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社会 2015年09月03日 16時00分
朝鮮半島有事、中国・タイ連続爆破事件が不気味にリンク 反政府勢力結集で“アジア大戦”勃発危機(2)
住民を震え上がらせているのは、火災の起こった倉庫などに猛毒のシアン化ナトリウムが規制の70倍に値する700トンもあったという情報だ。一説には、それらが付近に漏れ出し、多くの魚や動植物が死に絶えたという。 この大規模爆発が起きた背景について、ある軍事評論家はこんな見方を示す。 「実は、爆発が習体制への大規模テロではないかという情報が飛び交っているのです。中国最大の港である天津がマヒすれば、習体制の経済的ダメージは計り知れない。情報過疎に陥った国民や被害者遺族の間では不満が溜まり、暴動寸前だともいいます」 習近平政権は「虎もハエも同時に叩く」と、ライバルの江沢民元国家主席、胡錦濤前国家主席につながる官僚を“腐敗排除”という名目で徹底して潰してきた。それに対し、「江沢民一派が上海株大暴落などを仕掛けたのではないか」と噂されるなど、反発の気配が出ていた矢先の爆発事故だったのだ。 「今回、背後にテロの動きがあれば、双方の勢力が死滅するまで争う骨肉の争いや、さらなる大規模テロに弾圧という負の連鎖も生み出しかねません」(同) 内戦といえば、タイの首都バンコクで17日に発生し20人が犠牲になった爆弾テロも、現在の暫定軍事政権に対する反発ではないかと言われている。 タイでは、タクシン元首相派と反タクシン派の争いが深刻化。その機能マヒの隙を狙って、'14年5月にプラユット陸軍総司令官がクーデターで暫定政権を樹立した。 日米などは民主政治に戻すべきと提言したが、今も軍事政権撤退の方向は見えていない。 「プラユット政権は、欧米や日本がまともに扱ってくれないため、急ピッチで中国に擦り寄っています。そんな中、7月に入り中国新疆ウイグル自治区から弾圧を恐れてタイに逃れていたウイグル族の一部100人以上を中国に強制送還した。その日の未明、この措置に抗議してトルコ・イスタンブールのタイ領事館が襲われている。今回のテロも、そうした暫定政権の措置に不満を持つウイグル支持の過激派が絡んでいる可能性が大きい。そこで犯人拘束を急ぐ暫定政権が、インラック前首相派、つまりタクシン派の中の人間を犯人にでっち上げる可能性も高いのです。となれば、イスラム過激派、タクシン派、反タクシン派も含め、タイが内戦状態に陥る」(国際ジャーナリスト) こうした各国の反政府勢力が結集し、“アジア大戦”が起こる可能性も否定できないというのだ。各地で燻る紛争の火種。いざ火の粉が降りかかったその時、安保法制に揺れる日本はどう対処するのか。
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芸能 2015年09月03日 16時00分
芸能人女性の落とし方(42)〜NMB48 木下百花にペロペロアピール〜
NMB48の木下百花が8月29日、自身のツイッターでガラスに唇を重ねている写真と共に「ガラスにKISS(アダルトビデオでたまにあるやつ) 」とツイートし、アイドルファンを騒然とさせた。木下はメジャーアイドル界の中でも特にサブカルチャーに造詣が深い者として知られ、彼女から発せられる言動も、アイドルという枠組みに決して囚わることがない。そんな木下の自分を貫く姿勢が、一部から大きな支持を得ているようだ。 この日も、現役アイドルという立場にある木下が「アダルトビデオ」と口にしたことで、過剰に反応するファンがツイッターに殺到。そんなファンに対し「いや18やったらアダルトビデオの1つ2つ見るやろなんやこんなことで騒ぎおって。ちなみに見てるときはボーッとしながら若干半笑いで推しを誰にするか悩んでる」と一蹴した。 映像やグラビアで同性を見るのは好きだという彼女だが、自分がグラビアをやる必要性に関してはスポーツ報知のコラム『奇天烈大百花』にて、「お金は大好きですが、お金をもらっても脱ぎたくない。“あいつ脱いだやつや”って、後ろ指をさされるのが嫌なんです」とキッパリと正直な気持ちを語っている。 