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芸能 2014年11月25日 18時00分
今田耕司 50歳までに結婚できるか!? 絶対に譲れない条件を明言「物凄い臭い人…嫌ですね」
新機種「ぱちんこ よしもとタウン」の発表会が25日にヨシモト∞ホールで行われ、今田耕司が出席した。 現在、48歳で独身の今田は、“恋のリーチ”は全くかかっていないようで「今、ず〜っと回りっぱなしです。何人か、デートしてくれへんかなっていう人はいますよ。なかなか、そっからリーチが…」と顔を歪めた。「どうやったらリーチがかかんねん!?」と行き詰まっているようで、「誰かリーチかけれるヤツ、おったんちゃうんかなって」とスマートフォンで女性の連絡先を眺めながら、嫁候補を再考しているという。 以前、今田はテレビ番組で“お嫁さんに求める条件39か条”を発表。「年齢28歳以下」「美人」「脚がキレイ」など外見部分だけでなく、「タダで海外旅行に行ったことがない」「今までの交際人数が、嘘でも良いから5人以内」など、細かい条件も挙げていた。 現在、今田は条件数を減らしており、「冷静に考えておかしいと思ったわ。どうかしてましたよ。だから、絞ってます。条件なんてほんと少ないですよ。今は!」と断言。報道陣から絶対に譲れない条件を聞かれると、「物凄い臭い人…嫌ですね。口臭いとか。匂い敏感なんですよ」と発表。芸人から潔癖性と言われていることについては「違いますから。ただの綺麗好きですから。一般的なお片付け出来る人だったら、大丈夫です」と全国の独身女性にアピールした。 50歳までにはなんとか結婚を実現したいと力説していたが、果たして…!?
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芸能 2014年11月25日 17時30分
千原ジュニア 小峠のせいで“お持ち帰り美女”と音信不通に「何してくれてんねん」
25日、新機種「ぱちんこ よしもとタウン」の発表会が都内で行われ、今田耕司、雨上がり決死隊の宮迫博之、千原ジュニアら吉本芸人が出席した。 一部週刊誌で20代美女の“お持ち帰り”が報じられたジュニアは、スクープされた経緯を説明。本命として狙いを定めていた女性と2人きりで食事しようと準備していたところ、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二から連絡があり、小峠が強引に合流。その流れで、写真が撮られてしまったという。 「小峠君が『来ていいですか!?』って聞いてきて、カメラマン連れてきたんでしょ。そんならこっち撮られて、そっから(女性と)連絡つかへんようになって。何してくれてんねんゆう話ですよ」とご立腹。 以前、全く同じ経験をしていた今田は「ホンマ冗談やないよね。撮られて(週刊誌に)出たら、ホンマに連絡こなくなるんですよ」とジュニアを援護。 ジュニアは「本命になるかも分からん、お食事会やったんですよ。そこに小峠君がカメラ連れて、それで終わりですよ」と悔しがった。
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芸能 2014年11月25日 15時30分
キムタクと『HERO』にすがるしかなくなったフジテレビ
9月に最終回を迎えた、キムタクことSMAPの木村拓哉が主演したフジテレビ系ドラマ「HERO」が8年ぶりに映画化されることが各メディアで大々的に報じられた。 報道をまとめると、キムタク、北川景子、小日向文世、濱田岳、吉田羊ら今夏放送されたドラマ版第2シリーズの主要キャストに加え、第1シリーズでヒロインを演じた松たか子や、新たに佐藤浩市(53)がスペシャルゲストとして出演する。夏休みをターゲットとした時期の来年7月18日に公開されるという。 「第2シリーズも松にオファーしたようだが、キムタク主演のドラマはキムタクのスケジュールに撮影日程を合わせる必要があり、忙しい松はその条件を吞めずにオファーを断り、北川が松に代わってヒロインに起用された。劇中では役柄でキムタク、北川、松の三角関係が描かれることになりそうだ」(フジテレビ関係者) 01年放送のドラマ第1シリーズの平均視聴率は34.3%で、07年公開の映画は興行収入81億円を記録。ドラマ第2シリーズは、01年に比べて視聴者の“テレビ離れ”が進んで全体の視聴率が低下していることもあり、平均21.3%を記録。