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芸能 2015年05月30日 15時20分
優木まおみ、出産から1年が過ぎ、すっかり母の顔
日本自動車輸入組合(JAIA)の設立 50 周年を記念した「JAIA設立50周年記念祝賀会」が29日、都内で行われ、優木まおみ、松任谷正隆、ますだおかだの岡田圭右が出席した。昨年女児を出産したばかりの優木は子供の話を生き生きと披露。1歳2か月になったばかりの娘とすでにドライブを楽しんでいることを笑顔で報告した。 優木は20代半ばに「ようやく免許を取れるくらいの収入も出てきたので」と免許を取得したといい、初めて買った車が中古のフォルクスワーゲンのゴルフだったと述懐。「20代の頃は横浜に住んでいたんですけど、自分がマネージャーさんを家まで車で迎えにいって、現場に行くという日々でした。長いドライブを楽しんでいました」としみじみ。 当時も今も車好きのようで、出産から一年。すでに「子どもをチャイルドシートに乗せてドライブしたりしています」とにっこり。娘は「やっと言葉っぽいことを話す感じになりました」とも報告し、「車の名前を教えても、ちょっと間違って発音したり可愛いです」と母の顔。 良い車の条件に関しても「ママを幸せにしてくれる車、家族で安心して乗れる車が良い車」と持論を展開し、今後は娘が成長していくのを見越して、「大きめのワゴン車が欲しい」と語っていた。 イベントでは優木、松任谷、岡田が審査員を務めた「輸入車フォト&エッセイコンテスト」優秀作品の表彰式も行われた。岡田は「輸入車は自分のアイデンティティーを表現してくれる名刺のようなもの」と輸入車選びを身だしなみに例えて説明。おぎやはぎなど、輸入車を愛する芸人仲間も多く、センスのいい輸入車に乗っている芸人をライバルのような目で見ていると明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2015年05月30日 15時17分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月31日)日本ダービー(GI)他1鞍
ど〜も!ハッシーです。先週のオークスは△→◎→▲で決まり3連複 4,140 円をゲット。今週は3歳馬の頂点を決める祭典・日本ダービーです。ここは是が非でも当てておきたいところ。一昨年はキズナ、昨年はワンアンドオンリーを本命にしており、勝ち馬をズバリ。3年連続の本命馬的中やっちゃいますよ!☆東京10R 日本ダービー(GI)(芝2400m) GIを勝つ馬ともなると、これまで出走したレースの中で「これは!」と思わせるレースぶりを披露している。ダービーの出走馬の中で「これは!」と思わせるレースをしたのは、青葉賞でのレーヴミストラル、東スポ杯のサトノクラウン、皐月賞でのリアルスティール、ドゥラメンテだが、中でもドゥラメンテはワンランク上のレースぶり。共同通信杯では終始かかりっぱなしで、勝ったリアルスティールとは0秒1差。皐月賞では前有利の展開を、後方からメンバー断トツの33秒9の上がりを使い1着。それも最後は追わずにだから恐れ入る。気性の問題や外枠など不安材料はあるが、そこは鞍上M・デムーロ。難しい馬の扱いは慣れたもの。今年は皐月賞馬と心中する。相手本線は皐月賞2着馬リアルスティール。デビュー2戦目で共同通信杯を制する快挙を達成するなど素質は高い。前走にしても3着馬には0秒4差を付けており、相手が悪かったとしか言いようがない。追い切りの動きは抜群で、本命馬をも凌ぐ動き。明らかに状態は前走以上で逆転を狙う。一発ならアダムスブリッジ。異例のローテーションから順調度の低さを嫌われ今回は人気がなさそうであるが、出世レースの若駒Sを最後方から差し切る勝ちっぷりは、久々でもと思わせるもの。陣営は素質を高く評価しており、久々でも十分勝負になるとみる。以下、レーヴミストラル、サトノクラウン、サトノラーゼンまで。◎(14)ドゥラメンテ○(13)リアルスティール▲(12)アダムスブリッジ△(7)レーヴミストラル△(11)サトノクラウン△(1)サトノラーゼン好調教馬(13)(12)(10)買い目【馬単】4点(14)→(7)(12)(13)(13)→(14)【3連複2頭軸流し】4点(13)(14)−(1)(7)(11)(12)【3連単フォーメーション】16点(14)→(7)(12)(13)→(1)(7)(11)(12)(13)(13)→(14)→(1)(7)(11)(12)☆東京12R 目黒記念(GII)(芝2500m) ステラウインドが初重賞制覇を飾る!一昨年キズナとフランス遠征を経験してからというもの、全体的にボリュームアップ。昨年の目黒記念の時には464kgの馬体重であったが、前走は484kgと大幅に馬体を増やしている。太め感はなく成長分と見て良い。追い切りの動きから陣営は好感触をつかんでいるようで、名手・武豊騎手を背に一発を狙う。