-
スポーツ 2022年06月27日 20時30分
ソフトB、主砲・柳田がスタメン落ちしたワケ 「両足を気にしてた」前日の守備中にアクシデント発生か
26日に行われ、ソフトバンクが「2-3」で敗れた日本ハム戦。「3番・右翼」で先発したソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の守備ミスがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-2」と両チーム同点で迎えた延長10回表2死二塁でのこと。マウント上のソフトバンク6番手・嘉弥真新也は日本ハム・谷内亮太を投ゴロに打ち取ったが、捕球後の一塁送球を右翼方向に大きくそれる悪送球としてしまう(記録は内野安打とエラー)。これを見た柳田はすぐにカバーに入り、一塁線際を転がるボールに走りながらグラブを差し出した。 ところが、柳田はこのボールをグラブに収められず後逸してしまい、慌ててそらしたボールを追いかける間に二走・上川畑大悟が悠々と本塁に生還。勝ち越し点を奪われたソフトバンクは、裏の攻撃で無得点に終わり敗れる結果となった。 >>ソフトB、走塁放棄弁明のリチャードに厳重注意「怒る相手が違う」不満の声も、公に叱った理由は<< この柳田の守備ミスを受け、ネット上には「特に勢いがあるわけでもなかった球を逸らしたのは完全な凡ミス」などと批判が寄せられたが、中には「前の回の転倒でどこか足を痛めたんじゃないか」、「これはさっきの転倒プレーのせいでは? 立ち上がった後両足を気にしてたし」、「あんな平凡な球を後逸するのはおかしい、直前に足痛めてイメージ通りの動きができなかったからとしか思えない」と故障が原因ではないかとする憶測のコメントも少なからず見られた。 「柳田は9回表2死の場面で、アルカンタラが打ち上げた平凡な右飛を追っている最中に突然右ひざから崩れ落ちるように転倒し捕球できず。スパイクの刃が人工芝に引っかかったようで、柳田はカバーのため近くにいた中堅手・牧原大成に地面を指差すジェスチャーを見せながら立ち上がるとプレーを続行しました。ただ、柳田は守備位置に戻った後に両足を交互に伸ばすなど下半身を気にするようなそぶりを見せていたため、ファンの間では直後の後逸は転倒の際に何らかのアクシデントが発生したことが原因ではないかという見方も散見されます」(野球ライター) 柳田は左肩故障から復帰した4月26日~6月26日までスタメン起用が続いていたが、同月27日・ロッテ戦で47試合ぶりに先発から外れている。試合前時点ではベンチスタートの理由については特に伝えられていないが、前日の転倒が関係している可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2022年06月27日 20時00分
イモト、出産の体験談に反響「さりげなくものすごいこと言った」 イッテQのロケ復帰でファン歓喜
イモトアヤコが26日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。1年半ぶりにロケに参加し、ネットで祝福の声が集まった。 イモトと言えば、同番組でブレイクしたお笑いタレント。過酷なロケに挑戦するなどして人気を博した。プライベートでは、一緒に海外を旅していた番組ディレクターと約1年半の交際期間を経て結婚し、先日男児を出産をしたばかり。今回は、MCのウッチャンナンチャン・内村光良が1人でロケをしているところに途中参加した。 >>『イッテQ!』ダンス講師がロッチ中岡無視?「そういうことじゃないから…」 代表がSNSで謝罪<< まずは2人でトーク。出産について問われると、イモトは「大変でした……。帝王切開だったので、産んだ後が痛くて。本当に冗談抜きで、ここからカメラくらいの位置(数メートル)にトイレがあったんですけど、そこまで20分くらいかかるんですよね。(これまでロケに行った)ヒマラヤの山なんかより遠く感じました」と笑わせた。 また、休んでいる最中は、番組出演者のロケを観る立場だったが、「“負けたくない。もっと出たい”と思うのかなって思っていたんですけど、休んでいる間、(気持ちが)ジェットコースターになる時に、いち視聴者として『イッテQ』にどれだけ助けられたか。