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芸能 2015年06月01日 11時45分
両者の主張が平行線をたどる片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動
先週発売の「女性セブン」(小学館)が報じた、女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助の熱愛に対し、愛之助と破局が報じられたタレントの熊切あさ美が破局を真っ向から否定している件に関して、様々な続報が流れた。 芸能リポーターの井上公造氏が5月31日に出演した、関西ローカルの番組で明かしたところによると、愛之助と電話したところ、「今年3月に別れたが、昨年も2、3回(別れ話が)出ている」とし、「だから、一度も別れ話がないという彼女の主張はまったく理解できない」と説明。 別れ話を切り出すと、熊切は「いつまでも待ちます」と当初は応じなかったものの、最後には「お任せします」と答えたという。そのため、愛之助の中では別れたものと認識していたという。ちなみに、紀香との熱愛については、「(自宅に)忙しくて疲れていたから、酸素カプセルを借りに行った」と説明したという。 また、1日付の一部スポーツ紙によると、熊切と同棲していたマンションの家賃を払い続けていることが報じられた愛之助だが、「たとえ長期になっても(熊切が)出るまでは払い続けるつもり」と話しているというだけに、熊切は愛之助の“誠意”に甘え続けてしまっているようだ。 「愛之助が強硬な態度で別れなかったのも今回の騒動の原因だが、熊切も往生際が悪すぎる。今のままでは両者の主張は平行線。ハッキリ別れさせるためは、番組の企画でもいいから、第三者がいる公の場でしっかり決着を付けるしかないだろう。発覚した隠し子にも金を払い続けている愛之助だが、休みなく働き、年収は1億円を超えていると言われるだけに、金銭感覚も常識外れ。熊切は仕事がなく、今の部屋を出たら暮らしていけないので、愛之助にすがるしかない」(芸能記者) 大々的に報じられているこの騒動だが、単なる“痴話げんか”がこじれただけのような気がするのだが…。
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アイドル 2015年06月01日 11時45分
AKB48ドラフト会議 島崎&横山が家庭訪問
「第2回AKB48グループ ドラフト会議」にて交渉権を獲得したチームのメンバーが、指名した候補生の家庭を訪問した。 5月10日(日)に開催されたドラフト会議から3週間。本人や家族の意思確認や、受け入れ態勢の説明などの為、AKB48グループ13チームの代表メンバーがドラフト指名した候補生の家庭訪問。3チーム競合の結果、チームAが交渉権を獲得した樋渡結依の実家には、自らの手で交渉権を引き当てた島崎遥香と次期総監督の横山由依が訪問。あらためて「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」との想いを伝えた。 第1期生オーディション中で、まだチームのないNGT48は、キャプテンの北原里英とともに今村支配人が西潟茉莉奈の家庭を訪問。1期生としてNGT48の立ち上げを担う必要な人材として指名した熱意を伝え、家族にもグループ加入の承諾を得た。 また、家庭訪問以外にも保護者の方を含めての面談も昨日30日に実施されている。チーム入りを承諾した指名候補生は各チーム所属の研究生となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動する。
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芸能 2015年06月01日 11時45分
勝俣州和 「みんなのお兄ちゃんが亡くなった」と今井さん悼む
タレントの勝俣州和が30日、東京・お台場で行われた「TOKYO OUTLET WEEK 2015」で自身がプロデュースしたフードエリアでスペシャルトークショーを行った。 「TOKYO OUTLET WEEK 2015」は、国内最大規模のアウトレットフェスティバルで、フードエリアは、勝俣が厳選した店舗が出店している。 グルメ通の勝俣は、「自分のお勧めのお店を紹介できるのはとても嬉しい」と嬉しそうに話し、「1日3食しか食べられないので、おいしいものを食べたいと思って」と食への探究心を話していた。 また、28日に亡くなった今井雅之さんについて、「あの人の生きざまを、ちゃんと見せられたと思います。今井さんらしく熱くて濃い人生だったなぁと思いました」と話し、「みんなのお兄ちゃんが亡くなった感じです」と残念がっていた。
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アイドル 2015年06月01日 11時45分
AKB48 小嶋陽菜が2週連続で3連単的中!