◎(14)ステラウインド○(4)アドマイヤスピカ▲(3)ファタモルガーナ△(16)マイネルメダリスト△(15)ダービーフィズ△(17)メイショウカドマツ好調教馬(4)買い目【馬単】6点(14)→(3)(4)(15)(16)(17)(4)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(3)(4)(15)(16)(17)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(14)⇔(3)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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社会 2015年05月30日 15時00分
大阪都構想の裏でひっそり議論されていた東京都「千代田“市”構想」
『大阪都構想』は住民投票の結果否決されたが、実は東京都では、これとは逆ともいえる構想がくすぶり続けている。平成30年に千代田区が千代田市になるという『千代田市構想』だ。 「都から離脱しようという動きは港区や88万人の人口を有する世田谷区の『政令指定都市構想』、大田区も『大田市構想』を区議会で決議したことがある。これら自治体に共通するのは、課税権がある“市”なら莫大な税収が見込めるという点です。ここに着目したのが、日本で初めて路上喫煙に対して過料を適用する条例を制定した石川雅巳千代田区長。元は都の幹部職員でしたから、見方によっては反旗を翻したと言えなくもない」(都庁担当記者) 同区企画部はこう言う。 「千代田区は大企業が多く固定資産税率も高い。ところが都政は『23区の均衡・一体性』の名の下に、都区財政調整制度によって税収を分配してしまうのです。人口5万人強の当区のリターンは3%くらい。しかし、昼の利用者は約90万人もいます。昼間人口分の行政サービスの税金が振り分けられてないのは不公平だと思います」 こうした意見に異論を唱えるのは、財調交付金が歳入の4割近くを占める荒川区などだ。 「特別区は固定資産税などの税源が偏在しており、各区の努力の枠を超えている。千代田区は税収が豊かだから一人占めしようというわけですが、この構想はうさんくさい。住民運動の結果ならばともかく、実態は千代田区役所の組織防衛にすぎないのでは」(荒川区周辺を地盤とする某都議) この構想が立ち上がった15年前は区報などで大々的にPRされていたが、その後、特に目立った動きは見られない。ある千代田区民はこう言う。 「神奈川県湯河原町に区の保養所があります。他区では財政難から手放しているのに、あるだけでも恵まれている。しかも区民が少ないので無抽選で利用できます。区で集めたお金だから区民5万人で使っていいなんて思わない。他区に申し訳ないです」 至極まっとうな意見だ。
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社会 2015年05月30日 14時00分
奄美震度5地震で迫る桜島大噴火と日向灘沖M8.7地震の戦慄
5月22日午後10時28分ごろ、鹿児島県の奄美大島近海を震源とするM5.1、最大震度5弱の強い地震があった。鹿児島ではその前日、桜島で噴煙が4300メートルにまで達する“爆発的噴火”が起きたばかりだ。 今回の地震は、いったいどのような意味を持つのか。琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏に聞いた。 「国は関東から関西にかけてが危ないと見ています。しかし私は、東日本大震災の震源域の北と南、具体的にいえば北海道と伊豆小笠原諸島、そして、九州の日向灘沖から南西諸島沖が危ないと考えています。奄美大島沖の揺れは、まさに危険の印だと思います」 木村氏は、日向灘沖で発生するM8.7の巨大地震を予測している。時期は2014年±5年。つまり、今後4年の間に起きる可能性が高いと見ているのだ。 木村氏がそのように考える理由はこうだ。 「300年前までさかのぼって見てみる必要があると思います。すると、1703年に相模トラフの房総半島南端の野島崎を震源とする元禄地震が発生し、その4年後に南海トラフのほぼ全域が割れた宝永地震が起こった。そのため、関東から関西にかけてはストレスがほぼ取れたと考えています。そして、三陸沖ではすでに3・11が発生した。残る太平洋プレートのプレッシャーが残った場所は、北海道と伊豆、小笠原諸島海域、九州の日向灘沖から南西諸島にかけてになるはずです」 一方、1955年の観測開始以来、6番目の高さの噴煙を上げた桜島。35年間、桜島の観測を行っている京都大学防災研究所の井口正人教授は、「桜島の直下でマグマの蓄積量が増え、山体が膨脹し続けている」と見ており、「5000メートル級の噴煙が今後増えていくだろう。さまざまな兆候から、2020年ごろには大噴火が発生する可能性が高い」と警告している。 桜島は島の北側、海底の地下深くにマグマ溜まりがある。これが桜島の直下に流れ込み、山体が膨脹し続けているらしい。 「桜島と大隅半島が陸続きになるほどの溶岩が吹き出た1914年の大正大噴火では、大隅半島の一部などで最大1.5メートル以上の降灰を記録しているため、風向きによっては作物やライフラインが壊滅的な被害を受ける。再稼働する川内原発への影響も懸念されます」(サイエンスライター) 引き金にならなければいいが。
