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スポーツ 2014年10月05日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(5) 第二部・100を切るゴルフ 「補強トレーニング」
この連載も5回目を迎え、第一部を終了。今回からは第二部。「100を切るゴルフ」の章に入ります。 今回は普段、皆さんには縁遠い「補強トレーニング」を書いていきたいと思います。これもゴルフ上達には欠かす事が出来ない練習ですので、これを機会に是非、実践して下さいね。 ゴルフの上達は何といっても練習と実践の繰り返し。週に1回、ゴルフが出来る環境でしたら、理想は「今週は練習。来週はコース」のパターンを繰り返す事です。実践の感覚を保ちつつ練習を行う−−課題克服には持って来い。そればかりか、自分の弱点を理解しながらコースに出られる…コースマネジメントもバッチリです。 ただ、これだけですと上達はしますが安定はしません。コースや天候、その日の体調などでスコアが乱高下します。そうならない為に必要なのが「補強」。コース前、練習前は勿論、夜寝る前もしくは朝起きがけに欠かせない日課のトレーニングをご紹介しますね。《ゴムチューブを使ったトレーニング》 量販店などで売っているゴムチューブを使用します。 まず、ゴムチューブの端を両腕で持ち左右に伸ばします。それを頭の上に持っていき、今度は左右交互に倒します。これを10〜20回。このトレーニングを私は練習前、コース前と毎朝やっています。調子が良い時は回数を少なくし、悪い時は多くする…といった工夫もしています。そうすることでダラダラしたトレーニングにならずメリハリが生まれます。 次は伸ばしたゴムチューブをウエスト前に持っていき左右にひねる。ウエストをひねる格好になり、これも10〜20回繰り返します。 最後にゴムチューブを背中で交差させて引っ張る。背中を洗う感じです。これは肩甲骨の回りをほぐすトレーニング。実際に、肩甲骨が硬いとクラブは回らず手打ちになります。肩甲骨回りが堅い状態のまま打つと飛距離が出ません。肩の緊張感をほぐす役割ですね。 補足ですが、このトレーニングと同様、打つ前は肩をストンと落としてリラックスさせて振る。肩甲骨回りのトレーニングをやるとやらないとでは、スイングが全然違う。同時にケガの予防にもなります。 ここでご紹介したゴムチューブのトレーニングは、シェイプアップ効果もありますよ。《下半身を鍛えるレッグリフト》 ここから本格的な体幹トレーニングになります。 まずはレッグリフト…これは片足で立ち、浮いている片方の足を前後にプラプラさせるトレーニング。この状態でバランスが保てれば、インナーマッスル(体幹)が鍛えられている証拠です。その場で出来るのでお手軽ですがキツイですよ。 片足20回…両足で1セットとし、これを毎日5セット程度行いましょう。《片脚だけのアプローチ》 レッグリフトを終えたら、少し休憩。今度は片足立ちの状態で素振りをします。「家が狭くて出来ない」という場合は“エアクラブ”…クラブを握っている格好で、イメージスイングしても大丈夫です。因みに、私は家の中でクラブを持って実践しています。 これは傾斜があるところにボールが刺さったような場合、前上がりのライ(球のある場所)の時など役立つ練習です。軸足を変えて1回2分を5セットしましょう。《アイアン2本を持ってスイング》 ホント、とにかく手打ちはダメです。 クラブを2本持って素振りすると手では(クラブを)持ち上げられない。重いからです。胸、肩、腰とスイングする上で重要な箇所が有効に使われないと持ち上がりません。この練習はしっかり重要部位が回っているかの確認が出来ます。 手打ち解消に直結するので2本素振りはお薦めです。コース前や練習前は必ず2本素振りを行いましょう。 因みにスイングに必要な筋肉は腕ではありません。腹筋に近いところのインナーマッスルです。それも鍛えられますよ。1日30スイングもすれば、かなり効果が見込めます。《バランスボールを使用する練習》 練習ではゴムチューブ同様量販店で売られている小型のバランスボールを使います。 打ちっ放し練習場で小型バランスボールを2つ用意。右足、左足の下にそれぞれバランスボールを置き、実際にボールを打ちます。私自身、これをやると足元がブルブルと不安定。ボールがまっすぐ飛びません。