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レジャー 2015年01月16日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/17) 菜の花賞
中山9R 菜の花賞◎クイーンズリング 大荒れだった先週のフェアリーS。展開ひとつでノーマークの馬が浮上するように、重賞といえども予想紙の印の強弱ほど力差はない。ただでさえ一筋縄ではいかない明け3歳のレース、しかも1勝クラスの牝馬限定、多頭数…当たる気はしないものの、桜花賞に出るような馬が出現するかもしれず、見逃すわけにもいかない。 ◎は、新馬を勝ったばかりのクイーンズリング。走破時計も平凡でプッシュする材料は多くはないのだが、スローペースの2番手で器用に折り合い、追われてからの反応も良かった。この手の馬は昇級しても大きく崩れることはない。今週末の天気を考えると下の緩い馬場を経験しこなしている点も強味だ。1Fの距離短縮で前半のペースも速くなるだろうが、余力のあった初戦の追走ぶりから十分に流れに乗れるはず。 相手本線は、2戦1勝のマキシマムドパリ。好位から軽く仕掛けただけで鋭く伸びた前走は、素質の高さを感じさせる内容。コース替わり、2000→1600への距離短縮にも対応可能な器用さもありそうだ。 他では、4戦目での勝ち上がりとなったメイショウサワヤカだが、勝った前走では前が壁になり追い出しを待たされてのもの。進路ができてからの伸びは鋭く、上がり3Fはメンバー最速だった。2か月ぶりの実戦、初めての右回り…課題はあるが能力的には見劣らない。馬連 流し(15)-(3)(7)(11)3連複 軸1頭流し(15)-(3)(7)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年01月16日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第217回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第217回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇フライング・ロータス「YOU'RE DEAD!」(2014/WARPCD256) CDショップの視聴機でヘッドホンから無秩序でノンジャンルなサウンドが聞こえた。その日はすでに15枚ほど購入してたので諦めたのですが、どうしても耳に残っていたので今回めでたく購入しました。 オープニングからサイケデリック感たっぷりにクリムゾン宮殿のようなプログレ的な始まり、殺人的な速さのフォービートに移りかわり展開もめまぐるしく変わるインスト曲。頭からもっていかれます。ユニークなアレンジのヒップホップ系もあれば、レクイエムに聞こえる曲もある。あちこちにジャズのフレイバーが散りばめてあるのが特徴ですね。ゲストもハービー・ハンコック等の大物ジャズミュージシャンが参加してます。 フライング・ロータスは本名がスティーヴン・エリソンといい、叔父にジョン・コルトレーンがいます。小さい頃からジャズが身近にあったと思いますが、ジャンルは決してジャズではないですね。これだけ情報が溢れていれば、ノンジャンルな音楽はこれからも増え続けるでしょう。 まるで景色の変わるジェット・コースターに乗ってる気分でアルバムを楽しみましたが、CD購入が遅れた為、来日公演は見逃してしもうた。チッ!■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2015年01月16日 15時00分
黒田カープ帰還までの紆余曲折
黒田博樹(39=前ヤンキース)が広島カープに帰還する。黒田、マエケン、大瀬良の3本柱で40勝の計算は立つ。ライバルの巨人、阪神が補強でもたついている間に、緒方カープは先発要員としてクリス・ジョンソン、救援タイプのマイク・ガザースキーも獲得。優勝候補にまで浮上してきたのは間違いないが、黒田帰還が実現するまで“紆余曲折”もあったようだ。 「ヤンキースの地元・ニューヨークでも広島帰還は既成事実のように伝えられていましたが、チームに残ってほしいとの声も強く、キャッシュマンGMが水面下で交渉していました。マイアミ・マーリンズが『単年12億円』を提示したとされ、それを蹴っての帰還です」(現地特派記者) 黒田が大切にしたのは“カープ愛”だけではなかった。まだドジャースのユニホームを着ていた5年前、黒田は'11年のドラ1投手、野村祐輔(25)と米アリゾナのチーム練習施設で会っている。明治大学がキャンプで現地入りし、黒田はドラフトの目玉だった当時の野村に右手を差し出し、「広島で会おう」と握手を交わしていた。今回の帰還交渉に当たった広島渉外担当者に「野村との約束をまだ果たしていない」と打ち明けたそうだ。 「黒田のリップサービスでしょうが、それは黒田が野村など若手投手陣の教育係も買って出ることを意味しており、一時期、チーム帰還が悲観視されていただけに広島スタッフを喜ばせました」(球界関係者) カープ関係者によれば、緒方監督は若手中堅の教育係としても黒田に期待しているという。これまで黒田帰還の弊害とされてきたのは、前監督の野村謙二郎氏との折り合いだったが、今回は祐輔の方のノムラがきっかけになったとすれば、ノムラ転じて福となすだ。
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芸能 2015年01月16日 12時12分
カンニング竹山 664万円で大人気かき氷店のオーナー権利を購入!