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スポーツ 2015年05月30日 13時00分
交流戦ネット裏スクープ 甲子園のヒーロー 松坂大輔と斎藤祐樹が直面する「引退」(1)
福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔(34)と北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(26)が『引退』の危機に晒されている。振り返れば、彼らは夏の甲子園を制した優勝投手。あまりに過去の栄光が輝かしいためなのか“今の自分”が見えていないようなのだ。 「松坂、斎藤は一軍復帰を目指して頑張っていますが、それぞれ復帰に関する手応えや調整の順調ぶりを口にするたびに落とし穴が見え隠れする。2人を見たいというファンは多い。人気選手だから使わなければならない。でも、今の状態で使えば、今度は監督に批判が集まる。そういう状況がわかっていないのか、いまだに自己流の調整を続けているのです」(球界関係者) 松坂は5月20日の対オリックス二軍戦で実戦復帰した。6回から2番手で登板し、2イニングを投げ被安打2、失点1。「とりあえず投げられたので、ひと安心」と笑顔を見せたが、試合後、ホークス内部から衝撃的なコメントが聞かれた。 「次回の登板は松坂本人が決めることになると思う」 一般論として、二軍投手の実戦登板は限られている。チャンスは平等に与えられるので他投手との兼ね合いもあり、その順番から逆算して5月24日が有力だった。二軍首脳陣は「24日を空けておく」としたものの、最終判断は松坂本人に委ねられたわけだ。 そして、心配が現実になる。予定通りの24日、広島二軍戦。ブルペンで肩をつくったものの、調子が上がらず、コーチとの話し合いで登板回避が決まった。 松坂は「まだこういう状態なので、いい時も悪い時もあるだろうと思っていた。今日は試合前からあまり調子が良くなかったので、回避することにした」と話した。 右肩筋疲労の故障から復帰を目指している過程なので、自己流の調整には慎重を期する意味合いもあるようだが…。 「球団と契約した時点から自己流調整は認められていました。実績のあるベテランですし、他意はなかったはずです」(地元紙記者) どうにも練習内容と調整段階に関して、首脳陣との食い違いが目立つ。こんなこともあった。ゴールデンウイーク最後の5月5日と同6日、松坂は2日連続でのブルペン入りを果たす。もっとも、捕手を立たせたままではあったが、両日とも変化球を交えて40球強を投げた。記者団の「順調ですか?」の問いに、「そうですね」と答えている。同じくリハビリ中で、西武時代を知る捕手の細川亨も「いいんじゃないですか」と手応えを語っていた。 しかし、これを伝え聞いた工藤公康監督は「肩の状態はいいと聞いている」と話しただけ。佐藤義則投手コーチに至っては「踏み出す左足は着地の部分までしっかりと修正すべきだが、できていないから下半身と左足の動きに合わせて右腕がスムーズに前に出てこない。それが問題」と具体的に厳しい評価を下した。 松坂の実戦復帰への思いとは裏腹に、首脳陣は全くそのレベルに達していないと見ていたのだ。 「ホークス内部からは『見守るしかない』と言う声さえ聞かれます。自分で考えた調整法を全く疑わず、我流を過信しているのを心配しているようでした。20代のころとは肉体も違う。30代半ばの身体を自覚し、それに適した練習をしているようには見えない。故障や不振から這い上がった経験を持つ工藤監督と比較する報道もあるが、松坂とは比べ物になりません。工藤監督はベテランになるにつれ練習量も増え、内容も変わっていきましたから」(前出の球界関係者) 日米通算164勝も挙げておきながら“野球の頭脳”の方は成長していないというわけか。 「交流戦最終週の6月9日からの本拠地6連戦、対阪神、広島戦で、松坂を一度、一軍登板させるかもしれない。佐藤コーチは、ここで投球フォームのチェックをするつもりです。もちろん今の状態では、本拠地で火ダルマになってそのまま二軍落ちする可能性もあるので、指導も何もできないかもしれませんが」(前出の地元紙記者)
