい人がもしいるんだとしたら、いくらでも買いますよ? 僕は売られた喧嘩は全部買いますからね。もういい年ですけども、いまだにその生き方は変わってないんでね。ただね、喧嘩を売るつもりもない人たちが、遠巻きでね、“こいつの喧嘩の仕方間違ってる”とかって人たちがあまりにも多いんでね。お前らじゃあ、一緒にちょっとスパーリングでもしてみる? みたいな話ですよ」と語気を強めた。 GACKTは今回の炎上について、それぞれの考えは否定しないとしつつも、そこに至るまでの経緯を考えずに批判するアンチに対しては、強い怒りを感じているようだ。
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芸能 2021年02月18日 17時30分
坂上忍は苦言も北村弁護士「法律家として問題ない」GACKT愛犬譲渡問題巡る発言に批判「美談にしてるのが気持ち悪い」
18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、歌手のGACKTの愛犬譲渡問題について特集。MCの坂上忍と弁護士の北村晴男氏の間で激論が繰り広げられる一幕があった。 GACKTは自身のユーチューブチャンネルに、ペットロスになった知人の妻のため、自身が5カ月飼っていた愛犬をプレゼントするという動画をアップ。しかし、ペット好きの間で大きな波紋を呼び、炎上。釈明動画なども公開したものの、いまだに批判の声が広がっている。 愛犬家として知られる坂上ら、ほとんどの出演者はGACKTに対し批判的。坂上は「僕はGACKTくん、知り合いだけど理解できない」と苦言を呈していた。 そんな中、坂上から弁護士の立場から意見を求められた北村弁護士は、「法律家としても問題ないですし、人間としても問題があるとは思っていません」と発言。その理由について、人間の場合でも養子に出す場合は裁判所の許可が要り、「人間のお子さんを養子に出すこと、それは誰も非難できないです。ご本人たちのいろんな事情があって養子に出すわけです」と指摘。その上で「それとのバランスで考えると、ワンちゃんを里子に出すことを僕は第三者として批判する気はないし、批判できないと思っています」と明かした。 >>坂上忍「あの人ヅラですよねってみんな言ってたよ!」出演者に暴言、伊藤アナがフォローも更に揶揄で批判の声<< また、動物愛護法の観点からもコメントし「この子がきちんと愛情を持って育てられる環境に置かれるならば、それはそれ以上のことを非難するべきじゃない」とした。その後も坂上に対し、「この子が一時的にどう思うかは置いておいて、(これから)大事に育てられたとしましょう。そのときに、この子犬は大人になるに至って、あの時捨てられてつらかったって、ものすごいつらい思いをしていくんですか?」と質問する場面も。「もしそうでないのであれば、(つらいのが)一時的な子犬の感情であれば、僕は(GACKTを)非難するべきではない」と断言していた。 さらに、GACKTへの批判に対し「みなさんは、そのワンちゃんがかわいそうだから自分のみならずGACKTさんにそういうことをしてほしくない、っていう批判をしてるんじゃないですか?」と呼びかけ、「その犬がかわいそうだから言ってるんじゃないの?」と指摘していた。 しかし、この北村弁護士の一連の発言に視聴者からは、「犬の気持ち云々じゃなくて、家族を平気で他人に渡せるのに愛犬家みたいな顔してるGACKTに違和感があるんだよ」「法的に問題なくても、家族をあげることを美談にしてるのが気持ち悪いってなんで分からないの?」「批判してる人は、知人の子どもが死んで可哀想だから自分の子どもを養子にやる行為を美談にしてるところに違和感感じてるけど、そこが全く北村弁護士と噛み合わない」という声が集まっていた。 最後まで坂上らと北村弁護士の論点が合わず、もどかしさを覚えた視聴者も多くいたようだった。
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芸能 2020年12月16日 18時20分
ローランド、GACKTは「僕にとって兄であり父」 公の場で初共演、新プロジェクトを発表
