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レジャー 2015年01月17日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月18日)京成杯(GIII)他4鞍
ど〜も! ハッシーです。先週はロックオンした3レース中2レースが的中し、配当は中山5Rが○→△→◎で3連複6,760円。京都11Rが◎→○→△で馬単6,320円、3連複8,220円、3連単43,840円のトータル65,140円と大幅プラス収支となりました。今週も波に乗ってビシっと当てていきますよ!☆中京5R 3歳未勝利戦(芝1600m) プルメリアスターは、ここ2戦の末脚に見所あり。特に前々走は掲示板すらないと思われた位置から猛然と追い込んでのもの。前走は距離短縮が裏目に出て脚が溜り切らなかった印象。距離を戻しての今回は狙える。◎(13)プルメリアスター○(15)アルティマブラッド▲(2)ブライトボイス△(5)ダノンシーザー△(9)レーヴラヴィッサン△(16)ヴァンドデセール買い目【馬単】7点(13)→(2)(5)(9)(15)(16)(2)(15)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(5)(9)(15)(16)【3連単フォーメーション】12点(13)→(2)(5)(15)→(2)(5)(9)(15)(16)☆中山5R 3歳新馬戦(芝1600m) 馬体、動きともにレベルが高いウィズレヴェランス。入厩当初から注目されてきた本馬で、昨年デビュー予定であったが万全を期すためにここまで待った。ここは勝ち負け必至。コールドフューズも負けず劣らずの好馬体。一騎打ちと見る。◎(1)ウィズレヴェランス○(16)コールドフューズ▲(2)フレンチヴォーグ△(6)マサノミストレス△(11)スターファセット△(7)ガニメード買い目【馬単】2点(1)⇔(16)【3連複2頭軸流し】4点(1)(16)-(2)(6)(7)(11)【3連単フォーメーション】8点(1)(16)→(1)(16)→(2)(6)(7)(11)☆京都6R 3歳新馬戦(芝1600m) レッドリーガルは、体質に弱い面がありデビューが遅れたが、ここにきてしっかりとしてきており、調教の動きもピリッとしてきた。好馬体と言うこともあり、デビュー戦から狙ってみたい。◎(5)レッドリーガル○(6)ネオアトラクション▲(13)クレスコエルザ△(12)ヘラルド△(11)ラブエンジェル△(4)ホーリーエンジェル買い目【馬単】8点(5)⇔(6)(11)(12)(13)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(4)(6)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】12点(5)→(6)(12)(13)→(4)(6)(11)(12)(13)☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) 好メンバーが揃った今年の京成杯。中でもベルーフは、出走馬の中でも1、2を争う好馬体。気性的にはまだ幼いところがあるが、馬体だけみれば抜けているデキ。前走のエリカ賞でも幼さを見せながら突き抜けた脚は高レベル。好位から立ちまわれる器用さもあり、中山変わりも問題なし。相手本線はブラックバゴ。前走は直線で前が開かず脚を余しての3着。スムーズならと思わせる内容。前走と同舞台のここは好走必死。一発なら追い切りの動きが目を引いたコスモナインボール。以下、ソールドインパクト、バルビエール。タケルラムセスまで。◎(17)ベルーフ○(7)ブラックバゴ▲(15)コスモナインボール△(13)ソールドインパクト△(12)バルビエール△(8)タケルラムセス好調教馬(15)(17)(2)買い目【馬単】7点(17)→(7)(8)(12)(13)(15)(7)(15)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)-(7)(8)(12)(13)(15)【3連単フォーメーション】12点(17)→(7)(13)(15)→(7)(8)(12)(13)(15)☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m) ビービートレイターがハンデ戦を制す。