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芸能 2010年04月26日 16時20分
芸能界の実力者が「沢尻エリカ本格復帰の条件は、ハイパー高城斬りだ!」と断言
いよいよ女優・歌手として本格的な芸能活動を開始する予定の沢尻エリカだが、芸能界の実力者であるA氏が、ケツ持ちについたという情報が流れている。 当初、沢尻サイドの意向は、復帰後のマネージメントは個人事務所名義で行う予定であったが、旧事務所に遠慮するメディアや芸能関係者も多く、なかなか仕事が埋まらない状況であった。 そこで、芸能界でも有数のコネクションを持つA氏が、沢尻エリカのタニマチ筋の紹介により、マネージメントにつくことになったという。だが、それには一つの条件がつけられたと噂されている。A氏から「沢尻エリカ本格復帰の条件は、夫のハイパー高城斬りだ!!」と断言されたというのだ。 理由は簡単である。常に大手企業とのタイアップ企画で巨額のギャランティを引き出してきた高城剛氏だが、もはやその巧みな錬金術も消え失せ、金銭的にも降下状態にあること。 さらに、大人の女優として一皮むけるために、離婚というスキャンダルパワーをプロモーションに使いたいというのが大きな理由である。 さて、酸いも甘いも知りつした大人の女優になるために、年収がダウンし続ける「夫・ハイパー高城」を斬るのか、それとも愛を貫くのかどうか。注目される。
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トレンド 2010年04月26日 16時00分
ジェームズ・キャメロン 原爆映画を構想中
「アバター」が世界的大ヒット中のジェームズ・キャメロンが原爆をテーマにした映画を構想している。 昨年12月、プロモーションで来日したキャメロンはスケジュールの合間をぬってある人物に会った。その人物とは広島、長崎両方の被爆体験を持つ男性(当時93歳)だ。この男性は1945年当時長崎の造船所に勤務していたが8月6日、出張で訪れた広島で、爆心地から約3キロほどの至近距離で被爆。さらに、怪我をおして帰った長崎で8月9日にまた原爆を受けた「二重被爆者」だ。 キャメロン監督は「アバター」の科学的考証にも関わった作家チャールズ・ペレグリーノとともにこの男性を訪問。約30分の短い時間だったが言葉を交わし、原爆の恐怖や二重被爆者である男性の体験を後世に伝えたいなど、映画の構想を語ったそうだ。キャメロンは、子どものころのキューバ危機の恐怖感をきっかけに、人類の滅亡や世界の終わりに興味を持ち始め、それが『ターミネーター』製作の原点となったことはファンにはよく知られたエピソードだ。 尚、この男性は今年1月に亡くなり、キャメロンは弔電を送っている。 映画はペレグリーノの著作「ザ・ラスト・トレイン・フロム・ヒロシマ:ザ・サバイバーズ・ルック・バック」(原題)をもとにする見込み。だが、キャメロンは現在「アバター2」、「タイタニック」3D版などの次回作候補があり、他にプロデュース作として「ミクロの決死権」3Dリメイク版等の企画も進行中。 そのためこの作品にいつ取り掛かれるかは今のところ未定のようだ。(ハマの半ズボン少年記者〜横浜六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月26日 15時30分
球界地獄耳・関本四十四の巨人軍、ダッグアウト秘話(1)
渡辺球団会長から原監督へ「V9超えのV10達成」指令が出ているそうだが、簡単にはV9超えなどできないよ。今シーズン、1番・坂本、2番・松本のコンビ活躍が目立っていることから、V9時代の柴田・土井コンビに匹敵するといったような声まで出ているが、まだまだ偏差値が違うよ。 若さ、足の速さ、思い切りの良さなど、坂本と松本の2人には確かに勢いがある。が、やり手婆じゃないが、柴田さん(元巨人コーチ)、土井さん(故人=元オリックス監督)コンビのなんでもこなせるキャリア、偏差値の高さには遙かに及ばない。1番・坂本、2番・松本のコンビの査定は、まず2シーズンくらい固定されてからの話だよ。 