赤木アナは先にブラジルで開催されたサッカーW杯の放送で、ハイライト番組のキャスターを担当し、全国ネットに登場。そのあまりのかわいさに、人気に火がついたのだ。
そして、8月4日からは人気報道番組「ニュースウォッチ9」(平日午後9時〜10時)で、夏休み中の廣瀬智美アナ(32)の代打として、スポーツを担当し、その名と顔がさらに全国に知れ渡ることとなり、プチブレイク中だ。
赤木アナは90年8月8日生まれで、24歳になったばかり。岡山県出身で、岡山県立岡山城東高等学校を経て、慶應義塾大学総合政策学部に進学。
5歳の時からハーブを習い、学生時代は「KOBE国際学生コンクール」などに出場し、数々の賞を受賞している。アナウンサーになっていなかったら、ハーブ奏者になりたかったという。
大学在学時には、「第16回新橋こいち祭り」(11年)の「ゆかた美人コンテスト」で準グランプリに輝いており、日本テレビイベントコンパニオンとして活動した経験もある。
卒業後の13年4月、NHKに入局し、徳島放送局に配属され、ニュースや中継リポートなどを担当している。
女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「清楚系で、文句なくかわいくてフレッシュなところがいいですね。まさにダイヤモンドの原石。廣瀬アナも美人ですが、もう三十路過ぎですし既婚者。この際、赤木アナと担当替えしてほしいくらいです。せっかく、人気が出たわけですし、早々に東京アナウンス室に異動させてほしいです」と語る。
「ニュースウォッチ9」への出演も、8日が最終日。これで見納めとなるのは、寂しいかぎり。NHKにはなんとか、また全国ネット番組への起用を期待したい。
(坂本太郎)
*画像:新橋こいち祭の公式サイトから http://www.shinbashi.net/top/koichi/2011/