すっごい楽しかったですね」と回顧。復帰した際は“頑張ろう”という気持ちになったという。 「スタジオ復帰をする前日、内村にLINEをしたというエピソードを振り返る一幕もありました。彼女が連絡をすると、『おかえり。この期間にみんながロケを頑張ってくれた。とにかくみんなを労ってやってくれ』との返信があったそうです。イモトは内村のLINEに感動したとし、『さすが理想の上司第1位』とイジって、笑いを誘っていましたね。来週はイモトもロケに本格復帰するようですよ」(芸能ライター) Twitterでは、イモトの復帰に絶賛の声が。「優しさが溢れてて面白かったし素敵でした」「さりげなくものすごいこと言ったよね。産後のトイレまでの道の方が、マナスルやヒマラヤより遠く感じたって」「イモトが休んでる間みんながロケ頑張ってくれて…ってことは、それまではどれだけイモトがロケを担ってたかってことなのよ…」「いろんなエピソード聞けてよかったです 内村さんからのLINEの内容もさすがですね」とのコメントがあった。
-
スポーツ 2022年06月27日 19時45分
阪神・ロハスに「クビもあり得る」厳しい声 初歩的な送球ミスを連発、矢野監督の信頼をさらに落としたか
26日に行われ、阪神が「6-5」で勝利した中日戦。「7番・左翼」で先発した阪神助っ人・ロハスのプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-0」と阪神3点リードの4回表でのこと。この回ロハスは1死二塁からマルティネスが放った左安を捕球すると、本塁に突入した二走・岡林勇希を刺そうとバックホーム。しかし、この送球は山なりの上に三塁方向へ大きくそれたため岡林は難なくセーフとなった。 さらに、ロハスはその後1死満塁から高橋周平が放った左安を本塁に返球したが、今度は二、遊間の位置で中継に入った遊撃手・中野拓夢の目の前でバウンドする低すぎる送球に。これを中野が捕りこぼす間に二走・阿部寿樹が本塁に生還し阪神は同点に追いつかれてしまった。 >>阪神・島田、バットを振り下ろし「クソッ!」と絶叫? 三振後の態度に驚きの声、敵選手への悪影響も指摘<< ロハスの悪送球連発を受け、ネット上には「おおよそプロとは思えない、見るに堪えない酷すぎる送球」といった批判と共に、「久しぶりにチャンスもらってこの拙守…もう矢野(燿大)監督から見限られてもおかしくないのでは」、「今のチーム事情を考えると近日中に二軍落ち、最悪ならそのまま再昇格できずにクビもあり得る」と今後の処遇にも悪影響を及ぼすのではと推測するコメントも少なからず見られた。 「守備難が物議を醸しているロハスですが、今季は打撃でも26日終了時点で『40試合・.179・3本・9打点』と絶不調で、これもあり約半月(8~25日)左翼スタメンでは起用されず。久しぶりに左翼で先発した26日の試合も守備ミス連発、打撃でも『4打数1安打』とほとんど結果を残せませんでしたが、ファンの間では先発起用が裏目に出た形の矢野監督がロハスを構想外とする可能性もあるのではという見方も挙がり始めています。現在の阪神は外野レギュラー3枠のうち、2枠は近本光司、佐藤輝明が占め、残る1枠も6月に入ってからは島田海吏が収まりつつある状況。また、助っ人野手も5月26日から故障離脱中のマルテが6月26日の二軍・広島戦で実戦復帰した上、7月からは新助っ人・ロドリゲスの合流も予定されています。外野枠、助っ人枠ともに代わりはいることを考えると、ロハスはいつ二軍に落とされても不思議ではない上、ライバルの成績次第ではそのまま二軍幽閉、オフに退団となる可能性も決してゼロではないでしょう」(野球ライター) 韓国・KBO時代(2017-2020)に「511試合・.321・132本・409打点」といった数字をマークした実績を買われ、2020年オフに2年総額約5億2000万円(推定)の条件で阪神入りしたロハス。昨季は「60試合・.217・8本・21打点」と振るわず、今季も打率1割台とサッパリだが、期待通りの打棒を発揮できないまま居場所を失うことになってしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2022年06月27日 19時30分