GACKTとROLANDの2人が16日、「G&R」プロジェクト発表会に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 一流の2人がタッグを組む。「女性を一流にするためのブランドを作らないか?」というGACKTの呼びかけに、ROLANDが応えて発足したのがG&R。「出会ったのはずいぶん前ですけど、何か2人で面白いことができないかと話していた。元気のない世の中にエネルギーを届けられるんじゃないか」とGACKT。ローランドは「起業して日の浅い新米経営者にお声がけいただいた。人生の先輩から謙虚に学びたい」と語った。 GACKTによると一流の定義は「年齢を問わず、出会った相手が『この人に出会えて本当に良かった』と思わせてくれる人」。「終始笑顔にさせてくれて、初めて会ったその日に別れるのがもどかしいと思わせてくれた」とROLANDの人柄を称えると、ROLANDはGACKTについて「極めることができるのが一流。食や仕事に妥協しない姿勢や自分の見せ方、喜んでもらうものを提供する真摯な姿勢を尊敬しています」と、一流の仕事ぶりに感服していた。 新ブランド第1弾のディレクターに指名されたのは、伝説のキャバクラ嬢・門りょう。登壇した門は「一流の2人にオファーをいただいて身の引き締まる思い」と緊張の面持ちで話した。今回、用意されたのはドレスとランジェリーの2ラインで、門は「内面からかわいくしてテンションを上げていく感じです。低価格で良いものということで悩みましたが、うまく形にできました。たくさんの人に手に取っていただけたら」とPRした。 女性たちからのお悩み相談では「自分に自信を持って仕事を進めるにはどうすればよいか?」という質問に、GACKTは「ちょっとした笑顔や言葉を添えてみたら? その積み重ねが相手に届いて、笑顔として返ってくると自分に自信が持てる」とアドバイス。「他人と比べてしまう」という悩みには、後輩から同様の相談を受けるというローランドが「先頭に立てば視界には何も入らない。そのために何ができるかアプローチして」、門は「比べる相手がいるのは良いこと。それが活力になれば比べることは悪いことではない」と助言した。 相思相愛のGACKTとROLANDだが、公式の場での共演は初めて。メディアの取材に、ROLANDは「(自身が運営するホストクラブの)閉店のニュースがあった時、真っ先に連絡をくれた。メディアでは厳しい人という印象があるが、温かみや人情があって、僕にとって兄であり父」とGACKTへの思いを明かした。GACKTは「自分のことを一流と思ったことは一度もない。至らないところや、もっとやれたんじゃないかという思いが常にある。小さなことを繰り返しながら、つらい思いをして頑張った先に見える景色がある」と、最後はGACKTらしく締めくくった。
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芸能 2020年09月19日 12時10分
伊勢谷友介、映画『翔んで埼玉』でも揉めていた? 続編があっても呼ばれそうになかったワケ
大麻取締法違反(所持)の疑いで今月8日に逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者だが、ここ数年の出演作品で最大のヒット作となったのが昨年公開の映画「翔んで埼玉」だ。 同作は同名のギャグ漫画を実写映画化。東京都民から虐げられた埼玉県民たちが自由を求めて戦うストーリーで、埼玉県への愛ある“ディスり”が話題となり、興行収入37.6億円を記録。そのうち、10億円が埼玉県内の興収だった。 >>宇多田ヒカルの元夫、伊勢谷友介と間違えられ「厳重に対処していきます」 親友GACKTも苦言<< 同作で伊勢谷が演じたのは、都知事の自宅の執事を務めながら、「千葉解放戦線」なるレジスタンスを率い、千葉県へのいわれなき差別を跳ねのけようと尽力する阿久津翔役。女優の二階堂ふみとW主演を務めた、ミュージシャンのGACKTが演じた麻実麗とのキスシーンが話題になっていたのだが…。 「実は、ギャラをめぐって伊勢谷容疑者と制作側がもめてしまった。作品自体は大ヒットしたことから、スタッフは気を良くして『続編もやりたい』という話もしていたが、仮にやっても伊勢谷容疑者は呼ばれなかっただろう。逮捕されてから、伊勢谷容疑者が実は金欠だったことが報じられたが、今、思えばギャラでもめたのも納得」(配給元関係者) 伊勢谷容疑者の逮捕後、共演したGACKTは自身のツイッターに投稿。「いま、コロナで俳優もミュージシャンやダンサーたちもが仕事を失い苦しみに耐えてる。伊勢谷はそんな若い俳優たちの手本になり先導してやらなきゃならない立ち位置の成熟した俳優なのに何やってんだ!ったく」と苦言を呈したが、同作の撮影前、GACKTは自らの“潔白”を証明していたという。 「金や女絡みのマイナスな報道が何度もあったことから、GACKTは自らいろいろな書類や証明書を制作サイドに突き付け、『オレは大丈夫だ!』と自信満々だったそうです。その言葉に嘘はなかったようですが」(映画業界関係者) かなりハイリスクなキャスティングだったが、結果はハイリターンだったようだ。
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芸能 2020年09月10日 12時00分
宇多田ヒカルの元夫、伊勢谷友介と間違えられ「厳重に対処していきます」 親友GACKTも苦言
