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芸能 2014年08月08日 16時30分
西内まりや アメーバ海の家で新曲ヒット祈願
モデルで女優の西内まりやが、8日神奈川県鎌倉中央海水浴場で「LOVE EVOLUTION」CDデビュー記念の“アメーバ海の家”公開生放送を行なった。 モデルとして大活躍中の西内は今月20日に、1stシングルをリリースする。 「小さい頃から音楽が大好きでした。1曲1曲を大事に、楽しみながら歌手活動を頑張っていきたいです」とニッコリ。新曲については「とにかく元気になる曲です。恋を後押ししたくなる前向きの曲で、心の底からパワーがみなぎります」とコメント。 最後に、集まったファンとヒットを祈願してガッツポーズで気勢を揚げた。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年08月08日 15時30分
ロンブー淳 “レギュラー番組休み放題”というタブーを犯した裏事情
今やテレビに引っ張りだこのお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳。現在のレギュラー番組は、テレビ朝日「ロンドンハーツ」、MBSテレビ「ごぶごぶ」、フジテレビ「クイズ30〜団結せよ!〜」、TOKYO MXテレビ「淳と隆の週刊リテラシー」、文化放送「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」など。他にも自身がヴォーカルを務めるヴィジュアル系ロックバンドjealkbの活動で、多忙を極める。 体調不良でも滅多に番組を休むことのない淳だが、7月5日(土)、7月12日(土)、7月19日(土)、8月2日(土)と、自身がMCを務めるTOKYO MXテレビ「淳と隆の週刊リテラシー」を欠席。jealkbの全国ツアーのため、17時からの生放送に出演できないという理由だった。 「レギュラー番組というだけでなくMCも務めている番組を、何週間も休むのはタブーです。しかも、番組名には自身の名前が入っていますからね。大手テレビ局だったら、休めないと思いますよ。ローカル局であるMXテレビだからでしょうか」(テレビ関係者) 大手テレビ局とローカル局では、ギャラに大きな差がある。ギャラによって、仕事へ向けるパワーを調整する芸能人も少なからずいるが、淳も同様なのだろうか? さらに淳が番組を休める事情として、MXテレビ側が大物芸人である淳に強く意見を言えない状況だという。 「淳さんは普段からMXテレビは楽しいとおっしゃっていますし、伸び伸びやっているので、MX側も機嫌を損ねないように注意しているようです。正直、淳さんがMCを務めていなかったら、番組は制作されていないと思いますよ」(テレビ制作関係者) 大物芸人を扱うローカル局ならではの、悩みといったところではないだろうか? 3日にjealkbの全国ツアーが終了し、9日の放送には出演する予定。とにかく、淳には大手テレビ局では発言できないような、際どいコメントをしてほしいものだ。
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芸能 2014年08月08日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3 (8/1〜8/8)
●第1位「飲んでるときに仕事の話するなんて、クソだよ」(坂上忍/フジテレビ系『有吉弘行のダレトク!?』8月5日) ゲストに招かれたのは、坂上と鈴木奈々。オープニングから坂上は、「この歳なんで、奈々ちゃんぐらいの歳の方と仲が悪いとかじゃなくて、まったく興味がない!」と一刀両断だ。すると、鈴木は「ひどい!」と連呼しながら、坂上の肩や腕をつかんで、体を揺らせて見せるという大胆な行動に出た。坂上が表情をこわばらせたところで、司会の有吉は、“飲んでいるときは下ネタしか言わない”夜の坂上の素顔を暴露。すると、「俺、飲んでるときは下ネタしか言わないもん。飲んでるときに仕事の話するなんて、クソだよ」とバッサリ。朝から飲む、飲んだまま番組収録に挑むなど、再ブレイク後はさまざまな破天荒記録を更新している坂上。自由人であり、嘘偽りないエロ芸能人であることを、みずから明かすのだった。