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高田純次も遭っていた自宅落書き被害

 江角マキコ(47)のママ友いじめ告白から長嶋一茂(48)宅の落書き事件につながった一連の騒動が落ち着いてきた。
 江角への事情聴取が近々行われるとも報じられたが、この件が原因で江角の長女は2学期から別の小学校に転校。落書きの“実行犯”で、警察の事情聴取も受けた元マネジャーはすでに事務所を退社。真実がはっきりしないまま灰色決着となりそうな気配だ。
 「最初の報道で元マネジャーは江角の指示で落書きしたと話していましたが、今では自分の判断でしたと語っている。一説には江角サイドから“口止め料”が支払われたとも言われるが、水面下でいろんな力が働いたのは間違いない」(夕刊紙記者)

 このまま一件落着すれば江角としても一安心だろうが、まだ火種はあるという。
 「長嶋邸のほかに複数のママ友宅にも落書き事件があったらしい。犯人は不明だが、新情報がまだ浮上してくる可能性は十分ある」(同)

 ところで江角とは別に、意外な人物が落書き事件に遭ったことがあるそうだ。
 「先日、こちらのローカル番組で明かしていたのですが、高田純次が過去に自宅のシャッターに落書きされたことがあるようです」

 こう話すのは関西在住の芸能ライター。
 「卑猥な4文字が書かれたのですが、警察沙汰にすると警官が来るまで消せないので通報しなかったとか。その文字をシンナーで消したら、そこだけきれいになって文字が残ったため、結局シャッター全体をきれいにするはめになったと笑いを取っていました」

 とんだ災難を笑いに変えるあたり、さすがは“元祖テキトー男”といったところか。

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