ここ2戦は馬体重が安定せず敗戦が続いているが、今回は斤量が軽くなる上に、追い切りの動きが断然に良くなっており一発があってもおかしくない。対抗はサトノノブレス。ハンデが示すように実績は断然だが、ハンデ58kgは楽ではなく対抗まで。3番手はタマモベストプレイ。以下、コウエイオトメ、アドマイヤフライト、ホッカーテンペストまで。◎(11)ビービートレイター○(9)サトノノブレス▲(7)タマモベストプレイ△(10)コウエイオトメ△(6)アドマイヤフライト△(3)ホッカーテンペスト好調教馬(9)(11)(10)買い目【馬単】10点(11)⇔(3)(6)(7)(9)(10)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(6)(7)(9)(10)【3連単2頭軸マルチ】24点(9)(11)−(3)(6)(7)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年01月17日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/18) 京成杯
中山11R 京成杯◎ダノンリバティ これといった軸馬がおらず混戦模様の中、人気は2頭のハービンジャー産駒か。最内のクラージュシチーと大外のベルーフ。気性面に幼さを残す両馬だけに、奇数番の極端な枠に入ったことは、多少の割り引き材料になるかもしれない。それでも、テンションが上がるのをなだめながら1、2、1着と2000mで結果を残してきたベルーフ。とくにエリカ賞は、相手関係、走破時計以上に中身の濃い勝ちっぷり。また、デビュー戦で上がり32秒2の末脚を繰り出し、2戦目で大楽勝劇を演じたクラージュ。両馬ともに能力的には疑いようのないレースを見せてきており、このメンバーなら能力上位は明らか。枠順の不利はあるものの主力として考えなければならないだろう。 他では、ホープフル4着のソールインパクト。脚を余すレースが何度かあったが、幼さを残しながらも格好のつく競馬をしてきた同馬だけに伸びしろは十分。前走は、位置取り如何では2着もあったような展開。ここでも上位に食い込む力はある。 穴に面白いのは、休み明けのエリカ賞で12着に惨敗したダノンリバティ。急仕上げで太めが明らかな24キロ増の馬体、出遅れ、3角手前からの強引なまくり…4角で脚を失くしバタバタななったのも無理はない。今週の追い切りの動きは素晴らしく、一度使っての良化は歴然。デビュー戦での強い内容から、ガラリと一変しても不思議はない。 この4頭を上位とみる。馬連 流し(4)-(1)(2)(5)(9)(13)(17)3連複 軸1頭流し(4)-(1)(2)(5)(9)(13)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2015年01月17日 18時00分
写真に「いないはず」の女性が現れた? 正体は「生霊」だったのか?
右の写真は山口敏太郎事務所所属の作家・UMA研究家の中沢健氏が知り合いの女優「深琴」さんから提供された不思議写真である。 今から4〜5年前のとある深い夜の電車内を写した一枚であるのだが、写真の右下部分にご注目いただきたい。一人の女性と思わしき人間の顔がボンヤリと映っているのがおわかりいただけるだろうか。女性の顔には覇気はなく、虚ろな目をして座っているように見える。 撮影者の深琴さんと写真を譲り受けた中沢氏はこの女性の正体を「霊」ではないかと睨んでいるという。 この写真が撮影された経緯を説明しよう。深琴さんは数年前にこの写真をブログにアップ。内容はこの怪しい女性のことではなく「つり革の長さが一本だけ違う」というホノボノしたもので、乗客のプライバシーを考えてあえて誰もいない車両を選んで撮影されたものだという。写真は無事にブログにアップされたのだが、後日コメント欄にファンから「不気味な女性が写っている」と指摘され彼女は改めてこの女性の存在に気が付いたという。 非常に不可解な今回の事件。普通に人が写りこんだだけとも考えられるが、以上の証言が事実であるなら、紛れもなく霊の姿をとらえた貴重な一枚と言えるだろう。 山口敏太郎事務所は今回の事件のあらましと写真を風水師・霊能者のあーりん女史へ緊急の鑑定をお願いした。 「この女性からは死霊独特の気配が感じられないですね。背景に溶け込むような暗い色の人物ですが、灯りは電車内の電灯だけなので向かいの座席から携帯電話の撮影なら、光が足らなくて暗く写ってしまいます。写っている女性は、黒髪で黒い服の人物と思われ、座席に座って白いイヤフォンで音楽を聴いているようです。