●第2位「(仕送りは)オカンの口座に入れてます」(ケンドーコバヤシ/日本テレビ系『笑神様は突然に…』8月1日) 関西ローカルのラジオ番組を長年務めていた西川貴教、ケンコバ、宮川大輔が、チーム T.M.Revolutionを結成して久しぶりに再会。西川と宮川の地元である滋賀県で、男旅をした。西川が急きょ、両親のために物件を探したいと言いだし、滋賀県内で車を走らせることに。車中の話題はアラフォー男子らしく、“仕送り”という現実的なものになった。西川は、「まだ親父は働いてる。おまえの金で食わしてもらってるみたいに思ってほしくないみたいで」と本音でぶち明けると、ハンディカメラを手にしていたケンコバも、「うちの親父もそうですわ」とポロリ。だから、「(仕送りは)オカンの口座に入れてます」と仕送り事情を明かし、普段テレビでは見せない親孝行ぶりをのぞかせた。●第3位「10年ぐらいずっと不安」(FUJIWARA・藤本敏史/日本テレビ系『ナカイの窓 芸能人100人集結!年収&恋愛&私生活 一斉調査SP』8月6日) 深夜帯番組のゴールデン特番。SMAP・中居正広と山里亮太(南海キャンディーズ)が仕切るなか、役者、モデル、アスリート、芸人、アイドル、文化人、ミュージシャンが、ジャンルに分かれてぶっちゃけトークを繰り広げた。最初のトークテーマ“芸能人の平均年収”では、「1,777万円」という驚くべき数字が出た。芸人勢は、数字こそ明かさないものの、山里はレギュラーが17本だという、これまた驚異的な数字をカミングアウト。すると、「ゼロやぞ、こっちは」と割って入ったのは、FUJIWARAだ。「25年もやってて、ゼロや」と、声を荒げた藤本に中居は、「安定した収入がないの?」と痛い質問。すると、「10年ぐらいずっと不安」と苦笑しながら答えたが、その表情は寂寥感にあふれていた。(伊藤由華)
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芸能 2014年08月08日 15時30分
NHK徳島・赤木野々花アナが「かわいい!」と、人気急上昇中!
一見、芸名とも思える名をもつ地方局の女子アナの人気が急上昇している。それは、NHK徳島放送局所属の赤木野々花(あかき・ののか)アナ(24)だ。 赤木アナは先にブラジルで開催されたサッカーW杯の放送で、ハイライト番組のキャスターを担当し、全国ネットに登場。そのあまりのかわいさに、人気に火がついたのだ。 そして、8月4日からは人気報道番組「ニュースウォッチ9」(平日午後9時〜10時)で、夏休み中の廣瀬智美アナ(32)の代打として、スポーツを担当し、その名と顔がさらに全国に知れ渡ることとなり、プチブレイク中だ。 赤木アナは90年8月8日生まれで、24歳になったばかり。岡山県出身で、岡山県立岡山城東高等学校を経て、慶應義塾大学総合政策学部に進学。 5歳の時からハーブを習い、学生時代は「KOBE国際学生コンクール」などに出場し、数々の賞を受賞している。アナウンサーになっていなかったら、ハーブ奏者になりたかったという。 大学在学時には、「第16回新橋こいち祭り」(11年)の「ゆかた美人コンテスト」で準グランプリに輝いており、日本テレビイベントコンパニオンとして活動した経験もある。 卒業後の13年4月、NHKに入局し、徳島放送局に配属され、ニュースや中継リポートなどを担当している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「清楚系で、文句なくかわいくてフレッシュなところがいいですね。まさにダイヤモンドの原石。廣瀬アナも美人ですが、もう三十路過ぎですし既婚者。この際、赤木アナと担当替えしてほしいくらいです。せっかく、人気が出たわけですし、早々に東京アナウンス室に異動させてほしいです」と語る。 「ニュースウォッチ9」への出演も、8日が最終日。これで見納めとなるのは、寂しいかぎり。NHKにはなんとか、また全国ネット番組への起用を期待したい。(坂本太郎)*画像:新橋こいち祭の公式サイトから http://www.shinbashi.net/top/koichi/2011/
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レジャー 2014年08月08日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/9) 越後S 他4鞍