この数字を比較すると、来年公開の映画版は前作より数字を落とすことになりそうだが…。 「フジといえば、織田裕二主演の『踊る大捜査線』と伊藤英明主演の『海猿』がドラマ・映画ともにヒットしシリーズ化された。ところが、『踊る』は織田が“卒業”を宣言。『海猿』は原作者とのトラブルで続編の製作が不可能になった。2作品は同局にとってドル箱だったが一気に失ってしまった。そこで、今となっては、シリーズ物で儲かりそうなのはキムタクの『HERO』ぐらいしかなくなってしまった。今後も、キムタク依存状態は続きそう」(映画関係者) ほかの役の出演作がふるわず何かとたたかれるキムタクだが、フジのおかげでまだまだ第一線でドラマの主役を張れそうだ。
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芸能 2014年11月25日 15時30分
【週刊テレビ時評】“新・視聴率男”は健在! 堺雅人主演「リーガルハイ」スペシャルは高視聴率ゲット
昨年、TBSの連続ドラマ「半沢直樹」の大ヒットで、“新・視聴率男”の名を襲名した堺雅人の人気はホンモノだった。 11月22日土曜日午後9時より放送された堺主演の「リーガルハイ」スペシャル(フジテレビ)は、大台超えこそならなかったものの、15.1%(数字は以下、すべて関東地区)と高視聴率をゲットした。 同ドラマは、12年4月期に第1シリーズが放送され、全話平均視聴率は12.8%。昨年4月13日オンエアのスペシャルは13.5%だった。昨年7月期に放送された「半沢直樹」での好演で、堺への注目度が急上昇。直後の同年10月期に放送された「リーガルハイ」第2シリーズは、全話平均視聴率18.4%をマークし、第1シリーズの視聴率を大きく上回った。 それ以来、地上波では11カ月ぶりのドラマ出演となった堺だが、改めて、数字が獲れる男であることを示した。すでに、16年のNHK大河ドラマ「真田丸」での主演が決まっており、連ドラへの出演はむずかしい状況だが、残された時間のなかで、各局、スペシャルドラマでの出演ラブコールを送ることになりそうだ。 綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第6話(11月19日)は15.5%で、前週より0.3ポイント落としたが、依然高視聴率をキープ。一方、裏の沢尻エリカ主演「ファーストクラス」(フジテレビ/水曜日午後10時〜)第6話(19日)は5.8%で、第3話(10月29日)と並び過去ワーストタイ。 米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第7話(11月20日)は22.8%で、7週連続大台を突破。裏の「ママとパパが生きる理由。」(吹石一恵主演/TBS/木曜日午後9時〜)初回(20日)は、日米野球中継延長のため、40分遅れの放送となったが、5.6%と苦しいスタートとなった。 毎回、10%前後で推移していた榮倉奈々主演「Nのために」(TBS/金曜日午後10時〜)第6話(21日)は5.8%で、前週より4.2%の大幅ダウン。裏の日本テレビ・金曜ロードSHOW!「千と千尋の神隠し」が、19.6%の高い視聴率を獲った影響を受けたと思われる。 丸山隆平主演「地獄先生ぬ〜べ〜」(日本テレビ/土曜日午後9時〜)第7話(22日)は9.0%で、前週より0.2ポイント下げた。 視聴者の評価は高いものの、視聴率がなかなか上がらない「ごめんね青春!」(錦戸亮主演/TBS/日曜日午後9時〜)第7話(23日)は5.7%で過去最低。テレビ朝日が裏の「日曜洋画劇場」枠で放送した高倉健さんの遺作「あなたへ」が14.0%をマークし、同枠の前週の「バイオハザード+バイオハザードII アポカリプス 特別版」の9.9%から、大きく数字を上げたのが響いたと思われる。 小栗旬主演「信長協奏曲」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)第7話(24日)は10.5%で、これまでのワーストに終わった。 また、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)第47話(同23日)は15.4%で、前週より1.0ポイントダウンした。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年11月25日 15時30分
テレポーテーションに擬態能力? 謎の猫型生物が世界で猛威を奮う!