また9月1日のツイッターでも注目を浴びた。彼女は「あのさ、フォローするのは自分の勝手なんやからそこ期待されてもね? わしゃあ高橋さんご本人にも言うたけど基本メンバーの事はフォローしません朝からどーでもいいランチタイムの事とか流れてくると携帯もろとも色々ぶっ壊したくなるからね(略)」とツイートした。これは高橋みなみがツイッターを開始したため、わざわざフォローするようにと催促するファンに対する書き込みだと思われる。その言葉通り、木下はツイッターでAKBメンバーをフォローしていない。 しかしそこにこそ彼女を落とす糸口はある。木下がフォローしている約45のアカウントを調べてみると、その中に『戸川純事務所』がある。彼女の趣味思考を考えると、サブカルシーンに絶大な影響を与えた戸川純をリスペクトしていても不思議ではない。 そこでまず我々がすることは米の自動販売機の前へ行き、木下が近くを通るまでじっと待つ。そして彼女が通りかかったら、自販機を“ペローン、ペローン”と舐めてみよう。意味がわからないかもしれないが、これで木下は必ず落ちる。 まずなぜ米の自販機を舐めるのかというと、これは戸川純の有名な癖だからである。彼女の自伝『樹液すする、私は虫の女』によると、「米屋の前まで来ると、自販機をペロッとなめる。どうしてだかわかんないけどしなくちゃいけなかった」と自販機を舐めるのが、どうしても辞められなかったと衝撃の発言をしている。戸川が舐める度に米屋のおじさんは「またやってるよぉ…」という目で見てくるそうだ。つまり木下にもこれを見せれば「あ、平成の戸川純やん」と興味を示してきてくれるはず。 というわけで好きな女性に振り向いてもらうためには、その女性が憧れている人の真似をすること。そうすれば相手側が共通項を見出し、こちらに興味を抱いてくれることだろう。(文・柴田慕伊)
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レジャー 2015年09月03日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/6小倉・9/5札幌)
今週デビューの注目馬は、9月6日(日)小倉第5R芝1800m戦に出走予定のイリデッセンス。馬名の由来は「真珠の表面に見られる虹色の輝き」。牝、黒鹿毛、2013年1月9日生。栗東・佐々木晶三厩舎。父ダイワメジャー、母スペリオルパール、母父ティンバーカントリー。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額2500万円。伯父には3冠馬ナリタブライアン(父ブライアンズタイム)や、菊花賞(GI)などGI3勝を挙げたビワハヤヒデ(父シャルード)がおり、半兄には14年京都大賞典(GII)など重賞3勝を挙げているラストインパクト(父ディープインパクト)がいる。本馬はバランスの取れた好馬体をしており、牝馬としてはしっかりとしたトモの持ち主。フットワークが良く、軽い走りをしており芝でこそ。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。 もう1頭の注目馬は、9月5日(土)札幌5R芝1500m戦に出走予定のメートルダール。馬名の由来は「芸術の匠。仏における、日本の人間国宝に相当する称号。母名より連想」。牡、鹿毛、2013年2月22日生。美浦・戸田博文厩舎。父ゼンノロブロイ、母イグジビットワン、母父Silver Hawk。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。半姉には芝で2勝を挙げているアールブリュット(父Makfi)がいる。本馬の頸から胸前、肩、上腕の造りは高レベル。トモはこれから中身が付いてくる段階ではあるが、ヨロはしっかりしており見所あり。胴伸びが良く距離は持ちそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。 ※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。 <プロフィール> ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2015年09月03日 14時30分
