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トレンド 2015年06月05日 15時00分
セキュリティのスペシャリストに聞く「無線LANを安心して使うために知っておきたいこと」
突然だがあなたは今このサイトにどこからアクセスしているだろうか。外出先の公衆無線LANや家庭内の無線LANルーター? もしそうならば、一度は聞いてもらいたいお話。 昨年末に都営地下鉄と東京メトロの143駅で無料サービスがスタートするなど、近年、利用できるスポットが急速に増え続けている無線LAN(Wi-Fi)。外出先でも無料で使えて便利な半面、思わぬところでサイバー犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあるという。 トレンドマイクロ株式会社シニアスペシャリストの高橋昌也氏によると、タダで使えると思って「Free」や「Public」などの名前が付いたパスワードがかかっていない無線LANに接続すると、ウイルスに感染させられたり、不正アクセスを受けたりする危険性があるという。 「最近特に気をつけてほしいのがアクセスポントの“なりすまし”です。パソコンやスマホから無線LANを利用すると接続先のアクセスポイント一覧が表示されますが、実はここに出てくるアクセスポイントの名前は誰でも自由に付けることができてしまうのです。しかも、この一覧は電波の強い順に自動で表示されるようになっているのです」 その会社と全く関係のない第三者が『Free_Metro_Wi-Fi』といった本物らしいアクセスポイントを立ち上げて、そこにアクセスしてきた人たちの個人情報を盗み見ることもできてしまうのだ。接続先一覧の上位に表示された、いかにもそれらしい名前のアクセスポイントに、安易に接続してしまった経験はないだろうか。 無線LANの思わぬリスクは外出先に限らない。家庭内で使われている無線LANルーターでも注意が必要だ。無線LANの電波は簡単にマンションの別の階や隣の家にまで届いてしまう。もちろんネットワークにはパスワードをかけて他人がアクセスできないように設定していると思うが、正しい設定をしていなければ効果は少ない。 「無線LANルーターに接続するセキュリティ設定(暗号化)の覧が『WEP』になっている人は、いますぐ『WPA』や『WPA2』に変えてください。『WEP』は古い暗号化規格で、海外サイトで入手したフリーソフトを使えば一般人でも簡単にハッキングできてしまうのです」 このようなサイバー犯罪に遭わないためにも、無線LANを使う際には以下の点に注意してほしいと高橋氏はアドバイスする。 「怪しいアクセスポイントには接続しない。スマホはWi-Fiの自動接続設定を解除しておく。住所や氏名などの個人情報は『https』から始まるサイトにだけ入力する。これら必要最低限のセキュリティを守って安心してネットを楽しんでほしいですね」
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芸能ニュース 2015年06月05日 15時00分
3年ぶり再始動のTHE PREDATORSが8・26ニューアルバム発売
the pillowsの山中さわお、GLAYのJIRO、ELLEGARDENの高橋宏貴からなる、3ピース・ロックンロール・バンド「THE PREDATORS」が、3年ぶりのニューアルバム「ROCK'N'ROLL PANDEMIC」を8月26日(水)にリリースすることが決定した。それに伴い、9月からは全国8か所でのツアーも! それぞれの人気のバンド活動を縫って、今秋、久しぶりに再始動する。 なお、本日よりGLAY Official Store G-DIRECT(https://gdirect.jp/store/)でのみ、ニューアルバムの先行予約受付を開始している。また、7月1日にはアルバムおよびツアーの詳細情報が発表されるので、続報にも注目だ。