ところが百戦錬磨のプロがやると、平面と変わらない。ボールはまっすぐ綺麗に飛びます。 軸がしっかりしている証拠。体が安定しているからです。私は出来ていませんがこれもお薦めの練習ですよ。《ゴムボールを挟んで打つ》 どこにでもある少し大きめで柔らかいゴムボールを使った練習です。 腕と腕の間にボールを挟みます。するとクラブを握った箇所から両肩にかけて三角形が作れます。この三角形を保って打つ…つまり、挟んだボールを落とさずにスイングしたいからです。 腕を振り上げる時は(三角形を)キープ。そのまま、腰と腹筋だけで回す。ところが、手で打つと三角が壊れ、クラブを引き上げた時にはボールが落下します。バックスイングの時に三角形を保つ。これが一番綺麗なフォームで一番ボールが飛ぶのです。 ゴムボールを置いての練習は腰が使えるのと、クラブと胸が同じ方面を向いている事が確認出来る。「ボールを落とさない」という、お手軽な練習法なので初心者の方々にもお薦めです。 応用編はゴルフグローブを両脇に挟んでスイングする練習法。こちらは理想のスイングをしている時は、お腹に力を入れながら、バランスが保てる。手打ちだとバランスは崩れます。当然、手打ちになると、ワキが空いてしまう。この予防のためにワキにグローブを挟みます。グローブが落ちると手打ちという訳ですね。 以上が、今回私が提案する補強トレーニングです。いずれも簡単なので、実践してみて下さい。効果は後々、実感できます。
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アイドル 2014年10月04日 22時50分
土田晃之 事務所の先輩・鶴太郎にビックリ
お笑い芸人の土田晃之が3日、「放送直前! 仮面ライダードライブ最速体感イベント!」に登場。同イベントは5日午前8時からテレビ朝日で放送開始する、仮面ライダーシリーズ最新作「仮面ライダードライブ」のPRのために開催された。 小さい頃から仮面ライダーシリーズのファンである土田は「ベルトが憧れだった」と思い出を語り、今回の仮面ライダードライブには「画期的」と期待を寄せていた。それもそのはず、バイクに乗ることが仮面ライダーとしてスタンダードであるが、仮面ライダードライブは車に乗って登場し、様々な機能を持つ車がストーリー上のキーポイントとなっている。 仮面ライダー談議に花が咲く中、イベントでは突然、怪人が現れ、土田を含めたイベント出席者が襲われる事件が発生。しかし、仮面ライダードライブが颯爽と登場し、華麗な技で見事怪人を撃退。土田はアクション演出を知らなかったようで「オレは聞いてないぞ!」と驚いていた。 ただ、一番驚いていたのは同番組に片岡鶴太郎がレギュラー出演していることで、出演者の集合写真を見た土田は「鶴太郎さんですか? 事務所の先輩です」とビックリしていた。
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芸能 2014年10月04日 19時00分
高田純次も遭っていた自宅落書き被害
江角マキコ(47)のママ友いじめ告白から長嶋一茂(48)宅の落書き事件につながった一連の騒動が落ち着いてきた。 江角への事情聴取が近々行われるとも報じられたが、この件が原因で江角の長女は2学期から別の小学校に転校。落書きの“実行犯”で、警察の事情聴取も受けた元マネジャーはすでに事務所を退社。真実がはっきりしないまま灰色決着となりそうな気配だ。 「最初の報道で元マネジャーは江角の指示で落書きしたと話していましたが、今では自分の判断でしたと語っている。一説には江角サイドから“口止め料”が支払われたとも言われるが、水面下でいろんな力が働いたのは間違いない」(夕刊紙記者) このまま一件落着すれば江角としても一安心だろうが、まだ火種はあるという。 「長嶋邸のほかに複数のママ友宅にも落書き事件があったらしい。犯人は不明だが、新情報がまだ浮上してくる可能性は十分ある」(同) ところで江角とは別に、意外な人物が落書き事件に遭ったことがあるそうだ。 「先日、こちらのローカル番組で明かしていたのですが、高田純次が過去に自宅のシャッターに落書きされたことがあるようです」 こう話すのは関西在住の芸能ライター。 「卑猥な4文字が書かれたのですが、警察沙汰にすると警官が来るまで消せないので通報しなかったとか。その文字をシンナーで消したら、そこだけきれいになって文字が残ったため、結局シャッター全体をきれいにするはめになったと笑いを取っていました」 とんだ災難を笑いに変えるあたり、さすがは“元祖テキトー男”といったところか。
