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芸能 2014年11月01日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 10月25日から10月31日
■10月25日(土) 宮沢りえが7年ぶりの主演作を語る 女優の宮沢りえが都内で、7年ぶりの主演映画「紙の月」(11月15日公開)の会見に臨んだ。 同作は31日まで開催された「東京国際映画祭」のコンペ部門に日本から唯一出品。りえは巨額横領事件を起こした銀行員役を演じたが、「こんな危険な道を選ぶ女性を演じきれるか不安があった」などと話した。 「映画に出ない7年間は舞台を中心に活動し演技力を磨き上げた。その成果が存分に発揮され、今年の映画賞の主演女優賞を総なめにしそう」(映画ライター) 同作は31日、同映画祭の「観客賞」を受賞しただけに、また一歩賞レースでリードか。■10月26日(日) 生田斗真が嵐・相葉の“黒歴史”を暴露!? 映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」(11月22日公開)のワールドプレミアイベントが都内で行われ、単独で映画初主演の嵐・相葉雅紀、相葉と同じジャニーズ事務所の生田斗真らが出席した。 劇中のアニメ部分には性格のいじわるキャラの「デビクロくん」が登場。生田は相葉の“ブラック”な部分を聞かれると「相葉雅紀は昔、怖かったでーす」と即答した。 「いまは穏やかなキャラになった相葉だが、昔は金髪にしていた時期もあった。メンバーの櫻井翔以外はかなり“やんちゃ”な時期があったが、生田は相葉の“クロ歴史”を知り尽くしているだけに、相葉も焦ったようだ」(映画関係者)■10月27日(月) 「ドSキャラ」の関ジャニ・大倉にファンが悲鳴 映画「クローバー」(11月1日公開)の公開記念イベント「ドS女子会」に主演の武井咲と、劇中で武井演じるOLと恋仲になる「ドS上司」と演じた関ジャニ∞の大倉忠義が登場。 劇中の2人のラブシーンが流れると、会場の大倉ファンから悲鳴が上がったという。 「大倉といえば、先日『フライデー』(講談社)でタレントの芹那との1年越しの熱愛が報じられたが、もう別れさせられたようだ。大倉は無傷だったが、芹那は表舞台から姿を消しそう」(週刊誌記者) 大倉ファンはひと安心といったところか。■10月28日(火) 夫が逮捕で加護亜依が芸能界引退を示唆 出資法違反容疑で逮捕状が出ていた、元モーニング娘。の加護亜依の夫で、会社役員の安藤陽彦容疑者が出頭し警視庁に逮捕された。 安藤容疑者は容疑を否認しているというが、加護は同日ブログを更新。自らが所属していたユニットが活動休止状態に追い込まれただけに、「引退も選択肢の1つと含め考えております」とつづり、芸能界引退を示唆した。 「最近、カムバックを果たしたある女性歌手も安藤容疑者と交際していた時期があったが、ブラックな面に気付いてなんとか別れた。今ごろ胸をなで下ろしているに違いない」(芸能記者) その歌手と加護は見事に明暗が別れてしまった。 ■10月29日(水) ふなっしーが俳優デビュー熱望 大人気の千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが都内で行われたイベントに登場。来年の目標について、「大河ドラマ、あと朝ドラよろしくお願いしますなっしー!」と売り込み、俳優デビューに意欲をみせたといのだが…。 「今年の推定年収は5億円とも言われる売れっ子。ところが、ふなっしーの権利“所有者”がなかなか融通が利かず、揉めているテレビ局もあるとか。このままだと、来年、一気に消える可能性もあるので、芸能プロなり、レコード会社なりきちんとしたところが窓口になった方が良さそうだ」(ワイドショー関係者)■10月30日(木) エリカ様の主演ドラマが絶不調 沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」の29日に放送された第3話の視聴率が、5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で前週の8.3%から大幅にダウンした。 同時間帯の放送で視聴率対決が注目された、綾瀬はるか主演の「きょうは会社を休みます。」は17.1%で前週の17.0%から微増。とはいえ、第3話にして、綾瀬の圧勝ムードとなった。 「『ファーストクラス』はフジの上層部の肝いりでかなり力が入っていた。