-
芸能 2014年08月06日 11時45分
AKB48チーム8がAKB48劇場とSKE48劇場で劇場デビュー!
各都道府県で開催されたオーディションで47名が選出され、「会いに行くアイドル 」として全国各地でイベントを開催しているAKB48グループの末っ子チーム「AKB48チーム8」が5日、AKB48劇場(東京)とSKE48劇場(名古屋)で、「PARTYがはじまるよ」公演を行った(各劇場16名ずつ参加)。 AKB48劇場での公演に出演した16名は、冒頭から『PARTYがはじまるよ』『Dear my teacher』『毒リンゴを食べさせて』の3曲を熱唱し、自己紹介とMCタイムに移った。濱松里緒菜(徳島県)は「今日は、夢にまで見た劇場公演です」と感激を隠せない様子で、福地礼奈(佐賀県)は、「すごく近くてビックリしています」と、AKB48劇場のステージに立った感想を紹介した。(竹内みちまろ)
-
芸能 2014年08月06日 11時45分
ほっしゃん。 43歳の誕生日に本名「星田英利」に改名
6日に43歳を迎えお笑い芸人のほっしゃん。が、星田英利(ほしだひでとし)に改名することが、わかった。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXで発表した。 所属事務所は「ほっしゃん。として今までご愛願いいただいておりましたが、本人の誕生日である今日、本名でもある星田英利に改名することになりました」と報告した。
-
芸能 2014年08月06日 11時45分
中島みゆき 初のNHK朝ドラ主題歌に!
9月29日にスタートするNHK連続テレビ小説「マッサン」の主題歌が、歌手の中島みゆきの「麦の唄」に決まったことが6日、わかった。中島はドラマのために同曲を書き下ろしたことも明らかとなった。 ちなみに、中島が同シリーズの主題歌を務めるのは、初めてのこと。
-
-
芸能 2014年08月06日 11時45分
広末涼子が声優初挑戦
女優の広末涼子(34)が人形アニメ映画「くるみ割り人形」(増田セバスチャン監督、11月29日公開)で初めて声優に挑戦することがわかった。 また、同映画には、他に、松坂桃李、藤井隆、大野拓朗、板野友美が出演。さらに、胃がんで手術を受けた市村正親や、交際が発覚した吉田鋼太郎と安蘭けいなども共演する。
-
スポーツ 2014年08月06日 11時45分
セ・リーグの圧力でプロ野球交流戦が削減か?
プロ野球交流戦が来季、削減される可能性が出てきた。 8月4日、プロ野球12球団代表会議が開かれ、交流戦の試合数について協議された。 かねて、セ・リーグは1チーム18試合制への削減を主張。パ・リーグは24試合制の維持を求め、意見は対立。この日も、結論は出ず、継続審議となった。 これまで、両リーグの審議は平行線をたどってきたが、セが主張する日程上の問題を、パも理解を示した。パは臨時理事会を開いて、セ案を再検討した上で、再度12球団代表者会議を開く予定で、パ側が折れる可能性が出てきたのだ。 もともと、交流戦は球団経営が苦しいパ側の要望により、セが歩み寄って、05年から実現した。パの球団としては、巨人とホームで対戦できることで、多額のテレビ放映権が得られ、入場料収入のアップも図れるからだ。 しかし、当初の2年間は1チーム36試合制(ホーム、ビジター各18試合)で実施されたが、07年からは1チーム24試合制(ホーム、ビジター各12試合)に削減された。 この措置により、3連戦制から2連戦制に移行し、日程上の「間延び」が問題となっていた。現行では移動や予備日の設定上、4連戦が限度で、試合が組まれない日も多い。屋外球場を本拠地とするチームが多いセにとっては、切実な問題なのだ。 今季の交流戦では10試合が荒天中止となったが、そのうち8試合がセ主催試合。中止が多かったため、終盤に過密日程となり、DeNAと日本ハムは、交流戦と両リーグ同士の対戦再開の間に1日の休みも取れない弊害が起きた。11月には侍ジャパンの強化試合を行うため、交流戦の日程を、これ以上長く取ることもできないのだ。 従って、セは3連戦制に戻したうえで、各カードを1年ごとにホーム、ビジターで開催する案を提示している。これにより、各チームの試合数は24から18に削減されるわけだ。 