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芸能 2014年10月04日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 9月27日から10月3日
■9月27日(土)「花子とアン」が最終回 話題になったNHKの連続テレビ小説「花子とアン」が最終回の放送を終えた。29日発表された全156回の平均視聴率は22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前作「ごちそうさん」(22.3%)、前々作「あまちゃん」(20.6%)を超えるヒットとなり、吉高も今や“国民的女優”の仲間入りを果たしたが、所属事務所は今後頭を悩ませることになりそうだというのだ。 「ドラマの撮影中は、東京・渋谷のNHKスタジオではなく、神奈川の緑山スタジオの近くのホテルに泊まっていたので、夜遊びするヒマがなかった。しかし、今やたっぷり時間があり、人気バンド・RADWIMPSの野田洋次郎と交際は続いており、いままで会えなかった反動で野田との恋愛に溺れて仕事に影響が出ないか危惧しているようだ」(テレビ関係者) そんな声も出る中、今週発売の「女性セブン」(小学館)でさっそく野田とのデートを報じられてしまった。■9月28日(日) 上原多香子が自殺した夫・TENNさんの告別式で喪主あいさつ 25日に自宅マンションの駐車場の所有車の中で首つり自殺した、ヒップホップグループ「ET-KING」のTENNさんの告別式が大阪府内の斎場で行われ、喪主をつとめた上原があいさつしたという。 結局、なぜTENNさんが自殺したかは明らかになっていない。 「週刊誌などの報道をまとめると、収入格差、それと、東京での仕事が増えてきた上原とのすれ違いで離婚危機が浮上していたことぐらい。上原に対してどのような遺書を残したかが気になるところだが…」(週刊誌記者)■9月29日(月) 問題だらけの「テラスハウス」(フジテレビ)が最終回 若者から高い支持を得て、出演者も軒並み売れっ子になった、男女6人が一つ屋根の下で暮らす青春リアリティーショー「テラスハウス」が最終回を迎え、翌日発表された視聴率は7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 「週刊誌で“ヤラセ疑惑”や、現場を仕切る制作会社スタッフのセクハラ・パワハラが報じられるなど、舞台裏は問題だらけ。おまけに、視聴率が伸び悩み、スポンサー各社が出稿に難色を示し始めていた」(テレビ関係者) 番組に関わったタレントたちは必死に“ヤラセ疑惑”を否定していたが後の祭りだった。 ■9月30日(火) 妻夫木聡の主演映画がカナダ・バンクーバーで上映 妻夫木聡主演の、戦前にカナダ・バンクーバーで活躍した野球チームをもとに描いた映画「バンク−バーの朝日」(12月20日公開)のワールドプレミアが同所で行われた。 妻夫木のほか、共演したKAT-TUNの亀梨和也も出席したというが、亀梨の熱烈な追っかけは海の向こうにもいたようだ。 「バンクーバー五輪の時はキャスターをつとめた嵐の櫻井翔のファンが日本から大勢来たが、今回は現地在住の日系人の亀梨のファンが空港から追っかけていたようだ。嵐のハワイコンサートはツアーで30万円以上払って万単位の数のファンがハワイに飛んだというが、ジャニーズのファンはそんなに金持ちが多いの?」(現地在住の日本人) ジャニーズファンの熱烈なファンは「追っかけに力を入れる」という意味で「オリキ」と呼ばれているが、「力」を入れるには金も必要なようだ。 ちなみに、妻夫木は8月に交際が報じられた女優・マイコとの関係については語らなかったか。■10月1日(水) ようやく復帰できたブラザー・コーン 12年に暴力団の名前を挙げて元マネージャーの男性を脅したとして暴力行為等処罰法違反の罪で逮捕され、その後略式起訴された、男性デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のブラザー・コーンが、11月26日にソロミニアルバム「Re.KORN」を発売し本格的に歌手活動を開始することを一部スポーツ紙が報じた。 