死霊の気配がないので、生霊の可能性も捨てきれませんが、生霊なら強い感情を感じられるはずです。しかし音楽を聴きながら座っているようなので、生きてる人の可能性が非常に強いです」とのことであった。 あーりん女史は生霊の可能性を示唆しつつも、いわゆる霊の姿とは言い切らなかった。 実際、このように電車内で謎の顔が写る心霊写真は数多く報告されている。一般的には窓の外に人の顔のようなものがボンヤリと写り混むものが広く知られており、その正体は電車に向かって飛び込み自殺をした人間が死にきれずに浮遊霊となって現れるケース、先祖の背後霊がガラス窓に写りこむケースなどが多いという。 今回の写真はどちらにも当てはまらず、窓の内側に写りこんでおり、イヤフォンで音楽を聴いている、という現象は非常に珍しいといえる。 なお、撮影者の深琴さんはこの写真以外にも数多くの心霊写真を撮影しており、金縛りや悪夢に悩まされた経験もあるという。 果たして、今回撮影された女性は生霊だったのであろうか。山口敏太郎事務所は改めて今回の写真の再調査に乗り出している。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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その他 2015年01月17日 17時00分
徹底検証・徳川埋蔵金の真実 トレジャーハンター・八重野充弘 第3回 水野家親子2代の発掘(後編)
赤城山麓での最初の探索者として知られる水野智義が大正末年に世を去った後は、次男の義治が事業を受け継いだ。といっても、すぐに発掘を始めたわけではない。残された資料を分析して自分なりの解釈と推理でX地点を割り出し、次の1歩を踏み出したのは、ちょうど10年後の1935年(昭和10年)のことだった。 義治が重視したのは『双永寺秘文』の他にもう2点。智義が埋蔵金の守護役と思われる児玉拡平(惣兵衛とも)から聞き出したヒントの一つ「後ろには五輪の松、前には十二社の松があり、はるか向こうには尖った武尊の山が結ぶ」という言葉と、古井戸から見つかった黄金像が赤城の鈴ヶ岳を向いていたという記録だ。 2本の松を結ぶラインと古井戸と鈴ヶ岳を結ぶラインの交点を基点に定め、『双永寺秘文』の十干の文字と数字を方角と距離に置き換えてたどったところ、地中から三州三和土(さんしゅうたたき)でつくった巨大な亀の像が出てきた。 「ここが宝蔵への入り口に違いない」と考えた義治は、亀の像を壊して地面を掘り下げた。それが、彼の苦難の道のスタートとなったのだが、幸いなことに、そのころ彼は有力な支援者を得ていた。近衛文麿内閣のブレーンといわれた後藤隆之助である。 後藤は陸軍の退役者などを中心にした在郷軍人を赤城に集め、義治の下で発掘を手伝わせた。その期間がどのくらいあったのかはっきりしないが、まるでアリの巣のように複雑に掘られた穴は、当時の発掘がいわば国家レベルでの事業だったことを今に伝えている。 筆者がこの穴に入ったのは'74年の暮れのことで、当時の水野家当主の智之によると、総延長が25キロメートルあるということだった。それが事実かどうか確かめてはいないが、'90年に始まったTBSテレビによる大発掘の際に、地下深いところから現れた穴が、この時期に掘られたものであることはまず間違いない。穴の入り口からそこまでの距離はおよそ600メートル。一帯は探索のために掘られた穴だらけなのだ。 ただ、義治が見つけたという三和土でできた亀の像と、その後発見されたほぼ同じ大きさの鶴の像が、本当にあったのかどうか、原型が残っていないので、今となっては確認ができない。 義治の発掘は、太平洋戦争の勃発とともに中断。掘り手がいなくなったためだ。戦後、身内だけで細々と発掘を再開したが、それがいけなかった。縦穴に吊るした縄ばしごが切れて、妻のマスが落下して死亡するという事故を起こしてしまったのだ。 その後、義治はしばらく赤城を離れ、1960年ごろから10年ほど掘り続けていたようだが、筆者が訪ねていった'70年ごろは、近くの養老院に入所していて、天気と体調のいいときに外を歩き回るだけで、もう掘るつもりはなさそうだった。 水野家の発掘は、実質的には義治が世を去った'74年(昭和49年)に終わっている。3代目を名乗っていた智之に、マスコミは随分と振り回されたようだが、彼は研究も発掘も自身ではほとんどやったことがない。人が訪ねてくれば、伯父義治の時代に掘られた穴を見せていただけ。