とはいえ、巨人戦をあてにしているセの5球団にとっては、日程上の問題より、ホームでの巨人戦を1試合でも増やしたいのがホンネだ。 パがセの圧力に屈し、削減要求をのめば、ホームでの巨人戦は2年に1回しか組めなくなる。現状では、巨人戦のテレビ中継が地上波から、ほぼ消えたとはいえ、パ側にとっては巨人戦で得られる収入は大きく、削減は望ましいものではない。 ファンにとっても、シーズンを通して、同一リーグのマンネリカードばかり見るよりは、交流戦でふだん見られないフレッシュなカードを数多く見られる方がいいと思うのだが…。 セ側の要望が通れば、交流戦の試合数は開始当初から半減してしまうことになる。球界全体を考えた場合、果たして、これでいいのだろうか?(落合一郎)
-
-
社会 2014年08月06日 11時45分
警視庁の警部補が同僚の捜査費を盗み停職処分に
警視庁は8月1日、同僚に支給された捜査費を盗んだとして、万世橋署刑事組織犯罪対策課の男性警部補(55)を、窃盗容疑で書類送検した。警視庁は同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、警部補は依願退職した。 警視庁によると、警部補は昨年8月頃から今年3月まで計3回、署内の同課事務室で、同僚5人の机の引き出しから計12万円を盗んだ疑いがある。 そのうち、今年3月9日午後7時頃、同僚3人の机の引き出しから、捜査費計6万円を盗んだ容疑について、盗んだ日などが特定できたとして、書類送検した。他に、昨年8月、同11月に計6万円を盗んでいた。 犯行当時、事務室内は警部補しかおらず、引き出しは施錠されていなかった。捜査費は月初めに2万円ずつ支給され、各捜査員が机などに保管していた。 同僚の1人が同11日、被害に気付いた際、警部補が「自分が借りている。すぐに返す」と話したという。その同僚は以前にも、同様の被害を受けたことがあったため、上司に相談し、事件が発覚した。 警部補には数千万円の住宅ローンがあるほか、パチスロ代や生活費などに充てるため、消費者金融に約400万円の借金があったといい、「光熱費などの支払いに困って盗んでしまった」と容疑を認めている。 警視庁の森元良幸警務部参事官は「警察官としてあるまじき行為で厳正に処分した。人事管理、業務管理を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしている。 捜査費ということで、罪の意識が希薄だったのかもしれないが、人様の金を黙って持ち出すのは紛れもなく盗人行為だ。(蔵元英二)
-
芸能 2014年08月05日 20時00分
米倉涼子は年間2000万円。芸能人の“大人買い事情”
すっかり高視聴率女優となった米倉涼子(38)の“大人買い”が最近、話題になった。高級ブランドで年間2000万円も使っているというのだ。 「『カシウエア』というブランドでバスローブ、ブランケット、ベビーウエアなどを販売しており、六本木と青山の直営店に足を運んでいるそうです。多くは仕事で世話になった人や友人へのプレゼント用で、自分用は少ないとか。それだけ気配り上手ということでしょう」(女性誌記者) 人気女優とはいえ、年間2000万円の買い物はすごいが、稼ぎのいいタレントによる大人買いは珍しくない。 「かつて大人買いの代名詞だったのが浜崎あゆみ。気に入った商品は全色買うのが基本。某ブランドの約20万円のバッグを気に入り、全5色購入して約100万円。週1で通うお気に入りの店で一度に200万使うこともざらでした」(芸能ライター) ファッション関係ではIKKO(52)がすごい。 「エルメスのバッグを服の色に合わせて買っていたら、合計30個になってしまい、総額約1800万円だったそうです」(同) 変わったところでは寺門ジモン(51)と坂上忍(47)が挙げられる。 「肉好きで知られる寺門は松阪牛1頭を195万円で競り落とし、仲間を集めてふるまったそうです。超のつくキレイ好きで知られる坂上は掃除に使う“コロコロ”を3カ月分常備し、年間10万円かかるとか」(同) いろんな大人買いがあるものだ。
-
芸能 2014年08月05日 19時00分
半年で人気・潜在視聴率が急落でも加藤綾子のフリー転身説が根強い理由