今年の4月クールは土曜午後11時枠で高視聴率だったが、ゴールデンの視聴者にはまったくウケず。今やすっかり“更生”したと言われる沢尻だが、ドラマの惨敗で元の“エリカ様”に戻ってしまうのではという不安が、周囲の悩みの種」(フジテレビ関係者) 沢尻の“素”を丸出しにして演技させてみてはいかがなものか?■10月31日 ベッキーの本命はどっち? 「フライデー」が、タレントのベッキーがお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔に17万円のバッグをプレゼントした様子を写真とともに報じている。同誌の直撃を受けた村本、ベッキーともに、友人関係を強調したのだが…。 「ベッキーといえば、このところ、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭との熱愛が浮上。若林、村本のどちらかが、どちらかとの熱愛をカモフラージュするためではとささやかれている。さらには、ほかの本命がいて2人が“ダミー”とのうわさも」(芸能記者) とはいえ、熱愛が報じられたところで、ベッキーの好感度にはまったく影響がなさそうだ。
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レジャー 2014年11月01日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/2) 天皇賞・秋 他
4回東京競馬最終日(11月2日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「天皇賞(秋)」(芝2000メートル)◎9フェノーメノ○1ジェンティルドンナ▲15イスラボニータ△5エピファネイア、8ディサイファ 春の天皇賞2連覇を達成した、フェノーメノ。ステイヤーのイメージが強いが、陣営は「本質的には2000メートル〜2500メートルの資質が高い」と、強調する。実際、全7勝中、5勝が2000メートル〜2500メートル。うち、2000メートルは<2100>。しかも、すべて東京が舞台だ。唯一の2着は、3歳で挑戦した天皇賞(秋)。やはり距離適性は高い。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。休み明けでも陣営を信頼したい。全天候型で馬場状態には左右されないし、春秋連覇だ。相手筆頭は、女傑ジェンティルドンナ。2強に迫るのは、3歳世代を代表するイスラボニータ。☆東京10R「ウオッカカップ」(ダ1600メートル)◎9キープインタッチ○1アンズチャン▲4フィールザスマート△3マキャヴィティ、8メイショウワコン 地力強化の跡が歴然のキープインタッチ。昇級緒戦の柳都S2着は真骨頂。緩急自在に立ち回れるセンスの良さも備わっていて、軸馬としての信頼度は高い。1600メートル、東京コースとも初めてだが、血統的にはむしろ歓迎材料。期待したい。3歳の上り馬、アンズチャンが相手。斤量差3キロを味方に逆転まである。休み明けだが、フィールザスマートも実力的に怖い。☆福島11R「河北新報杯」(芝1200メートル)◎9アルマエルナト○7クラウンルシフェル▲3クリノタカラチャン△1メイショウアズミノ、16ストロングロビン 実力は重賞レベルのアルマエルナト。ファルコンS3着、NZT4着はその証し。条件戦ならチャンスは十分ある。とりわけ、1200メートルは、全2勝(うち福島1勝)を挙げている十八番の舞台。まだ底が割れていない3歳馬で、休み明けを1度使われた効果も大きい。差し切りが決まる。相手は、もう1頭の3歳馬クラウンルシフェル。穴は、クリノタカラチャンの逃げ残り。☆京都11R「カシオペアステークス」(芝1800メートル)◎3アズマシャトル○7ウインフルブルーム▲9マジェスティハーツ△5セイルラージ、14アドマイヤギャラン 休み明け以降、歴戦の古馬勢相手に1着、2着と充実一途のアズマシャトルにチャンス到来。もともと、ラジオNIK杯で後のダービー馬ワンアンドオンリーの2着している実力の持ち主。軌道に乗ったとなればアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、もう1頭の3歳馬ウインフルブルーム。シンザン記念2着、皐月賞3着の実績と実力は、アズマシャトルとは言わせない。休み明け2戦目で走り頃だし、適鞍を得て好勝負必至。一連の成績からマジェスティハーツにも出番はある。☆京都10R「長岡京ステークス」(芝1400メートル)◎6ベルルミエール○14ダンツキャンサー▲4オースミナイン△7リヴェレンテ、13ヤマノレオ 京都1400メートルは、2戦2勝と相性度抜群のベルルミエール。