■OFFICIAL HPhttp://www.thepredators.net/■THE PREDATORS「ROCK'N'ROLL PANDEMIC TOUR」9月23日(水・祝) 東京 Shibuya TSUTAYA O-EAST9月25日(金) 仙台 Rensa9月27日(日) 札幌PENNY LANE 249月30日(水) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM10月2日(金) 福岡 DRUM LOGOS10月4日(日) 大阪 Namba Hatch10月6日(火) 名古屋 DIAMOND HALL10月9日(金) 東京 Zepp Tokyo
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アイドル 2015年06月05日 13時30分
第7回AKB48総選挙 絶対に選抜入りを果たさなければならない干されのカリスマ・松村香織
AKB48の第7回総選挙の開票イベントが6月6日(土)に開催される。投票の締め切りは5日の15時まで。誰が第1位となるのか、また誰が圏内にランクインするのか、様々な注目のポイントがあるが、そんな中、あのメンバーから目が離せない。それはSKE48の松村香織だ。 松村香織はSKE48の第3期生オーディションで同グループの研究生に。加入前はメイド喫茶で働いていたという異色の経歴を持ち、オーディションに合格するために10キロの減量もしている。ただ、SKE48の3期生は木崎ゆりあ(現・AKB48)、木下有希子(卒業)、須田亜香里、小木曽汐莉(卒業)、秦佐和子(卒業)、矢方美紀などゴールデン世代とも言われている中で、当初、彼女に注目が集まることは皆無。公演の舞台に立つまでにも、半年かかっており、この時点ですでに同期の小木曽汐莉、木下有希子はSKE48の選抜メンバーに選ばれているため、相当の出遅れだ。その後も、彼女の注目が集まることはなく、後ろ向きなコメントを残すことも少なくなかった。また、過去には自身のブログで、「お前にはチャンスをやらない」と言われたと語り、「チャンスを貰えなくてもわたしは自分でチャンスを作って絶対に上がってやるって意地になっていたからかな(笑)。言ったことは忘れても言われたことって忘れないよね」と思いを披露したことも。 そんな彼女が注目を集めたのがgoogle+で独自の動画配信を行うようになってから。これがきっかけで第4回総選挙では34位。その後も、総選挙では第5回が24位、第6回では17位と選抜入りまであと一歩まで成り上がった。SKE48は総選挙に強いグループとされているが、そんな中で彼女は総選挙をきっかけにポジションを獲得していった。これまでは終身名誉研究生としての立場であったが、今年3月にはチームKIIへ昇格することが決定した。 AKB48グループのメンバーには“推され”や“干され”などと呼ばれることが多いが、松村香織のこれまでの経歴を振り返れば完全に“干され”の中の“干され”のメンバー。しかし、彼女は総選挙で結果を出し続けることによって、いまやSKE48の冠番組などでは絶対に欠かせないメンバーとなっている。今回の総選挙の速報順位は14位。しっかりと選抜圏内だ。また、ゴールデン世代と呼ばれたSKE48の3期生の中でも、いまや須田や木崎を追い越してトップである。速報順位だけを見れば、最後尾から同期のエースにまで成り上がった。これまでのAKB48グループの歴史を見ても、ここまでの大逆転を演じたメンバーはいない。 AKB48グループには、輝く舞台を与えられた数少ないメンバーの裏に、多くの日の当たらないメンバーがいるのも現実。そんなメンバーたちへ明日への希望を与える“干されのカリスマ”として、松村は必ず選抜に入らなければならないメンバーであるはずだ。
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芸能ネタ 2015年06月05日 13時20分
薄毛芸人 薄毛の原因を独自分析「カラー」「パーマ」「ストレス」