コーンは「ご心配をかけ、信じてくれた人を裏切ってしまったが、これからは償いの気持ちで歌に頑張っていきたい」と意気込んでいるというが、どうやら、相手が悪く大事になってしまったようだ。 「コーンの元マネージャーは、芸能界でも“トラブルメーカー”として知られる人物にコントロールされていて、自分の意思で大事にしたわけではなかったようだ。とはいえ、重々反省しての復帰となったのでは」(音楽関係者)■10月2日(木) 山田優が第一子出産を発表 俳優の小栗旬の妻で女優でモデルの山田優が第一子を出産したことを、所属事務所が発表したが、何と性別や誕生日など詳細については一切明かされなかったが…。 「山田の弟でリアルな“おバカ”で知られるタレントの山田親太朗が自身のTwitterにうっかり『姪はかわいくて、しょうがないのです』と書き込み女の子であることをバラしてしまった。書き込みはすぐに削除していたがやっぱり“おバカ”だった」(芸能記者)■10月3日(金) 猫ひろしがアジア大会のマラソンで最下位 11年にカンボジア国籍を取得したタレントの猫ひろしが韓国・仁川で開催中のアジア大会のマラソンに出場。タイムは2時間34分16秒で、出場18人中、完走した14人の中で最下位だった。 「同国には猫よりも速いランナーがいるが、猫のスポンサーが同国の陸連にいろんな面で“貢献”しているので優遇された。公平に選考され出場したとはいえない」(週刊誌記者) 16年のリオ五輪も出場は“確定”!?
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芸能 2014年10月04日 17時59分
今度は裁判沙汰に巻き込まれた中山美穂
7月にミュージシャンで作家の辻仁成と離婚し、親権も手放した女優の中山美穂だが、今度は出演したCMをめぐる裁判沙汰に巻き込まれてしまったことを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 中山と辻が離婚協議中であることは3月末に一部スポーツの報道で発覚したが、中山はその報道の数日前、シャンプー、柔軟剤などを扱うナチュラル系ブランドのCM発表会見に出席していた。 同誌によると、中山を起用した会社は広告代理店に中山のギャラを分割で支払うことで合意。ところが、離婚問題が発覚し、そのせいで商品の営業に支障が出たとして、代理店のギャラの一部や、各放送局への媒体費などの支払いを拒否。そのため、7月に代理店は会社側に総額約5500万円の支払いを求め東京地裁に提訴したという。その裁判で明らかになったところによると、中山のギャラは2000万円だったというのだ。 「CMのギャラが2000万円は、最近活躍している女優だと昨年『あまちゃん』でブレークした橋本愛と同じレベル。90年代にバリバリ活躍しているころの中山のギャラは5000〜6000万円だっただけに、仏・パリで辻との結婚生活を送っていてタレント活動にブランクがあったため、大幅にギャラが暴落した。ちなみに、中山と同年代で同じ事務所の小泉今日子は昨年『あまちゃん』でブレークしたこともあって、CMのギャラは7500〜8000万円で中山の3倍強。ここに来て、一気にタレントとして商品価値に差がついてしまった」(芸能プロ関係者) 少し前は間に双方が代理人を入れて離婚で揉め、その間に音楽家との“不倫愛”が発覚したが、「その一件でさらにギャラが下がり、CMのオファーはなく、事務所もあきれ果てている」(芸能記者)というが、離婚問題勃発後、中山の運気は急降下中のようだ。
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レジャー 2014年10月04日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/5) スプリンターズS 他4鞍
