GACKT
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芸能ニュース 2020年04月10日 20時00分
『シンソウ坂上』辻仁成が独自分析で予言「今のフランスは日本の3週間後の姿」 SNSから「総理の会見よりも刺さった」の声
新型コロナウイルスの脅威がさらに増す中、9日放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)での作家・辻仁成氏の分析に注目が集まっている。この日、同氏は在住しているフランス・パリから生電話。その冒頭、「(日本の)3週間先に僕らがいると思ってください」と、フランスの現状は、日本の3週間後の姿だと言った上で、今の生活を語り始めたのだ。 「同氏によると、1か月前まではカフェでお茶を飲んだり、お酒を飲むなど、楽しんだりすることができたとしながら、今はカフェもレストランもまったくやっていないと訴えました。3月17日に都市封鎖、いわゆるロックダウンが敷かれ、外出禁止令が発令されていますが、この生活が6月中旬まで延びるとも言われていると明かしていました」(芸能ライター) 続けて、辻氏は自ら分析した“研究結果”を発表。日本では去る4月7日、国内の死亡者が80人、そして感染者が3,906人と発表されたことを踏まえた上で、フランス国内で80人の死者が出たのは、その約3週間前の3月13日だったと明かした。ちなみに、この時のフランスの感染者数は3,664人と、ほぼ日本の感染者と同じ数と言及。冒頭で自ら唱えた、「今のフランスは、日本が3週間に歩む姿と同じ説」を立証したのだ。 そして、フランスでは80人の死者が出た3月13日から3週間経った今、1万人の死者を超えていることを告白。感染者は11万人に迫る勢いだと告げた上で、「(日本で)4月7日で80人の死者がいた場合、(3週間後の)5月1日には何人になるんですか?ということです」と訴えたのだ。つまり言外には、日本もフランスと同じく1万人を超すのではないかということが含まれている。 「もちろん、同氏は『日本とフランスの人口が違うので一概に比較できないし、日本人はマスクに対してもすごく昔から準備しているので比較できない』としながら、『今の緊急事態宣言のような緩やかなもので本当に大丈夫なのか?というのがフランスから思う今の気持ちです』と、日本の体制に不安を覗かせたのです」(同) SNS上ではそんなリアルな現状を熱く、真摯に語る同氏に対して、「辻仁成さんが言ってた言葉に愕然としたし、恐怖を覚えた」という声が殺到。また、この日は、同じくロックダウンされているマレーシア・シンガポール在住のGACKTも日本国民の意識の低さを嘆いていたが、「GACKTさん、辻仁成さんのリアルで危機感のある今の日本への警告メッセージが、総理大臣の会見よりも重たく刺さりました」と身に染みた者もいた。「日本は大丈夫だろう」と甘く見ている人は、“未来”からの警告を実感してほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年03月15日 14時00分
社会現象となった『翔んで埼玉』、アカデミー賞では旋風を巻き起こせなかったワケ
「第43回日本アカデミー賞」の授賞式が6日、都内で行われ、6部門で優秀賞を受賞していた「新聞記者」(藤井道人監督)が最優秀作品賞を受賞した。 同作は東京新聞記者・望月衣塑子氏の同名ノンフィクションが原案。政治権力の闇に迫ろうとする女性記者と、理想と現実の狭間で揺れる若手エリート官僚の対峙を描いた社会派エンターテインメントで、最優秀作品賞に加え、シム・ウンギョンが最優秀主演女優賞、松坂桃李が最優秀主演男優賞を受賞した。 「独立系の配給会社の作品としては、06年度の『フラガール』以来の受賞。大手映画会社の“独占状態”だった日本アカデミー賞に、風穴を開けることになった」(映画ライター) 授賞式開催前には、何冠獲得なるかが注目されていたのが、昨年公開され、社会現象となるブームを巻き起こした「翔んで埼玉」。優秀主演男優賞のGACKT、優秀主演女優賞の二階堂ふみなど、最多の12部門で優秀賞を受賞。配給は大手映画会社の東映で、興行収入37.6億円のうち、10億円以上を埼玉県で稼ぎ出していた。 注目の結果だが、最優秀監督賞を武内英樹監督が受賞。自身初の受賞に、武内監督は「取っちゃいけない作品が取っちゃったな…」と恐縮した。「埼玉の733万5千人の県民の皆さん、映画を応援してくれて、温かく見守っていただいて、ありがとうございました」と、県民に向けて感謝のスピーチを送った。 ほかに脚本賞、編集賞の3部門で最優秀賞を受賞。ちなみに、最多受賞は助演男優賞(吉沢亮)と助演女優賞(長澤まさみ)、撮影賞、美術賞の4部門で最優秀賞を獲得した「キングダム」だった。 「先月、製作したフジテレビ系で地上波初放送され、16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した『翔んで埼玉』だったが、『日本アカデミー賞』は毎年日本テレビ系で放送。なので、なかなかフジ製作の作品は主要部門の賞を取りにくい。そこで、今回の結果はある程度予想できた」(映画担当記者) 3部門の受賞は大健闘だったようだ。