4日、テレビ朝日「アメトーーク!」で「薄毛芸人」が放送され、薄毛に悩む芸人たちが、薄毛になった原因を明かした。 番組には、カンニング竹山、ブラックマヨネーズの小杉竜一、アンガールズの田中卓志、FUJIWARAの原西孝幸、オジンオズボーンの高松新一、我が家の坪倉由幸の「薄毛芸人」が集結。なぜ薄毛になったのかを各々が独自に分析した。 まだ髪の毛も生えそろっており、茶髪にカラーチェンジしていた27歳の頃の写真が紹介された小杉は、「年々、自分でもヤバいなと、人は気づかへんけど…。それで今できることは何かって考えた時に、駆け足でパーマとカラーを楽しむという」と分析。 原西は、大阪で活動している時代にレギュラー番組がゼロになり、全く売れなくなった際に起死回生の作戦として、当時大ブレイクしていたロンドンブーツ1号2号のヘアスタイルを真似したという。ロンブーの田村淳は赤髪、田村亮は金髪で活動していた。原西は「ハイ、これ真似しよう」と即決し、原西は金髪、相方の藤本敏史は赤髪にイメージチェンジしたが、「一年間頑張りましたが全く売れず、ただハゲたという」と見事に失敗したエピソードを明かした。 そして、デビュー当初は「キモ可愛い」と評判だったアンガールズ(田中は26歳)。しかし、徐々に「キモい」という評判に下がりつつある時期に田中は危機感を感じ、「可愛い」を維持するために「ヘアアイロンを買って毎日やってた」と前髪にずっとストレートパーマをあてていたという。しかし、パーマをあてる度に髪の毛が抜けていったと振り返った。 高松は、オジンオズボーンで2012年と2013年の「THE MANZAI」本戦に2度出場したが、「プレッシャーとかストレスがず〜っと溜まって溜まって、ネタとか考えている時に行き詰まって、頭を掻いたりして(髪の毛が)抜けていった」と明かした。大会に出場した当時、高松は30歳前後だった。そして、坪倉は「完全に26歳でハゲた」と端的に述べた。 小杉、田中、高松、坪倉を分析すると26歳〜30歳ぐらいで、髪の毛の量が減少しており、また、「カラー」「パーマ」「ストレス」という要素が重要なポイントになっているのが分かる。20代中盤から30代前半の男性は、気をつけたほうがいいかもしれない。
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スポーツ 2015年06月05日 13時00分
ドリームマッチを日本で見られる? メイウェザーvs村田諒大が急浮上
5月2日(日本時間3日)、47戦無敗(26KO)で5階級制覇のメイウェザーと、64戦57勝(38KO)5敗2分けで6階級制覇のパッキャオの“夢の一戦”は、日本のボクシング界のみならずテレビ界にも大きな影響を与えたという。試合こそ3-0という大差でメイウェザーの判定勝ちに終わったが、巨額なファイトマネーが改めて世界中の人々を釘付けにしたのだ。 「米メディアの報道によると、2人の合計額は4億ドル(約480億円)。メイウェザーの取り分が60%の2億4000万ドル(約288億円)で、パッキャオが40%の1億6000万ドル(約192億円)にもなった」(関係者) そんな中、このドリームマッチを『なんとか日本でも開催できないのか!?』という声が大手広告代理店やテレビ局などから上がり始めたという。 「メイウェザーの次の対戦相手に、日本のWBC世界ミドル級7位、村田諒太(29)の名前が浮上しているんです。ウエルター級のメイウェザーが階級を二つアップする、あるいはメイウェザーも村田もそれぞれ階級を一つずつ上げ下げし、スーパーウェルター級で対決するというプランで、メイウェザーをジャパンマネーで口説き落とそうという作戦です。また、並行して“夢の一戦”のビジネスモデルを真似し、日本でも最高額となるファイトマネーや高額チケットを売り出そうというんです」(広告代理店関係者) いずれにせよ、全ては提示されるファイトマネー次第だという。 「スポンサーのCM料で入ってくる金額は約60億円。取り分はメイウェザーと村田で7:3、もしくは8:2。さらにチケットだが、最高額を50万円、最低を3万円という案が出ている」(事情通) 実現できるか!?