3回新潟競馬最終日(10月5日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「スプリンターズS」(芝1200メートル)◎15ハクサンムーン○9ストレイトガール▲14グランプリボス△6コパノリチャード、12ベルカント 前哨戦のセントウルS2着をステップに万全と言える態勢が整ったハクサンムーン。昨年は強豪ロードカナロアの前に2着と後塵を拝しているが、セントウルSではロードカナロアを一蹴しており実力を疑う余地はない。今度こそ栄冠を手にする公算が大。前走は12キロ増と太目残りが響いたもの。しかも、勝ち馬より3キロ重い斤量を背負っていたことを考えれば、内容は勝ちに等しい。スタートで出負けして主導権を取れなかったが、結果的に逃げなくても(2番手)競馬が出来たことは本番に向けて大きな収穫で一段と信頼度を増した。枠順の7枠15番も理想的。内枠を引いて荒れ馬場を走り、スタミナを消耗する心配がないからだ。期待して大丈夫。☆新潟10R「飛翼特別」(芝直線1000メートル)◎8ウエスタンユーノー○7ミラクルアイドル▲14ブライトチェリー△2カフヴァール、12アンウォンド 初の直線競馬はやぶさ賞を圧勝したウエスタンユーノー。2戦目の前走驀進特別も小差3着と好走し適性の高さを示している。持ちタイムを1秒3も短縮したのだから驚きだ。地力強化の跡は歴然。枠順も4枠8番なら不足はないし、チャンスは十分ある。☆新潟9R「サフラン賞」(芝1400メートル)◎8ダイワバーチュー○7ナイアガラモンロー▲6カゼノトビラ△2スマートプラネット、5スペチアーレ 新馬戦の勝ち内容が良かった、ダイワバーチューでもう一丁。スローな流れを先団の一角6番手で折り合うと、ラスト200メートルで一気に弾けた。センスの良さは素質の賜物だ。2着馬を1馬身1/4差突き放した、牝馬特有の鋭い切れ味もここでは上位。1ハロン短縮も新馬戦のソツのないレース運びを見れば、全く心配無用。限定戦でもあり2連勝のチャンスは十分ある。☆阪神11R「ポートアイランドS」(芝1600メートル)◎9アズマシャトル○4サンライズメジャー▲2サトノルパン△5ダンスアミーガ、7ショウナンワダチ 休み明けのTVh賞を鮮やかに差し切り勝ちし、勢いに乗るアズマシャトルに期待。歴戦の古馬勢を撃破した実力はさすが、春は重賞で好戦してきただけのことはある。休養中にパワーアップの跡が歴然。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも見込める。ここはあくまで通過点に過ぎない。☆阪神10R「道頓堀ステークス」(芝1200メートル)◎4モズハツコイ○7レムミラス▲5ラインスピリット△2ミッドナイトクロス、3マイネボヌール 重賞、オープンで2着、3着と確固たる実績を残しているモズハツコイに期待。2連勝がかかった前走の札幌日刊Sは7着に終わっているが、10キロ増と重め残りが響いたもの。それで0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう。前走から約2か月間、充電をはかり馬体の立て直しに成功したとなれば能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月04日 17時59分
スプリンターズS(GI、新潟芝1200メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、スプリンターズSは◎ストレイトガールがGI初制覇を飾ります。 前走の函館SSは、好位の内を追走、手応えも良かったですが、直線では前が壁。最後まで脚を使うことができずに11着に敗れました。断然の1番人気でしたし、人気馬の宿命でしょうか。レースをさせてもらえなかったので、これは度外視の一戦。今春の高松宮記念は、不良馬場で3着を確保。新潟最終週の荒馬場でも力は発揮できそうだし、その影響で直線は馬群がバラけてくれそうなので、惜しみなく豪脚を披露できそう。 中間はジックリと休養し、乗り込みも十分。最高のデキでGIに臨めそう。鉄砲は2-1-0-0と走る。GIでは速い流れになるのは必至だし、内回りならある程度の位置につけられる馬に注目したいですね。スプリント界に女王が誕生します。(9)ストレイトガール(15)ハクサンムーン(14)グランプリボス(16)セイコーライコウ(13)レッドオーヴァル(2)ローブティサージュ(10)マヤノリュウジン馬単 (9)(15) (9)(14) (9)(16)3連単 (9)-(15)(14)(16)(13)(2)(10)ストレイトガール 1頭軸マルチ9から予想動画→http://youtu.be/kAcfP7CxUhI※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月04日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月5日)スプリンターズS(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は本命馬が2着、1着、1着、1着とすべて連対! しかし…ひもがね。