2014年11月14日、フランスのパリ郊外モンテブランに巨大な虎らしき生物が現れたというニュースが発表された。 すでにモンテブランの住民は虎らしき生物の目撃談を多数報告。フランス側も警戒態勢で動き出したが検証の結果、虎ではなく巨大な猫と結論づけているという。 目撃された動物が虎ではないようでまずは一安心といった感じではあるが、猫でも人間を襲い怪我をさせることはままある。現に2013年には同じくフランスで30代の女性が散歩中、野良猫の集団に襲われ重症を負うなどの事件も発生している。一部の報道によるとフランスでは近年、急激な気温の上昇によって凶暴な猫が多数発生しているのでは、と推測している。 また「今年2014年はなぜか猫科の生物が暴れる年になっている」とオカルト研究家の山口敏太郎氏は語る。 2月にはインドの首都ニューデリーで野生のヒョウが映画館や病院に現れ、5歳の子供が噛み殺される事件も発生するなど世界中で猫科の生物が猛威を奮っているという。 さて未確認生物の世界には「ABC」と呼ばれる猫型生物の目撃談が50年ほど前から多数報告されている。「ABC」とは「エイリアン・ビッグ・キャット(Alien Big Cat)」の略語で、体長が60〜120cmと巨大で鋭い爪が特徴である。主にイギリス全土に出現する未確認生物で「エイリアン」の名が示すとおり宇宙生物や宇宙人が遺伝子工学で作り出した生物兵器の可能性もあるという。話によるとエイリアン・ビッグ・キャットはテレポーテーションや周りの草木に溶け込むよう姿を消すなどの人智を超えた超能力も持っているとされ実際に人が襲われたという報告もある。 そのため未確認生物ファンの間ではフランスに現れた巨大猫やインドのヒョウもエイリアン・ビッグ・キャットの一種、もしくは交配によって繁殖した子孫ではないかと推測されるのだ。 2014年、世界ではテレポートする凶暴猫が暴れる一方、日本では『妖怪ウォッチ』の猫キャラクター「ジバニャン」が子供を中心に大人気となった。2014年の未確認生物界そして妖怪界は「猫」が非常に注目された年といってもいいかもしれない。写真:エイリアン・ビッグ・キャットの一種とされる猫の写真文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年11月25日 15時00分
関東圏の低視聴率連発でプロ野球日本シリーズ放送危機
テレビ界がまさかの事態に騒然となっている。 「今後、巨人が出場しない日本シリーズは関東ローカルで放映できなくなるかもしれない…」と真顔で語るのは、某民放キー局のスポーツ番組プロデューサー。 プロ野球日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークスが阪神タイガースを4勝1敗で破り、3年ぶりの日本一に輝いた。ところが問題となったのは関東圏の視聴率。昨年は巨人対楽天のカードで高視聴率を連発したものの、今年は関東圏は低視聴率を連発したのだ。 「第1戦(10月25日・テレ朝)は11.8%、第2戦(26日・TBS)は10.2%、第3戦(28日・テレ朝)8.3%、第4戦(29日・フジ)8.4%、第5戦(30日・TBS)関東10.3%で、なんと平均視聴率は9.8%。ちなみに巨人が出場した昨年は22.6%、'12年は18.1%だった」(事情通) 当然、この低視聴率はスポンサーの広告出稿料に大きく跳ね返ってくる。 「今回のシリーズで民放各局が機構サイドに支払った放映権料は、一試合あたり約1億5000万円〜。これに番組制作費が一試合当たり2000万円前後かかる。つまりは、視聴率15%以上で初めて儲けが出る厳しいビジネスプラン。ただ、これまで巨人が出場すればどうにか成り立ってきたんです。当然、巨人が出ない日本シリーズを中継しなくなります」(関係者) 一方で、関東圏と比べ常に視聴率20%超えを達成した関西や北部九州圏は、お祭り騒ぎだったという。 「想定以上の高視聴率に、関係者は喜んでいます。ただし、はやり関東圏がシングルだと利益幅は大幅に下落してしまう。関東圏も高視聴率を取れれば誰もがハッピーなのですが…」(関係者) 今も昔も野球は巨人頼みなのだ。
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スポーツ 2014年11月25日 12時09分
鳥谷の米球界挑戦に隠された“代理戦争”