休み明けの久多特別を快勝し、充実一途の今なら2連勝も夢ではない。春はファルコンS、NZTで重賞メンバー相手に4着、3着の実績があり、昇級の壁は皆無に等しい。相手は、ダンツキャンサー。やはり1400メートルは、<2102>と、大得意。久々だが、実績は最右翼のオースミナインが逆転候補。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月01日 18時00分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の天皇賞(秋)は、馬場が微妙です。限りなく稍重に近い良馬場かも知れません。それを踏まえて、過去のデータを見るとフェノーメノが有力です。 フェノーメノは、天皇賞の春、秋連覇を狙っての出走ですが、この連覇を先に達成しているメイショウサムソンと同じパターンを狙っている節があります。メイショウサムソンが連覇した時も秋の天皇賞は、稍重でした。それに付け加えて、フェノーメノは、休み明けは好成績を残す事が多いのです。一度だけ5着になった事もありますが一度だけです。東京は6戦して、1着が4回、2着1回、ジャパンカップのは5着でしたがコース的に得意と言っても良いでしょう。距離は、12年の天皇賞(秋)で2着に来ているので大丈夫だと思います。58kgの持ち時計は、少し頼りないですが道悪なので、それほど早くはならないと思います。 軸は、フェノーメノで勝負する。(9)フェノーメノ(18)マイネルラクリマ(15)イスラボニータ(4)スピルバーグ(14)マーティンボロ(8)ディサイファ(2)ヒットザターゲット馬単 (9)(18) (9)(15) (9)(4)3連単1頭軸マルチ(9)-(18)(15)(4)(14)(8)(2)動画予想もあります。→http://youtu.be/VAE5ot1HAFA※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月01日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月2日)天皇賞(秋)(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は京都2Rで△◎○の順で決まり3連複が的中。が、配当は400円と極シブ配当。男たるもの菊花賞はと意気込んだものの返り討ちに…。当方の気持ちのように今週末は雨。今週は秋の天皇賞。ズバッと当てて、天皇賞後には秋晴れのような気持ちになれるようシャキッといきますよ!☆東京2R 2歳未勝利牝馬限定戦(ダート1600m) ダートで一変するエグランティーナ。ここまでの3走の中で1番良い競馬をしたのが稍重だった新馬戦。6着ではあったものの、勝ったのは後の札幌2歳Sの覇者ブライトエンブレムで、2着馬も芙蓉Sを勝ったジャストドゥイングとメンバーは高レベル。後ろから交わされてもしぶとく伸びた脚はダートで活きる。◎(9)エグランティーナ○(13)モアアピール▲(3)パンプルムース△(1)マースクィーン△(14)レディゴーラウンド△(6)オーラクィーン買い目【馬単】7点(9)⇔(3)(13)(9)→(1)(6)(14)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(3)(6)(13)(14)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(3)(13)→(1)(3)(6)(13)(14)☆東京3R 2歳未勝利戦(芝1600m) プルガステルは、前走ややかかり気味で直線は大外から突き抜ける勢いで追い込んできたが、追い切りの本数が足りず、息が出来ていなかったこともあり脚が止まってしまい4着。それでも直線で見せた脚は見どころ十分。今回は短期放牧明け後の出走となるが、一度使われて引き締まってきており、息さえ出来ていれば突き抜けてもおかしくない。◎(1)プルガステル○(12)シンボリタピット▲(3)アキトクレッセント△(16)キスザスターズ△(5)ユメヲカナエテ△(17)アップセッター買い目【馬単】6点(1)⇔(3)(12)(16)【3連複2頭軸流し】4点(1)(12)-(3)(5)(16)(17)【3連単フォーメーション】12点(1)→(3)(12)(16)→(3)(5)(12)(16)(17)☆東京11R 天皇賞(秋)(GI)(芝2000m) 近年では秋古馬3冠において、その賞金の高さからジャパンカップにピークを持っていく陣営が多い。