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芸能 2014年11月25日 11時45分
AKB48 最近のトレンドは面倒くさいキャラ?
地方グループを含めると数百名のメンバーが所属するアイドルグループ、AKB48。この大所帯の中で目立ち、少しでも良いポジションを獲得するために必要なのは独自のキャラクターだ。これまでも、指原莉乃の“へたれキャラ”や島崎遥香の“塩対応キャラ”など、これまでのアイドルからは考えられないようなキャラクターを輩出してきたAKB48グループだが、最近のトレンドは“面倒くさいキャラ ”だという。 最初に“面倒くさいキャラ ”で話題になったのは、AKB48の佐々木優佳里だ。Google+で、「みなさん背中をおしてください めんどくさすぎてすみません」と発言したかと思えば、さらに、「めんどくさいのはじぶんでわかってます。すぐ不安な気持ちになる」と続き、そして、「気分がわるい 吐きそ…」と、とにかく面倒くさい。そんな佐々木は、AKB48の冠番組で、年賀状が来なかったことや、友人が1名しかいないこと、さらに携帯の登録者数が10件だけなことなどを語っている。 さすがに、この面倒くささは、アイドル界でも珍しく、佐々木のこのキャラは唯一無二のものであると認識されていたが、ここ最近で、あるメンバーが猛追してきたと話題になった。そのメンバーとはHKT48の草場愛だ。 HKT48の先輩である指原莉乃に相談をするという番組の企画で草場は、「男性が怖くて…」と自身の悩みを語る。その理由は、「街を歩いていて、コソコソ噂話をされているようで」というもの。さらに、「握手会とか嫌になりません?」とも。本人も「凄い自意識過剰なんですけど…」と自覚があるようだが、指原からは、「別の所に相談してもらっていいですか」とあきれられ、自らとあまりにも考え方が異なる草場に「講談社から出ている私の『逆転力』を買って下さい」と自身のPRも込められたアドバイスをもらっていた。ただ、最終的には、「キャラがないと生きていけないから…」とも語り出し、指原からも「めんどくせ〜なぁ」と言われていた。最後に、「(指原に今度)メールしますね」と言うも、「ブロックさせて頂きます」と丁重に断られていた。 草場愛は2期生としてHKT48に加入。現在はチームKIVのメンバー。1期生の若田部遥とは、HKT48加入前に通っていたダンススクールが同じだったため、ともにHKT48の1期オーディションを受けていたが、草場は落選していた。 ファンからすれば、「面倒くさい」とは思いつつも、「ほおっておけない」となってしまい、応援してしまうのが、“面倒くさいキャラ”なのかもしれない。そのキャラクターを武器に佐々木優佳里は、今年の総選挙では47位にランクインして大躍進を遂げた。新たなトレンドとなりつつある“面倒くさいキャラ”の九州代表の草場愛が、どこまで躍進することができるか、注目したい。
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芸能 2014年11月25日 11時45分
アイドリング!!! 涙の菊地亜美卒業ライブ
11月24日(月・祝)、結成9年目に突入したアイドルグループ「アイドリング!!!」の14回目となる大型ライブ『アイドリン グ!!!14th LIVE 井の中のアイドリング!!!大海でバタアシング!!!』 (NHKホール)が昼夜二回の公演で合計6300人を動員した。夜の部ではアイドリング!!!のバラエティ担当だった16号・菊地亜美の卒業ライブ が行われ、それに先立つ昼の部では、菊地亜美と同期で2008年に加入した2期生メンバー5人(12号・河村唯/13号・長野せりな/14号・酒井瞳/15号・朝日奈央/17号・三宅ひとみ)がメインヴォーカルを務めるニューシングル「ユキウサギ」(12月24日(水)リリース)がおよそ3000人の前で初披露された。 菊地亜美卒業後の22人体制で初めてとなるアイドリング!!!の新曲「ユキウサギ」は、心の中に仕舞ったまま、募る想いを声に出せずにいる女性の淡く切ない恋心を綴った、季節感とかわいさの溢れる「アイドリング!!!史上最高に“ピュアすぎる”ウィンターラブソング」。 初披露に当たり、アイドリング!!!最年長メンバーの酒井瞳(25)は「酒井瞳25歳!! かわいく路線変更して人生を変えたいと思います」と宣言し、会場は大爆笑に包まれた。またメンバーの中でも最も菊地亜美と仲の良かった三宅ひとみ(22)は「ずっとメインヴォーカルを夢見て、あみみとがんばってきたので、2期生の底力を見せたい!」と、楽曲のかわいらしさとは対照的に力強く宣言。 会場全体がカラフルなサイリウムと温かい雰囲気に包まれたパフォーマンスのあと、長野せりな(20)からは、「6年半ずっと端っこで踊っていて、今回初めてセンターで踊らさせて頂いて、もう思い残すこと無いです」と高いテンションでの仰天発言が飛び出した。 「ユキウサギ」は12月24日(水)にリリースされる。
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芸能 2014年11月25日 11時45分
IKKOが歌とダンスで大サービス!