第2回新潟競馬3日目(8月9日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「越後ステークス」(ダ1200メートル)◎14エイシンゴージャス○15マルヴァーンヒルズ▲5インディーズゲーム△2フルヒロボーイ、9カフェシュプリーム 究極の上り馬、エイシンゴージャスをイチ押し。とりわけ、1200メートルは3戦3勝とパーフェクトだから凄い。前走の宝塚市制60周年は、歴戦の古馬勢を手玉に取り圧勝(0秒4差)。能力の高さを見せつけている。他に行く馬がいれば、控えても競馬は出来る。センスの良さも備わっており期待できる。引き続き、軽量52キロで闘えるのも強みだ。あくまで通過点に過ぎない。強敵は、マルヴァーンヒルズ。破竹の3連勝でここと同条件のシドニーTを快勝している格上馬でもある。やはり、1200メートルは3戦3勝と十八番の条件。当然、代わってのチャンスも十分考えられる。穴は、末脚強烈なインディーズゲーム。嵌れば一気に浮上する。☆新潟10R「阿賀野川特別」(芝2200メートル)◎9アウォーディー○4ダービーフィズ▲7ペプチドアマゾン△3タイセイドリーム、10ヘルデンテノール 満を持して出走する良血馬の、アウォーディーに期待。母のヘヴンリーロマンス(8勝)は、天皇賞(秋)を優勝した名牝。素質は重賞レベルだ。今回と同じ休み明けで小牧特別を快勝、準オープン特別2着、3着。目黒記念4着が示す通り、ここでは役者が一枚上の存在。普通に走って来れば勝てる。☆新潟9R「ダリア賞」(芝1400メートル)◎5スペチアーレ○13ワキノヒビキ▲7コウソクコーナー△6コスモピーコック、10ホワイトエレガンス 本命に推したスペチアーレは、同じ左回りの東京1400メートルの新馬戦を楽勝(0秒3差)した素質の持ち主。道悪馬場をものともせず、メンバー最速の差し脚で突き抜けた瞬発力は特筆されていい。馬場状態に左右されないのは強みだ。もちろん、良馬場ならもっと切れるハズ。期待したい。☆札幌11R「藻岩山特別」(芝2600メートル)◎9ストーミング○6ヒルノドンカルロ▲12トーセンワープ△5イントレピッド、14レッドセインツ 1戦ごとに地力を増している3歳馬の、ストーミングでもう一丁。その前走、南相馬特別はワンサイドの逃げ切りを決め大いに面目を施している。スタミナと持久力は筋金入り。1600メートルの新馬戦こそ9着と不完全燃焼に終わったが、2戦目以降は1800メートル〜2400メートルで<2220>と、複勝率10割を継続中。ハンデ53キロも2連勝を後押しする。相手は、ヒルノドンカルロ。現級勝ちしている格上の存在でもある。休み明けを1度使われ、今度は怖い。☆小倉11R「九州スポーツ杯」(芝2000メートル)◎9サトノアラジン○1バッドボーイ▲6カナロア△4エーシンマックス、7メイショウブシン 素質馬のサトノアラジンでもう一丁いける。前走の茶臼山高原特別は、番手から楽々抜け出し0秒4差突き放す圧勝劇を演じている。休養中に一皮むけパワーアップの跡が歴然だ。もともと、新馬勝ちのほか、重賞で5着、3着2回の実績が示す通り、ポテンシャルはオープン級。軌道に乗った以上、ここはあくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、バッドボーイ。前々走で準オープン特別を快勝している格上の存在。降級(休み明け)2戦目で好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2014年08月08日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/9) 越後S
◆新潟11R 越後S◎マルヴァーンヒルズ 7カ月半ぶり、しかも昇級戦となった前走で楽な逃げ切り勝ちを演じたマルヴァーンヒルズ。この勝利で500万→1000万→1600万条件と3連勝。心身ともに弱い面がなくなり、本格化の気配十分。ハナにこだわらない脚質から、まだまだ伸びしろも小さくないはずで、ダート短距離路線の新星となる可能性もある。勝って再度同条件であり、前走後はここを目標に調整してきた。よもや大崩れすることはあるまい。堅軸。 相手本線は、一息入れてリフレッシュしたフルヒロボーイ。流れに左右されない好位差しの脚質で、1600万昇級後も2、2、3着と安定感に溢れる。