今年も有力馬の多くがJCを見据えたローテーションを組んでいる。だが、さりとて天皇賞(秋)はGI。仕上げ8分で勝てるほど甘いものではない。となれば天皇賞に全力投球してきたイスラボニータに本命を打つ。ダービーからセントライト記念を使うローテーションは一昨年2着のフェノーメノと同じ。それ以上にイスラは8戦6勝2着1回と連対を外していない強さがある。何といっても適性距離を考え、菊花賞をパスしてここに標準を合わせてきたことに陣営の勝負度合いの強さを感じる。枠は少し外になったが、そこは名手ルメール。上手くイスラを誘導してくれるだろう。万全の態勢で2つ目のGIタイトルを狙う。相手本線は女傑ジェンティルドンナ。狙うはJC3連覇と目標が次であるのは明白だが、史上初のJC連覇やドバイシーマクラシック制覇と、数々の偉業を成し遂げてきた力はそれでも脅威。休み明けは結果が出ていないが、それはすべて右回りでのもの。左回りであれば昨年の天皇賞(秋)で2着したように割り引く必要はない。まとめて面倒を見るならフェノーメノ。春は半信半疑の状態で天皇賞(春)連覇。その時よりも格段と順調に来ており、天皇賞3勝目を狙う。以下、スピルバーグ、デニムアンドルビー、エピファネイアまで。◎(15)イスラボニータ○(1)ジェンティルドンナ▲(9)フェノーメノ△(4)スピルバーグ△(3)デニムアンドルビー△(5)エピファネイア好調教馬(15)(13)(12)買い目【馬単】8点(15)⇔(1)(4)(9)(15)→(3)(5)【3連複2頭軸流し】10点(15)-(1)(3)(4)(5)(9)【3連単フォーメーション】20点(15)→(1)(4)(9)→(1)(3)(4)(5)(9)(1)(9)→(15)→(1)(3)(4)(5)(9)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年11月01日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/2) 天皇賞(秋)
東京11R 天皇賞(秋)◎デニムアンドルビー 5歳のジェンティルドンナ、フェノーメノと3歳イスラボニータが3強視されている今年の秋天。もしキズナの参戦があったなら勢力図も大きく変わりそうだが、残念ながら4歳馬のエントリーはエピファネイアとデニムアンドルビーの2頭のみ。相対的に弱いわけではないが、大将格不在では「谷間世代」と揶揄されても致し方ない面はある。 G1実績から3強に支持が集まるのは当然のことだが、仕上がりやレース展開を加味すれば、この一戦だけにおいて人気ほど力の差はあるのだろうか? もちろん3頭に敬意は表すが、イスラ以外は休み明けであり前評判通りの三つ巴になるとは思えない。ここは少し捻って、谷間の4歳馬デニムアンドルビーを推す。 昨秋のJCでジェンティルをハナ差まで追い詰めたように、潜在能力は超一級。流れに左右される脚質から成績にムラはあるものの、この舞台なら本来の高いパフォーマンスが期待できよう。 肝心の仕上げだが、夏場の休養効果てき面で、ドバイ遠征帰りで満足なデキになかった春2戦よりも格段にいい状態。馬体も大きく見せており、牝馬同士のエ女王杯を目標とせずに、迷わず古馬の王道に照準を合わせたのは勝算があってこそと考えるべきだろう。 カレンブラックヒルが作るペースは、G1の2000mにしては緩い流れになりそうで、上がりの速い瞬発力勝負が予想される。デニムにとっては願ってもない展開であり、内でじっくり脚をためられる2枠3番は絶好枠だ。馬連 流し(3)-(1)(5)(9)(15)3連複 軸1頭流し(3)-(1)(5)(9)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年11月01日 18時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜ネット掲示板を読んで心を病んだ明美〜