ニューヨークヤンキースのキャッシュマンGMが今オフのチーム強化策として『ジーターの後継者獲得策』を明言した。 「(米FA市場にいる)遊撃手の人材は限られている。遊撃手そのものが少ないうえに、トレードを仕掛けるとなれば、その資金、交換要員などでこちらが打撃を被る」 長年、ヤンキースのショートストップを任されてきたデレク・ジーター(40)の後継者はなかなか見つからないだろう。13年、メジャー最多の併殺プレー「102」をマークしたJ.J.ハーディーが契約切れとなり、キャッシュマンGMも熱い視線を送っていた。しかし、オリオールズと新たに3年契約を締結。キャッシュマンGMのボヤキはそのせいかもしれない。 「大物と呼べるFAの遊撃手で残っているのは、ドジャースのハンリー・ラミレス(31)くらい。ブルージェイズも内野手を探しており、今年の米FA市場は内野手の奪い合いになりそう」(米国人ライター/11月20日時点) 阪神・鳥谷敬(33)が海外FA権を行使し、日本球界への帰還が確実視されていた中島裕之(32)が「アメリカでの契約がダメなら…」と含みのある言い方に変えてきたのも、その影響だろうか。 鳥谷、中島の代理人は松坂大輔の超・大型契約をレッドソックスから勝ち取ったあのスコット・ボラス氏だ。ボラス氏は鳥谷を「日本のカル・リプケン」と米球界にピーアールしていた。カル・リプケンは歴代1位の2632試合連続出場を記録した名遊撃手。たしかに、鳥谷も『10年連続全試合出場&3年連続フルイニング出場』を果たしたが…。 このちょっと過剰なピーアール文言には、まだ日本で伝えられていない米FA事情が隠されていた。 「急浮上してきたアジア系遊撃手がいるんです。米メディアのなかには『日本の前田健太、金子千尋よりも話題になるかも!?』と、早くからマークしていたところもありました」(前出・同) 韓国・ネクセンヒーローズの遊撃手、姜正浩(27/カン・ジョンホ)が、ポスティング・システムによる米球界入りを狙っていることが判明したのだ。 姜の米球界挑戦には、米スカウトも日本の前田と同じくらい関心を寄せていたという。韓国9年間でのバットマン成績は、打率2割9分8厘。本塁打139。韓国ゴールデングラブ賞に3回選ばれているが、『打撃成績』はフツーだ。そんな姜が注目された理由は「ガッチリとした体格」にある。この姜の代理人はアラン・ニーロ氏が務めるとのことで、 「アジア系の内野手の評価がまだ下降気味になるのなら、彼がそれを一変させるかもしれない」 とも話しているそうだ。 過去、体格差と肩の強さで生き残れなかった日本人内野手は多い。米メディアの一部が「日本の前田よりも話題になりそう」とチェックしてきた理由は、姜のガッチリとした体格にあったようだ。 韓国球界の名鑑によれば、姜は183センチ・96?。NPBデータによれば、鳥谷の身長と体重は180センチ・77?で、メジャーリーグ名鑑にある中島の身長と体重は、180センチ、91?。鳥谷はスマートすぎるが、中島と大差はない。日本贔屓かもしれないが、数字的にはアジア系内野手の評価を一変させるような大柄な選手ではないと思うが? ニーロ氏が所属するスポーツマネジメント会社『オクタゴン・ワールドワイド』と代理人契約を交わす日本人メジャーリーガーは、黒田博樹、和田毅など。田口壮氏、石井一久氏、高津臣吾・現ヤクルトコーチ、城島健司氏のマネジメントを務めてきた実績もある。遊撃手を探す今オフの米球界において、その主導権を握るのはボラス氏か、それとも、アラン・ニーロ氏か…。代理人のメンツが掛かっているようである。
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アイドル 2014年11月25日 12時08分
葉加瀬マイ 生活が乾ききっているので誰か潤して下さい!
『ミスFLASH2012』でグランプリを受賞。現在お姉さん系グラドルとして注目の葉加瀬マイが、2015年度カレンダー(トライエックス)の発売を記念したイベントが、24日、都内で行われた。 まずカレンダーの出来上がりを見た感想を聞いてみると「大人っぽいカットが多いんですよ。未亡人だったり、酔っ払ってはっちゃけちゃったり、全カットにコンセプトがあります」と説明した。その中でもお気に入りのカットを聞いてみると「未亡人ですね。これは亡くなった旦那のお葬式の日に、旦那の会社の社長に悪戯されちゃう設定になっています」。かなり細かい設定がありビックリさせてくれた。 他にも細かい設定があるようなので、撮影の時のエピソードを聞いてみることにした。「赤い水着のカットがあるんですけど、この時は水がすごく冷たくて、体が真っ赤に腫れちゃって、川で寒さと戦っていました。実はこの赤い水着は金太郎みたいで、かなりのハイレグなんですよ。これまでハイレグって挑戦したことが無かったので、これは今まで着た水着の中で一番恥ずかしかったです。でも出来上がりを見るとイイ表情をしていて、雰囲気のある写真になっているんじゃないかと思います」と振り返った。 そんな中身の詰まったカレンダーを飾ってもらいたい場所を聞いてみると「まず3本買って頂いて、自分の部屋・寝室・リビング・トイレと、後は天井とか行く先々に飾って欲しいですね。3本では足りないですね(笑)」とおどけてみせた。 この時期ならではの定番の質問として、クリスマスの過ごし方を聞いてみると「まったく予定はないです。去年はグラビア友達の仁藤みさきちゃんと韓国に遊びに行ったんですよ。今年は彼女がタイに行っちゃっていて過ごす人がいないです。誰かいませんかね? 生活が乾ききっているので誰か私を潤して下さい」と熱烈なアピールをした。 最後にカレンダーのアピールとして「2015年も私と一緒に1年過ごしてくれたら嬉しいです。2014年はありがとうございました。2015年もよろしくお願いします」と意気込んだ。