タレントで美容家のIKKOが23日都内で、29日発売の自身の著書「IKKO 心の格言200」の発表トークイベントを行った。会場には、ファンやブロガー200人が詰めかけIKKOの話しに耳を傾けていた。 15冊目となる著書について「この格言がいいかもと思ってもらえ、また気分が楽になったなぁ思ってもらえるとうれしいなぁと思います」「今までの著書もそうでしたが魂を込めて原点に戻って書かせて頂きました」とPRしていた。 トークイベントの後、来場者からの質問に熱心に答えていた。また、自身の持ち歌と、山本リンダの「どうにも止まらない」を男性ダンサーと共にノリノリで披露しイベントを締めくくっていた。
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芸能 2014年11月25日 11時45分
剛力彩芽がドラマ「大使閣下の料理人」でヒロイン
女優の剛力彩芽がフジテレビの新春ドラマスペシャル「大使閣下の料理人」(来年1月3日放送)のヒロインを務めることがわかった。 同ドラマでは、櫻井翔が演じる主人公を支えるベトナム人女性で、原作にはないオリジナルのキャラクター。 「大使閣下の料理人」は日本大使公邸の料理人を務めた西村ミツル氏作、かわすみひろし氏画の漫画で、2002年に文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞を受賞している。
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芸能 2014年11月25日 11時45分
ドラマ「セカンド・ラブ」 年上・深田恭子と亀梨和也が恋に落ちる!?
KAT-TUN亀梨和也が、来年1月からスタートするテレビ朝日系連続ドラマ「セカンド・ラブ」に主演することがわかった。亀梨は年上女性とのいちずな恋愛に突き進むコンテンポラリーダンサーを演じる。 同ドラマの脚本は大石静氏。ヒロインは女優の深田恭子が演じる。
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レジャー 2014年11月25日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/26)「第6回勝島王冠(SIII)」(大井)
動ける巨漢は強かった! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第35回浦和記念(JpnII)」。本命に推した俊敏性を持った巨漢・埼玉西武ライオンズの中村剛也選手ことサミットストーンは、まずまずのスタートを切るといつものように先行策。道中は歴戦の古馬らしく折り合いはピタッと付き、絶好の位置取り。向正面でペースが上がると、外から他馬が押し寄せポケットに入ってしまいポジションを下げてしまう。4コーナーでようやく進路が開くと、目の覚めるような伸びを見せて1着。これまでで1番と言っても過言ではないほどの脚を見せました。2着にはこれまた地方馬グランディオーソが入り…予想も◎→○の大本線で的中しました。この調子で今週もビシっといちゃいましょう。 さて、今週は「第6回勝島王冠(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。歴戦の古馬と3歳馬が激突し、今後を占う意味で重要な一戦となります。 本命は古馬相手でも見劣りしないハッピースプリント。前走ジャパンダートダービーはハナ差で敗れ、惜しくも南関東3冠とはならなかったものの、その知名度は中央でも高い本馬。前走負けるまでは6連勝しており、前走にしても中央馬相手に早めの抜け出しからゴール寸前まで粘った走りは負けて強の内容。その活躍ぶりは、北海道から東京へ活躍の場を広げたところが似ている大泉洋のよう。これまでのレースぶりは3歳馬同士といえども一枚も二枚も抜けた強さを見せつけており、歴戦の古馬が相手となる今回でも問題なしと見ます。今後の南関東の代表馬となる逸材と見ており、ここは負けられません。 対抗はユーロビート。前走の埼玉新聞栄冠賞では、当コラムで懸念していた通り小回りが合わず4着に敗れましたが、敗因がハッキリしているだけに巻き返し濃厚。特に今回は広い大井競馬場。先週JRA勢を破ったサミットストーンを2走前に破っている競馬場だけに、まともなら本命馬を脅かす存在に。あとは距離が1800mへ短縮されるのがどうか。 一発ならイケメンで目のぱっちり具合が平岡祐太似のガンマーバースト。今年に入って一見不調のように思えますが、戦績を見るとわかるように本質的にマイルは忙しかっただけ。その証拠に1900mだった前走の埼玉新聞栄冠賞では、久々に複勝圏に絡む走りを見せました。故に1800mのここは上位争い必至と見ます。 以下、バトードール、トーセンアドミラルまで。◎(1)ハッピースプリント○(10)ユーロビート▲(6)ガンマーバースト△(4)バトードール△(13)トーセンアドミラル買い目【馬単】2点(1)→(6)(10)【3連単】6点(1)→(6)(10)→(4)(6)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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スポーツ 2014年11月25日 11時45分
