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芸能ニュース 2012年04月24日 11時45分
歌手・尾崎紀世彦が失踪!!
「また逢う日まで」などのヒット曲で知られる歌手の尾崎紀世彦が行方不明になっていることを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、尾崎は昨年5月に行われる予定だった京都フィルハーモニーの公演を「病気療養を理由に8日前にキャンセル。当時、尾崎は自ら体調不良を理由に所属事務所との契約終了を申し入れたとされているが、一方では事務所と何らかのトラブルによる解雇説も出ているそうで、関係者には姿を消した理由がまったく分からないというのだ。 近年はテレビの仕事などから遠ざかっており、公の場に姿をみせたのは10年2月から3月にかけて行われたコンサートツアーが最後。1973年に結婚し2児をもうけたが離婚し、その後再婚して長女が産まれたが06年2月に離婚したため以後は独り身。そのためか、都内の自宅は人の出入りが感じられず、まったく手入れがされていない“廃墟”のような状態。近所づきあいもなく、唯一尾崎の姿を目撃していたのが自宅から歩いて30分ほどの行きつけの居酒屋の店主。尾崎は2カ月ほど前にひとりで店に現れたというが、店主によると様子は「普通」。神奈川県内で飲食店を営む実弟も「自分も10年くらい会っていないから分からない」と話しているという。 「2度目の離婚が相当ダメージとなってしまったのか、ここ数年はアルコール依存症のような状態で公演やリハーサルに酔ったまま来ることがあったようだ。そのため、事務所とトラブルになって解雇されたという噂が出ていたほど。このところは仕事がなく、離婚の慰謝料・養育費もかさんだに違いなかったから手元にはそんなに金があったとは思えない」(音楽関係者) 尾崎さんの行方について謎が深まるばかり。どういう形であれ、同誌や関連記事が本人の目に入り、大騒ぎになっていることを知ってくれればいいのだが…。
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芸能ニュース 2012年04月24日 11時45分
え〜!! 冨永愛がブログで今度は交際を否定
写真週刊誌で俳優の塩谷瞬と交際が報じられ、その後にイベントで「仲良くしています」と交際を認めるような発言をした冨永愛が自身のブログで、「報道されているような、熱愛という事実はありません」と今度は、交際を完全否定した。 23日に「お騒がせしております」とのタイトルで更新された同ブログには、「塩谷瞬君との交際についてですが、彼とは去年の暮れに出会い、お友達として仲良くさせて頂いていました。そして、友達としてつき合って行く中で、お互いに友情から恋愛へと発展しかけたのは事実ですが、やはり友情は友情でしかなく。報道されているような、熱愛という事実はありません」と否定した。ただ、「大切な仲間で、友人です。これからも友人としてつき合って行きたいと思いますし、彼は、素晴らしい才能を持った俳優なので、今後の活躍を応援 して行きたいと思います」とも綴っている。また、一方の塩谷瞬も自身のブログを21日に更新し、「最高な人です!」などと交際を認めるような発言をしていたが、23日にはこの記述を削除している。一部報道では、事務所関係者はあくまで、冨永の「仲良くしています」という発言は“友人として”のものであると強調している。 冨永愛は神奈川県出身。15歳からモデル活動を開始。17歳の時からは海外でもモデルとして活躍。2004年にパリ在住の日本人パティシエと結婚、2005年に男児を出産するも、2009年4月に離婚している。
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芸能ニュース 2012年04月24日 11時45分
瑛太の弟 事故後、はじめてブログを更新