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芸能ニュース 2020年02月18日 20時29分
和田アキ子、GACKTと2ショット公開も心配の声?「弟子入りしたいって3回も…」貴重な写真に称賛集まるも“ちょっと残念”な理由とは
歌手の和田アキ子が18日、自身のインスタグラムに投稿。歌手のGACKTとの2ショット写真を公開している。 この日は、22日に放送されるラジオ『アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)の録音収録だったという和田。ゲストはGACKTだったとのことで、和田は「いやぁ話せて楽しかった 何の話でも、話の内容が深い 本当に凄くて弟子入りしたいって3回も言いましたよ 本当、GACKT出てくれてありがとー」と、感謝の気持ちをつづり、2ショットを公開した。ただ、気になるのが、和田の左目。痛々しく眼帯を着けて写真に納まっているが、これについて和田は、「ちなみに、私は黄斑変性症の注射をしたので、左目を眼帯してます。せっかくの写真なのにちょっと残念」と報告している。 この和田の投稿に「アッコさん目はどうなさいましたか?大丈夫ですか?」「アッコさん楽しそう‼️くれぐれもお大事になさってくださいね」「弟子になったアッコさんを見てみたい!GACKTさんの放送回楽しみです」といった声が寄せられている。 和田とGACKTは、2017年1月1日に放送された、年始恒例の特別番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!お正月スペシャル』(朝日放送系)で共演。その後も2018年10月、和田のデビュー50周年を祝福するイベント「WADAfes ~断れなかった仲間達~」の2日目のゲストにGACKTが招待されるなど、交流が続いている。同日のGACKTのインスタグラムには、和田に“捕えられている”GACKTの様子が公開され、話題となった。馬乗りになった和田の下で、助けを求めるように片手を伸ばしているGACKTは、ハッシュタグに「#芸能界って怖いところ」「#逃亡失敗」などと添えて投稿していた。 今回は、和田の眼帯に注目が集まってしまったが、2人の関係性は変わらないようだ。記事内の引用について和田アキ子の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ako50th/
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芸能ニュース 2020年01月19日 12時30分
今年各映画賞が抱え込むことになったあの人の交通費問題
3月6日に都内で授賞式が開催される「第43回日本アカデミー賞」の各優秀賞が15日、発表された。 注目は、昨年大きな話題となった「翔んで埼玉」。同名のギャグ漫画が原作。東京都民から虐げられた埼玉県民たちが自由を求めて戦うストーリーだが、優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞(GACKT)、優秀主演女優賞(二階堂ふみ)など、最多12部門で優秀賞に輝いた。 「『翔んで』の製作はフジテレビだが、授賞式を放送するのは日本テレビ。そのため、以前は他局が製作に携わる作品は“冷遇”される傾向にあったが、このところ、もろもろの批判があったことなどから、以前あったような“壁”を取っ払って公平に評価されるようになった」(映画業界関係者) 大半の映画賞は先に各賞の受賞者1人を発表し、授賞式で表彰するスタイルだが、資金も潤沢な「日本アカデミー賞」は、各賞の優秀賞5人を呼び、その中から最優秀賞1人を決定するスタイル。そのため、毎年華やかなイベントとなっているが、今年は同賞も含め、各映画賞が抱えることになった問題があったというのだ。 「たしかに、GACKTの演技は良かったが、現在、マレーシア・クアラルンプールに在住。そのため、授賞式に呼ぶには往復の交通費を支払わなければならない。おまけに、飛行機のファーストクラスも用意しなければならないようで、資金力のある映画賞でないと呼べない。つまり、GACKTを呼べる映画賞は運営資金が潤沢なことをアピールできることになった」(芸能記者) GACKTとともにノミネートされたのは、笑福亭鶴瓶、菅田将暉、中井貴一、松坂桃李。いずれも映画界で実績のある俳優陣ばかりだが、本来畑違いのGACKTが最優秀賞を獲得すれば大いに盛り上がることになりそうだ。
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