柴田さん、土井さんだけじゃなくて、その他にも高田さん(現ヤクルト監督)、黒江さん(現OBクラブ会長)、森さんといったくせ者がいたんだからね。元木あたりのくせ者ぶりとは役者の格が違う。この連中が試合途中まで手も足も出ない相手のエースを徹底したバント攻撃などで揺さぶり、スタミナを奪い、7回当たりで一気に試合を決めてしまう。くせ者連中がお膳立てをして、最後の出番はもちろんONですよ。 今の他球団のエースと違い、阪神に江夏、広島には外木場、大洋(現横浜)にもあのカミソリシュートで有名な平松など、相手は超一流のエースばかりだったが、海千山千のV9メンバーにかかれば、あの手この手で攻略されてしまう。「さあ、そろそろ本気出して逆転するか」なんて声がベンチから出ると、本当に逆転勝ちしてしまうんだからね。信じられる? 今の巨人のクリーンアップを見てもV9時代を知る正統派の巨人ファンは違和感があるだろう。焼鳥屋でいっぱいやっている年配のファンが「V9時代とは違うなあ」と、よく嘆いているよ。それはそうだろう。屋台骨を支えているのは、3番・小笠原と4番・ラミちゃん(ラミレス)だからね。日本ハムとヤクルトのスター選手を取ってきたのだから、違和感がない方がおかしいだろう 偉大なONのような3、4番といっても無理だろうが、クリーンアップに2人は自前の選手がいないと話にならない。去年32本打った阿部がクリーンアップに一番近い存在だが、5番で活躍した亀井が今年は元の黙阿弥状態では、いつまで経っても小笠原、ラミちゃん頼みは変わらない。 V9巨人だって他球団の主力を取ってきたじゃないかという反論があるかもしれないが、5番打者限定だからね。あのONに対しても尻に火がつくようにと、刺激剤として他球団の主力打者を獲得したピンポイント補強だ。毎年のように、東映(現日本ハム)・吉田勝豊、近鉄・関根潤三、西鉄(現西武)・田中久寿男、高倉照幸、広島・森永勝也、大洋(現横浜)・桑田武といった一流のバッターを取った。が、あくまで主役のONを油断させないための刺激剤だ。 今の巨人は小笠原、ラミちゃんの他にもスンちゃん(李)、谷など他球団の主力を取ってきているのだから、渡辺会長とすれば、3連覇しても当然となってしまうだろう。でも、まず自前のクリーンアップを作ってからV9うんぬんを言って欲しいよね。<関本四十四氏の略歴> 1949年5月1日生まれ。右投、両打。糸魚川商工から1967年ドラフト10位で巨人入り。4年目の71年に新人王獲得で話題に。74年にセ・リーグの最優秀防御率投手のタイトルを獲得する。76年に太平洋クラブ(現西武)に移籍、77年から78年まで大洋(現横浜)でプレー。 引退後は文化放送解説者、テレビ朝日のベンチレポーター。86年から91年まで巨人二軍投手コーチ。92年ラジオ日本解説者。2004年から05年まで巨人二軍投手コーチ。06年からラジオ日本解説者。球界地獄耳で知られる情報通、歯に着せぬ評論が好評だ。
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その他 2010年04月26日 14時30分
【雅道のサブカル見聞録】前代未聞のオトコの娘マガジンが刊行
「オトコの娘」の意味が分からない人に説明させてもらうが、オトコの娘とは、漫画、アニメ、ゲームなどで外見上は美少女にしか見えず少年とは認識できないキャラクターを指して使われる言葉である。ネットで生まれた「こんなかわいい子が女の子のはずがない」の名言と共に、最近急速に浸透しつつある萌え属性。女性向けBLとは一線を画し、ファンには男性が多い。その男性の中には、自分もそのキャラのように可愛くなりたいと自ら女装男子になる人もいる。そして、その属性一本に絞って編集された雑誌が『わぁい!』である。 もはやどこに需要があるのか分からない雑誌だが、担当編集ヒジカタ氏は『オンナノコになりたい!』『オンナノコになりたい! コスプレ編』を編集し、女装男子という言葉を浸透させ、この分野では「本物」といえる人物であり、今回もかなりの本気ぶりがうかがえる。 