一時期から、個人の悪口などが飛び交う学校裏サイトなるものがメディアなどでも取り上げられ、問題視されてきた。誰もが携帯電話やパソコンで気軽にネットへアクセスできるだけに、匿名という立場での言葉の暴力が気軽に発信され、どこまでも伝染していく。そしてそれは学校だけに留まらず、今やどのような場所であってもネットの住民によって批評されてしまう現実がある。そんな時代の中、明美(仮名・23歳)もまた、務めていたキャバクラに関するネット掲示板をとても恐れていた。 「ある日、務めていたお店の名前をネットで検索したら、夜のお店について語り合う掲示板にたどり着いたんです」 ネット上には数多くの掲示板サイトが存在するが、その中には風俗やキャバクラ、ホストなどに特化した場所もある。そこには店の名前ごとにスレッドがたてられ、サービスやキャストについてなど客同士が容赦なく意見を述べ、語り合っている。 「そこには自分が働いている店の掲示板もありました。書き込みを見ていくと、そこに自分の名前が書かれているのを見つけてしまったんです」 その掲示板に書かれていたのは明美に対する心無い言葉だった。「ブサイク」「気持ち悪い」という外見を中傷したものから、「絶対性格悪いだろ」といった内面にまで切り込んだ一方的な悪口の羅列。さらに「笑った時のえくぼが気持ち悪い」という言葉を見た明美は、次の日の接客中から、自然に笑えなくなってしまったという。 「もう誰も信用できなくなりましたね。客が書いているのか、同僚やスタッフが書いているのかどうかなんて、匿名掲示板じゃわかりませんから…」 人間不信になった明美は店の関係者とコミュニケーションを取ることもなくなり、携帯電話を数分置きにチェックするようになった。また家の中でも熟睡することができず、深夜目を覚ましては、掲示板で自分の悪口が書かれていないか必死にチェックしたという。 「完全に欝病でしたね。あのまま夜の仕事を続けていたらヤバかったと思います。次どこかで働くとしたら、ネットに晒されないような職場を探したいですね」 匿名の悪口に耐えられなくなった明美は夜の世界を棄てた。現在は都内の実家に戻り、特に仕事はしていないという。(文・佐々木栄蔵)
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ミステリー 2014年11月01日 17時59分
大阪上空に謎のUFO目撃? 「集合→分裂」を繰り返す意味とは?
右の写真は山口敏太郎事務所が保管しているUFOと思われる未確認飛行物体の映像である。 事情により映像自体はご紹介できないのだが、右の写真では青空を浮遊する5つの光がハッキリと写りこんでいるのがおわかりになるだろう。 こちらのUFO映像は作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏の友人A氏の友人が2012年頃に大阪の某所で撮影したものである。具体的な場所は不明だが映像には冒頭に森や林などが見切れているところから繁華街ではなく人里離れたような場所で撮影されたものと予想される。 こちらの写真では5つの光が発光しつつ浮遊しているのだが、このUFOが不気味なのは猛スピードで飛行を続けた後、光が一箇所に集まり「集合→分裂」を続けている点だ。 山口敏太郎事務所が確認したところ映像では少なくとも4回ほど同じ動作を続けている。 また、写真下部に他の飛行物体と離れた場所に1つの光源体が確認できるが、映像では4回の分裂中に5つの光が一つになることはなく、必ず1体だけ離れた場所で集合の様子を伺っており、まるでUFOをコントロールしているようにも見える。 その模様はまるで航空ショーさながらで実に鮮やかである。 今回の未確認飛行物体は猛スピードで集合分裂動作を繰り返しており航空ショーや飛行機の見間違いという可能性はゼロに近い。また、多く見間違えられる凧(LEDカイト)もある程度のコントロールは可能であるものの今回のUFOについてはあまりにサイズが大きく凧の見間違いという線も考えられない。 作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏はこのUFOについては出演した某番組においても「かなり信ぴょう性が強い」と語っており、かもすれば「本物UFO発見」の証拠になりゆる一線資料のひとつと山口敏太郎事務所は見ている。 UFOは宇宙人の乗り物のほか、都市伝説でも語られているように「軍の秘密兵器」や「極秘の調査飛行船」といった人間の命を脅かすような兵器の可能性があるため具体的な正体についてはマスコミが表立って踏み込むことは危険とされている。 しかし、撮影年が2012年と古く、大阪方面で大きな軍事的な事件等はなかったため今回、改めて本写真を公開する。 2012年ごろ大阪でUFOらしき飛行物体を見たという方はぜひとも山口敏太郎事務所へ情報をお寄せいただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年11月01日 17時59分
2年20億円でレッドソックスに残留した上原の年俸は高い? 安い?