アイドルグループ、AKB48の小嶋陽菜が5月31日に東京競馬場で開催されたサラブレッド3歳馬の日本一を決める競馬の日本ダービーで、3連単を的中させたことを自身のツイッターで発表した。小嶋は24日に開催された第76回 優駿牝馬(オークス)で3連単を的中させている。 日本ダービーは、1着が1番人気のドゥラメンテ、2着は、5番人気のサトノラーゼン、3着は、3番人気のサトノクラウン。払戻金は1万5760円。小嶋は自身のツイッターで、「やった! 日本ダービーも三連単的中!」と喜びを爆発させている。 2週連続での3連単的中に、AKB48ファン以外の競馬ファンからも注目を集めている。
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アイドル 2015年06月01日 11時45分
福原遥、日本のバター不足問題に言及「バター大好き。不足して欲しくない」
31日、日本の酪農を「知ろう」「味わおう」「体験しよう」をテーマに行われた家族向け体験イベント「六本木牧場」にタレントの福原遥が出席した。福原は酪農家の減少を背景に現在国内で問題視されている「バター不足問題」について質問を受けると「そうなんですか? バター大好きなんで、不足して欲しくないです。いつもパンにつけて食べているんで」と驚きの表情。酪農家の減少や牧場の後継者不足についても「悲しいですね。酪農に興味を持ってサラリーマンから転職する方もいると聞きました。そういう方がこれから増えてくれるといいなと思います」とコメントした。 かつてNHKの子供向け番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」でまいんちゃんの愛称で人気を博した福原。現在はローティーン向けファッション誌「ピチレモン」のモデルとして活躍しているが、仕事を離れると素顔は現役女子高校生。学業が忙しいのか、最近はイベント出演はご無沙汰となっていたが、この日は集まった大勢のファンを前に「イベントはすごく大好き。ファンの方と久しぶりに会うことができて嬉しいです」とご機嫌。 イベントでは同席した酪農家の方へ自ら質問をぶつけ、日本の牧場が抱える問題などに興味深く耳を傾ける一幕も。「すごい牛のことや酪農のこととか、自分の知らないことがたくさん聞けて楽しかった」と福原。牛乳が普段から大好きだといい、「毎日コップ1杯は飲んでいます。あと、コーンフレークが大好きなので、牛乳をたっぷり入れて食べたり飲んだりしています」とにっこり。 また、過去には牧場での搾乳の経験もあるといい、「たいへんでした。でも慣れてくると簡単にビュッと出てくるので、それはすごい楽しかった。あと、子牛にミルクをあげたりする体験もその時にできたりしてすごく勉強になりました」と自身の酪農体験をしみじみと振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年05月31日 19時00分
三田友梨佳 「エロええ」低迷昼情報番組のミニスカ救世主
フジテレビのミタパンこと三田友梨佳アナ(28)が「エロええ」と人気再燃中だ。“ミタパンティー”で低視聴率番組を救えるか。 昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)の視聴率がひどい。3月30日より月〜金の2時間枠でスタート。連日2〜3%という低さで、1%台も記録する惨状だ。 「裏番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に対抗するために“LIVE”の名前を付けたという話。ガチンコ勝負を挑んだものの、現状では『情報ライブ ミヤネ屋』は10%を超える日もあり、勝負のレベルになっていない」(テレビ関係者) 司会は安藤優子(56)と俳優の高橋克実(54)。日替わりのパネラーはお笑い系という布陣。 「『麒麟』の川島明やマキタスポーツなんてどれほど視聴者が知っているのでしょうか。しかも芸能人ばかりだから、同業の悪口も言えない。高橋なんてその典型」(フジテレビ関係者) 早くも打ち切り説が囁かれる中、 「将来的には12時スタートの4時間枠にするため、打ち切りはないとか。ウソかマコトか定かではありませんが…」(同) だが、視聴率不振の中にあって唯一救いとなっているのが、冒頭のサブを務める三田アナだ。 