お笑い芸人のカンニング竹山が、ハワイで大人気のかき氷店「シェイブアイス」の権利をなんと664万5000円で購入した。15日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でその模様が放送された。 とんねるずの石橋貴明と木梨憲武、おぎやはぎの矢作兼と小木博明、そしてカンニング竹山の5人はハワイを訪問。「カンニング竹山 ハワイで何かを買う」というコーナーで、竹山は木梨からサプライズ企画として「タケヤマシェイブアイス」の権利購入を提案された。 1951年開業で1年中行列ができるほど人気のかき氷店「マツモトシェイブアイス」の全面協力で、レシピ、宣伝まですべてをバックアップ。“ハワイで大人気のかき氷をいつでもどこでも販売できるランチワゴンと特製Tシャツなどグッズも提供できる”権利で、Tシャツはハワイで大人気のTシャツ店「88tees」とコラボ。 木梨が「シェイブアイス」社長のスタンリー・マツモトに「権利大丈夫ですよね?」と確認すると、「大丈夫」と笑顔。最初は「買わない」と断固拒否していたが、徐々に説得されると利益を気にし出す竹山。とんねるずやおぎはぎから「チャンス」「やれ」「買え」と猛プッシュされ、木梨に「タケヤマシェイブの権利を買いますか? 買いませんか?」と最終確認されると、「買います!」と力強く宣言。一同から「おめでとう!!」と拍手で祝福された。 15日、竹山は自身のツイッターで、「タケヤマシェイブアイス」Tシャツの写真と共に「と言う事になりました! 只今準備中!」と報告。腹をくくった竹山…、ヤル気が漲っているようだ。【見積もり一覧】保健所申請料 400ドル商標登録料 50ドルランチワゴン代 50,000ドル場所リース料 5,000ドル食材費 5000ドル人件費 5000ドル諸経費(スプーンや皿) 1000ドル合計経費 664万5000円(66,450ドル)※1ドル=100円計算
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社会 2015年01月16日 12時00分
子育て新制度前に保育料値上げで非難轟々
「えっ、こんなに買った?」 スーパーで買い物をした後のレシートを見て、思わず目を凝らした人もいるのではないか。実は2015年は“値上げイヤー”なのである。昨年まで値上げを我慢してきた多くの企業が、年明けと同時に続々と値上げに踏み切っているからだ。 だが、食品や日用品ならワンランク下げたり、買い控えたりとそれなりの防衛術を駆使できる。ところが保育・幼稚園料ともなるとそうはいかない。 「少子化に歯止めをかけ、子育て中の孤立感や負担感の増加、待機児童などの問題を改善するため、今年4月から『子ども・子育て支援新制度』が全国的にスタートします。この新制度の開始に伴い、幼稚園や保育所、認定こども園などの保育料が変更になるのですが、新制度開始を前に保育料の値上げが続々と起きているのです」(教育ジャーナリスト) 値上げの理由は、いずれの自治体も「新制度で市町村区の負担が増えること」を挙げているが、これではますます子供を産みたくない、という状況を作らないだろうか。 「保育料は'11年7月の『子ども手当』創設に伴う年少扶養控除と特定扶養控除の上乗せ廃止によって、所得の算定に影響が出ないよう国が通知を出し、廃止前の所得を再算定して決定されている。ところが、新制度における保育料は、国が定める上限額の範囲内で、それぞれの自治体が決めることができることから、各市町村区ごとに料金が異なってくる。自治体独自の事情や判断によって、実費負担や上乗せ利用料が生じる場合が出てくる。新制度の名の下で、自治体負担が利用者に転嫁されているのが現状なのです」(同) この新制度、とんだ子育て支援策になるのではないかと懸念されている。
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社会 2015年01月16日 12時00分
時価総額9兆円! 2015年9月日本郵政上場は経済再生か市場破壊か