17年WBCへの第一歩 小久保監督が語った日米野球の収穫
日米野球の開催は8年ぶり。小久保裕紀監督(43)率いる『侍ジャパン』がメジャーオールスター軍団と戦い、3勝2敗と勝ち越したが、指揮官の口から語られた『WBCへの課題』には“ガッカリ”だった。 「左投手の先発が球界に出て来て欲しいし、右の外野手…、右の強打者が必要と感じた」 これは、第1回WBC当時から伝えられていた野球・日本代表チームの“弱点”だ。 今回招集されたメンバーを見てみると、小久保監督の言う『左の先発タイプ』は、岩田稔(31=阪神)、松葉貴大(24=オリックス)。岩田は埼玉西武・岸孝之の代役で緊急招集された。代表メンバーの投手13人中、『左投手』はこの2人だけだ。正規に招集されたのは松葉のみで、『左の先発タイプ』が少ないことは、最初から分かっていたはずである。実際に試合をしてみて、左腕投手の必要性を改めて痛感したということだろうか。 実績のある左の先発タイプと言えば、杉内、内海、能見、篠田、成瀬などが思い浮かぶ。彼らは年齢的に見て、17年WBC参加は厳しいかもしれない。ならば、菊池雄星、岡田俊哉、浜田達郎などの若手左腕をテストする選択肢もあったわけだが、こんな声も聞かれた。 「中日の選手は1人も選ばれていません。17年WBCにピークを迎えそうな20代を選ぶのであれば、岡田、浜田を招集しても良かったはず。中日は国際試合での選手派遣に難色を示した時期があり、今回は意図的に外したと見る関係者もいます」(ベテラン記者) その真相はともかく、過去3回のWBCを戦い、日本は外国人投手特有の「動くボール」に苦しみ、右打者の長距離砲が少ないことも指摘されてきた。 代表チーム指揮官を代えても、こうした課題が解消されず、前大会と同じ反省の弁しか聞かれなかった。『侍ジャパン』から、各球団に得計選手の強化指定をお願いするのは難しい。だが、代表チームの壮行試合で対戦チームのメンバー指定をしても構わないはずだ。 「国際球に違和感を訴える投手も少なくありませんでした。統一球を導入した目的は、国際試合で使用されるボールと国内球の違いをなくすためでしたが」(関係者) 興行的には成功だったかもしれないが、いまだ解消されない課題は少なくないようだ。
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社会 2014年11月25日 11時45分
仰天! 50年間無免許で運転していた老人を逮捕
まさに、ビックリ仰天! 約50年間にわたって、無免許運転を続けていた男が御用となった。 京都府警交通指導課と亀岡署は11月12日、無免許で車を運転したとして、道交法違反(無免許運転)の疑いで、アルバイトの男(68=同府亀岡市曽我部町穴太車垣内)を逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前9時35分頃、同市曽我部町の自宅近くの国道327号で、軽トラックを運転した疑いがもたれている。 県警によると、9月上旬、「知り合いが無免許運転を繰り返していて、注意してもやめない」との匿名のタレコミがあった。 これを受けて、12日、農作業をするため、畑に向かう途中だった男の車を止めて、事情を聴いたところ、無免許運転を認めたため逮捕した。 調べに対し、男は「約50年前に教習所に通ったが、試験に受からなかったため、無免許のまま運転していた」と供述しているという。 男は日常的に無免許運転を続けていたとみられているが、事故を起こしたことが一度もなく、“安全運転”に徹したことが、これまでばれなかった要因のようだ。 長期にわたる無免許運転としては、最近では10月に逮捕された奈良県奈良市の70代の設計技師の男が、昭和49年(74年)に免許取り消し処分になって以降、再取得をせずに約40年間、無免許運転を続けていた例がある。 ただ、今回逮捕された男はそもそも免許を取ったことがなかった。あ然とするしかない。(蔵元英二)
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芸能 2014年11月24日 19時00分
日テレ女子アナ内定取り消し学生の法廷闘争 他局や芸能プロは「ウチに来て」のラブコール