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芸能ネタ 2015年06月05日 12時05分
律義に芸能界の先輩のコンサートに足を運んだ能年玲奈
所属事務所からの独立騒動で渦中の女優の能年玲奈の近況を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 騒動が発覚以来、能年の仕事はラジオ番組への出演ぐらいで、近況をうかがい知ることができるのは、3、4日に1回ほどの頻度で更新している自身のブログぐらいだったが、同誌は能年の近影をキャッチした。 同誌によると、能年は5月下旬、都内で行われた、自身がヒロインをつとめたNHKの朝ドラ「あまちゃん」で共演した女優の渡辺えりの還暦記念コンサートに来場。TシャツにGパンというラフな服装で、巨大なサングラスをかけた出で立ちは来場者の中で少し浮いていたという。 能年は1人ではなく、“洗脳騒動”が浮上した際に名前が挙がり、能年が社長をつとめる個人事務所の取締役でもある演技指導の女性の門下生としてともに共同生活を送っているタレントの新垣こづ枝とともに来場。終演後はタクシーで東京・新宿に向かい、庶民的な中華料理店で食事をしていたというのだ。 「いまだに、渡辺や小泉今日子らの『あまちゃん』ファミリーは能年のことをかわいがっているようで、本来ならば1日も早く“救いの手”を差し伸べたいと思われるが、所属事務所との契約が残っているのでどうすることもできない。能年もそう簡単には折れる気がなさそうだ」(芸能記者) これまで、能年をめぐる騒動では、事務所からの能年の冷遇ぶりなどを報じた「週刊文春」(文芸春秋)VS演技指導の女性の能年に対する“洗脳騒動”や、能年が事務所からそれなりの給料をもらっていることなどを報じた文春以外のメディアの構図。とはいえ、「このところ、両者の間でまったく動きがないので、続報がピタリと出なくなってしまった」(同) 今後の展開が非常に注目される。
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その他 2015年06月05日 12時00分
【不朽の名作】当時のサッカーへの熱狂ぶりを感じられるSMAP出演「シュート!」
若手のアイドルグループが出演する映画というのは、そのグループのPV的な要素も強い。今回紹介する1994年公開SMAP出演の『シュート!』も、マンガ作品として、同名の原作が存在するが、原作再現というよりはSMAPのメンバーの魅力をアピールするPV作品のような形となっている。しかし、この映画、現在では別の意味で魅力あるものとなっている。同作はサッカーを題材にした作品で、公開された前年は国内サッカープロリーグ「Jリーグ」の創設年にあたる。その関係もあり、当時のJリーグを含む、「サッカー」という世間的には得体の知れないスポーツへのイメージや、熱狂がどういったものかを教えてくれものとなっている。それに加え、現在はオートレーサーとして活躍している元メンバーの森且行も出演しており、6人での出演という貴重な映画でもある。 まずストーリーについてだが、原作でいうところの第一部序盤の山場、久保嘉晴による「奇跡の11人抜き」の後、久保が白血病で亡くなり、主人公のトシこと田仲俊彦が、10番を受け継ぐまでの話となっている。映画ではトシを中居正広が、久保は木村拓哉が演じており、評価はともかく、11人抜きのシーンも再現されている。 原作は「少年マガジン」誌連載だった影響か、当時のマガジンの特徴とも言えた、ヤンキー要素が若干はあるのだが、映画はそれとは違うなにかを感じる。登場人物がほぼ高校生だけのはずなのに、どことなくバブルの匂いがただようのだ。これは当時の人が特にJリーグのサッカー選手に感じていたイメージかもしれない。 例を出すとすれば、当時ヴェルディ川崎に所属していた武田修宏のような選手の存在だ。武田は雑誌の特集にスーツ姿で登場し、サッカーの他に、ファッションや、遊びについて語るインタビューが当時かなりあった印象がある。現在横浜FC所属の三浦知良選手や、サッカー解説者の北澤豪なども華やかではあったが、その中でも特に武田は、試合でのプレイ以外の面で、サッカー選手の華やかさを象徴していた。それこそ、今の方がサッカーの話をしているような気がするほどに。 この映画では、その華やかなイメージを高校生である、SMAPの6人が演じる主要キャラクターたちに与えている。