俳優の瑛太の弟で、バイク運転中の事故で舞台を降板していた俳優の永山絢斗が23日、自身のブログを更新した。ブログの更新は事故後はじめて。 同ブログは、「お久しぶりです」とのタイトルで更新され、「この度は、私の不注意によって大勢の方々にご迷惑とご心配をかけてしまい、深く反省しています。申し訳ありませんでした。今後二度とこのような事がないように、気を引き締めて仕事に向かいたいと思います」と謝罪。怪我の経過については、「どうなるかと思った僕の脚は日に日に良くなり、「身体の回復力」に日々驚いています。医師立ち会いのリハビリだけでは物足りなくて、それ以外の時間も個人的にリハビリをしまくって、やり過ぎに注意と言われる毎日です」と報告している。そして、最後には、「後遺症などが残らないように今後もリハビリを続け、いろんな作品で皆さんにお会いできるように頑張りたいと思います」と綴っている。
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芸能ニュース 2012年04月24日 11時45分
「ザ・ベストハウス123」が初の舞台化
フジテレビで現在放送中の人気バラエティ番組「ザ・ベストハウス123」が初の舞台化が決定し、本日10時、情報解禁となった。テレビを飛び出したバラエティショーが、舞台上に展開される。 本作は、おなじみの「ベストハウス編さん会議」をリアルタイムで体験できる、テレビ+演劇=驚愕のサプライズショー。謎をめぐるサスペンスと、抱腹絶倒のコメディ、そして涙・涙のエンディング。スペシャルゲストも日替わりで出演するという毎日がサプライズの連続。テレビでお馴染みのレギュラー出演者に加え、今、最も旬な若手俳優を迎えてお贈りする豪華なステージになるという。
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芸能ニュース 2012年04月24日 11時45分
映画監督と結婚が決まった井上和香がブログを更新「この人と一緒にいたら、絶対楽しい毎日が待ってる!」
5月13日に映画監督の飯塚健氏と結婚することが報じられた女優の井上和香が23日、自身のブログを更新、今の思いを綴った。 「ご報告」とのタイトルで更新された同ブログで、まずは、「この度、私 井上和香は、映画監督・飯塚健さんと5月13日に入籍する運びとなりました」と改めて発表。また、「日々を過ごす中で、ある日突然、結婚を意識したというわけではなく、気付いたら、当たり前に結婚するんだと思えている私がいました。この人と一緒にいたら、絶対楽しい毎日が待ってる! そう思えたんです。だから、私にとっては本当に自然なことで」と綴っている。
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その他 2012年04月24日 11時45分
【雅道のサブカル見聞録】『ストライクウィッチーズ』の映画が好調、今後の展開はどうなる?
深夜帯がオタ向けアニメの主流になってから、玩具メーカーなどの大口スポンサーが少ないため長期的にシリーズを展開するケースが減っている。特にオリジナルアニメではその影響が強く、放送が終わった途端に忘れされるアニメも珍しくない。深夜枠に今後ガンダムなどのように数十年単位でシリーズ展開できるオリジナルアニメは現れるのだろうか? 実は純粋な深夜アニメとして可能性がありそうな作品が一つある。それが先月17日から全国劇場で劇場版新作が公開されているオリジナルアニメ、『ストライクウィッチーズ』だ。同作は公開日初日に角川シネマ新宿で初日動員で新記録を樹立し、さらに15館も公開館の追加が決定。ロングラン放映の予定も出始めるなど、少ない公開館数にもかかわらず好調な成績をあげているという。 元々『ストライクウィッチーズ』は08年の8月から深夜のオリジナルテレビアニメとして3か月間放送され、第二次世界大戦当時に活躍した各国エースパイロットをモチーフに、魔力を持った少女としてキャラクター化。実在の戦闘機をモデルにしたストライカーユニットという兵器を両足に履き、異形の敵ネウロイと戦うというストーリーで、“萌え”とミリタリーを融合させた画期的なアニメといえる。軍事以外の世界観設定も変な方向に凝っており、作品のキャッチコピーである“パンツじゃないから恥ずかしくないもん”の通り、この世界にはこちらでいう女性用のスカートやズボンという観念がない。