-
社会 2013年10月03日 16時00分
ハンマー一撃で土木会社社長を土中に葬った 従業員の歪んだ恨みつらみ
9月中旬から行方不明になっていた東京・立川市の土木会社社長、田崎晃平さん(24)が26日、埼玉県所沢市郊外にある建築資材置き場で、遺体となって埋められているのが発見された。 死体遺棄容疑で同日に逮捕されたのは、この現場を供述し犯行を認めた同社従業員の田中厚志容疑者(板橋区・33)と、花田俊志容疑者(立川市・22)。3人の間にいったい何が起きたのか。 捜査関係者によれば、同社社員から田崎さんと連絡が取れない旨の通報があったのは、17日昼ごろ。 「警察が立川市内にある田崎さんの事務所兼自室のマンションの一室を捜索したところ、寝室の壁に血痕があり、マットレスが無くなっていた。部屋は施錠され、マンションの外階段や踊り場にも血痕が飛び散っていたのです。犯行を否認している(9月30日時点)花田容疑者に事情を聴くと、14日夜にこの部屋で田崎さんと一緒に酒を飲み、11時ごろに『先輩が来るから』と帰されたと話したそうです。その“先輩”が田中容疑者で、共謀し田崎さんを殺害した疑いが持たれています」(社会部記者) 司法解剖の結果、田崎さんは頭部外傷が死因で、田中容疑者は「大型ハンマーで頭を殴って殺した」と供述。そのハンマーと無くなったマットレスは、遺体が遺棄された場所から一緒に発見された。また同じ場所から田崎さんの空になった財布が見つかり、警察は中身の現金は2人が抜き取ったものと見て、強盗殺人で追起訴する方針だという。 「田崎さんは中学を卒業後、父親が勤務する立川市内の建築会社に就職。そこで同期だったのが、花田容疑者で、先輩が田中容疑者だった。5年間同社で勤めた後、田崎さんは独立し、花田、田中両容疑者もこれに従った。そんな中、およそ3年半、田中容疑者は若い社長にあごで使われる日々に嫌気がさし、単純作業ばかりで不満が蓄積。花田容疑者は給料の低さに加え、社長ばかりが金銭面で良い思いをしていると憎しみを募らせたようなのです」(建築会社関係者) あまりに短絡的。
-
社会 2013年10月03日 15時36分
カジノ法案可決目前でつばぜり合い 安倍総理vs渡辺喜美の“裏バトル”
9月16日にカジノ関連企業として注目される『セガサミーHD』の里見治会長の次女(32)と、経産省官僚鈴木隼人氏(36)の披露宴が都内のホテルで行われた。 同披露宴には、新婦側の主賓として安倍晋三総理が、新郎側の主賓として渡辺喜美みんなの党代表が列席したが、その宴席で思わぬバトルが繰り広げられていたのである。招待客が言う。 「披露宴には森喜朗、小泉純一郎両元総理、甘利明経済財政担当相をはじめ多数の政治家が列席したが、祝辞がきな臭い話の応酬だったのです。総理が『(新郎は)出馬したら絶対に当選する。出馬はぜひ自民党で』と挨拶すると、渡辺氏は『自民党さん、(新郎は)学生の時から可愛がって、私が閣僚時代に政務補佐官に任命した。とらないでください』と反撃するありさま。他の議員も出馬話ばかりで、水面下のバトルが凄まじかったのです」 ただし、こうした小競り合いが起きるのも無理はない。注目される「カジノ法案」は、今秋の臨時国会で可決される可能性が大。そこにきてカジノ関連企業として知られる『セガサミーHD』が、すでに宮崎県のシーガイアを舞台に、誘致を見越した統合リゾート施設の建設をブチ上げているからなのだ。 もっとも、したたかさでは渦中の鈴木氏も相当なものと伝えられる。 「東大出の鈴木君は学生時代に、離婚したゼネコン勤務の父親から政治家の既得権話を聞き、母子家庭から這い上がるにはそれしかないと考えて、自ら渡辺の息子の家庭教師を始めたほど。ひとまず官僚になったが、官僚→政治家と進みながらも落選続きの者が多いこともあり、安定した基盤を得てから政界入りしようと考えていたのです」(同級生) また、同氏は学生時代の経歴も華々しい。 「イケメンで知られた彼は人生経験のために、一時芸能事務所に在籍し、飯島直子とCM共演した経歴もある。公私共に美女に囲まれ、過去にはグラドルとの交際の噂が流れたほどのモテ男だったのです」(前同) 周到さでは安倍総理らよりも、この新郎のほうが一枚も二枚も上手なのかも。
-
社会 2013年10月03日 15時36分
台湾法人の不祥事でイオン激震