誌面的にはゲームやアニメに登場する「オトコの娘」キャラクターを特集するなどの他、「オトコの娘」を題材としたコミック、イラスト等を掲載したものだが、それ以上に目を引いたのは付録として付いてきた「ブルマ風のなにか」だろうか。この「ブルマ風のなにか」だが、どう見てもブルマにしか見えない、というかブルマだこれは。違和感といえばゴムに若干の遊びがあり、伸縮し易くなっていて、どちらかというと男性向けのデザインコンセプトなっていることだろうか。つまり穿けということか…。 広告も女装用のアイテムを扱っているショップなど、普段お目にかかれないようなものがメインで、どうやらこの雑誌、本気で女装男子をコアユーザーとして狙っているようである。オトコの娘好きと女装男子が必ずしも兼ねているとは思えないが、あわよくばそっち方面に引き込もうという思惑が見え隠れしている。これはヒジカタ氏の意思なのか、広告担当の営業の結果なのか真意はわからないが、広告を見るだけでもこの雑誌は面白い。 次号vol.2は7月24日に発売が予定されているようだが、果たして次の号が出るほど売れるのだろうか? 今後の展開に期待したい。(斎藤雅道)
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芸能 2010年04月26日 14時00分
【ドラマの見どころ!】 美男づくめの『龍馬伝』
今日の【ドラマの見どころ!】は、新ドラマが始まっているけど、福山雅治主演のNHK大河ドラマ『龍馬伝』。とうとう、勝海舟に出会い日本に海軍をつくろうと立ち上がった坂本龍馬。大海原に浮かぶ大きな船にすがすがしく立つフクヤマさんにうっとり。そして、この手の維新モノではかならず美男が演じる可哀相なアノ役をやってる若手のアノ子も気になるわ。やっぱりヒーローは美男でなきゃ。そこでチャッピーはある男にずっとだまされていた事に気がついたの。 今から役30年くらい前、武田鉄矢が「金八先生」になりたてだった頃。「海援隊」というフォークグループを組んでいた武田は、しきりに坂本龍馬好きをアピールしていた。当時小学生だったチャッピーは、その後教科書の坂本龍馬の写真がすこしだけテッチャンに似ていたため、ずっと坂本龍馬のイメージは武田鉄矢だったの。テッチャンが龍馬を演じた「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」(1986年、東宝)も当然見に行ったのよ。 しかし、今現在の小学生が初めて目の当たりにする実写版・坂本龍馬は福山雅治。これってひどくない? テッチャンとフクヤマじゃあ「龍馬」を思い出す時のウキウキ感がぜんぜん違うじゃない。チャッピーの30年をどうしてくれるの? 今までじっくり考えた事なかったけど、豪快でザクザクした男の坂本龍馬ってぜんぜん武田鉄矢タイプじゃない。今となってはフクヤマの方があってるぐらい。なんかチャッピー、テッチャンに騙されていたような気がするわ。 それはもういいとして、気になるのが哀れ武市半平太(大森南朋)の言うままに「人斬り以蔵」という殺人鬼になってしまう岡田以蔵(佐藤健)。どこかの団体にもこういう人いたわね。なぜかこの役ってかつて反町隆史だとか長瀬智也だとか美男が演じる事が多い。今回の佐藤クンも純粋でイメージ的にはピッタリ。悪夢見て、ちょい年上の飯屋のねーちゃん・なつ(臼田あさ美)に抱きつくところなんかチャッピーのツボよ。ああタケルちゃんを抱きしめたい。 男性サービスには、AKB48のあっちゃんって子が龍馬の姪(杉本哲太とワッコの娘ね)の役で出てたり、このあと長崎の芸者の役で蒼井優が出てくるの。歴史上の人物をアイドルが演じる事で歴史に興味を持つ若者が増えるのはいい事なのだけど、あんまり出しすぎるとやっぱりトレンンディドラマ化しちゃってリアリティに欠けちゃうのよね。(チャッピー)
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トレンド 2010年04月26日 13時30分
コンピューターゲームの20世紀 第13回…『ソードワールドPC』