8日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者の事件で、いまだ大きな余波が広がっている。 >>伊勢谷友介、過去の発言「宇宙人的な視点で地球を見て…」が話題 取り上げる番組に「悪意を感じる」の声<< 人気俳優だっただけに、今後出演する予定だった映画の公開や、発売予定だったドラマのDVDの扱いについてまで議論が広がるなど、大きな騒動となっているこの事件だが、そんな中、映画監督で写真家の紀里谷和明氏が9日にツイッターを更新し、「伊勢谷友介君の逮捕に伴い、彼の名前と僕の名前を混同している人達が大勢ツイートしていて大変迷惑しています」と伊勢谷容疑者と間違えられていることを告白。「その多くが誤解であったと気付いたツイートですが、それすら気づかず、そのままの認識の人達が世の中にいると思うとゾッとします。実害が発生する可能性もあり、厳重に対処していきます」と苦言を呈した。 また、紀里谷氏は自身と伊勢谷容疑者を混同している一般ツイッターユーザーのツイートも引用し、「伊勢谷君との混同の一例です」と紹介。そのツイートはその後削除されているが、「情報をきちんと確認しないままの発信は一般人であろうと勘違いではすまされません」とつづった。さらに、紀里谷氏と親交のあるミュージシャンのGACKTも伊勢谷容疑者について、「いま、コロナで俳優もミュージシャンやダンサーたちもが仕事を失い苦しみに耐えてる。伊勢谷はそんな若い俳優たちの手本になり先導してやらなきゃならない立ち位置の成熟した俳優なのに何やってんだ!ったく」と断罪しつつ、「そしてボクの親友でもあり映画監督の紀里谷が名前が似てるというだけで勘違いされ、紀里谷が捕まったなどと勘違いしてツイートし拡散してる馬鹿が出る始末」と苦言。「伊勢谷にも腹が立つが勘違いして間違った情報を流す奴にももっと腹が立つ。キリヤも本当に迷惑被ってるからこういう間違った情報の拡散とかやめてくれ」と呼びかけていた。 この間違いに紀里谷氏の元には、「いい加減すぎる。可哀想」「漢字5文字で『谷』しか合致してないのになんで間違えるんだ…」「無知って恐ろしいですね。全然違うのに」という同情の声が集まっている。 「紀里谷氏は、04年公開の自身の監督デビュー作である映画『CASSHERN』で伊勢谷容疑者を主演として起用。当時紀里谷氏の妻だった宇多田ヒカルが主題歌を担当したことでも話題になりました。実は伊勢谷容疑者の逮捕報道時、『CASSHERN』もツイッター上でトレンド入りしており、今回の混同はそうしたネット上の現象も要因の一つになったと考えられます。今回の紀里谷氏の注意喚起により、『間違えてた』『紀里谷和明だと思い込んでた』といった声も寄せられており、一部では誤解が解けているようです」(芸能ライター) 大きな事件なだけに、余波もすさまじいようだ。記事内の引用について紀里谷和明公式ツイッターより https://twitter.com/kazuaki_kiriyaGACKT公式ツイッターより https://twitter.com/GACKT
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宇多田ヒカルの元夫、伊勢谷友介と間違えられ「厳重に対処していきます」 親友GACKTも苦言
2020年09月10日 12時00分
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ナイナイ岡村、“因縁”のGACKTから「キャビアと歯磨き粉」を誕生日にもらう 意外な交流も明かす
2020年07月17日 13時00分
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『シンソウ坂上』辻仁成が独自分析で予言「今のフランスは日本の3週間後の姿」 SNSから「総理の会見よりも刺さった」の声
2020年04月10日 20時00分
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社会現象となった『翔んで埼玉』、アカデミー賞では旋風を巻き起こせなかったワケ
2020年03月15日 14時00分
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和田アキ子、GACKTと2ショット公開も心配の声?「弟子入りしたいって3回も…」貴重な写真に称賛集まるも“ちょっと残念”な理由とは
2020年02月18日 20時29分
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今年各映画賞が抱え込むことになったあの人の交通費問題
2020年01月19日 12時30分