的中したのは◎→▲→○で決まった新潟5Rのみ。それでも馬単850円、3連複300円、3連単1,890円のトータル3,040円をゲット。これで5週連続の的中となりました。今週は秋のGI第一弾・スプリンターズSがおこなわれます。ここもズバッと当てて、さらに連続的中を継続させたいところです!☆新潟1R 2歳未勝利牝馬限定戦(ダート1200m) ダート変わりで一変モルジアナ。初戦は伸びているものの芝のスピード勝負は厳しかったようで5着。それでも5着に来るということは、ポテンシャルはなかなかのものを持っているということ。馬体や筋肉量、ピッチ走法からダート変わりは歓迎。◎(8)モルジアナ○(10)トーセンルンバ▲(9)サンクタリリアス△(14)ホールドユアホース△(5)ワイルドサルート△(4)アルマエルモ買い目【馬単】7点(8)⇔(9)(10)(8)→(4)(5)(14)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(4)(5)(9)(10)(14)【3連単】8点(8)(10)→(8)(10)→(4)(5)(9)(14)☆新潟3R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 今年最後の3歳未勝利を脱出するのはエンジェルピース。前走はスタート一息でまくりの競馬をしたもののハマらず6着に敗れたが、跳びが大きく小回りが合わなかった割には頑張った。芝ではあるが東京で好走しているように広いコースに変わるのは大歓迎。これまでのレースぶりから広いコースのダート戦がベストと見る。◎(15)エンジェルピース○(5)キネオイーグル▲(1)トリレンマ△(3)アウストル△(10)スマートグリフィン△(13)レッドボルゲーゼ買い目【馬単】6点(15)⇔(1)(3)(5)【3連複2頭軸流し】4点(5)(15)-(1)(3)(10)(13)【3連単】8点(5)(15)→(5)(15)→(1)(3)(10)(13)☆新潟11R スプリンターズステークス(GI)(芝1200m) 12年ぶりに新潟でおこなわれるスプリンターズSだが、前回は3強の闘いを牝馬ビリーヴが制した。今年も牡馬、牝馬ともに楽しみな馬が揃ったが、中心は牝馬ストレイトガール。昨年春は500万下の条件の身であったが、4連勝でOP勝ちをする充実ぶり。今年に入ってもその勢いは衰えず、高松宮記念では決して得意とは言えない不良馬場の中、1番人気を背負って3着と改めて力のあるところを見せたが、最大の驚きは前々走のヴィクトリアM。これまで1200mを中心に使われており、マイルはこれが2戦目。しかもGIの舞台となれば好走は容易なことではない。レースでも直線進路がなく、追えない状態にも関わらず馬なりのまま先頭に迫り、結局追えたのは残り50mほどのところ から。それで勝ち馬から0秒1差の3着だから相当力を付けているのだろう。前走にしても11着であったが、抜群の手応えで直線に入ったものの直線内で包まれまったく追えず参考外。逆にこれで人気が落ちるようなら儲けもの。休み明けとなるが、追い切りを見る限りきっちりと仕上がっており出走体勢は整った。相手筆頭はハクサンムーン。ここ2走は出遅れて本来の競馬が出来ていないが、それでも上位に食い込んできており、ロードカナロアを破った力は衰えていない。叩き2走目で状態はかなり上がってきており、スタートさえまともなら圧勝も。一発ならグランプリボス。1200mは昨年のスプリンターズSが初で、7着ではあったが着差は勝ち馬から0秒3差と僅か。初の1200mで、それもG Iで0秒3差なら十分適性あり。状態も前走以上で一発の魅力たっぷり。以下、マヤノリュウジン、レッドオーヴァル、サンカルロまで。◎(9)ストレイトガール○(15)ハクサンムーン▲(14)グランプリボス△(10)マヤノリュウジン△(13)レッドオーヴァル△(17)サンカルロ好調教馬(2)(13)(9)買い目【馬単】6点(9)⇔(14)(15)(9)→(10)(13)【3連複フォーメーション】7点(9)-(14)(15)-(10)(13)(14)(15)(17)【3連単】16点(9)→(14)(15)→(10)(13)(14)(15)(17)(14)(15)→(9)→(10)(13)(14)(15)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年10月04日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/5) スプリンターズS