<ダイスが必須のテーブルトークRPG> 「テーブルトークRPG(TRPG)」をご存知だろうか。1980年代、もしくは90年代初頭に青春時代を過ごした方からは「俺よくGMやってたよ!」なんて声が聞こえてきそうだが、若きゲーマーにとってはあまりなじみのない単語かもしれない。 TRPGはドラクエやFFなどコンピュータRPG(CRPG)の原型のようなもので、人間同士のコミュニケーションで成り立っている。 例えば、民家に侵入してタンスの中を物色しているところを家主に見つかってしまったとしよう。この場合、CRPGならば特に咎められることはないが(洋ゲーなら殺されることも)、TRPGでは「タンスに魔物が侵入してるのを見かけた。退治してやった」などという、民主党も真っ青の、非常に苦しいとっさの言い訳もできてしまうのだ。それが成功するか否かはゲームマスター(GM)と呼ばれる進行役の裁量に委ねられるのだが、中にはそういった行動を一切認めない堅物GMも。もっとも、あまりに自由奔放な行動をとるプレイヤーもGMにとっては厄介なのだが。<麗しの我が家亭へようそこ> さて、今回取り上げる『ソード・ワールドPC』は、日本で最も知名度が高いと思われる同名TRPGのコンピュータ版である。TRPG版発売直後にコンピュータ化の企画がスタートしたが、完成までには3年の歳月を費やした。 シナリオを手がけた下村家惠子によれば、当初の計画ではシナリオは100本だったものの、最終的には容量の問題で50数本にまで削ったとのこと。その埋もれたシナリオは後に発売されたシナリオ集に収録されたが、現在ではプレミア化しており入手困難。ちなみに本作のシナリオは単発モノと連続モノ(メインシナリオ)が存在し、パーティ構成やレベルによっては発生しない、もしくは消滅してしまうものもある。この辺は以前取り上げた『ロマンシング サ・ガ』に近い。 なお、ゲームシステムは一部にアレンジが見られるものの大半はTRPG版に準拠しているため、一般的なRPGしかプレイしたことのない人にはかなりとっつきにくいと思う。例えば、武器を装備しようと思っても自らの「筋力」が「必要筋力」に満たなければ装備不可能だったり、シャーマンだから金属製の鎧(銀は除く)は装備できない等々、装備一つとっても様々な制約があったりするのだ。 が、筆者のように10分程度の休み時間までTRPGに興じていた人間にっては、そういった細かな制約も含めて、もうたまらない代物だった。FDの4枚目が壊れて涙目になるくらい繰り返しプレイした。ついでに告白すると、『同級生』のFDが壊れた経験も持つ。愛しの舞ちゃんとさあこれから…という時に、Gディスク(うろ覚え)が読み込まなくて発狂したのも今となっては良い思い出だ。HDDが大変高価だった時代のお話である。<マイ設定はTRPGの基本> その他、キャラクターメイキングも楽しい作業だ。『ウィザードリィ』同様、これには毎回かなりの時間を費やすことになるのだが、その際に「種族はエルフだが実は両親とも人間。つまり“取り替え子”であり、そのために永らく苛められ、ついに耐えられなくなって生まれ育った小さな村を一人飛び出した」なんていう“痛い”マイ設定を用意しておくと、さらにゲームに没頭できる。ただ、これを他人に語ると頭のおかしい子として本当に忌み嫌われる可能性があるので注意したい。 ちなみに本作はSFC版も発売されているが、シナリオ数が大幅に減っているのが難点(ただしSFC限定シナリオが8本存在)。なお、PC版は某レトロゲーム配信サイトでダウンロード販売されているので、そちらをチェックしてみよう。 決して万人向けの作品とは言えないが、秀逸な物語を楽しみたい、もしくはファンタジー然としたソードワールドの世界にどっぷり浸りたい人には是非ともオススメしたい一本である。(内田@ゲイム脳)(C)1992 ティーアンドイーソフト (C)グループSNE All rights reserved.DATA発売日…1992年11月メーカー…T&ESOFTジャンル…RPGハード…PC-9801
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トレンド 2010年04月26日 13時00分
ギャル記者「Iラブ米ちゃん」のギャル通信っ♪ 第4回・ギャルだって幽霊は見るんですっ!