代わりに少女たちの下半身には作中では“ズボン”と呼ばれている、どう見てもパンツにしか見えない布地一枚のみ。しかも戦闘中少女達には魔力でケモノ耳と尻尾が生えるという設定もあり、設定だけ見れば歴戦のアニオタも嫌悪しそうな変態アニメ。しかしこの作品、放送が始まると予想を遥かに超える大ヒット。このヒットの理由は濃いミリターリー設定と、可愛らしいキャッチーなキャラクター。そして、深夜アニメ的な“萌え”と少年漫画的な熱い展開の“燃え”をバランスよく合わせたストリー構成で、アニオタとミリオタを兼ねている層をそのまま全て引き込めたことが大きいようだ。その人気は放送後も衰えず、第2シーズンが10年の8月から3か月放送され、先月17日からは劇場公開されるまでになった。 実はイカロス出版より06年から発行されている萌え軍事雑誌『MCあくしず』などにより“萌え”と“ミリタリー”の融合という土壌はは以前から整っていいた。起爆材料はあったのに、今まで完全に両方のファンを満足させるアニメ作品がなかった。そこに突然本作が現れたことが爆発的なヒットに繋がったのだろう。しかもクリエイター陣にキャラ原案の島田フミカネ、軍事考察に鈴木貴昭という、アニメ業界で随一の軍事に精通する人物が中心に制作したこともあり、後にもここまで練りあげた高度なミリタリー萌えアニメを制作されることもなかったため、現在にいたるまで多くの固定ファンがそのまま残っている状態となっている。キャラクター面でも描写の細かさにも定評があり、登場する各キャラクターが熱狂的なファンを獲得しており、キャラ人気だけでも新規のファンを獲得できる力を持つという、重度のオタク向けな初期設定に反してかなり優良なコンテンツといえる。 それらに加えて同シリーズは書籍、ゲームなどを利用したメディアミックス展開なども、元が第二次世界大戦と当時のエースパイロットをモチーフとしただけに幅広く、マンガ、ノベル、ゲームなどにアニメ未登場やチョイ役のキャラクターが多数登場している、他にも設定だけ存在しているキャラクターなども多く、その総数は100人を超えると思われる。仕掛け次第では多くの人気ロボットアニメシリーズのような長期展開も可能だ。今回の劇場版の好調により、シリーズ長期化にさらに近づいたといえよう。 オリジナルアニメの力が見直されつつあるここ数年、そろそろ長寿シリーズのアニメが深夜から出て来てもいい頃ではないだろうか? 深夜アニメのあり方を変えるかもしれない『ストライクウィッチーズ』の今後に期待したい。(斎藤雅道)※画像は公式HPより
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社会 2012年04月24日 11時45分
伊勢崎の消防士長が失効免許で60回の緊急出動
群馬県伊勢崎市消防本部は4月20日、運転免許を失効したまま約1年10カ月、消防車や救急車を運転していた男性消防士長(35)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。この間にサイレンを鳴らした現場出動も60回あった。 消防本部によると、消防士長は10年6月24日の免許失効に気付かず、職場で免許証点検があった今年4月14日までの約1年10カ月間、公用車と私用車を運転していた。消防士長は「免許の期限を把握していなかった」と説明しているという。 失効後に複数回の免許証点検があったが、期限切れを見落としたとみられる。消防士長は昨年4月に玉村消防署から境消防署に異動したが、二つの消防署の上司がともに点検の際、有効期限切れを見落としていた。市消防本部は今後、点検規則を整備する。 発表によると、免許証が失効した10年6月から発覚まで、私用車を運転したほか、公用車を153回運転。うち出動は60回で、33回が消防ポンプ車、27回が救急車だった。 監督者として消防本部幹部8人も文書訓告などの処分にした。毒島吉一消防長は「非常に重く受け止めている。職員一丸となり信頼回復に取り組む」とし、市消防本部の田島久雄総務課長は「免許証の点検はしていたが、不十分だった」と話した。 それにしても、あり得ない話である。消防士が失効免許で消防車や救急車を運転していたなんて、ゾッとする。複数回の点検をしていながら期限切れに気付かなかったなど、点検していないのと同じことだ。約1年8カ月間も、事実上無免許で運転していながら、懲罰が減給6カ月間、10分の1では、随分軽い処分にも思えるが…。(蔵元英二)