吉本芸人のフットサルチームにサプライズ参加! 珍しくサングラスを外したバイク川崎バイクに歓声
吉本芸人によるフットサルチーム「よしもとウォーターFC」とプロフットサルチームの「立川アスレティックFC」のエキシビジョンマッチが25日、アリーナ立川立飛にて行われ、河本準一(次長課長)、池谷和志(ジョイマン)、川島ofレジェンド(はんにゃ)、ニュー岡部(かたつむり)、バイク川崎バイクが参加した。 >>全ての画像を見る<< 水の自販機をスーパーマーケット、ドラッグストアなどに約2,800台導入実績のあるウォーターポイント社が、東京都八王子市に、災害時の水源としても活用できる宅配水の製造工場「ウォーターポイント八王子」(6月11日より)をオープンしたことを記念して行われた本エキシビジョンマッチ。司会をペナルティのヒデが務め、同社がプラチナパートナーを務めるプロフットサルFリーグの立川アスレティックFCが、吉本興業の芸人フットサルチームの対戦相手となった。 吉本メンバーは全員フットサル(サッカー)の経験があり、かつ「水(ウォーター)」に関係する名前が入っているメンバーが抜擢された。だが、事前にスペシャルゲストとして名前を明かされていなかったバイク川崎バイクがサプライズで登場して雄叫びを上げると、客席は大盛り上がり。バイク川崎バイクは「シークレットゲストとか言われたら断れなくて」と照れ臭そうにあいさつ。 試合はやはり、プロチームが吉本チームを圧倒。先制点こそ川島が挙げたが、河本が試合中、「ボールが3つも4つもダブって見える!」と悲鳴を上げるなど、プロの技に吉本メンバーが翻弄される場面が多く見られた。だが、そんな吉本チームにあって、バイク川崎バイクは元気一杯。試合開始当初にヒデから「サングラス危なくない?」と突っ込まれたことをきっかけに珍しくサングラスを外し、プロメンバーに果敢に切り込んで歓声を浴びるなど大活躍。 ヒデは「中肉中背ばかり……」と吉本メンバーを揶揄していたが、そんなサングラスなしのバイク川崎バイクの奮闘には驚きの表情。サングラスを外してのパフォーマンスにも、「サングラスかけていないの初めて見た」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年06月27日 19時10分
加工なしのリアルボディでTバック初挑戦! インフルエンサー阿部なつき、SNS未公開の水着やランジェリーなど収録1st写真集発売
インフルエンサーの阿部なつきが、8月18日に1st写真集『i am natsuki』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 阿部は、TikTokとインスタグラムがバズり、フォロワーが急増している今注目のインフルエンサー。2015年に開催の『POPTEENモデルオーディション』ではグランプリを獲得した他、2017年に配信された恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』(AbemaTV)には、第1弾キャストとして出演していた。 今回、これまでSNSにも載せていない肌見せ全開の姿を収めた写真集の発売が決定。同写真集では、王道の水着姿だけでなく、Tバックのランジェリーにも初挑戦。加工なしのリアルボディを披露している。他にも、ヘルシーなランジェリー、猫耳姿の黒のボデースーツ、黒ジャケット&ランジェリーのセクシーショット、バストのアンダーをちらっと見せたTシャツ姿などを収録。“これからの阿部なつき”を存分に感じさせる1冊に仕上がっている。 写真集について阿部は、「『阿部なつき』の節目として、今までSNSにも載せてこなかった水着姿やランジェリー姿に初挑戦しました! SNSとは一味違う、気取らないありのままの私を、みなさんに見ていただき今よりも近い存在になれたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。 同写真集をAmazonで購入すると、水着オフショットムービの限定特典も。さらに、表紙アザーカットと撮りおろし別カット4Pが付いてくる電子版も発売予定。『阿部なつき1st写真集 i am natsuki』撮影:田中智久定価:本体3,000円+税https://www.kadokawa.co.jp/product/322203001832/Amazon限定版https://www.amazon.co.jp/dp/404605850/