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アイドル 2015年05月30日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】盆踊りの定番ソングにもなっている荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」
出会いは小学6年生の時だった。当時は学校が休みの平日や祭日には『おはようスタジオ』(東京12チャンネル(現テレビ東京))という朝の子供番組の観覧に行くのが楽しみだった。夏休みのある日に番組の観覧に行ったのだが、その時にミルクという小学生アイドルユニットがゲストとして出演していた。偶然にも年齢が一緒のこのグループには、荻野目洋子が所属していた。荻野目ちゃんは、このユニットに所属して『リトル・キッス』という曲を披露してくれた。同い年のアイドルに出会ったのはこの時が初めて、子供ながら嬉しかった。 それから数年が経ち、テレビで放送されていたアニメ『みゆき』を何気なく見ていたら主役の若松みゆき役の声優を荻野目ちゃんが担当していることを知った。当時は中学3年生だったが、大人っぽい落ち着いた雰囲気の声だったことで、エンディングロールで名前を確認するまで気が付かなかった。そこから毎週『みゆき』を見るようになったのだが、顔を認識できたのは番組終了する頃だった。 番組終了してすぐの1984年に、アイドル歌手としてデビューすることが決まり、岡田有希子や吉川晃司などと同期で、音楽祭の新人賞レースにも参加していた。しかし荻野目ちゃんはヒット曲に恵まれることもなく音楽祭での賞レースでは惨敗してしまった。音楽祭を何度も観に行っていた私は、荻野目ちゃんが気になる存在のひとりになっていた。 1985年に私はようやく荻野目ちゃんのイベントに行く決意をした。6枚目のシングル『心のままに〜I'm just a lady〜』の発売イベントがサンシャイン噴水広場で行われたのだが、一階席はすでに満席状態で観ることができるスペースがなかったので、ひとつ上のフロアで観ることにした。上から見下ろす感じだったが、視界良好で思っていた以上に遠さを感じない距離だった。この時は表題曲の『心のままに〜I'm just a lady〜』とB面だった『スイート・ヴァケーション』とデビュー曲の『未来航海-Sailing-』そして『恋してカリビアン』を歌ってくれた。ミニライブはあっという間に終わってしまったが、終演後の握手会で、小学生の頃に会った話をして荻野目ちゃんは喜んでくれた。 イマイチ売れなかったレコードだが、この次のシングル『ダンシング・ヒーロー』が大ヒットとなり、荻野目ちゃんは世間的に大ブレークを果たすことになった。以降も歌番組やバラエティ番組にも頻繁に出演するようになり、出待ちをいつもしていた私は、これまで以上に荻野目ちゃんと遭遇する機会が増えてきた。 実はこの頃に個人的にブレークの証として衝撃を受けたことがあった。プロ野球の西武ライオンズの選手だった秋山幸二の応援歌が荻野目ちゃんの『恋してカリビアン』だったのだ。当時は広島カープの応援団をやっていた私は、この応援歌を生で聞いたのは、1986年10月だった。この年のペナントレースは、パ・リーグは西武でセ・リーグは広島の優勝となった。10月に日本シリーズが行われた西武球場に行った時に、嬉しさと悔しさの複雑な思いが自分の中で交差していた。自分の好きな球団の対戦相手の選手の応援歌だったこともあり、曲を聞きながら盛り上がることもできなかった。とはいえ自分の好きな野球とアイドルが融合している現場を見ることができたのは嬉しかったので、心の中ではしっかり喜んでいた。 話が大幅に脱線してしまったが、当時の野球の応援歌に使われたということはメジャーな証でもあるので、荻野目ちゃんは完全にトップスターになり、出待ちも厳しくなり、実際に会える機会はほとんど無くなってしまった。その後に同級生と結婚をして育児をするようになり、次第に芸能界の仕事をセーブ。完全に芸能界と距離を置いていた感じだった荻野目ちゃんだが、昨年デビュー30周年を迎えたことで、再び芸能界へと戻って来てくれた。新曲の発売やコンサートの開催などファンにとって嬉しいことが続いた。 私もしばらく荻野目ちゃんに会っていないが、根拠は無いが近いうちに会えるような気もする。どんな形で再会できるのか楽しみにしたいと思う。その前に私にとって最大のイベントである盆踊りの季節がやって来るので、ここで仮想・荻野目ちゃん体験をしてきたいと思う。というのは東海地区を中心に盆踊りの定番ソングで『ダンシング・ヒーロー』が使用されているのだ。昨年は都内某所で『ダンシング・ヒーロー』を踊ってきたので、今年もどこかに踊りに行こうかと思っている。もし可能なら荻野目ちゃん本人の歌唱で踊ってみたいものだ。果たしてそんな夢は叶うかな?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月30日 12時00分