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社会 2012年04月24日 11時00分
4年間で4人も「編成局長」が交代 さらに予算カットでTBSの“断末魔”
「こんなに頻繁に編成局長が交代するキー局も珍しい。さきざき大丈夫かな、と心配になってきますよ」(テレビ局営業担当者) 視聴率が低迷するTBSテレビが、4月3日に大幅な組織改革・人事異動を発表した。 「TBS開局以来の大人事異動といわれている。部署が新たにできたり、なくなったりするため、名刺の肩書きを変える社員は4人に1人となりそうです」(TBS関係者) 今回の人事は、経営の中枢にいた3人の常務がいっきに退任という激震人事に続き、その下部の社員を対象にしたものだ。 編成制作局を編成局と制作局に二分割し、大所帯方式を解消。キーマンとなる編成局長は、経営企画室長だった52歳の佐々木卓氏に代わった。編成部長、経理局長も経験しており、かなめである管理と編成両部門に精通している人物と評判は上々である。 「もともとTBSは、番組予算管理にはうるさい局。まずは予算を決めてから、企画決定、視聴率目標設定に入る。今回の新編成局長はコストカッター型の代表格といえます」(番組制作会社関係者) 今のTBSテレビは、切羽詰まっているのが実情。そのため4年間で4人もの編成局長が交代している。 '08年3月から'09年11月までは吉崎隆氏(現執行役員制作局長)だったが、『総力報道! THE NEWS』が失敗しため、その責任をとらされ1年8カ月で更迭。次が吉崎氏の7歳上の衣笠幸雄常務(当時)が編成局長を兼任。だが、相変わらず4位低迷に沈んだままだった。結果、1年で辞任した。そのあと、難波一弘氏にバトンタッチされたが、1年4カ月経過しても改善されず、今回、若い佐々木氏が就任とめまぐるしい。 今後、予算管理型の新編成局長の指示で、ギャラのダウンはさらに進むだろう。 「みのもんたが昨秋『朝ズバッ!』を降りると局を揺さぶったのも、今年4月以降にギャラを大幅に下げると通達されたためです。それほどにギャラダウンは激しいが、これからはさらに削られると囁かれています」(前出・TBS関係者) 今回のリニューアルが失敗した場合、TBSはハゲタカファンドに売却される?(編集長・黒川誠一)
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芸能ニュース 2012年04月23日 15時30分
AK48 指原莉乃VS乃木坂46 5・2決戦を分析
アイドルグループ、AKB48の指原莉乃のソロデビューシングル「それでも好きだよ」の発売が5月2日に発売。一方、AKB48の公式ライバルグループとして誕生した乃木坂46のセカンドシングル「おいでシャンプー」も同日に発売することが決まり、アイドルファンを賑わせている。AKB48の冠番組「AKBINGO」や「有吉AKB共和国」などでは今週、この対決を煽る企画も放送される予定だ。 ところで、この対決、どちらが勝つのか。「残念ながら、勝負にならない。指原の圧勝でしょう」と分析するのはアイドルライター。「まだまだAKB48の牙城を崩すまでに乃木坂は育っていない。対決する相手の指原はAKB48の枠を超えてバラエティ番組で活躍するメンバー。この現状を見ると、乃木坂には酷な戦いですね」(アイドルライター) 総合プロデューサーの秋元康氏が自らの“推しメン”であることを公言する指原莉乃。デビューして、まだ1年もたたないアイドルグループが勝負を挑むには壁が大きすぎるようだ。さらに指原には“ある裏技”もある。指原のシングルCDには、指原がプロデュースするアイドルイベント「第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜」のイベント応募券が封入されている。