流通王手イオングループの金融持株会社、イオンフィナンシャルサービス(イオンFS、東証1部上場)が激震に揺れている。同社台湾現地法人が債務超過に転落するのを免れるため、2002年ごろから10年間にわたって累計約29億円の粉飾決算を行っていたことに加え、財務担当役員による約2億7000万円の横領着服という不祥事が相次いで発覚したのだ。 一連のマネースキャンダルは今年の7月、グループが行った監査で「営業債権残高と貸倒引当金に一部、不自然な点があった」(関係者)ことから明らかになった。 イオンFSは全容解明に取り組むというが、上場会社である以上、本来であれば内部管理で厳しくチェックするのはもちろん、監査法人による会計監査が行われて当然である。それにもかかわらず、過去10年間も監査のプロが見抜けなかったのだから驚きだ。 「組織を挙げて粉飾決算に走ったのが真相らしい。そのドサクサに紛れて財務担当役員は、横領した金を株取引や不動産購入につぎ込んだ。今後の調査では他の役員のマネースキャンダルが出てこないとも限らない。そもそも10年間も不正を見抜けなかったのは、監査のために台湾を訪問した面々が接待攻勢で骨抜きにされていたということでしょう」(公認会計士) スキャンダルは決算修正となって、親会社であるイオンFSだけでなく、イオン本体をも直撃する。市場関係者は「株主から経営トップの責任を問う声が浮上する公算が大きい」と警告する。 粉飾の発端となった業績の迷走は、イオンの中核を成すジャスコの撤退が引き金になったといわれているだけに、事実上の“見殺し”を決めた岡田元也社長は針のむしろの心境だろう。
-
-
芸能 2013年10月03日 15時30分
遊びっぷりは超一流だった尾上松也
先月末に元AKB48の前田敦子との真剣交際が発覚した歌舞伎俳優の尾上松也だが、その激しい女遊びについて発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 松也は故・尾上松助の息子で、5歳だった90年に歌舞伎デビュー。高校は多くの芸能人が卒業した堀越高校に通い、同級生はジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真、1歳年下には俳優の城田優がいたというが、同誌によると、高校時代は勉強はできたが女性にはモテず。しかし、高校の先輩で、かつて泥酔してタクシーに無賃乗車したうえに警察官に暴行を加え逮捕されるなど、酒グセの悪さが知られている歌舞伎俳優・中村七之助らに連れられ遊び人に変身。 5年前には京都・祇園の舞妓と色恋沙汰でトラブルとなり、前田との交際が報じられる前は読者モデルとの仲がうわさされ、さらには、なじみの店で働くキャバクラ嬢たちと徹夜で飲んでそのまま東京ディズニーランドに遊びに行ったこともあったというのだ。 「共演作の会見で、そのモテっぷりが知られる歌舞伎俳優の中村獅童から『マッティー(松也の愛称)はモテる』とお墨付きがあったほど。歌舞伎俳優としてはまだ一流とは言いがたい実績だが、その遊びっぷりは先輩たちも顔負け。『女遊びは芸の肥やし』が常識の梨園だが、遊び過ぎて芸に影響が出なければいいのだが…」(演劇関係者) 梨園遊び人といえば、獅童はバツイチ・独身でまだまだ“現役”のようだが、遊びすぎがたたって暴行事件に巻き込まれた市川海老蔵は妻でフリーアナの小林麻央が2人の子供を出産したこともあってすっかりマイホームパパに。 海老蔵の“引退”で、梨園での松也の“遊び人番付”で一気にランクアップしたが、さすがに、前田と交際中だけにランクダウンしそうだが…。
-
トレンド 2013年10月03日 15時30分
噂の深層 『FLASH』がオヤジ雑誌に仲間入り