例を挙げれば高校生にもかかわらず、バーで酒を飲むシーンや、オシャレなビリアード場で、ゲームをする姿などだ。原作でも多少は飲酒のシーンはあるにはあるのだが、普通の居酒屋で場末感があって、こんなにオシャレではなかった。こういったところで、「夜遊びがオシャレ」という当時のサッカー選手にイメージを感じることができる。この数年後には、テレビのインタビューなどで、多くを語らない中田英寿氏など選手の登場で、サッカー選手にストイックなイメージがついたが、創立当初とにかくアイドル扱いで、全体的に遊び人な印象が強かったのではないだろうか。 さらに、本編では、当時は大ブームだった「ジュリアナ東京」に行くシーンや、コンドーム専門店「コンドマニア」と思われる店舗に高校生だけで行くシーンなどもある。今考えると、よく設定が高校生で、しかもアイドル映画だった本作に、飲酒シーンや夜遊びのシーンにOKが出たなと思う。今だったら確実にネットは炎上するかと。ちなみに、この数年後に放映された『スワロウテイル』などでは、子供が偽札を使うシーンが問題となって、映倫がR指定をかけている。映倫の判断基準がいまいちわからない。 はっきり言ってサッカーをまじめにやっている人が見れば、「サッカーなめてるのか?」と怒り出しそうなシーンがこの映画には多い。しかし、当時の状況を考えると、これは仕方ないかと思う。Jリーグ元年までは、多くの人にとって未知のスポーツと言えたのだから。例えば、稲垣吾郎演じる、ライバル校のエース・馬堀圭吾の凄さを表現するために野球ボールでリフティングをするシーンなどは、当時サッカーよく知らない人に技術の高さを感じてもらうために、必死で考えたのではないのだろうか。今なら「それ関係ないだろ」とツッコミが入りそうだが、当時は説明セリフを作るにも受けて側に知識が少なかった人が多かったのだ。 また、本編中にあるヴェルディ川崎と清水エスパルスの試合のシーンは、別撮りではあるが、Jリーグ創設期の熱気あふれるスタジアムの雰囲気よく感じることができる。現在でも浦和などに行けば、同様の熱狂を見るだろうが、この当時はJリーグが地域密着体制に変わる前で、プロサッカークラブがない地方でも、全国規模でこの熱狂があったのだ。さらに、このシーンでは、当時ヴェルディ川崎の10番だったラモス瑠偉が、用具入れに忍び込んで試合を観戦していた、トシらを叱るシーンなどもある。演技はともかく、この時のラモスの背中には注目だ。当時の報道ではあまり見ることができなかったサッカーにかけるストイックな姿を、この背中が無言で表現していると言ってもいい。しかしこれらのシーン影響か、肝心の本編は、インターハイ準決勝までをバッサリとカットしてしまっているので、原作の展開を見たかった人には不満かもしれないが。 作品全体として本作は、Jリーグが始まったことによる、サッカーに対しての熱狂ぶりというのもかなり感じる作品だ。また、まだ駆け出しの頃のSMAPを知るアイドルPV作品としても、効果的に当時の楽曲が挿入歌として入っており、最良の出来ではないかと思う。ひとりだけライバル校の選手という都合上、稲垣の出番だけ極端に少ない点は気になるが。他にも、注意して見ていると、後にV6としてデビューする井ノ原快彦や長野博、KinKi Kidsのふたりなども確認できるので、その辺を楽しんでもいいかもしれない。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年06月05日 12時00分
フジ宮澤智にサゲマン疑惑 交際発覚後から恋人が成績不振で絶不調
フジテレビの宮澤智アナウンサー(25)が風評被害に悩まされている。 宮澤アナの恋人で、プロ野球の巨人に所属する小林誠司選手(25)が開幕から不振を極め、ついに二軍落ちしてしまった。このことで、宮澤アナに“サゲマン疑惑”が囁かれているのだ。 今年に入ってから、宮澤アナと小林の熱愛が発覚。宮澤アナはスポーツニュース番組『すぽると!』のキャスターだったため、“職場恋愛”と大きく報じられた。 「宮澤は同期入社の酒主義久アナと別れてから、積極的にプロ野球選手との交流を深めていった。当初、マスコミがマークしていたのは、同じ巨人の坂本勇人。だけど坂本とは遊び仲間の域を出ず、小林と付き合うことになった」(フジテレビ関係者) 宮澤アナと小林が交際を開始したのは昨年末。その当時は小林も来季を大いに期待されていた選手だった。