-
-
社会 2022年06月27日 19時00分
玉川徹氏、意外な暑さ対策明かす「男性も日傘当たり前となるといい」賛同の声集まる
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、レギュラーコメンテーター・玉川徹氏の発言が話題になっている。 同番組では、日本各地で異常な暑さとなったことを取り上げた。すると、玉川氏は自身の対策として「今日から僕はもう日傘登場ですね。先週末までは日傘なしでいけましたが、こうなってくると日傘の方も多いですよね。記録的な暑さがこんなに早くから始まっているなら8月なんてどうなるか分からない」と、日傘を使うことを明かした。 >>玉川徹氏、インフルエンザは「マスクを外せば流行していく」発言で賛否 「外すなと言いたい?」の声も<< ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が驚いた表情を見せる中、多摩川氏は続けて「女性は日焼けしないためというのが第一主義なんだと思うけど、僕は男性も日傘(が)当たり前となるといいなと、ずっと思っているんですよ」とコメント。 さらに、「イギリスで最初に傘が始まった時も、傘さしている人はバカにされたって話だもんね。これからの時代は男性も暑くなったら日傘っていうのをガンガン推奨していきたいですよ」と独自の主張を展開した。 この一連のコメントに、SNSでは「男が日傘なんてカッコ悪い」「みんなが日傘を使いだすと危険だ。時と場合を考えて使用してほしい」といった批判的なコメントも一部見られたが、称賛の声も多い。 「玉川さんが日傘使ってるの? 意外だけど合理的」「同意。私(男)も去年から日傘をさすようにしています。ある無しでは全然違う!」「熱効果は高いので、男性向けの日傘ビジネスも活路が」「玉川氏が使っているなら一度試してみようかな」「命に関わる問題なので、カッコのいいとか悪いとか言ってる場合じゃないでしょ」といったポジティブな反応も多く見られた。 いつもは同氏への否定的な意見も多いSNSだが、今回は賛同の声が多数を占めたようだ。
-
スポーツ 2022年06月27日 18時30分
DeNA・京山、プロ6年目でついに本格化? 希少な高卒右腕にかかる期待
若手のホープ・京山将弥が、6年目にして本格化の兆しを見せている。 26日に行われた本拠地・横浜スタジアムでのカープ戦に先発した京山は、強風と灼熱のコンディションの中で奮闘。決して絶好調ではなかったものの、時折150キロを超える球威十分のあるストレートを軸に、カーブで緩急をつけながら、スプリット、カットボールで打たせて取るピッチングを披露した。6回には3連打で2点を奪われ逆転を許したが、そこから内野安打、四球で迎えた1死満塁の大ピンチでは相性の悪い小園海斗、中村奨成をしっかりと内野ゴロに切って取り、6回2失点のクオリティスタートを達成した。 本人は「味方のプレーに助けられ良い形で抑えられていましたが、6回は相手打者の流れを止めることができませんでした。次回登板までに勝負どころでの制球力を上げられるようにしたいです」と反省の言葉を残したが、三浦大輔監督は「しっかりと攻めていった中で、カーブも使いながら緩急をつけ、攻めの投球ができていたと思います」と高評価。一打出れば試合が決まってしまう可能性のあった、6回のピンチの場面でも続投させて切り抜けたケースに「よく2点で踏ん張ったと思います。調子が悪くなかったこともありますけど(6回を)投げ切ったということは本人にとっても、チームにとっても非常に大きなことだと思います」と、指揮官の期待に応えた右腕をたたえた。 今年はシーズン途中の5月29日からローテーションを守り、ここまで5試合全てに先発として登板。直近4試合はすべて5回まで投げ切り、防御率は2.08と安定した数字を残している。高卒2年目の2018年は6勝をマークし一気に若手の有望株として名を上げたが、その後は3年間で4勝14敗と足踏み状態が続いていた京山将弥。今年こそブレイクスルーを果たし、横須賀から巣立った希少な高卒としてのローテーション定着で、長年大卒ピッチャーに頼り切っている先発陣に一石を投じる存在となる。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