しかも、彼の父の愛三郎(智義の三男)は、戦前は京都府舞鶴市の警察官で、智之もそこで生まれているので、義治の発掘の詳細については知らなかったようだ。 その智之も先年他界し、水野家の探索の歴史には完全にピリオドが打たれた。 最後に、水野家のさまざまな伝承についての疑問点を挙げてみる。(1)初代智義は、伯父(養父とも)の中島覚太郎の遺言を基に探索を始めたと伝えられるが、横浜で外国人相手に詐欺まがいの事件を起こした人物も元幕臣の中島某。同一人物と思われる。また、赤城への埋蔵計画の中心人物は、井伊直弼、小栗忠順の他に、軍学者で大学頭の林鶴梁、そして勘定吟味役の中島となっているが、林は実在の人物ではあるものの(正しくは鶴梁)、代々大学頭を務めた林家とは無関係であり、軍学者ではなく儒学者。幕末の勘定方で重職を務めた人物の中に、中島という名は見当たらない。(2)智義は江戸で両替商として成功し、店を畳んで全財産を赤城の発掘につぎ込んだというが、旗本が商人に転身して成功する例はあまりなかったし、江戸を離れて赤城に落ち着くまでは食うや食わずの暮らしをしていたらしいから、かなりの虚飾が感じられる。(3)児玉拡平(惣兵衛)なる人物が実在したかどうかは疑問。彼が智義に渡した『大義兵法秘図書』も由来に信用性が欠ける。(4)古井戸から見つかった黄金像と銅皿は、ねつ造品の可能性がある。(完)八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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芸能 2015年01月17日 16時50分
泥沼の“訴訟ロード”に突入した高橋ジョージと三船美佳
離婚と1人娘の親権をめぐって訴訟中であることが報じられている、ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージと妻で女優の三船美佳が17日、それぞれ会見した様子を各メディアが報じている。 三船が前日16日に発表したコメントによると、13年12月末から別居し、三船は10歳の1人娘と母親で女優の喜多川美佳とともに大阪のウイークリーマンションで生活。別居後、離婚調停が行われるも、不調に終わり、三船が離婚と親権を求めて提訴したという。 それを受け、都内の所属事務所で会見を行った高橋は、別居については元々、三船の体の調子がよくないということで、大阪でレギュラー3本持っているため、拠点を大阪に移したという認識だったと説明。「自分は夫婦げんかの延長と思っている」と胸中を明かし、「夫婦としてやり直せたらいいと思っている」と離婚は避けたい考え。「話し合えたらどうなるかわからないけど、まだ話し合うステージにも立ててないから」と三船に対して、話し合いの場を設けることを訴えた。 一方、三船は大阪市内で生放送番組の終了後に報道陣に対応して経緯を説明。左手薬指に結婚指輪はなく「この度(離婚を)決意させていただきました」と断言。「娘もいることなので、しっかり考えた末の結果」と強調し慰謝料は請求せず、10歳になる娘の親権のみを希望しているというが、「今までのことに関しては自分からはお話しできない」などと離婚のキッカケについて明言せず。高橋のことを名前ではなく「相手」や「先方」と呼んでいたというのだ。 「三船が一方的に離婚を決意し、一部スポーツ紙にリークしたようだ。それでも、都内に建てた一軒家のローンを高橋とともに払い続けているなど、訴訟の際に自分に不利になるような言動を避けかなり慎重に離婚をすすめている。このままだと離婚することは目に見えているが、後は、裁判所が正当な離婚事由として認められるような主張をしっかり三船ができるか。それができないと、離婚は認められないだろう」(芸能記者) かつてヒット曲「ロード」で大もうけした高橋だが、今後は泥沼の“訴訟ロード”で苦心することになりそうだ。
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スポーツ 2015年01月17日 16時20分
売り手市場の青木宣親が世界一のジャインツと合意 年俸は“お買い得価格”