日本郵政グループの持ち株会社、日本郵政と傘下の金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)が2015年9月、東京証券取引所にそろって上場する。日本郵政の連結純資産は13.6兆円と大きく、新規株式公開(IPO)時の時価総額では過去最高だった1998年のNTTドコモ(8.8兆円)を抜き「9兆円の大台に達するのは確実」と市場筋ははやしたてる。 政府が全株を保有する日本郵政と同社が100%出資する金融2社は複数回に分けて売却し、最終的には日本郵政の3分の1まで政府保有比率を下げ、郵政の金融2社への出資比率も2分の1以下まで減らす。異例となる親子同時上場には、仕掛け人となった財務省と総務省のクールな読みがある。 「政府の“間接子会社”に当たる金融2社は新規事業を行う際、役所の認可を取り付ける必要があるなど縛りが多い。それが上場すれば届け出るだけで済む。企業の自由度が高まれば親会社の企業価値も高くなる。これが株価上昇につながれば、株式売却益の4兆円を東日本大震災の復興財源に充てる計画の政府は売却益が増え、その分だけ復興財源の国民負担を減らせるのがミソ。いかにも知恵者ぞろいの官僚らしい発想です」(大手証券役員) 確かに「民業圧迫」との理由でゆうちょ銀行は、中小企業融資や住宅ローンなどへの参入が認められていない。その障壁が株式の50%売却を機に撤廃され、メガバンクと同じ土俵に立てば収益力は格段に向上する。何せ、現在でも日本郵政の利益の7割近くを稼ぎ出すのがゆうちょ銀行なのだ。これが親会社である日本郵政の業績に反映すれば、政府が復興財源として株式売却の期限に定めた2022年度に向けて株価上昇をもたらす。その意味で官製シナリオは基本的に間違っていないが、前出の大手証券役員は冷ややかだ。 「IPOに際し、東証は株式の35%超を売却しなければならないとのルールを定めている。しかし郵政の親子上場で大量の株が一気に出回れば市場は大混乱する。そんな事態を回避すべく、政府は複数回に分けて売却する特例を考えているのですが、優遇の度が過ぎると『政府主導の株価操縦』の非難を浴びかねない。その揚げ句に株価が暴落すれば、何のためのIPOだったのかが問われてくる。最初に飛びついた投資家こそ踏んだり蹴ったりです」 証券各社は年末に2015年の日経平均株価予想を発表した。むろん、郵政のIPOは織り込み済みだ。その中で超強気の見通しを打ち出したのが大和証券の2万3370円。次いでゴールドマン・サックス証券の2万500円だった。逆に超弱気は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の1万7800円、みずほ証券の1万8500円である。言い換えれば大和とGSは郵政上場を「経済再生の切り札」と見ているのに対し、三菱UFJとみずほの銀行系は「市場に冷や水を浴びせかねない」と警戒していることを意味する。あくまでも予想とはいえ、両極端な読みの背景には一体何があるのか。 「実はメガバンクをはじめ金融界の郵政上場に対する不安はハンパじゃない。機関投資家はあらかじめ金融株への投資比率を決めており、郵政が上場すれば売却のターゲットになる金融銘柄が必ず出る。親子上場だから対象は広まり、当然インパクトは大きい。メガバンクだって一気に売り浴びないとも限らず、内心震え上がっています」(金融情報筋) 三菱UFJMS、みずほの銀行系証券が前述のように'15年の株価予想を厳しく見ているのも決して偶然ではない。情報筋が続ける。 「去年の12月、IPOラッシュが話題を呼んだ。わずか1カ月で28社が上場したのだから無理もありません。アベノミクスで相場環境が良くなった上、東証が上場基準を甘くしたことが大きい。そのココロは政府が空前規模の売り出しを狙う郵政上場の露払い役と言っても過言ではない。だからドサクサに紛れて怪しい企業が堂々と上場にこぎ着いたのです」 年末のIPOラッシュには大きな特徴がある。初値こそ公開価格を上回って順調に見えた半面、やがて初値を割り込む水準まで下げた銘柄が多いことだ。「IPO銘柄の数が増え、投資家による中小型株の選別が進んだ」(アナリスト)とはいえ、この流れが郵政IPOに向けて加速するようだと厄介だ。 「郵政グループ最大の稼ぎ頭はゆうちょ銀行ですが、コストが割高なことから『株価は意外と低くなる』との厳しい見立てがある。売り出しに際し、政府が『国民の財産を不当に安く売り払うのか』と非難を浴びないとも限りません」(証券アナリスト) 民営化以来の悲願だった郵政上場が、大バクチと紙一重というのも皮肉である。
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芸能 2015年01月16日 11時45分
高橋ジョージ・三船美佳夫妻が離婚へ!