芸能 2022年06月27日 18時25分
ドラマ『明日カノ』で整形依存症役にも挑戦、宇垣美里が“横顔美人”大賞に!「Eラインが本当にきれい」選考委員長も絶賛
フリーアナウンサーの宇垣美里が『E-ライン・ビューティフル大賞』に輝き、26日に六本木ハリウッド大学大学院にて開催された授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 宇垣は、同世代の女性から高い支持を得て、数々の女性ファッション誌に登場。美容に関する書籍を計4冊執筆するなど、注目を集めている。近年では女優としても活躍。4月から放送されていたドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS/TBS系 ドラマイズム)では、役に合わせて髪をバッサリとカットし、整形依存症の女性という難しい役どころを演じ反響を呼んでいた。 『E-ライン・ビューティフル大賞』とは、1990年から始まり今回で23回目の開催となる横顔の美しい女性に贈られる賞。歴代受賞者には、女優の黒木瞳や米倉涼子、上戸彩らが名を連ねている。 今回受賞した宇垣の選考理由について選考委員⻑の佐藤元彦⽒は、「実際にEラインが本当にキレイで1000⼈以上の著名⼈の方から一番キレイということで選出させて頂きました」とコメント。 受賞について宇垣は、「光栄な気持ちでいっぱいです。口元というのはどのくらい自分に時間を掛けたかというのが非常によく出る部分だと思います。これからも自分のためにケアをして素敵で誇れるような笑顔を持てるように頑張っていこうと思います」と喜びを語った。 また、普段の口元のケアについては、「喋る仕事が多いので、口元のケアは気を付けるようにしています。⻭磨きはもちろんですが口元の保湿なども気を付けるようにしています」と明かし、美しい横顔と言われることについては「正面は自分で見ることもできるんですけど、横顔ってなかなか自分の目で見ることがないのでそういった部分をほめて頂けるのはすごく嬉しいですし、横顔に自身が持てるって素敵だなって思います」と、終始笑顔で質問に答えていた。 “美しい横顔”に選ばれた宇垣の今後の活躍に注目が集まる。
-
芸能 2022年06月27日 18時00分
日曜劇場『オールドルーキー』にサッカーファン激怒?「こんなことあったら大事件」あり得ない展開に厳しい声
新日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)が6月26日にスタートした。第1話の視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 サッカー以外の経験が何もない、どん底に追い込まれた主人公・新町亮太郎(綾野剛)が懸命に新たな目標に向かって生きる姿を描く本作。 第1話は、元サッカー日本代表の新町は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。しかし、ある日チームの解散が突然告げられる。移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまい――というストーリーが描かれた。 >>綾野剛の主演ドラマ初回放送、注目の政見放送でも異例の作品紹介? 視聴率に影響は<<※以下、ネタバレあり。 ストーリー序盤で描かれたのは、チームのオーナーが選手たちに「急で申し訳ないがチームの解散が決まった」「ジェンマ八王子は本日を以って解散だ!」と告げるという展開。シーズン中の突然の宣言に選手が戸惑う姿が描かれたが、この展開にサッカーファンからも猛抗議が集まっているという。 そもそもJリーグの歴史上、無くなったチームは「横浜フリューゲルス」のみ。しかし、正確には解散ではなく、横浜マリノスとの合併だったため、横浜フリューゲルスは“消滅”扱い。