『24時間テレビ』マラソンにDAIGO選出までの違和感
5月19日にOAされた『幸せ!ボンビーガール』で、DAIGO(37)が『24時間テレビ38』(日テレ系)のチャリティーマラソンランナーの有力候補として電撃発表された。 「これまではランナー決定の発表が主流だった。ところが、VTRなのにオファーしたということで一週間も引っ張り、生放送でDAIGOがランナーを受けるかどうかをジャッジするという流れだったんです。結論から言えば、DAIGOがランナーを受けることは決まっていた。練習などを考えれば、『24時間テレビ』のOA日から逆算すると、決定は5月末がギリギリですからね」(事情通) なぜ日テレは、今回に限り意味のないオファーという演出を採用したのか。 「一つは最近、マンネリ化して視聴率が上向かなくなってきた『幸せ!ボンビーガール』の番組視聴率を底上げするため。もう一つは、DAIGOがレギュラーコメンテーターを務める『白熱ライブビビット』(TBS系)との調整がつかなかったからです。『24時間テレビ』のマラソンランナーは、伝統的に24時間の密着がウリ。しかし、TBSが許可を出さず最後までもめたんですよ」(関係者) 加えて最後の理由が、出演料だったという。 「いまやDAIGOは北川景子との恋愛騒動も手伝い超売れっ子。それをほぼ3カ月間も日テレに取られるんです。通常のギャラでは満足しません」(同) ちなみに日テレが提示した金額だが…。 「計180万円〜。日割りにすると1日2万円。これではいくらなんでも安すぎたため200万円〜で落ち着いた。その後は、1年間限定ですが、他番組で優先的に出演オファーし補填するという条件です」(事情通) 視聴率ナンバーワン局という冠に渋々従った形だ。
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芸能 2015年05月30日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol40 ゴンゾー)
『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系/終了)への出演を機に、タンバリン芸が浸透。しかし、最近はテレビで見かけなくなった。そんな矢先である。アジアのオーディション番組で、快挙をなしとげたという朗報が飛びこんできたのは…。(伊藤雅奈子) −−アジア版のオーディション番組『ASIA'S GOT TALENT』で、準決勝まで進出したニュースがネットを賑わせています。 「“こういうオーディションがあるんで、出ませんか?”と言われたのは、去年。その番組って、イギリス版でスーザン・ボイルさん、アメリカ版で日本人ダンサーの蛯名健一さんが優勝したもので、今回は初めてアジア版がシンガポールで開催されるということで、日本人を探してたみたいで。僕のことはYouTubeで見てたらしく、声をかけてもらったんですね。2回出させてもらって、準決勝まで行けたんですけど、周りはお笑い…、僕も最近、自分がお笑いなのかよくわかんなくなってきたんですけど(笑)、まぁ、芸人が全然いなくて、ダンサーや歌手、集団でやる影絵とか。お笑いっぽいことをやる人は、僕しかいなかったんです」 −−言葉が通じなくても笑えるタンバリン芸は、世界向けだなぁと思っていませんでしたか? 「昔“レッドカーペット”で、今田(耕司)さんから“海外に行ってみぃや”って言われたことがあって、番組の企画で、世界のナベアツさんと行かせてもらったんですね。それがきっかけで、海外に興味を持ったんですけど、行くのはお金もかかりますから…。で、2013年の初め頃、知り合いから、“ハワイでショーをできるところがあるけど、行かないか?”という話をいただいて、行かしていただいて、ネタをやったらウケたんです。現地のハワイアン、チャイニーズしかいないようなところで。次はアメリカ・ニューヨークでやってみたい!と思うようになって、その翌年の2014年ですね、AKB48さんとのCMが入って、そのギャラでアメリカに行ったんです。タイムズ・スクエアの前でゲリラライブをやって、お客さんに囲まれて、拍手をもらって。人種が違うところでもウケたことで、世界で挑戦したいなぁと思うようになりました」 −−今回の一連がネットで知れわたって、変化はありましたか? 「特に変わりは…。タンバリンはもう10年ぐらいやってるんですけど、“10年もったこともすごいし、そっから海外に行くなんて。おまえはすごいかおかしいか、紙一重だ”とは言われました(笑)。女優の川上麻衣子さん、親しくさせてもらってるんですけど、CMのギャラが入ったとき、相談したんですよ。僕、カメラが趣味なんですけど、“これでカメラを買おうか、ニューヨークに行こうか、悩んでる”って。そしたら、“バカじゃないの? カメラなんていつでも買えるけど、その年齢でニューヨークに行って勉強できるのは今しかない”って。