写真を全面に押し出した分かりやすいスタイルと、新聞・テレビを出しぬくスクープを連発し、80年代に世間の注目の的となった写真週刊誌。 時に過激なスクープ合戦がプライバシーの侵害との非難の声も浴びたが、政治家や芸能人らの“つくってない”真の姿を見たいと望む読者の指示を得て、全盛期には売り上げを飛躍的に伸ばした。そんな写真週刊誌も、現在では講談社の『FRIDAY』と光文社の『FLASH』の2誌のみが発行されるに至っている。 その『FLASH』が最近変わったと業界内で話題だ。何が変わったかというと、対象とする読者層を活字世代向けに大きくシフトさせたのだ。 「週刊誌は大きく分けて二つに分類されます。一つは、60代〜70代の読者層が主な『週刊文春』『週刊新潮』などの“オヤジ系”雑誌。反対に20代〜30代の若者に向けた雑誌が『FRIDAY』や『SPA!』など。『FLASH』もいままではどちらかというと若者向けの雑誌だったのですが…」(週刊誌カメラマン) 試しに同誌10月8日号を開いてみれば、「“中学生時代”が最大の好機! 悦楽の『同窓会SEX』」という特集が目に飛び込んできた。内容は45歳から55歳の男性が、同窓会で再開した当時の同級生とその後SEXに発展した経験を集めたというもの。『週刊現代』が始めてバカ売れし、その後、業界最大手の『週刊文春』までもがマネした“熟年SEX”特集そのものだ。 「ここ数年元気がなかった『FLASH』ですが最近、編集長が交代。新しい編集長は記者らの前で『今の世の中、雑誌を買うのは50代・60代だけ。今後は50代・60代の気持ちが分からない人は辞めてもらって構わない』と宣言したそうですよ。これからどんな内容になっていくのか要注目ですね」(同) 写真週刊誌を救うのはやはり全盛期を知る活字世代なのだろうか。(明大昭平)
-
-
芸能 2013年10月03日 15時30分
米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」 打倒「半沢直樹」なるか!?
米倉涼子が腕利きのフリーランスの医師役を演じる「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日系)の続編が、10月17日木曜日(午後9時〜)にスタートする。 前作は昨年10月期に放送され、「私、失敗しないので」の決めゼリフが話題となり、最終話(第8話=昨年12月13日)では24.4%(数字は以下、すべて関東地区)をマークし、昨年放送された民放の全ドラマのなかでトップの視聴率を獲った。 また、全8話の平均視聴率は19.1%で、2位の木村拓哉主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系=平均17.7%)を抑えて、昨年放送の民放の全連続ドラマのなかで、堂々の1位だった。 今年は、7月期のTBS系「半沢直樹」(堺雅人主演)が最終話(第10話=9月22日)で42.2%という驚異的な数字を弾き出し、全10話平均でも28.7%と高い視聴率を記録した。 昨年の連ドラの王者の続編が、歴史的な高視聴率ドラマとなった「半沢直樹」を倒せるかどうか気になるところ。 2日には「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」の制作発表会見が開かれたが、誰よりも視聴率を意識していたのは、出演者の西田敏行だった。 西田はテレ朝で、9月15日日曜日午後9時から放送されたスペシャルドラマ「いねむり先生」に出演。裏の「半沢直樹」と同時刻スタートだったが、「半沢直樹」は35.9%をマーク。西田が出演した「いねむり先生」は7.7%で惨敗した苦い思い出があり、「おかげさまで痛い目に遭いました。この大門未知子をもって、『半沢直樹』に倍返しをしたいと思います!」と宣言。 脚本を手掛ける中園ミホさんは「『半沢直樹』の倍返しというと、(視聴率を)84%くらい獲らないといけないんですよね。そこを目指して頑張ります」と、ジョーク交じりに語った。 一方、主役の米倉は「大門未知子は、周りは気にしません。前作のことも気にしません。前だけを見て我が道を行きます」とクールに話した。 TBSへのお返しとなると、「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」のライバル番組となるのが、24日(木曜日午後9時)放送開始の「夫のカノジョ」となる。主役は川口春奈で、鈴木砂羽、鈴木福、柳沢慎吾らがワキを固める。 果たして、昨年の王者である「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」が、どこまで「半沢直樹」の域まで食い込めるか注目されるところ。(坂本太郎)
-
トレンド 2013年10月03日 15時30分
都内では車道に整備されはじめた自転車道。ここって一輪車で走っても大丈夫?