「低視聴率ながら視聴率は全部ミタパンファンで持っているという冗談もあります。少なくともネットでの男性ウケは抜群にいい。『今日のミタパンティーは…』という視聴者評もあるほどですから」(ネットライター) もともと、将来のエース候補として入社。最近では「伸び悩み」との批評もあるが、『直撃LIVE グッディ!』に起用されてから人気再燃。 「やたら太股見せのミニスカやショートパンツを穿くところが、『エロええ』と関西ノリで大ウケ。パンツ(ズボン)姿なんて日は『フザけるな!』の怒りの書き込みも出るほどです」(同) それにしても、以前だってミニスカのときはあったはず。なぜ、突然注目の的になったのか。 「番組ではミタパンは向かって左端に座り、カメラアングルでナマ脚が見えるようになっている。だから脚を開いたときに『白パン、見えた』とかで、妙な盛り上がりよう。以前のテレビ朝日の竹内由恵アナ(29)を意識しているのでしょう」(同) 内容イマイチでも“ミタパンティー”は買いだ。
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社会 2015年05月31日 15時00分
海外猛バッシング! メーン会場屋根無しで返上論も出始めた金欠東京五輪
東京五輪のメーンスタジアムである新国立競技場に、予定されていた開閉式屋根を取り払った「屋根無し会場案」が急浮上。このあり得ない失態が、海外サイトから猛反発を食らっている。 〈雨降ったらどうするんだ。五輪開くのに日本は海外からの経済援助が必要だな〉 〈日本貧乏。中国なら数人の汚職役人の資産を没収すれば、空母が造れるのに〉 〈もう一度招致委員会やりなおせ。(東京五輪は)嘘リンピックだ〉 ただ、こうした批判は無理もない話と言わざるを得ない。その理由が、物作りでは定評のある“クールジャパン”を覆す単純ミスにあったからなのだ。 「屋根を付けると、工期に間に合わないというんです。屋根なし案と同時に8万人収容席のうち1万5000席は仮設し、屋根は五輪後に設置する方向という。東京五輪は、トライアスロン会場もお台場から横浜への変更案が浮上。テコンドーやレスリングも千葉に変更する話がありますからね。後手後手の方策に海外の人々も呆れ果てているのです」(社会部記者) また、その一方では思わぬ金欠ぶりも露呈し、これも嘲笑を買っているという。 「五輪を統括する下村博文文科相が、いきなり舛添要一都知事に建築費、資材の高騰を訴え、『新国立競技場の周辺整備費に、500億円負担して欲しい』と要請。舛添氏はこれに猛反発しているが、国と都の間で醜い予算を巡るバトルが展開してしまったのです」(同) もっとも、永田町では別の原因が囁かれているという。 「実は、屋根無しスタジアム案浮上の元凶は、東京五輪競技大会組織委員会の会長を務める森喜朗元首相だといわれているのです。森氏は日本ラグビー協会会長を4月まで務めたラグビー界のドン。ところが'19年のラグビーW杯の開催地が日本に決定。当然、新国立競技場も会場となり、工期が1年以上前倒しとなってしまった。これに困った下村文科相が『屋根無し案』をぶち上げたといわれているのです」 これが本当なら、まさに“老害”というしかない。
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社会 2015年05月31日 14時00分
ソフトバンク孫正義社長 後継者指名に潜む3つのリスク
「シニアのユーザーを完全無視とは大した度胸だ」 携帯電話会社ソフトバンクモバイル(7月1日付で社名をソフトバンクに変更予定。親会社のソフトバンクはソフトバンクグループに変更予定)宮内謙社長の発言に対し、インターネットの掲示板が炎上している。5月19日、2015年夏モデル発表会で「本質的にガラケーは必要ない」とバッサリ切り捨てたことへの反発が渦巻いているのだ。 「60代のスマホ比率は5%くらいといわれているが、本当はスマホを使いたいという人の深層心理はすごく高まっている。きれいな写真が撮れたり、音楽が聴けたり、どう考えてもスマホの方が優れている。ガラケーやガラホを宣伝したいなんて全然思っていない」(宮内社長) NTTドコモやKDDIは引き続き“ガラホ”を発表するが、ソフトバンクモバイルはスマホしか発表しなかった。