鉄砲実績、コース適性に加え、時計勝負になってもひけをとらないスピードを持ち合わせている。仕上がり上々でこの馬も圏内だろう。 他では、詰めは甘いが仕掛けどころひとつのカフェシュプリーム、1200mの方が合いそうなタマブラックホール、初ダートでも地力の高いモグモグパクパク、古馬相手はいかにもキツイが斤量差が魅力のエイシンゴージャスあたりに注目。馬連 (15)→(2)(6)(9)(14)3連単 フォーメーション (15)→(2)(6)→(2)(6)(9)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年08月08日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第198回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第198回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ゴーゴーズ「Vacation」(1982年/I.R.S.) 東京に来たばっかりの頃のニュー・ウェーヴ・ディスコで数少ないアメリカのバンドで、しかもギャルバンドだったのがゴーゴーズです。 最初は、女性だけのバンドであったため、本国アメリカでも、中々火が着かなかったのですが、じわじわと人気が上昇し、デビュー1年目で1stアルバムが女性だけのバンドでは初めての全米No1となります。そんな中、制作されたのがこの2ndアルバムの「Vacation」です。アルバムのジャケットがとても印象的で、水上スキーを5人で並んで健康的なアメリカの女性を表現していますね。基本、ジャケットの印象通りストレートなrock'n rollバンドで、1曲目のアルバム表題曲の「Vacation」からの勢いがそのまま最後まで続きます。女性だけでストレートなrockを演り、成功させたことがこのバンドの一番の功績だと思います。日本でもここから10年ぐらいして、女性だけのバンドの活躍が目立ってきましたね。 健康的なサウンドとは裏腹に、若い女性が5人いること、過密なスケジュールなどでメンバーの体調などが徐々におかしくなっていき、1985年に解散をします。その後、ボーカルのベリンダ・カーライルは、ソロに転向して大ヒットを連発します。どちらかと言うと、彼女のソロの方が有名かもしれませんね。今でも不定期にゴーゴーズでライブをやっているみたいです。 デビュー当時、マッドネスとカップリングでツアーをしていたので、2TONE関連の人たちと仲が良かったのでしょうね。そんな繋がりで私の耳にも入って来たのでしょう。最初にこのアルバムをLPで買って家でかけてみると、肝心な1曲目の「Vacation」が、盤が反っていたために全然聴くことができず、返品しようとしたら、最後の1枚でしょうがなく、ぎちぎちのレコードの棚に押し込み、矯正させて反りを無くしました(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年08月08日 15時25分
もはや需要なし? 山岸舞彩がMCのフジ「ワンダフルライフ」が打ち切り濃厚
フリーキャスターの山岸舞彩(27)がMCを務めるフジテレビ「ワンダフルライフ」(日曜日午後9時〜9時54分)が、9月いっぱいで打ち切りとなることが濃厚だという。 同番組は4月20日にスタートしたばかりで、ウワサが現実のものとなれば、番組は半年弱しかもたなかったことになる。 同番組は毎回、各界の著名人をゲストに招き、ドキュメントタッチでインタビューする内容で、MCは山岸とリリー・フランキー。 打ち切りの要因となったのは、やはり視聴率。初回こそ、10.3%(数字は以下、すべて関東地区)とまずまずだったが、第2回(4月27日)は3.3%と急落。以降、5%を切る週も少なくなく、6月8日には2.1%というゴールデン帯ではあり得ない低視聴率を記録した。直近の8月3日は4.3%だった。 さすがに、5%以下の視聴率を連発しているようでは、番組を継続させるわけにもいかず、フジは終了の決断を下したようだ。 山岸にとって、同番組はフジで初のレギュラーで、同局の期待も高かったが、目算は外れた。NHK「サタデー・サンデースポーツ」時代は、ミニスカで世の殿方たちの注目を集めたが、それも過去の話で、もはや、需要なしといったところか…。 打ち切りとなると、山岸のレギュラー番組は日本テレビ「NEWS ZERO」だけになる。山岸といえば、6月には一部週刊誌で、アイスホッケーの菊池秀治との車内チュー現場を報じられ、「報道キャスター」としては株を下げてしまった。 「NEWS ZERO」も視聴率で苦戦しており、同番組から降板させられることにもなれば、山岸は一気に窮地に陥ることになる。(坂本太郎)