身近な世相から事件、芸能、スポーツ、格闘技にいたるできごとで「これって法律的に大丈夫なの?」「こんなトラブルどうにかなんないの!」という疑問ってありますよね。それを支店数日本最多の弁護士事務所「弁護士法人アディーレ法律事務所」の敏腕弁護士たちに質問してみる企画。今回は道路交通法につっこんでみた。【Q】最近、都内では自転車道が整備されたりしてますね。そこで疑問。一輪車って公道を走ってもOK? 一輪車ですか? 乗るのが上手い小学生とかたまに見ますけど、ブレーキとかついてないからダメなのでは? でも、もしかすることもあるので、交通法規ともどもアディーレ法律事務所の篠田恵里香弁護士、アドバイス頼みます!【A】最近、自転車の走行方法がよく話題になりますね。自転車は道路交通法(略:道交法)上、「軽車両」とされ、原則車道を走ることになります。では、一輪車は法律上自転車と同じ扱いでしょうか。答えは、「NO」です。 道交法上、「自転車」は二輪以上のもの。一輪車はこれにあたらず、「車両」としての扱いを受けません。このように、規定がない以上、歩行者に準じて考えることになります(ローラースケートも同様です)。◇道交法上、一輪車は「車両」じゃない。 歩行者は「原則として道路の右側通行、歩道通行」という扱いですね。なので、一輪車で公道を走ること自体に問題はなさそうです。ただ、道交法76条では「交通の頻繁な道路において、球戯・ローラースケート、これらの類似行為をすること」が禁止されていますので、一輪車もこれに当たれば違反となります。違反すると5万円以下の罰金となり、実際に警察につかまった例もあります。 なお、「交通の頻繁な道路」については、名古屋高裁で「1時間あたり原付30台、自転車30台、歩行者20名程度の道路は、交通の頻繁な場所ではない」とした裁判例がありますので、ご参考まで。 何事もTPOをわきまえるのが肝要なんでしょうね、やっぱり。【弁護士プロフィール】篠田恵里香(しのだ・えりか)弁護士学習院大学法科大学院卒業。司法修習第61期。東京弁護士会所属。東京を拠点に活動。男女トラブル、交通事故問題などを得意分野として多く扱う。また、離婚等に関する豊富な知識を持つことを証明する夫婦カウンセラー(JADP認定)の資格も保有している。文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」ほか、多数のメディア番組に出演中。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.ko2jiko.com/
-
トレンド 2013年10月03日 15時30分
クリス・ヘムズワース主演映画「レッド・ドーン」に大興奮のダチョウ倶楽部
「アベンジャーズ」「マイティ・ソー」など、今最も人気のある若手俳優のひとり、クリス・ヘムズワース主演映画「レッド・ドーン」が10月5日(土)から新宿バルト9ほかで全国公開される。同作の公開記念イベントが1日、都内で行われ、ダチョウ倶楽部が出席した。 入場するなり「ヤー!!」とお決まりのギャグを連発し会場を沸かせたダチョウ倶楽部の3人。それぞれ以下のように映画をPRした。 「うちの寺門も言ってましたけど、危機管理能力が問われる映画ですから! 日々呑気に過ごしちゃいけないなと思いましたね。日本は平和すぎるから!本当素晴らしい映画ですよ! それにアクションがすごい!」(上島竜兵) 「そう! アクションが本当にすごい! 主人公のクリス・ヘムズワースすごいよ! 身体がやっぱり違う! 海兵隊員という設定にリアル感がある! (映画の中で)何もスキルのない人達にクリス・ヘムズワースが教えていって、みんながだんだん強くなるっていうね、そういう映画は今までありそうであんまりなかった! その中で友情、愛情、家族愛があって、ダチョウ倶楽部みたいなもんだよ! この映画を観ることによって家族の輪とかそういうものを見直してほしいね」(寺門ジモン) 「最初のつかみが凄かったね! 冒頭の敵のパラシュート部隊が凄かった! 何か分からずに近づいていく人と、危機管理能力を働かせてすぐに車で逃げる人といてね! 俺は近づいて行っちゃうなー。飴とかガムとか貰えんのかなーって思っちゃうもん」(肥後克広) 同作は、突如としてアメリカ全土が北朝鮮に侵略を受け、間もなく占領されてしまうというショッキングな内容。両親や友人、愛する人を守るために生き残った若者たちが銃を手に、戦場と化した街で立ち上がる空前のサバイバル・レジスタンス・アクションの傑作だ。