ロイヤルズからFAとなり、なかなか去就が決まらなかった青木宣親外野手(33)が1月16日(日本時間17日)、ジャイアンツと1年契約で合意した。 米メディアによると、年俸は400万ドル(約4億7000万円)プラス出来高。2年目は球団が選択権を持ち、1年で退団した場合は70万ドル(約8200万円)が支払われる。契約延長した場合の2年目の年俸は550万ドル(約6億4700万円)プラス出来高。15、16年とも出来高は最大150万ドル(約1億7600万円)で、2年総額で最大1250万ドル(約14億7000万円)になるという。 ジャイアンツは昨季、青木が所属していたロイヤルズを倒して、ワールドシリーズを制覇。10、12年も世界一になるなど、この5年で3度ワールドシリーズを制した強豪チーム。 青木は昨季、年俸190万ドル(現在のレートで約2億2300万円)と格安で、FA市場では人気が急騰し、完全に売り手市場だった。複数年契約、ジャイアンツ以上の条件を提示した球団もあったようだが、青木自身が「優勝が狙えるチーム」を希望したため、ワールドチャンピオンのジャイアンツに落ち着いた。ポジションは左翼になるとみられている。 ヤクルト時代の最高年俸は11年の3億3000万円だったが、大減俸を受け入れて、12年に海を渡った青木。メジャーでは3割こそマークできていないが、3年連続打率2割8分台と安定した成績を残し、守備、走力も評価されている。 今季、出来高150万ドルを獲得できれば、総額550万ドルとなり、今季年俸の3倍弱となる。それでも、メジャーのレギュラー選手としては“お買い得価格”だが、4年目にして、ようやくヤクルト時代の年俸を超えたことになる。※年俸は推定、為替は現在のレート(落合一郎)
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社会 2015年01月17日 15時58分
埼玉県教委が教諭に「生徒との私的な連絡の禁止」を通達 不祥事根絶のため
埼玉県教育委員会が県立学校の全教職員に対し、昨年12月22日付で、生徒と電話、メール、無料通信アプリ等による私的な連絡を絶対に行わないよう通達を出していたことが分かった。 県では「信頼関係の確立をめざして」と題した冊子を作成し、1月9日付で、183の全県立学校に配布した。 県内では、10年度から昨年12月までの約5年間で、教職員による生徒へのわいせつ、セクハラ行為が22件発生した。そのうち、教職員が生徒と携帯電話で連絡を取り合っていたケースが14件、同じ学校の教え子が対象だったのが13件あった。 これを分析した結果、若手教諭が生徒と携帯電話を介して、連絡を取り合っているうちに、わいせつ、セクハラ行為に発展するケースが多いことが判明し、今回の通達に至った。 「教職員の不祥事防止について」とした通知によると、生徒との電話、メール、無料通信アプリによる私的連絡は全面禁止。さらに、「生徒へ連絡する必要があるときは、原則として学校の電話を使うこと」「職務遂行上の必要がある場合を除き、生徒の携帯電話番号やメールアドレスを取得しないこと」「やむを得ず、生徒の携帯電話番号やメールアドレスを取得する場合には、事前に管理職の許可を得ること。また、用途終了後はデータを削除すること」などとされている。 同通知では、進路相談、教育相談等を除き、教科準備室や会議室等で生徒と一対一になる指導や、校外で生徒と私的に会うことなどの行為が禁止された。 配布された冊子には、「教職員には高い倫理観が求められています」などとうたってある。それは教員としては当然のことだが、改めて言い聞かせなければ、不祥事を根絶できないとの判断だ。(蔵元英二)
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芸能 2015年01月17日 15時40分
映画の吹き替え初挑戦の杏、結婚を祝福され笑顔
女優の杏が16日都内でスペクタル・アドベンチャー超大作映画「エクソダス:神と王」プレミアムコレクションに出席した。 元日に俳優の東出昌大と結婚したばかりの杏は、ウエディグドレスを彷彿させる純白のドレス姿で登場。MCから「結婚おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」とニッコリ。 主人公モーゼの妻・ツィポラ役で吹き替えに初挑戦した杏。自身が演じたツィポラについて「芯の部分はピュアで可愛らしく、すごく素敵な女性です。妻から母親になっていき、子供や家族を守る女性はどんどん強くなりますね。参考にしたいです」と語った。 映画「エクソダス:神と王」は1月30日(金)からTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。 (アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年01月17日 15時00分
熱愛否定・高橋大輔の理想の女性は鈴木紗理奈!?