それを受けての発言である。 「お前ごときが深層心理を語るなよ!」 ネットが炎上しただけでなく、関係者さえ真意をいぶかったのも無理はない。 直前、ソフトバンクには衝撃が走っていた。3月決算発表の席で孫正義社長が、後継候補に創業直後から仕える腹心の宮内副社長ではなく、昨年10月に米グーグルから引き抜いたばかりのニケシュ・アローラ氏を指名したのだ。インド出身のアローラ氏は独Tモバイルの欧州部門幹部を経て米グーグルでナンバー2に当たる上級副社長を務めた逸材。まだ47歳と孫社長よりも10歳若く、6月の株主総会を機に代表権を持つ副社長に就く。これに伴い、65歳の宮内氏は代表権のないヒラ取締役に降格し、国内携帯電話事業の社長に専念する。結果、新生『ソフトバンクグループ』のかじ取り役は孫社長とアローラ副社長コンビが担うことになる。 いくら国内通信事業がグループ最大の稼ぎ頭とはいえ、後継候補から見事に外された宮内氏の胸中は複雑だろう。 同じことは他の役員や幹部クラスにも言える。入社からわずか8カ月の新人が“ポスト孫”へ一気に駆け上がったのは、ソフトバンクの古参役員がそろいもそろって「社長の器にあらず」とダメ押しされたことを意味する。いくらアローラ氏が輝かしい経歴を持つとはいえ、孫社長の側近を自負してきた面々がショックに打ちひしがれないわけがない。 「宮内さんのガラケー発言を“孫社長”に置き換えれば言い得て妙です。だから宮内さんの発言の真意を『後継者から外した孫社長への当て付けじゃないのか』と詮索する向きさえいる。それほど社内は唐突な後継人事に慌てふためいているのです」(経済記者) 孫社長による罪作りな“はしご外し”には続きがある。かねて同社長は「60代で次の世代に事業を継承する」と公言し、'10年7月に後継者発掘と育成を目的に私塾『ソフトバンクアカデミア』を設立した。その趣旨に照らせば、60歳の誕生日を迎える2年後の'17年8月をめどに塾出身者が“ポスト孫”に就くに違いないと世間は受け止めた。 ところがそんな“期待”に反し、塾出身者ではないアローラ氏が後継候補に躍り出たのである。これではソフトバンク関係者、孫社長のファンならずとも「アカデミアの設立自体、自らの存在感を見せつけるためのスタンドプレーだったのではないか」との疑念が募る。ソフトバンク・ウオッチャーは辛らつだ。 「記者会見で孫社長は『事実上の後継者指名なのか』との質問に『答えはイエス』と言い切った。そのくせ、なぜかトップ交代の時期には言及していない。それどころか『まだまだ引退するつもりはなく、第一線で経営を継続していく』と言い放った。この分だと2年後どころか、5年、10年後も社長の椅子にしがみついている可能性だってある。後継指名も彼一流のスタンドプレーかもしれませんよ」 ならば、アローラ氏への指名は何を意味するのか。ウオッチャーが続ける。 「彼ほどの優秀な人材は、いつ世界のトップ企業からヘッドハンティングされるかわからない。それを食い止める切り札がソフトバンクグループの次期社長という手形を切ることに他なりません。まあ、それぐらいの処遇を約束しなければ、今後激増するに違いない彼へのアタック攻勢を阻止できないという危機感の裏返しです」 株式市場では、自らの後継者候補を次々とパージすることで保身に走るのではないかとの観測さえ飛び交っている。 「口さがない連中は『絶対服従のペッパーくんを後継に指名するんじゃないか』などと囁き合っていますよ」(担当記者) シニア市場の放棄、社内人事の軋轢、サプライズの後継者指名−−。 孫王国の前途、波高しである。
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スポーツ 2015年05月31日 13時00分
交流戦ネット裏スクープ 甲子園のヒーロー 松坂大輔と斎藤祐樹が直面する「引退」(2)