フジテレビ最後のアイドルアナとして絶大な人気を誇っていた“カトパン”こと加藤綾子アナ(29)の人気が急降下している。「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)ではトップの座を日テレの水卜麻美アナに奪取され、最近は自慢の潜在視聴率も右肩下がりを続けているというのだ。 「以前は11.1%だった潜在もいまや9.2%。ちなみにトップの水卜アナは10.2%。2位はフジの生野陽子アナで9.8%。昨年12月時点の状態から考えれば、この半年間で人気が急落したということです」(番組制作関係者) 人気凋落と共に大暴落するのが、カトパンの“女子アナ・バリュー”。人気最盛期にはフリーアナに転身した場合の移籍金が3億円、年収は1億円超えといわれていたが、現在は違う。 「移籍金は3000万円を切ってしまう。年収もフジでの1500万円に毛が生えたレベル。一時は大手芸能プロが札束を手に争奪戦を展開すること必至といわれていましたが、過去の話。唯一、声が掛かるとすればセントフォースとフジが出資したフォニックスだけなのでは。完全にカトパンは時期を見誤ったようです」(芸能プロ関係者) フジの絶対的エースだったカトパン。ここに来て人気が急落してしまった理由は何か。 「来年春には三十路を迎え、加えて致命的だったのが恋愛スキャンダル。将来の首相候補の呼び声も高い自民党の小泉進次郎議員や、昨年10月には、当時西武だった片岡治大選手との熱愛が話題になった。また、今年2月には米メジャー・レンジャーズのダルビッシュ有との密会愛も発覚。テレビで見せる笑顔とは裏腹に、素顔は強靭な肉食女子という姿が判明し、ファンがドン引きしたんです。この種で下がった人気は戻ることがほとんどありません」(芸能プロ関係者) しかし、フジ局内では今もフリー転身が根強く囁かれているという。 「理由は、噂になった男性陣に全てフラれ失恋のショックにいまだに悩まされていること。プラス、局内の人間関係も上手くいっていない。以前はカトパンを中心に松村未央アナ、山崎夕貴アナ、三田友梨佳アナらとつるみカトパン主催の飲み会がよく開催されていた。ところが、噂の彼と会うためかどうか定かではありませんが、飲み会の回数が極端に減ってしまったんです。そこに食い込んで来たのがショーパンこと生野陽子アナで、村松、山崎、三田の3人を完全に抱き込んでしまった。実はカトパンとショーパンは犬猿の仲で有名。そんな事情もあって、局内には残れないという話です」(事情通) カトパンの最終決断が注目されている。
-
芸能 2014年08月05日 18時00分
【週刊テレビ時評】キムタク「HERO」は過去最低! ジャニタレ主演ドラマは総じて不振
復活した「HERO」(フジテレビ/木村拓哉主演/月曜日午後9時〜)第4話(8月4日)の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は18.7%だった。 ここまで、初回(7月14日)=26.5%、第2話(同21日)=19.0%、第3話(同28日)=20.5%と推移しており、一進一退の状況。第4話では前作のレギュラーだった大塚寧々が登場したものの、視聴率引き上げにはつながらず、過去最低だった。 ところで、今クール、キムタクは“別格”として、他に3人のジャニーズタレントが連ドラの主役を務めているが、いずれも総じて不振だ。 Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演する「信長のシェフ」(テレビ朝日/木曜日午後7時58分〜)は初回(7月10日)から9.7%と1ケタ台のスタート。その後も、第2話(同17日)=6.1%、第3話(同24日)=6.9%、第4話(同31日)=7.1%と低空飛行。 同ドラマは、13年1月期に金曜深夜枠で放送され、平均視聴率10.8%をマーク。続編は満を持して、ゴールデン帯に昇格したが、現段階で全く結果は得られていない。 Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演する「金田一少年の事件簿N(neo)」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)は初回(7月19日)こそ、12.4%とまずまずだったが、第2話(同26日)では7.7%と急落。