春の嵐(?)と言うモノでしょうかぁ。雨で桜が散ってしまうぢゃナィのぉ〜。まだ花見してナィのにぃ〜(乙)。今回のお話は、ラブ米が初めて見た…初体験(はぁと)的な(笑)「怖〜ぃ」お話しをしたいと思います。 ラブ米が住んでる群馬県。頭文字D(イニシャルD)で群馬の山が有名になったと思いますが(笑)その走り屋サン達の好きな山で体験した…お話しをしましょう。 ラブ米が中学2年の時。榛名山に2泊3日の臨海学校へ行きました。山頂には湖があり、売店やボート、ごくごく普通の景色ですよねっ♪ 1日目の学校スケジュールを終わらせ、女子部屋は就寝時間。みんなワクワク♪して自分の布団で寝る子なんて…居ないぢゃん(笑)。ラブ米も、親友HチャンとMチャンと遊んでました♪ 枕投げしたり・恋バナしたりっ☆ 女子部屋がウルサかったせいか…担任が「早く寝ろー」と説教。みんなサッサッサーと布団に入り寝に就きました。Hチャンはラブ米の布団に隠れ(笑)Mチャンは自分の布団に就寝…。 たしか、ふと目が覚めHチャンにイタズラをし起こし、Mチャンにもイタズラをしようと、2人で布団から出ようとした時…。 Mチャンの頭の上に何か見える。ん? 白い…ワンピース…着た背の高い…女性!? がMチャンの顔を覗きこんでる(汗)。隣りに居るHチャンに…「あれ…見える…?」 Hチャン「…うん。女の…」 2人とも初体験で目が点!! でも何だか様子が変で…。女の人の顔が悲しそぅに見える。まるで誰かを探してるみたいな表情で(泣)。この時は、怖さを感じなかったんだぁ〜。不思議とねっ。ただ、何でずぶ濡れなんだろぅ〜? とりあえず、見なかったことにしようと2人で話し合い→寝ました。 翌朝、やっぱり気になってMチャンの枕元を見てみると…濡れてた。と怖さを身に染みて感じた体験でした。 この体験後から、ラブ米は普通の生活の中で幽霊と呼ばれるモノが見えるようになりました。(ギャル記者・Iラブ米ちゃん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月26日 12時30分
スピリチュアルアイドル・疋田紗也ちゃんの怖い話とは…『ブロークンマックス』潜入レポート(1)
4月23日、大塚「レ・サマースタジオ」にて、月刊誌『BREAK Max』(コアマガジン)とブロードバンド放送局「ニンニンちくび」のコラボイベント『BROKEN Max〜春のアイドル祭り〜』が開催された。 人気パーソナリティー・宮川賢氏とスピリチュアルアイドル・疋田紗也ちゃん、しゃみドル・津軽まきちゃんの3人が繰り広げるトークイベントは、宮川氏とアイドル2人の軽妙な掛け合いが続き、終始笑い声の絶えず非常に盛り上がった。 その中でも、このイベントの目玉といえばやはり「秘密の指令書」コーナー。秘密の指令書コーナーとは、宮川氏がステージから去り、残されたアイドル2人が、封筒に入った数枚の指令書に書かれた指令をクリアしなければならないというもの。2人とも、このイベントが始まる前は何の指令が来るのかドキドキしていた。 最初は疋田紗也ちゃんからスタート。宮川氏と紗也ちゃんの2人でトークを繰り広げ、会場が暖まったところで宮川氏は退場し、紗也ちゃんは緊張した面持ちで1番目の封筒を開封。 紗也ちゃん「1番、いきまーす! 読みます。『スピリチュアルアイドルの紗也ちゃんへ。霊感が強いということなので、これまでにその霊感の強さでびっくりしたエピソードをひとつ話してください』。…話しちゃいましたよね?」 会場に笑いが起こる。実は宮川氏とのトークの際に、最近一番怖かったエピソードを話してしまっていたのだ。だが気を取り直して、エピソードを思い出そうとする紗也ちゃん。 紗也ちゃん「じゃあ、これを。私は最近お父さんが入院してまして、病院にお母さんと一緒に通ってたんです…」 そう話し始めた紗也ちゃん。内容は要約すると以下の通り。 紗也ちゃんとお母さんは、紗也ちゃんの運転する車で病院に向かっていた。病院に続く十字路に、南側から差し掛かった紗也ちゃんの目の前に、北側から病院に入ろうとするバスがあった。「ウィンカーも出しているし、病院前のバス停に向かうんだろうな」と思いながら病院方面に十字路を曲がった。しかし、後ろから来るはずのバスの姿はどこにもなく、消えてしまったという。 話し終わってしばらくすると、ファンファーレが鳴り響いた。「ヤッター!」と喜ぶ紗也ちゃん。 紗也ちゃん「なんとか1つ目クリアーしました! 次2個目開けます! 『ホワイトボードにワールドカップ日本代表に選ばれたドラえもんがゴールを決めて、ガッツポーズを取っている絵を描いてください』。私ドラえもんチョー得意! これはサービスですね」 なんの問題もなく描き上げる紗也ちゃん。「できたー!」と、観客に見せたホワイトボードには、なんとも可愛いドラえもんが描かれていた。これにはなんの問題もなくファンファーレが鳴らされる。 