銀座のクラブでアルバイトをしたとして、日本テレビから内定を取り消された、東洋英和女学院大学4年生の笹崎里菜さんの裁判がいよいよ始まった。日テレは徹底抗戦するつもりのようだが、他のテレビ局では笹崎さんを女子アナとしてスカウトする動きが出てきている。それだけではなく、芸能プロダクションまでも獲得に乗り出してきているというのだ。本人にどこまでその気があるかはわからないが、“笹崎獲得レース”の幕が切って落とされようとしている。 笹崎さんは昨年9月に日テレのアナウンサー職に内定。2015年春に入社する予定だったが、日テレ側がホステスとしてのバイト歴を「清廉性がない」と問題視し、4月に内定を取り消した。これに納得がいかない笹崎さんは、来年4月の入社を認めるよう『地位確認』を請求し、民事提訴。11月14日に前代未聞の裁判が始まった。 「普通に考えたら、裁判では笹崎さんが勝つのではないか」(司法関係者) 日テレは裁判で対決姿勢を打ち出す一方で、一連の騒動を報道することはなさそうだ。だが、他局はそうはいかない。 「よそのことですから、日テレ以外の局はバンバン報道するでしょう。話題性抜群のトピックですから。現在、視聴率争いでトップを走っている日テレにダメージを与えることもできます」(テレビ局関係者) さらには、笹崎さんを女子アナとして採用しようと画策している局もあるという。 「日テレ以外のテレビマン同士の間では、みんな『うちに来ればいいのに』と言っていますよ。実際に笹崎さんの採用を検討しているところもあると聞いています。普段から人権問題に強い関心を持っているテレ朝やTBSは黙っていないでしょうね。今回の騒動は職業差別の問題をはらんでいて、笹崎さんを採用すれば『うちは差別しません』という世間への強いアピールになる」(在京キー局局員) 熱視線を送っているのはテレビ局だけではない。 「複数の芸能プロが虎視眈々と狙っています。日テレ出演は難しいとしても、よその局なら喜んで出したがりますから」(芸能プロ関係者) すでにキャスターの小倉智明は『とくダネ!』(フジテレビ系)内で、「オーケープロダクション(小倉の所属する事務所)に来ませんか? お待ちしてます」と呼びかけている。 笹崎さん本人は、あくまでも当初の予定通りの日テレ入社を希望しているが、周囲はどんどんヒートアップしている。
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その他 2014年11月24日 17時00分
話題の1冊 著者インタビュー 左巻健男 『病気になるサプリ危険な健康食品』 幻冬舎新書 780円(本体価格)
−−昨今の健康ブームもあり、盛んにサプリメントの広告を目にします。 左巻 サプリメントは1990年代後半から日本に登場し、健康食品市場は、今や2兆円を超える巨大な産業となっています。 われわれが口に入れるものは、法的に「食品」か「医薬品」の2つに大きく分けられます。医薬品は厚生労働省が管理し、薬事法の下で認可されなければなりません。一方の健康食品やサプリメントは、法律上の定義はなく、一般食品に分類されます。サプリは医薬品ではありませんので、薬事法に抵触しないよう広告などでは「健康に良い」というキャッチフレーズで、あたかも体に良いというイメージを喚起します。でも、一般の人がそういった広告を見れば、健康になれると思いますよね。ただ、よく見ると「これは個人の感想です」などと書かれていますし、その有効性や安全性が科学的に証明されているわけではないんです。それだけではなく、中には健康被害をもたらすものまであるんです。 人間の体に影響を与えるこれらの食品の中には、良い影響を与える反面、悪い影響を与える可能性もあります。ある健康食品を摂取し、悪い結果になると、販売業者は「それは好転反応」だと言い訳をします。これは体の毒素が出ている時期で、良くなる前の段階だと言うんです。これを信じ、使い続けることで死に至るケースや重篤な症状に陥るケースまであるんです。 −−ただ、サプリを摂取して体調が良くなったという声を、実際に聞いたことがあります。 左巻 体調が良いというのはプラセボ効果が大きいと思います。これは有効成分を含まない偽薬を飲んでもらっても効果が出ることを言い、この効果が起こる理由として自己暗示と、そこから生じる自然治癒力の高まりなどの心理的効果が指摘されています。 注意する点としては、何にでも効くという「万能性」を謳っているサプリは避けた方がいいですね。また、値段が高いサプリも危険だと思います。本当に効くならば、大量に世に出回りますから価格は下がるはずです。ただ、価格が高いとついつい効くのではと思ってしまいがちです。さらに、高価な水も売られていますが、元になっているのが大抵の場合、水道水なので安全性が高く、健康を害するような副作用が出ないのでなかなか問題になりません。 現在の研究では、摂取した方が良いというサプリはありません。私ならサプリに費やすお金でおいしいものを食べますね。(聞き手:本多カツヒロ)左巻健男(さまき たけお)1949年、栃木県生まれ。法政大学教職課程センター教授。「季刊 理科の探検」編集長。著書に『水はなんにも知らないよ』(ディスカヴァー携書)など多数。