宮澤もそれを分かっており、バラ色の未来しか見えていなかっただろう。しかし、現実は厳しい。 「ドラフト1位で昨年巨人に入団した小林はイケメンとして大人気で、今年は正捕手のポジション取りが期待されていた。小林のために、わざわざ阿部慎之助をファーストにコンバートまでしたにもかかわらず、全く活躍できず、ついに二軍落ちしてしまった。今年の巨人で、最大の誤算と言える」(スポーツ紙記者) 宮澤と同じフジテレビに所属する三田友梨佳アナと交際している西武の金子侑司内野手、元TBSの枡田絵理奈アナと結婚した広島の堂林翔太内野手もまったく成績を残せていないが、小林とは少し状況が違う。 「小林と、金子や堂林ではそもそもの期待値が違う。それこそ小林は巨人を背負う選手としての期待が掛けられていた。それだけにショックは大きい」(同記者) それゆえ「宮澤はサゲマン」などと心ないことが囁かれるようになったようだ。さすがに最近は落ち込んでおり、塞ぎ込んでいるという。 「宮澤の耳にも入っており、さすがに気にしています。局内でもどことなく元気がない日が多い。小林との仲もギクシャクし始めており、このままでは破局してしまうかも」(制作会社関係者) 2人の仲が順調に進むかどうかは、小林の成績にかかっている。
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アイドル 2015年06月05日 11時45分
HKT48 指原莉乃に圏外と予想された村重杏奈が最後の決意「絶対ランクインしたい」
AKB48の第7回総選挙の開票イベントが6月6日(土)に開催される。投票の締め切りは5日の15時まで。そんな中、HKT48の村重杏奈が総選挙へ向けて最後の決意を語っている。 村重杏奈はHKT48に1期生として加入。バラエティを中心に活躍しているメンバーで昨年の総選挙では67位にランクインしていた。ただ、今年の総選挙の速報では圏外。さらに、同じくHKT48の指原莉乃から、HKT48の冠番組で名指しで“今年は圏外”と予想された。村重は番組の放送があった直後に、「私って圏外なんですか?」とすぐに質問したという。指原は、「(放送を見た)ファンの方がやる気を出してくれればいいんじゃないかなと思う」と説明したというが、後の放送では、その自身の説明について「言い訳ですね」と苦笑い。さらに、再び、「私は(村重が)圏外だと思っています」と語っていた。 そんな村重は4日夜に自身のgoogle+で、「村重もほんのわずかですが自分に投票しました、、、一票一票の重み、ありがたみを凄く感じました。今まで村重に投票して下さった方、本当に本当にありがとうございます」とファンへ感謝の言葉を述べ、「絶対ランクインしたい。去年は67位という素晴らしい順位を皆さんから頂きました。正直、今年は67位よりも上にいきたい」と決意を語った。また、今年もランクインした場合、自身の持ちネタである“明太子!”を披露することをファンへ約束した。
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芸能ニュース 2015年06月05日 11時45分
足立梨花 理想の彼氏との妄想トークが止まらず…
女優の足立梨花が、4日東京・六本木ヒルズで森永乳業「PARM」発売10周年を記念し期間限定オープンした「Cafe“PARM Anniversary”」オープニングイベントに出席。 CM撮影時に使用したコスチュームで登場した足立は、同カフェで体験できるPARMチョコ付けを体験し、「自分でチョコを付けたから、自分のPARMという感じがして、すぐに食べちゃうのがもったいないです」と大興奮していた。 今一番贅沢したいことを聞かれ、「彼氏に『あーん』をして欲しい!」と絶叫し会場を驚かせた。会見では、本人の理想の彼氏との妄想トークが止まらず取材陣が呆気に取られる場面も。 最後に、年内に彼氏を作ると宣言し、「10月16日が誕生日なので朝から旅行に行って、温泉に入って、夜は豪華なレストラン。そのままホテルに泊まりたい」と妄想を繰り広げ笑顔を見せていたが、報道陣からもし彼氏ができなかったらどう過ごすか? と問われ、「一人寂しくホテルのお風呂でPARMを食べている姿を自撮りします」と宣言し、「頑張ります」と自信を見せていた。
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