また、合併は数か月前に発表されていた。さらに、チームに所属していた選手についても、そのほとんどの選手が関係者の尽力により、マリノスや他のJリーグクラブに移籍している。 「しかし、『オールドルーキー』では当日に解散が告げられ、新町の移籍は誰もサポートせず。現実ではJリーグの歴史上あり得ない出来事にも関わらず、新町の元には全く連絡が来ないという展開が描かれました。チームの解散があたかもJリーグではあり得なくない出来事として描かれていましたが、現実からかけ離れていると言わざるを得ないこの描写に、ネットからは『こんなことあったらサッカー界が揺らぐ大事件だけど?』『サッカー興味ない人が作ったとしか思えない』『サッカー好きは見るのキツい』『いくらJ3でもシーズン中に解散はない』という疑問の声が集まっています」(ドラマライター) また、作中ではドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也(横浜流星)に関連して「ドイツリーグ」という言葉も連発されたが、実際にはドイツのプロサッカーリーグは「ブンデスリーガ」という名称。これにも、ネットからは「ブンデスリーガの使用許可すら取らなったの?」「プレミアリーグは使っていいのにブンデスリーガは駄目な意味分からない」「主人公が元日本代表って設定なら許可くらい取ろうよ」「設定ガバガバすぎ」というツッコミが集まっていた。 多くのファンを抱えるサッカー。多くの違和感を残したスタートとなってしまったようだ。
-
-
スポーツ 2022年06月27日 17時30分
スターダムSTARSがQQとのケージマッチ勝利にコグマ「この3人でアーティストのベルトを狙ってみませんか?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは26日、『STARDOM Fight in the Top 2022~名古屋でら頂上決戦~』愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会を開催した。 メインイベントでは、STARS vs クイーンズクエスト ケージマッチ、時間無制限エスケープルール、岩谷麻優&葉月&コグマのSTARSと、林下詩美&上谷沙弥&AZMのクイーンズクエスト(QQ)によるケージマッチ(金網マッチ)が実現。コグマの「もっと高くから飛びたい」という要望にAZMが「面白そう」と応じて、両ユニットが巻き込まれてしまい6人タッグとなった。 試合はいきなり全員がエスケープを試みるも、案の定失敗。コグマとAZM以外は高いところが苦手なため、ケージの上に登るはいいが、岩谷はなかなか降りられず、強引に落とされてしまう。岩谷はドラゴンスープレックスホールドを決めるも、この試合はエスケープのみで決着するため、ノーフォール。6人ともケージマッチは初めてなので、なかなかケージの登り方もぎこちないが、まず最初に岩谷がコグマのアシストもあり、スタスタとエスケープに成功。上谷がこれに続いた。リング上はゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンチームのFWC、コグマ&葉月と、林下&AZMに。 葉月とAZMがケージ最上段を跨いで打撃戦を展開。AZMを落とすと、そのままケージ最上段からダイビングクロスボディアタックを決めて、そのままエスケープに成功。AZMがコグマを捕らえている間に林下もエスケープに成功する。 最後は言い出しっぺのコグマと、それに応えたAZMの一騎討ちに。ある程度の距離を保ちながら、2人はケージに跨り、ジャンケンをしたり挑発合戦を繰り広げつつ、距離を縮めていくと、あっち向いてホイで張り手合戦。いきなりリングに降りると、ハイスピーダーな2人ならではのスピーディーな展開へ。これを制したAZMがケージの最上段に登るとダイビングフットスタンプが炸裂。しかし、AZMも足にダメージが残ってエスケープ出来ない。すると逆にコグマが最上段に登り、なんと場外へダイビングクロスボディプレスでエスケープ。STARSが勝利した。 試合後、コグマは「AZMちゃん楽しかったね!また遊ぼうね!」とAZMに呼びかけると、AZMは悔しそうな表情でバックステージへ。