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社会 2014年11月25日 12時00分
専門家が警告 北海道イワシ大量死は根室沖M8.5巨大地震の前兆現象
11月5日から6日にかけ、北海道の浦河町の港に推計100トンにも及ぶイワシが打ち上げられた。同月3日には浦河町から約80キロ離れたむかわ町でも大量死が発生、この日は一帯で最大震度4の内陸地震が起きているため、地元民は「大地震の前触れではないか」と不安を募らせている。 異変の原因については「11月3日に低気圧が接近し、海面に流れ込んだ冷たい海水をイワシがいっせいに避けようと浅瀬に押し寄せた結果、酸欠状態になった」との専門家の見方もあるが、果たして気象の影響と言い切れるのか。 例えば2011年2月にニュージーランドで発生したカンタベリー地震(M6.1)発生の前日には、海岸に107頭のクジラの群れが打ち上げられた。日本でも東日本大震災の約2カ月前、深海魚であるはずの『リュウグウノツカイ』が小田原で定置網に掛かり、1週間前にも茨城県鹿嶋市の海岸でクジラ52頭が打ち上げられている。 生物の異常行動と地震の関係について、琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏が言う。 「地震学者の主流派は地震計だけが頼りで、生物の異常行動は地震に関係ないとしています。しかし、高名な物理学者の寺田寅彦先生などは関係があると考えており、私も同感です。クジラは音に敏感で、超音波を聴いて方向を決めているとされている。今回のイワシの件も地震と関係があるかもしれません」 加えて木村氏は、根室沖で2015年までにM8.5の巨大地震が発生すると予測している。 「気象庁が専門家に公表している微小地震(高感度地震計で検出される小さな地震)を分析した結果、その地域に“地震の目(地震空白域中にある活動域)”があると判断しました。さらに、今世紀に環太平洋で発生したM8以上の大地震を見ると、太平洋を反時計周りに循環して発生していることがわかります」(同) 最近起きたM8以上の巨大地震といえば、今年4月にチリ沖で起きたイキケ地震(M8.2)。次は対岸の日本なのか。
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芸能 2014年11月25日 11時45分
寿退社が相次ぎそうなTBS
東大卒の才女として知られる、TBSの岡村仁美アナウンサーが結婚したことを一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、お相手は大学在学中から友人関係を続けていた東大の同級生の官僚で、2人は周囲に結婚を報告しているという。 岡村アナはミス東大に選ばれた才色兼備として知られ、05年に同局に入社。同期は期は青木裕子アナと新井麻希アナだが2人ともすでに退社している。 入社当初はスポーツコーナーを担当。08年4月からは「報道特集」のレギュラーをつとめていたが、9月いっぱいで卒業していた。 「岡村アナは女子アナにもかかわらず、2010年7月からは経営企画室も兼務していた。このままいけば、将来的に出世は間違いなさそうだが、『報道特集』の降板は寿退社への布石だったのではと局内ではささやかれている」(TBS関係者) 同局といえば、枡田絵理奈アナウンサーが年内にプロ野球・広島の堂林翔太内野手と結婚することを報告済み。報告したレギュラー番組で「ゆくゆくは広島でちゃんと支えたいという思いもあります」と将来的に寿退社の意向があることを表明しているだけに、枡田アナと岡村アナが相次いで寿退社する可能性もありそうだ。 「同局では将来のエース候補と言われていた、小林麻耶アナ、青木裕子アナ、田中みな実アナが相次いで退社しフリーとして活動。民放キー局の中でも女子アナの給料が低い方だと言われており、しがみついているほどの魅力的な職業とは言えなくなってしまったようだ」(女子アナウォッチャー) そのせいもあってか、一般職から転身した笹川友里アナが早くも主力になるなど、しばらく人材不足が続きそうだ。