第3話(8月2日)も8.8%と低調だ。 同じHey!Say!JUMPの中島裕翔主演の深夜ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/土曜日午後11時10分〜)は初回(7月12日)=8.8%、第2話(同19日)=7.2%、第3話(8月2日)=5.6%と下降線をたどっている。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第31話(同3日)は前週より、2.6ポイントアップの18.2%で、過去3番目の好視聴率だった。(坂本太郎)
-
-
その他 2014年08月05日 17時00分
本好きリビドー(17)
◎快楽の1冊 『ゴースト・ヒーロー』S・J・ローザン/直良和美=訳 創元推理文庫 1200円(本体価格) 以前、このコーナーで紹介した〈リディア・チン&ビル・スミス〉シリーズの最新邦訳長篇である。本国アメリカでの原書刊行は2011年、この翻訳版は7月後半に出たばかりだ。 あらためてシリーズについて触れておこう。中国系アメリカ人女性リディア、アイルランド系アメリカ人男性ビル。二人はそれぞれ独立で自営している私立探偵だが、時折りコンビを組む。一人では手に余る依頼を解決したいとき、互いに協力を求めるわけである。そして本シリーズ最大の特徴は、作品ごとにリディアとビルが語り手を交替するところだ。前者が主役のときはチャーミングでユーモラスなシーンが増え、後者の場合はハードさ、寂しげな叙情味が際立つ。 本国で1994年以来11作の長篇が刊行され、今まで日本では10作が訳されてきた。そして、本書は11作目に当たるのだ。他に日本独自編集の短篇集『夜の試写会』『永久に刻まれて』が刊行されている。 さて、本書の語り手はリディアである。美術品に関わる仕事、という点では第1作目『チャイナタウン』と共通しているけれど、大きく違うのはコンビではなくトリオの活躍を描いているところだ。美術品専門の私立探偵、アメリカ生まれの中国人ジャック・リーが二人に協力するのだ。 リディアの依頼人は次のように言う。天安門事件の最中に死んだと思われていた中国人画家の新作が出てきたらしい、と。その真偽を確かめてほしい、という依頼だ。そこでビルからジャックを紹介してもらう。ところが調査を始めて間もなく、美術界の裏に隠れた陰謀に気づき…。リディアのチャーミングさが今までの10作よりも増しているのは、ジャックが知性派でユーモア・センスに長けた人物だからだろう。ハードさは薄いが、トリオの活躍をぜひ楽しんでいただきたい。(中辻理夫/文芸評論家)【昇天の1冊】 不定期刊行ながら一部の読者に支持されているのが『オトコノコ時代』(マイウェイ出版/3100円)という雑誌。何と“女装”がテーマなのだ。7月発売の最新刊で10号目。売れ行き不調のアダルト雑誌は3号も持たずに休刊という状況の中、健闘ぶりは目を見張るものがある。 表紙と巻頭グラビアを飾るメイド服のモデルは“有理ちゃん”という名らしいが、れっきとした男性。パンツの下にはイチモツを隠し持っている。他にも数多くの女装子や、漫画・小説・コラムが充実。付録DVDには、女装した“美男子”たちのあられもない姿が満載という倒錯ワールドだ。 とはいえ、カワイイ娘ばかり。さすがに雑誌に登場するだけあってレベルは高い。美人に“化ける”素質を持った男性に、プロのヘアメーク・アーティストが化粧を施したのだから当然なのだろうが、実はちまたにも極上の女装子が急増中というのだから驚く。 同誌の編集長がインタビューに答えた雑誌web版記事によると、化粧や写真の撮り方まで指南した書籍や、女装体験を楽しめるバーも出現。その結果、全国各地に大規模な女装イベントが企画され、かわいらしさのレベルが底上げされているのだとか…。 SNSの普及によるオフ会なども、こうしたブームに拍車を掛けているらしい。スクール水着、キャミソールにTバックと、さまざまな衣装を身にまとった女性顔負けの男子が登場する『オトコノコ時代』は、アングラ文化の最先端といえるのかもしれない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)