芸能界のおしどり夫婦として知られる、ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージと女優の三船美佳が離婚訴訟中であることを一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、2人は一昨年末ごろから別居。三船は都内の自宅に高橋を残し、10歳の1人娘と母親で女優の喜多川美佳と3人で大阪のウイークリーマンションで暮らし、仕事先には大阪から通っているという。 別れを決意したのは三船で、自宅に高橋がいる時、三船には“外出禁止令”が出され、高橋が家にいない時だけ外出が許されたという。その一方で、高橋は音楽仲間との付き合いもあり、帰りを待つ三船をよそに、飲んで朝帰りをすることもあって、次第に三船がそんな生活を窮屈に感じるようになり、周囲に「夫から離れて、自分の足で歩いてみたい」と話しているとか。別居後、離婚調停に入ったが不調に終わり、三船が離婚を求めて提訴しているというのだ。 「結婚した時、三船は法律的に結婚できる年齢に達した16歳の誕生日で、高橋は40歳という年の差婚とあって大いに話題になった。結婚後は夫婦でバラエティー番組に出演しラブラブぶりを見せつけたりしていたが、最近は夫婦でバラエティーに出演するタレントたちが増えたこともあって、あまりお呼びがかからなくなっていた」(テレビ関係者) 高橋はバツイチで、92年発売の大ヒット曲「ロード」でブレーク後の95年12月、14年間連れ添った前妻と離婚。11年には、理想の夫婦に贈られる「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、高橋は夫婦円満の秘訣を「あまり向き合わないこと」と明かしていたが、どうやら、高橋はあまり結婚生活には向かない性格のようだ。 「高橋がバラエティー番組で明かしたところによると、『ロード』のヒットで1年間で22億円の印税収入があったという。ところが、六本木で店を貸し切ってひと晩で6000万円使うなどしていたらたちまち一文無しになったとか、典型的な自己中心的性格のロッカー気質」(芸能記者) 三船は17日放送の情報番組「朝だ!生です旅サラダ」に生出演。発言が注目される。
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芸能 2015年01月16日 11時45分
岡村隆史 “思考力”“判断力”評価導入の大学入試改革に疑問「誰が評価するの?」
15日深夜に放送されたラジオ「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村隆史が、今話題となっている大学入試改革について疑問を投げかけた。 中央教育審議会は昨年12月22日に、大学入試を改革する改革案を下村博文文部科学大臣に答申。具体的な内容としては、現行の大学入試センター試験を廃止し、「大学入学希望者学力評価テスト」を年に複数回実施。さらにテストの筆記点数だけでなく、面接や小論文、集団ディスカッションなどを含めた総合的な判断の上で、合格者を選抜するという方式である。「一発勝負」の傾向が強い現行の入試方法から思考力や判断力など多面的に評価するスタイルへ移行される。2020年度から導入され、大きな教育改革として注目されている。 リスナーから大学入試改革について意見が寄せられると、岡村は「ホンマにマグレで通ったりするヤツおるからね、大学って。一生懸命勉強してもアカンかったりすることもあるから。でもどうなんやろ!? ホンマ怖くないですか!? 想像力とか判断力とかで評価するって。じゃあ、それを誰が評価するのっていう。評価する、審査する側の人はどんな思考力なの!? ちょっと難しいですよ」と大学入試改革の方式に疑問を抱いていた。 岡村自身は大学入試経験者だが、この問題は非常に難しいと指摘し、「僕たちは詰め込み教育の敗北者だから。それを言われてもわからない」と自重気味。あまりにも複雑な問題であるため、「また、揉めるでしょう。まぁ、そういう時代になってきたってことでしょう」と感想を述べた。 実際にネット上では、「大学入試改革」について「時代遅れ」「個人的には朗報」「緊張感が減りそう」「受かるヤツは受かるし、落ちるヤツは落ちる」など賛否両論上がっている。