レッドソックスは10月30日(日本時間31日)、FAとなっていた上原浩治投手(39)と契約を延長したと発表した。年俸は2年契約で総額1800万ドル(約20億2100万円)。 これを受けて、上原は自身のブログで、「この年齢で2年を取れたことは本当にありがたいことです。代理人に感謝です。でも、ここからが大変だと思います。いい契約をしたんだから、結果を出さないとね」と記している。 今季の上原はクローザーとして、64試合に登板、6勝5敗26セーブ、防御率2.52の成績を残した。今季年俸は425万ドル(約4億7700万円)と格安だったため、倍以上のアップとなるが、チームの守護神という立場を考えるとリーズナブルだ。 上原が単年契約で交渉を進めれば、1000万ドルを超える年俸を手にすることもできたと思われるが、あくまでも複数年にこだわったため、1年平均900万ドルの年俸に落ち着いたもようだ。 果たして、この上原の年俸は高いのか、安いのか? 同じ日本人で見ると、ポスティングでヤンキース入りした田中将大投手(26)は7年総額1億5500万ドル(1年平均で約24億8700万円)と“別格”で大きな差がある。 ヤンキースからFAとなった黒田博樹投手(39)は今季、単年1600万ドル(約17億9700万円)で、上原の新年俸はその約半分だ。 今季、自己最多の15勝を挙げ、マリナーズとの契約が延長された岩隈久志投手(33)の来季年俸は700万ドル(約7億8600万円)で、それと比べると、上原の方がかなり高い。 ただ、上原は来年4月で40歳を迎える。この高年齢で、2年1800万ドル以上の複数年契約を勝ち取った例は、メジャーでもほとんど例がないという。その意味では、今回の契約内容は“好条件”といえそうだ。※金額は推定。為替レートは本日の相場(落合一郎)
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芸能 2014年11月01日 16時16分
宮沢りえ 東京国際映画祭“最優秀女優賞”受賞、吉田監督に感謝!
女優の宮沢りえが31日東京・六本木ヒルズで行われた第27回東京国際映画祭のクロージングセレモニーに出席し、『紙の月』で「最優秀女優賞」を受賞した。また本作は観客賞も受賞し、ダブル受賞の快挙となった。 受賞した宮沢は感激の面持ちで「震えてます。おみくじで大吉を引いた時、やった〜と思う気持ちの中に自分をひきしめなければという気持ちが湧くのと似てます。7年ぶりで不安や緊張がありましたが、吉田大八監督の粘り強く、厳しく、でも愛がこもった演出によって手強い役柄を乗り越えたと思います。このトロフィーを半分に出来れば吉田監督に最優秀演出賞として私から差し上げたい気分です。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。 また、新設されたSAMURAI賞は北野武監督とティム・バートン監督が受賞した。【コンペティション部門】東京グランプリ「神様なんかくそくらえ」審査員特別賞 「ザ・レッスン 授業の代償」最優秀監督賞 ジョシュア&ベニー・サフディ監督「神様なんかくそくらえ」最優秀女優賞 宮沢りえ「紙の月」最優秀男優賞 ロベルト・ビェンツキェビチ「マイティ・エンジェル」最優秀芸術貢献賞「草原の実験」WOWOW賞「草原の実験」観客賞「紙の月」【アジアの未来部門】作品賞「ゼロ地帯の子どもたち」国際交流基金アジアセンター特別賞「遺されたフィルム」【日本映画スプラッシュ部門】作品賞「百円の恋」【新設】“SAMURAI(サムライ)”賞 北野武 ティム・バートン(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年11月01日 16時00分
高橋英樹&真麻が親子共演、真麻「父は厳しい」
俳優の高橋英樹と娘でフリーアナウンサーの高橋真麻が1日、都内で、全国銀行協会の金融犯罪防止啓発イベント「家族で防ごう 金融犯罪」に登場。親子での共演となった。 トークでは、金融犯罪の手口と防ぎ方が話題に挙がったが、「父は厳しいので」という真麻は、もし、真麻を名乗る者から「たとえば、何十万振り込め」という電話が英樹にあっても、「『自分でなんとかしろ』、ガチャン! と切るタイプだと思います」などと語った。(竹内みちまろ)
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分