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スポーツ 2014年08月08日 15時00分
“銭の亡者”アギーレ代表新監督に振り回されたサッカー協会
一般企業ならば、ある大きな事業に失敗したら幹部が責任を取り、出直しを図るものだが、日本サッカー協会はその素振りを全く見せない。さっさと新しい看板に挿げ替え、責任の所在をうやむやにしてしまったのだから恐れ入る。ブラジルW杯の強化責任者を務めてきた原博実技術委員長がその一人である。 本来ならザックジャパンを検証した後に、次の代表監督を決めるのが筋なのに頬かぶり。7月24日、ハビエル・アギーレ氏の新代表監督就任を決め、9月に札幌ドームで行われるウルグアイ代表との強化試合から指揮を執ると発表した。視線を4年後のW杯ロシア大会に変えさせ、自身は退任。今後は協会ナンバー3の専務理事に専念というから見事なまでの処世術だ。 さて、アギーレ氏は55歳のメキシコ人。メキシコ代表監督としてW杯日韓大会と南アフリカ大会で指揮を執り、いずれもベスト16に導いた。クラブチームでもスペインのアトレティコ・マドリードなどの監督を務め、今年5月にRCDエスパニョール監督を退任。日本代表監督の椅子が空くのを待ち構えていた。 「これがとんだ食わせ者。銭の亡者のような人物です」とは某エージェント氏の証言だ。 「年俸2億円の2年契約で内諾を得ていたのに、日本協会が彼に一本化したのがバレると、足元を見て4億円をふっかけられた。結局5000万円上増しして落ち着いたものの、コーチ3人の他に弁護士の長男とコーチとして次男も押しつけようとしている。総額10億円。あまりに露骨な要求に協会サイドは今さらながら閉口しています」 監督のプロフィール紹介が先行し、批判は後回しにされているが、2020年東京五輪に向けての日本人コーチ参画を拒否。しかも、賞味期限が切れた本田圭佑は不必要と言いだし、香川真司を重用してスペインリーグに転売を働きかけるなど、算盤をパチパチ。 「メディアはW杯が終わりJリーグも盛り上がりに欠けることからアギーレ氏を歓迎していますが、一歩ピッチに入ったら、インタビューを一切受けない中日監督時代の落合博満氏のような性格。フォーメーションも対戦相手によってコロコロ変える。選手たちは相当に戸惑うのではないか」(サッカーライター) ケツを拭かされる次期技術委員長の人選が暗礁に乗り上げているのも納得だ。
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芸能 2014年08月08日 12時05分
おぎやはぎ矢作 ミタパンとの熱愛を認めた金子内野手にダメ出し「認めちゃいけないんだよ」
8日未明に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎが、7日にフジテレビの三田友梨佳アナと熱愛が発覚した西武ライオンズの金子侑司内野手にダメ出しした。 矢作兼は「ミタパンってあんまりなくない? 熱愛スクープ。あんま聞かないよね。金子侑司が認めちゃってるんでしょ!?」と振ると、小木博明は「何でだろうね!?」と疑問。 8日、熱愛が報じられた金子は「大事な人と思って、お付き合いさせていただいています」と交際を認めていた。小木は「認めていいんだっけ!? こういうの」と考えていると、矢作は「スポーツ選手だから、よくわかんなくて言っちゃったんじゃない? 認めちゃいけないんだよ。たぶん」とダメ出した。 そして、小木は「他の野球選手に認めさせればさ、手出しされないだろうという作戦かもしれないね」と分析。矢作が「野球選手すぐ手出すからな」と納得すると、小木は「そうなんだよ。女子アナ来たら、すぐじゃん。だから、その牽制で言わないと、先手打っとかないとダメなんだよ」と持論を展開した。 小木の分析が正解なのかは不明だが、実際に交際していても「認めてはいけない」という“芸能界のルール”が明るみになったことは確かだ。