コグマは「STARSの信頼あってこその勝ち!ありがとうございました!また新たな挑戦してみませんか?私たちの新しい挑戦、この3人でアーティストのベルトを狙ってみませんか?」と岩谷と葉月に提案すると、アーティスト・オブ・スターダム王者のスターライト・キッドが現れ、「6.28後楽園大会でのキャプテンフォールマッチにSTARSが勝ったら考えてあげてもいいよ」と条件付きながら、挑戦を受諾した。 6.28後楽園大会の結果も気になるところだ。◆スターダム◆『STARDOM Fight in the Top 2022~名古屋でら頂上決戦~』2022年6月26日愛知・名古屋国際会議場イベントホール観衆 1213人(満員)▼STARS vs クイーンズクエスト ケージマッチ(時間無制限エスケープルール)岩谷麻優&葉月&○コグマ(24分36秒 エスケープ)林下詩美&上谷沙弥&AZM●【退場順】1.岩谷麻優2.上谷沙弥3.葉月4.林下詩美(どら増田 / 写真・Rinco)
-
芸能
石田純一、東尾理子に不倫されても「しょうがない」 炎上狙いのぶっちゃけ動画も話題にならず
2021年05月26日 12時30分
-
社会
「パブリックビューイング意味あるのか」玉川徹氏が呆れ 1日3万人規模で“声なし”応援に疑問
2021年05月26日 12時15分
-
社会
市バス運転手、サイドブレーキをかけ忘れトイレに行き事故「我慢していたが、限界だった」と話す
2021年05月26日 12時00分
-
社会
小倉智昭「絶対ワクチンが足りなくなる」大規模接種に疑問、自身への接種券は「まだ来ていない」
2021年05月26日 11時50分
-
スポーツ
スターダム岩谷麻優とジュリアが木村花さんに捧げるフルタイムドロー!「闘い続けることが供養」
2021年05月26日 11時30分
-
スポーツ
阪神に早くも交流戦惨敗の危機到来? 誤算続きの逆転負けに岡田元監督も激怒「この負けは痛い」
2021年05月26日 11時00分
-
スポーツ
新日本・内藤哲也「効いたぜ!」石井智宏と連日の激しいエルボー合戦!
2021年05月26日 10時50分
-
芸能
「プロフィール嘘ついてる」ぼる塾、サバ読みを自己申告? 逃げ恥婚には「3人とも泣きました」
2021年05月26日 07時00分
-
社会
25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡
2021年05月26日 06時00分
-
芸能
千鳥の『相席食堂』、2度目のゴールデン全国放送決定! 今回は“あのジャンル”の超大物ゲストが続々登場、レアな一人ロケに期待
2021年05月26日 00時17分
-
芸能
宇野昌磨「ヒヤヒヤします」弟の樹とイベント登場 幼少期はコンプレックスがあった?
2021年05月25日 23時00分
-
スポーツ
大仁田厚新団体FMW-Eが大日本プロレスと全面抗争に発展か?大仁田とアブ小が舌戦を展開!
2021年05月25日 22時30分
-
社会
JR東北本線の運転士、乗務室に鍵を忘れ中に入れず電車遅延 管理の甘さを指摘する声も
2021年05月25日 22時00分
-
芸能
『10万円でできるかな』人気企画のラストに「これは卑怯だろ」呆れ声 キスマイ救済処置だった?
2021年05月25日 21時00分
-
スポーツ
日本ハム、マルティネスの放出は間違っていた? 里崎氏が判断ミスを指摘、「1年しかまともに働いてない」と反発も
2021年05月25日 20時30分
-
芸能
千原ジュニア、『しゃべり場』でヤラセ指示された? 10代へのキツいひと言が当時話題に
2021年05月25日 20時00分
-
芸能
「一人でやっていかないと…」剛力彩芽、7年ぶり『FLASH』表紙登場で私生活振り返る 日向坂46、爆乳グラドル7人の迫力グラビアも
2021年05月25日 19時15分
-
芸能
マツコ「私たちは特殊な世界で生きすぎている」芸能界と一般社会で大きく違うコミュニケーションとは
2021年05月25日 19時00分
-
スポーツ
ロッテ・清田の不倫騒動で金村義明氏が妻に怒鳴られる?「いらんことしてもうたな…」想定外のとばっちりを受けたワケは
2021年05月25日 18時30分