自己流の落とし穴にはまったのは斎藤佑樹も同じだ。斎藤は現在、二軍で“クローザーの適性テスト”を受けている。5月4日にプロ初セーブを挙げたが、「ボールが野手の正面に飛び、救われたようなもの」というのが本当の評価だった。 「栗山英樹監督は、何も抑え投手として斎藤を蘇生しようとは思っていません。クローザー起用の目的は、斎藤に必死さを植え付けるためです」(担当記者) しかし、このクローザー試験に合格しなければ、斎藤は“厳しいオフ”を迎えることになるだろう。 「斎藤をリリーフに転向させる案は、前季オフに栗山監督が実際に口にしていたことなんです。捕手だった近藤健介を三塁手で使ったシーズン後でもあったので、本気かなと思いましたが、クローザーの適性を語っていたのではなく、本当は先発で通用しないから、斎藤を生かす方法としてリリーフに転向させようと考えていたようです」(日ハムOBのプロ野球解説者) 斎藤は今季、開幕ローテーション入りを果たしたが、連続KOを食らって二軍落ち。初セーブ後の成績は以下の通りだ。【5月10日対DeNA、1回失点0、対戦打者数5、被安打1、与四球1、2セーブ目】【5月16日対ヤクルト、1回失点2、対戦打者数6、被安打3、与四球0】【5月20日対西武、1回失点2、対戦打者数5、被安打1、与四球1】 「ストレートが速いわけではないし、ウイニングショットになる変化球もないから、苦しいピッチングしかできないんです」(前出の担当記者) 斎藤の二軍登板を観戦したスポーツライター・飯山満氏はこう言う。 「常に走者を背負い、薄氷の登板でした。ゲームセットの瞬間まで気が抜けないので、むしろ、斎藤が投げて試合は面白くなった。そういう意味では、さすがエンターテイナー」 ファイターズの二軍にはクローザー候補が他にもいる。プロ2年目の白村明弘と6年目の大塚豊だ。ともにチャンスは限られているが、防御率は2点台。対して斎藤は7.16。クローザーとして4試合を投げ、計4失点だから、先発で投げていたときよりも防御率は悪くなった。 「大卒5年目の投手が二軍でモタモタしているようではヤバイ。これまで斎藤が救われてきた最大の要因は人気です。日ハムは各先発投手の観客動員数やマスコミ露出度も査定に加えますが、斎藤は入団以来、営業面での貢献度が大きかった。でも、その役目も大谷翔平の活躍によって終わりました」(ベテラン記者) 前出の飯山氏が皮肉ったように“薄氷のリリーバー”に徹すれば、営業的な貢献度は回復できるかもしれないが…。 「松坂にしても斎藤にしても、プライドが捨てられないのか、自分から教えを請うような姿が見られない。2人とも性格的には好人物だが、特に斎藤はエリート街道を歩んできたせいか、這い上がるすべを知らない。松坂は自分を過信しすぎです」(同) 我流の代償は自己責任。引き際も自分で決めるしかない。
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芸能 2015年05月31日 12時00分
松本人志と中居正広が仲がいい理由
SMAPの中居正広(42)が先ごろ、自身のラジオ番組で父・正志さん(享年79)が亡くなったことを明かした。続いて『ワイドナショー』(フジ系)でも、父が亡くなる2週間前、同番組レギュラーのダウンタウン・松本人志(51)が病床を見舞ったことを語った。 「中居が松本に父親の話を打ち明けたのは年始の食事会だった。中居の父と面識がなかった松本だが、“何かできることはないか。見舞いに行きたいんだけど”と申し出た。中居は松本だけだと精神的に重荷になってしまうので、笑福亭鶴瓶とタモリも一緒に来てもらったそうです」(芸能ライター) 時間の都合でタモリ、鶴瓶が帰ると、中居は松本にも帰るようにうながしたという。 「しかし松本は『これだけワーワーやってて、みんなで帰ったら、お父さんが寂しすぎるから』と、あと20分残ったそうです。中居は『ワイドナショー』で松本に対し『この人と、こういうおつきあいをしていて、ぼくの目に狂いはなかった』と語っていた」(同) 松本と中居の絆の強さがうかがえるエピソードだが、なぜ2人はこんなに親しくなったのか。 「きっかけは2人が共演したドラマ『伝説の教師』(2000年)。松本にとって初の本格的ドラマで、原案、主演も務めた。松本はアドリブが多いが、中居はそれに完璧に対応。加えて中居と松本が連日、台本読みを繰り返す中、次第に松本は中居をアイドルじゃなく、芸人として認めるようになった。それを周囲の人間から聞いた中居は喜び、松本に連絡先の交換を頼んだ。ちなみに中居の携帯に登録されている電話番号は8件のみ。その中の1人が松本で、SMAPのメンバーは入っていないといいます」(同) 意外な友情だ。
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