新潟11R スプリンターズS◎マヤノリュウジン 直線競馬や外回りコースの印象が強いせいか、最後の直線が長い競馬場というイメージのある新潟。しかしながら、芝1200で使用する内回りコースは、同じ左回りの中京より短く360mほど。逃げ先行馬有利とのデータが残るのも意外ではない。 前で競馬をする馬に分があるのがわかっていながら、不利とされる追い込馬を狙うのは利口ではないかもしれないが、敢えて◎マヤノリュウジン。 根拠は、脚質転換に成功した今夏3戦の好内容。脚をためにためて末脚勝負に徹し、いずれも上がり最速をマーク。中でもHTB賞は特筆もので、洋芝の札幌ではなかなか記録されることのない33秒台半ば。敗れたセントウルSとて、しんがりから32秒台の脚で追い上げ5着ながら大きな存在感を示した。 阪神開幕週の絶好馬場から連続開催で傷んだ新潟にかわる点はプラス材料。先着を許したハクサンムーンとの差は更に際どいものとなるだろう。 差し差しで決まる公算は低いが、函館SSでは前が塞がり全く競馬にならなかったストレイトガールの巻き返しに要注意。Vマイルでも脚を使ったのはゴール直前だけ。おそらく直線でバラける今回は突き抜ける可能性も。 マヤノ、ストレイト、そして前残りを狙うハクサンを3強とみて馬券を組み立てたい。馬連 流し(10)→(4)(9)(11)(15)3連単 フォーメーション(9)(10)(15)→(9)(10)(15)→(9)(10)(15)(4)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年10月04日 17時59分
新種UMA「フラッシュマン」再び目撃される! 正体は「神」か「妖怪」か?
右の写真は心霊写真家として本ミステリー記事にたびたび登場している鳴釜のん女史の実母が数年前に撮影した不思議写真の一枚である。 右側の人物にご注目いただきたい。すでにおわかりかと思うが大柄な、男性と思われる人間がまばゆいほどに白く光輝いてしまっている。 注目すべきはこの人物の顔つきである。かなりしゃくれたアゴに高い鼻、そしてその目は赤く発光しており、まさに「謎の怪人物」といった風貌である。 この写真が撮影された場所は不明であるが背景に古い木造の建築物と「八大竜王」と書かれた提灯が掲げてあることから、竜の神である八大竜王を祀る神社かと思われる。 八大竜王は八匹の竜王からなる軍団でそれぞれに数多くの伝説が残っている。竜は日本では「水神」「海神」として祀られることが多いため八大竜王は「雨乞いの神様」として祀られることが多い。 さて、この人物の正体についてであるが、全身が発光するという意味では山口敏太郎事務所が2013年初頭に発表した謎の発光人間「フラッシュマン」に非常によく似ている。 山口敏太郎事務が撮影したフラッシュマンは浅草の浅草寺に突如として現れ、偶然写真に収められたのだが、こちらは人間の形はしておらず、光るモヤモヤの物体が浅草寺内で立っているだけであったのだが、今回の写真の人物は顔のパーツおよび体つきがはっきり出ている点が注目すべきポイントである。ならば、この人物の正体は謎の発光人間「フラッシュマン」の完全体だったのでは、という推測も立つが、撮影状況を調べてみると少しばかり様子が違うようである。 撮影した鳴釜氏の母親いわくこの怪人物は突然神社に現れた、というわけではなく現世に存在する知人の男性であったとことである。 何気なく写真を撮影した際に偶然このように写ってしまったといい、最初から光る人物ではなかったという。 恐らくではあるが、この男性は龍神の影響により、一時的に体が発光し目も赤く光ってしまったのではないかと思われる。 なお、男性は撮影後も何かの特別な力を手に入れた、健康被害があったという報告はない。 浅草寺、そして今回の某神社での写真…フラッシュマンの正体はやはり「神様」が姿を変えたものなのだろうか。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)写真提供:鳴釜のん