昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)の視聴率がひどい。3月30日より月〜金の2時間枠でスタート。連日2〜3%という低さで、1%台も記録する惨状だ。
「裏番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に対抗するために“LIVE”の名前を付けたという話。ガチンコ勝負を挑んだものの、現状では『情報ライブ ミヤネ屋』は10%を超える日もあり、勝負のレベルになっていない」(テレビ関係者)
司会は安藤優子(56)と俳優の高橋克実(54)。日替わりのパネラーはお笑い系という布陣。
「『麒麟』の川島明やマキタスポーツなんてどれほど視聴者が知っているのでしょうか。しかも芸能人ばかりだから、同業の悪口も言えない。高橋なんてその典型」(フジテレビ関係者)
早くも打ち切り説が囁かれる中、
「将来的には12時スタートの4時間枠にするため、打ち切りはないとか。ウソかマコトか定かではありませんが…」(同)
だが、視聴率不振の中にあって唯一救いとなっているのが、冒頭のサブを務める三田アナだ。
「低視聴率ながら視聴率は全部ミタパンファンで持っているという冗談もあります。少なくともネットでの男性ウケは抜群にいい。『今日のミタパンティーは…』という視聴者評もあるほどですから」(ネットライター)
もともと、将来のエース候補として入社。最近では「伸び悩み」との批評もあるが、『直撃LIVE グッディ!』に起用されてから人気再燃。
「やたら太股見せのミニスカやショートパンツを穿くところが、『エロええ』と関西ノリで大ウケ。パンツ(ズボン)姿なんて日は『フザけるな!』の怒りの書き込みも出るほどです」(同)
それにしても、以前だってミニスカのときはあったはず。なぜ、突然注目の的になったのか。
「番組ではミタパンは向かって左端に座り、カメラアングルでナマ脚が見えるようになっている。だから脚を開いたときに『白パン、見えた』とかで、妙な盛り上がりよう。以前のテレビ朝日の竹内由恵アナ(29)を意識しているのでしょう」(同)
内容イマイチでも“ミタパンティー”は買いだ。