フィギュアスケーターの高橋大輔(28)が先日、イベント後の囲み取材で熱愛報道を否定した。 女性誌に山岸舞彩似の一般女性とのツーショットを掲載されたのだが、同誌によると、高橋が昨年末に出演したアイスショーの打ち上げ後、彼女は酒に酔って少しふらつく高橋の体を支えるようにホテルまで送ったという。 「高橋は現役引退後、関西在住の一般女性と交際を開始し、それがその女性ということだったが、スタッフの一員だと完全否定。しかし、一般女性との交際のうわさは実際にあって、本当の彼女は写真の女性とは別人で、高橋がきっぱり否定したのも、本当の彼女に向けての言葉だったとの見方がある」(スポーツ紙記者) 高橋は同じ取材で(24)との恋愛関係も否定し、理想の女性像についても語ったが、これが一部で注目を浴びたようだ。 「“元気な方、さばさばして姉御肌。顔は独特で前髪ぱっつん、赤い口紅が好き”と結構細かいところまで挙げたのですが、これを聞いて同じ女性を連想した記者は多いはず」とは前出・スポーツ紙記者。 「高橋は以前から理想の女性は鈴木紗理奈と明言していて、元気、姉御肌、さばさばは確かにイメージが重なります。以前、人を介して食事に誘ったこともあったらしいが、当時、紗理奈は13年末に離婚した元夫と交際中だったこともあり断ったといいます」 今後、紗理奈が前髪ぱっつんにしたら要注意だ。
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社会 2015年01月17日 12時00分
マクドナルド異物混入事件 ペヤングより酷い危機管理「全内幕」(1)
まるか食品の『ぺヤングソースやきそば』のゴキブリ混入騒動から約1カ月。今度は日本マクドナルドが、相次ぐ異物混入の不祥事で存亡の危機に追い込まれた。 ケチの付き始めは、昨年の大晦日、マクドナルド東陽町駅前店で販売されたチキンナゲットにビニール片が混入している、さらに年が明けた1月3日、青森の三沢店で同じくチキンナゲットに青いビニール片が混入しているとの苦情発覚からだった。 「昨年の賞味期限切れ食材の使用の件もあったからでしょう。この事態が発覚するや、『なぜまだ販売しているのか?』など、検証も含めネット上などは大騒ぎになりました」(社会部記者) 騒動はこれだけでは収まらない。これらの異物混入の詳細が報じられると、フライドポテトの購入者から“人の歯”が混入していたとの苦情が寄せられていたことも発覚。ここに至っては会見で謝罪するしかないと判断したのか、1月7日、日本マクドナルドHDの青木岳彦取締役と日本マクドナルドの菱沼秀仁取締役が記者会見を行い弁明に終始。しかし、両社の代表取締役を務めるサラ・エル・カサノバ社長は“海外出張を切り上げて帰国中”との理由で出席せず、火に油を注ぐ事態となった。 ジャーナリストの大谷昭宏氏はこう言う。 「消費者が人の歯を食わされるところだったのに、社長が出席しなかったことには呆れてしまいました。マクドナルドにとっては、そんなことよりも海外出張の方が大事なのか。そう消費者が思っても仕方がない。あの会社の体質を見るような思いでしたよ」 会見の冒頭、青木氏は「製造工程で異物混入がないようにしている。しかし残念ながら今回お話させて頂いているような異物混入が発生している」としながら、「問い合わせ頂いた場合、それがどういう状況で起きたのか、それをお客様からお預かりして、異物という物が科学的に客観的に何だったのかをチェックをさせて頂いてる」と述べているが、これにも疑問が残る。 「そもそもそういう体制が機能していれば、こうした不祥事があった際、次から次へと新たな問題が出てこないはずです。第一線の現場に処理させているから、こんなことになるのです」(大谷氏) 同社は会見で異物混入についてクレームが発生していることは認めている。しかし、過去に何件ぐらいあったのかの質問にも、「この場で具体的な数字を公表するのは控えさせていただきたい。発生した内容、それがもたらすお客様への影響、それからどのくらいの規模で起こりうるかということなどから、どのように対応するか社内で判断している」と答えるにとどまり、報告されたのは以下の4件についてのみだった。(1)ポテトから人の歯(昨年8月・大阪府河内長野市)(2)パフェからプラスチック片(昨年12月・福島県郡山市)(3)ナゲットから乳白色のビニール片(昨年12月・東京都江東区)(4)ナゲットから青いビニール片(1月3日・青森県三沢市) (1)に関しては、従業員は作業中マスクを使用し歯が抜けた人もおらず、消去法で出所を発見することはできなかったという。調査でフライされていないことが確認されたが、故意や嫌がらせという可能性も含め現時点において原因は不明のまま。(2)のケースは、店舗内の製造機器の不備によってアイスが冷え過ぎて硬くなり、それにより装置の部品が一部破損したため発生したという。 (4)の青いビニール片はその色から、工場で混入した可能性があるとして調査。しかし、(3)の乳白色のビニール片に関しては、工場で混入した可能性は低いため店舗の混入を調査中とのことだが、肝心の混入物を店舗側が紛失したために、実際の異物を本部が確認できていないというずさんさを見せている。
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分