紗也ちゃん「チョーかわいい!! これは我ながら傑作! 消さないで置いとこ♪ これ結構楽勝?」 ニコニコと笑いながら指令をこなしてゆく紗也ちゃん。この後の3、4、5、6も難なくこなして見事クリア。これにはステージに戻ってきた宮川氏もびっくり。 紗也ちゃん「これで6個全部食べた!!」 宮川氏「ちくしょー、なんか楽勝だったな。もっといろんなことすればよかったな。次は覚えてろよ」 紗也ちゃん「なんか怖いな(笑)」 宮川氏「なんか強かったですね、元気で。やりおるなぁと思ったよ」 宮川氏に褒められて嬉しそうな紗也ちゃん。初めての秘密の指令は楽勝クリア。是非次は少し厳しい問題に挑戦していただきたい。『BREAK Max』公式サイト http://www.ad-room.net/break-max.html「ニンニンちくび」公式サイト http://2219.jp/(「じゃりん子ウメ」梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月26日 12時00分
どうしても視聴率が稼げない堀北真希
低視聴率女優といわれた上戸彩が現在、放送中の主演ドラマ「絶対零度 未解決事件特命捜査」のヒットでその汚名を返上した。そこで気になるのが、やはり低視聴率女優と呼ばれる堀北真希だが…。 上戸は常にタレント好感度調査で上位に位置しながら、06年の「下北サンデーズ」(テレ朝)では視聴率5〜6%台と低迷、打ち切りの憂き目に。翌年の韓流ドラマのリメイク「ホテリアー」(同)でも初回以外全てヒトケタ台と振るわず低視聴率女優といわれた。 しかし、彼女が初の刑事役に挑戦するドラマ「絶対零度」(フジ)では初回平均視聴率18.0%を記録。2回目も14.5%と健闘し、めでたく低視聴率女優の座から脱した。 「CMでしか輝やかないといわれていましたが、これで本格女優へと踏み出せる」(芸能記者) ところが、もうひとりの低視聴率女優・堀北真希は相変わらずだ。今クールの連続ドラマには出演していないものの、今年1月期のドラマ「特上カバチ!!」(TBS)に嵐の櫻井翔と主演。フタケタを記録したのは初回の12.9、4回目の10.8%のみで、最終回は7.4%。全10回の平均でも9.28%と振るわなかった。しかも公開中の映画「誰かが私にキスをした」(ハンス・カノーザ監督)も大コケなのだ。 「同作はインターナショナルスクールを舞台に、階段から落ち、4年間の記憶を失ったナオミ(堀北)と、事故の時に病院まで付き添ったユウジ(松山ケンイチ)、親友のミライ(手越祐也)、事故前からの恋人のエース(アントン・イェルチン)との“四角関係”が描かれたラブストーリー。イケメン俳優を揃えているため若い女性の集客が見込まれました」(映画ライター) 公開2日間で約3万9000人を動員、興行収入4900万円を記録。しかし、観客動員数は伸びず、「興行収入は2億円に乗せるのがやっと、という感じ。当初、全国247館で公開されたことを考えると、大コケと言わざる得ない」(同) 堀北といえば、先ごろ高視聴率を稼ぎ出したフジテレビ開局50周年記念ドラマ「わが家の歴史」で好演したが、あくまで豪華キャストの中のひとり。早く主演作のヒットに恵まれることを期待したい。
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トレンド 2010年04月26日 11時00分
最高のナンパマニュアル本『「ナンパ塾」完全極秘マニュアル 最新最強の口説き術』
草食男子なんて言葉が幅をきかせているなか、“立ち上がれ男たち!”と言わんばかり本が出版された。タイトルは『「ナンパ塾」完全極秘マニュアル 最新最強の口説き術』。 本書ではナンパ前の心構えから、上達のポイント。路上ナンパの実践的なテクニック、さらにはナンパのマニュアル集まで盛りだくさん。今までのナンパ関連の本だと精神論重視でいまいちにノウハウに欠ける部分が多かった。しかし、本書では会話ひとつひとつにまで丁寧に解説されているため、“超実践的”。 著者の草加大介氏はエステサロンのキャッチセールスの経験からナンパのノウハウを習得。1998年に「ナンパ塾」、2003年には「恋愛駆け引き、口説き塾」を開設。ナンパのエキスパート。あとがきには「モテない男のために、渾身の力を込めて書いた」と語られ、さらに「俺は前向きな決意とやる気があれば、読者の女性関係は絶対に改善されると思っている」と力強く宣言されている。 ナンパまでは…と腰が引ける方でも、本書をきっかけに「女性とうまく付き合いたい」との願いは叶うかも!?本書を5名の方にプレゼント致します。http://npn.co.jp/present/detail/0536172/
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