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『24時間テレビ』マラソンにDAIGO選出までの違和感

 5月19日にOAされた『幸せ!ボンビーガール』で、DAIGO(37)が『24時間テレビ38』(日テレ系)のチャリティーマラソンランナーの有力候補として電撃発表された。
 「これまではランナー決定の発表が主流だった。ところが、VTRなのにオファーしたということで一週間も引っ張り、生放送でDAIGOがランナーを受けるかどうかをジャッジするという流れだったんです。結論から言えば、DAIGOがランナーを受けることは決まっていた。練習などを考えれば、『24時間テレビ』のOA日から逆算すると、決定は5月末がギリギリですからね」(事情通)

 なぜ日テレは、今回に限り意味のないオファーという演出を採用したのか。
 「一つは最近、マンネリ化して視聴率が上向かなくなってきた『幸せ!ボンビーガール』の番組視聴率を底上げするため。もう一つは、DAIGOがレギュラーコメンテーターを務める『白熱ライブビビット』(TBS系)との調整がつかなかったからです。『24時間テレビ』のマラソンランナーは、伝統的に24時間の密着がウリ。しかし、TBSが許可を出さず最後までもめたんですよ」(関係者)

 加えて最後の理由が、出演料だったという。
 「いまやDAIGOは北川景子との恋愛騒動も手伝い超売れっ子。それをほぼ3カ月間も日テレに取られるんです。通常のギャラでは満足しません」(同)

 ちなみに日テレが提示した金額だが…。
 「計180万円〜。日割りにすると1日2万円。これではいくらなんでも安すぎたため200万円〜で落ち着いた。その後は、1年間限定ですが、他番組で優先的に出演オファーし補填するという条件です」(事情通)

 視聴率ナンバーワン局という冠に渋々従った形だ。

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