その後押しがあって、ゲリラをやって、自信がつきましたし、偶然にもそのライブを番組スタッフさんが見ていたらしく。あー、こういうとこでつながるんだなぁって」 −−今後の夢を聞かせてください。 「もう1回、海外に行くことと、“紅白(歌合戦)”に出ることですね、レベッカ(※)さんと一緒に。夏にレベッカさんが復活するんで、レベッカさんが“紅白”に出れば、僕も応援で駆けつけます」 −−ちなみに、面識は? 「まだないんですよぉ。挨拶もできてなくて、それが心残り。どうしようかなぁという時に再結成が決まったんで、チケットは一応買ったんです。けど〜、万が一、(共演の)オファーがあったら駆けつけますんで、発信はこれからもしていこうと」(※)レベッカの大ヒット曲『フレンズ』に乗せてタンバリン芸を披露するネタで、国内外で有名になった。【プロフィール】 '85年12月生まれ、静岡県出身。ビッグワールド所属。2005年ピン芸人デビュー。(次回は15年6月最終週に更新)
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レジャー 2015年05月29日 17時00分
欅S(オープン、東京ダート1400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、欅Sは◎レッドアルヴィスがオープンで巻き返します。 前走のフェブラリーSは、好位追走から勝ち馬をマークしていましたが、道中はプレッシャーのかかる厳しい競馬になり、直線では粘り切れず14着と大敗。敗れはしましたけど今まではスムーズな競馬が多かったので、GIでこういう経験ができたのは今後に生きてきそう。ダート1400メートルは、前々走のすばるSを快勝。まだ4歳で馬が若く、レースの流れに対応できないところもあるので、距離短縮はいい方に出たようです。現時点ではベスト距離と言えそう。 ヒメサクラの単騎逃げが叶いそうでそれほど速いペースにはならなそうですが、毎年このレースはやたら走破時計が速くなりますね。時計勝負になっても対応は可能だし、前々で速い上がりを使えるのでこの馬向きのレースになりそうです。本格化はまだ先だと思いますが、能力の高さは証明済み。ここは通過点に過ぎません。(11)レッドアルヴィス(13)エアウルフ(5)タールタン(12)ワンダーコロアール(7)マキャヴィティ(9)ヒメサクラ(15)ラヴィアンクレール馬単 (11)(13) (11)(5) (11)(12)3連単 (11)-(13)(5)(12)(7)(9)(15)レッドアルヴィス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年05月29日 16時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第232回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第232回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇セックス・ピストルズ「THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE」(1979/VIRGIN RECORDS LTD.) セックス・ピストルズのドキュメンタリー映画のサントラ盤です。オリジナル・アルバムは短命なバンドだったので1枚しかないので、このような形でも残っているのが嬉しいですね。しかもDJで以外と使える曲も多いし。 映画にはボーカルのジョニー・ロットンは参加しておらず、当然ジョニーが歌ってるものはデモ音源です。他のものは、メンバー等が歌ってます。マネージャーのマルコム・マクラレンがナレーションをして、いかにイカサマをしながら、バンドを有名にして、金を儲けるかを怪しく映画では語っています(笑)。この内容に「事実無根のでたらめ」とジョニー・ロットン達の怒りを買い、2001年「ノー・フューチャー」という新たなピストルズドキュメンタリーが、同じ監督によって、旧メンバー全面協力のもとに作られることになります。 ピストルズが解散した後に制作されたデタラメなアルバムですが、カバー曲は抜群のいい加減さと破壊力が各曲ともありますね。オリジナル曲もザ・グレート・ロックンロール・スウィンドルを始め以外と粒がそろってます。結局はマルコム・マクラレンのキャラクターが1番印象深く残ったかもしれない(笑)。 若かった頃の私達は、スウィンドルと聞くだけで、何ともパンクな気持ちになったものです。うちのギターの恭一もLa-ppischの前身であるスウィンドルというバンドをやってましたから(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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