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アイドル 2015年01月16日 11時45分
乃木坂46 11枚目のシングル選抜メンバー発表で気になる松村沙友理の処遇
アイドルグループ、乃木坂46は、11日深夜に放送された冠番組「乃木坂ってどこ?」で、次回18日深夜に放送される同番組で11枚目のシングルCDの選抜メンバーが発表されることが告知されている。 乃木坂46の選抜発表では、これまで必ず同番組内で発表されており、選抜に選ばれたメンバーは、MCのバナナマンから、それぞれ声をかけられ、コメントを求められる。今回、11枚目のシングルでも通常通り同じ形式が採用されると思われることから、ファンの間では、「松村沙友理は選抜メンバーに選ばれるのか?」ということが注目されている。 松村は第1期生として乃木坂46に加入。これまで同グループの主力メンバーとして、すべてのシングルで選抜メンバーとなっている。ただ、昨年10月に一部週刊誌に、大手出版社勤務の既婚男性との路上キスシーンの写真が掲載され、その後、ラジオ番組で謝罪。さらに自身のブログでも、「何をしたらいいのかも正直 毎日悩んでいます。私の行動で沢山の方に不快な思いをさせてしまったと思います。自分の置かれている立場を何もわかっていませんでした。皆さんを失望させてしまったことを考えると毎日苦しくて苦しくて仕方ありません。本当にごめんなさい」と綴った。“路チュー”という言葉が、その後も多く報道されたことから、これまでのAKB48関連のスキャンダルの中でも、かなりのインパクトがあった。 スキャンダル報道以前まで松村は、乃木坂46の中では、バラエティ番組を得意とするメンバーであり、冠番組などでは発言する機会が多かった。しかし、報道後は、彼女の発言は激減。数える程度しかなく、これまで少しとぼけたコメントをして笑いを誘っていたが、そのキャラクターも影を潜める。収録現場にはいるものの、極端に存在感がなくなっている。 「松村の報道後のテレビ出演で、特に話題になったのが、報道直後のMステーション。メンバーが笑顔で登場する中、松村はカメラから遠い方から隠れるように歩いてきた。歌唱中のピンで抜かれる場面でも、他のメンバーがアイドルスマイルで応じる中、あきらかに顔がかたかった」(アイドルライター) また、乃木坂46もライバルグループであるAKB48と同様に多くのメンバーを抱え、そこから選抜メンバーを選ぶシステム。松村と同期でも、選抜経験が少ないメンバーは多い。さらに、同グループの二期生は、7枚目のシングル「バレッタ」でセンターに抜てきされた堀未央奈以外、テレビ番組などへのチャンスが圧倒的に少ない。彼女たちからすれば、選抜というイスは喉から手がでるくらい欲しいものだろう。ただ、今回、松村が今まで通り選抜に選ばれれば、久しぶりに彼女の思いを聞けるチャンスにはなる。果たしてその時、彼女は何を語るのか…。 グループとしては昨年、乃木坂46ははNHK紅白歌合戦の出場をのがしてしまっているため、「今年こそ!」と意気込むメンバーが多いが、そんな中、同グループの運営がどのような選抜メンバーを選ぶのか、注目が集まる。
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芸能 2015年01月16日 11時45分
サザン年末ライブでの演出に桑田佳祐が謝罪
昨年末に行われたサザンオールスターズの年越ライブでの一部演出が問題視されている件で、桑田佳祐は15日、謝罪文を発表したことを各紙が報じている。 謝罪文で、桑田は、「感謝の表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました」と認め、「深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます」と綴っている。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分