同イベントには現在、アイドリング!!!、私立恵比寿中学、SUPER☆GiRLS、東京女子流、ぱすぽ☆、ももいろクローバーZ、渡り廊下走り隊などそうそうたるアイドルグループの参加が決定しているため、これらのファンが指原のCDを買う可能性もあるのだ。指原自身が「指原のCD買わなきゃだめなんてそんなことしません」と語るように、他の方法での応募も可能だが、公式サイトには、CD購入者からの当選者への当選ハガキの発送終了後から各アーティストオフィシャルHPで応募受付開始との記述があり、やはり、いちはやくチケットを購入したいファンはCDを購入する可能性があるだろう。 ちなみに、秋元康プロデュースの対決が話題になっているが、いまやハロプロのエースグループとして活躍するスマイレージもシングルCD「ドットビキニ」を同日に発売すること。こちらも、アイドル業界的に見逃せない。 「スマイレージの今までのウィークリーチャートでの最高位は第4位。乃木坂もここには勝っておきたいところでしょうが、スマイレージのファンも、この決戦に爪痕を残そうと気合が入っているようですよ」(アイドルライター) そんな中、指原優勢の現状を踏まえ別の見方も。「デイリーチャートでは指原が圧勝すると考え、注目はウィークリーチャートです。これまでソロでウィークリーランキングで第1位を獲得したことがあるのは、前田敦子、板野友美しかいません。渡辺麻友は第2位止まり。ここで指原が1位となれば、AKB48の序列の中で彼女はさらに前に出ることになるでしょうね」(アイドルライター) 果たして、5月2日に笑うのは、どのアイドルか。注目が集まる。
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芸能ニュース 2012年04月23日 15時30分
ヒミツの薔薇園(8) KAT-TUN
イケメンの知られざる素顔、ライブやテレビなどでもらした意外な本音、驚きの幼少期や交遊録などをフィーチャーして、丸裸にしちゃおうという連載。第8回目は、きのう22日、東京ドーム公演の3DAYSを終えたKAT-TUNだ。 皮肉にも、最近「KAT-TUN」の名を耳にするようになったのは、赤西仁の電撃脱退だった。しかし、歌手活動でも確実な実績を残しており、5人になった現在は、最新アルバム『CHAIN』をひっさげて、2年ぶりの全国ツアーを敢行中。デビュー7年にして、45万人の動員を予定している。 ラッパー、ヒューマンビートボックス、役者、キャスターなど、5人それぞれがシンガーと違う顔を持っているのが、KAT-TUNの特徴。だが、デビュー当時は、ジャニーズ史上もっとも反発しあっていた。 2006年3月に発売したデビューシングル『Real Face』は、初週売上が75・4万枚を突破。事務所の歴代1位を堅持しているが、この前後あたりは、メンバー間のイラ立ちがピークに達していた。 「(田中)聖が辞めたがっていた」(亀梨和也)、「やってけないと思ってた」(田中)、「大嫌いだった」(上田竜也)、「喧嘩がものすごいあった」(中丸雄一)、「解散じゃねぇかって勢いがあった」(田口淳之介)など、当時を振り返るメンバーの意見は、どれもネガティブ。奔放な赤西、リーダーの亀梨が2トップとなり、カメラ割で長い時間を割かれたことも、田中、上田、田口、中丸が不満を募らせた要因だった。 ところが、「このままではバラバラになってしまう」と意思の疎通をはかり、話し合いを重ねた。それでも、アメリカンナイズされていた赤西は脱退を決意したが、残された5人は逆に、個の追求をはじめた。 亀梨は野球好きを生かして、『Going&Sports News』(日テレ系)でスポーツキャスターとしてデビュー。田中は『爆笑!大日本アカン警察』(フジ系)でダウンタウンから、上田は『教科書にのせたい!』でくりぃむしちゅーからバラエティの極意を習得中。中丸は『シューイチ』(日テレ系)でキャスターに挑戦し、田口は春ドラマ『リーガル・ハイ』に出演中。 セクシーでワイルドが売りだったKAT-TUN。アラサーにさしかかり、熟した今は、個の開花に成功している。