-
芸能 2013年10月03日 11時45分
アヤパン妊娠で激化しそうなフリー女子アナたちの“イス取りゲーム”
人気デュオ・ゆずの北川悠仁と11年10月に結婚したアヤパンこと元フジテレビアナウンサーでフリーの高島彩アナが2日、妊娠6カ月に入ったことを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、高島は直筆の書面で、「体調が安定してまいりましたので、ご報告させていただきます。お腹の子供が安心して生まれてこられるように、心身ともに整え、穏やかに過ごしております」などと報告。北川も「我が家に新しい家族が増えることになり、とても嬉しく思います。これまで同様、音楽活動に精一杯取り組み、よい音楽を作り続けていこうと思っております」と書面でコメントしたという。出産予定は来年2月中旬というだけに、高島の誕生日の2月18日に出産する可能性もありそうだ。「高島といえば、結婚後、北川の母で宗教法人・かむながらのみちの教主・北川慈敬氏との確執がたびたび報じられた。慈敬氏は高島に仕事をセーブしたうえで、教団のことをあれこれ手伝ってほしかったようだが、ことごとく要求を拒否し仕事をこなしてきた。高島が慈敬氏にとっての孫を授かったことで2人の距離は縮まりそうだが、子供の将来をめぐって慈敬氏とひと悶着もふた悶着もありそうだ」(女子アナウォッチャー) 高島アナは現在、教養バラエティー番組「テレビシャカイ実験 あすなろラボ」(フジ)の司会をつとめ、9日スタートには司会をつとめる同局のバラエティー番組「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」がスタート。今後の仕事については、体調と相談しながら産休に入るというが、今後、激化しそうなのが高島アナの後釜をめぐるフリーの女子アナたちの“イス取りゲーム”のようだ。「高島アナの仕事ぶりに対する評価は高いだけに、後釜は大変そうだが、同じ事務所には『あまちゃん』に出演し女優としての評価を上げた元フジの八木亜希子アナ、五輪招致の『おもてなしスピーチ』で株を上げた滝川クリステルアナ、高島アナの所属事務所の系列には元日テレにもかかわらずフジでの起用が多い西尾由佳理アナ、美脚自慢のフリーの山岸舞彩アナらが高島アナの後釜に座りそう。事務所の各女子アナの担当者は本格的に売り込みを開始することになりそうだ」(テレビ関係者) ママになった高島アナが出産・産休を経ていつ復帰するかは、ほかのフリー女子アナにとっては気になるところに違いない。
-
-
芸能 2013年10月03日 11時45分
「ウーノ」の新CMで瑛太の15年分が凝縮
俳優の瑛太が出演する、資生堂の男性用化粧品ブランド「ウーノ」のヘアスタイリング剤「ウーノフォグバー」の新CMが4日から放送されることがわかった。CM曲は「ウーノホイップウォッシュ」のCMで好評だった人気ロックバンド「RIZE」のベーシストであるKenKenが再び作曲。 10代前半の瑛太が現在の“イケてる”瑛太になるまでの変化を、通常のCMカット数の20倍以上の200枚を超えるカットで撮影。それを「超高速」で重ね合わせていった「コマ撮り」CMになっている。15秒の間に約15年分を凝縮させた内容になっている。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