ラクダ肉のステーキなど激レアな肉料理に出会える「TOKYO 肉バル220」
「とにかく肉が好きだ」、または「お酒と一緒に肉を食べたい」という人にオススメの店がある。都内の世田谷区祖師ヶ谷大蔵駅近くのウルトラマン商店街にある「TOKYO 肉バル220」だ。 先月の28日にオープンしたばかりの同店では、国内外から厳選した牛肉、豚肉はもちろんのこと、ダチョウの肉やカンガルーの肉、ワニの肉など、時期ごとに日本ではあまり口にすることの出来ない、貴重な肉を提供している。肉をメインとした料理ということで、仕事帰りにちょっと肉と酒を楽しみたいという30〜40代の男性に人気が高いという。 「バル」と店名にある通り、軽食とお酒を楽しむスペイン風の居酒屋「スペインバル」を意識した作りとなっており、肉に合うワインの数も豊富だ。なかでもオススメなのが、肉料理専用のワインとして最近注目を集めている通称“黒ワイン”と呼ばれる「CARNIVOR(カーニヴォ)」で、濃厚な味が、あらゆる肉料理の美味さ引き立てる。 貴重な肉としては同店では「ゴジラの手」という通称で呼ばれるワニの足付きの「ワニの唐揚げ」(780円)なども、見た目のインパクトも抜群で美味しいのだが。それ以上に日本ではなかなか食べることができない、「ラクダステーキ(180グラム 1.300円)」に注目してもらいたい。 ラクダの肉は国内では殆ど流通しておらず、肉の仕入れ担当者の話によると、ラクダの肉は、オーストラリアが主な取り扱い先だそうだが、殆どが中東で消費されてしまうため、同店でも入手するには1か月ほどの時間が必要だという。今回の取材ではラクダ肩ロース肉のステーキを偶然食べることが出来たが、普段は同店でもタイミングが合わないと食べることが出来ない、激レアな肉だそうだ。味は、牛肉よりさらに濃厚な感じで、黒ワインとの相性が抜群に良いので、ワインが好きな人にはかなりオススメな肉だ。 さらに肩ロース以上に貴重なのがラクダの「ランプ肉」だそうだが、そちらの部位は肩ロース以上に入手が困難で、同店担当者の話によると「入手できる確率は奇跡に近い」とのこと。奇跡とはいえ、絶対に仕入れ不可という訳ではないそうなので、もしかすると、偶然来店した時にあるかもしれない。 正統派の肉としては、アンガス牛のプレミアムリブロースなどがオススメ。とにかく柔らかく焼きあがっており、口に入れるとすぐにとろけてしまう程で、同店でも一番人気の肉だそう。豚肉としては「AVOTONのグリル」が美味しい。「AVOTON(アボトン)」とは。メキシコでアボカドだけを食べて育った豚の肉で。甘くとろけるような食感が特徴だ。さらに成分的には「オレイン酸」という不飽和脂肪酸(体に吸収されにくい脂肪分)がたっぷり含まれているとのことで、健康的で美味しい豚肉となっている。 他にも「ダチョウのたたき」や カンガルーの肉(ルーミート)を使った串焼きなど、ありとあらゆる種類の肉料理が揃う。季節のよって鹿やイノシシの肉なども提供を考えているとのことで、来店すれば新しい肉料理の世界を体験できることだろう。(斎藤雅道)
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スポーツ 2015年09月03日 14時00分
USA発 新聞、テレビではわからないMLB「侍メジャーリーガーの逆襲」 今オフのメジャー移籍候補は広島・前田健太と楽天・青山浩二
広島カープのエース・前田健太(27)は昨年、メジャー行きを取り沙汰されたが、最終的に、満足のいく成績を残せなかったことを理由に先延ばしする決定を下した。しかし、今季は防御率、WHIP(1回当たりの走者の数)とも納得のいくレベルなので、ポスティングでメジャーに挑戦する可能性が高くなっている。 それを見越してメジャー球団の方も動きを見せている。先陣を切ったのはアリゾナ・ダイヤモンドバックスで、8月15日に球団幹部4人がマツダスタジアムを訪れ、ネット裏最前列に陣取って視察した。この4人の中にメジャー屈指の大監督だったトニー・ラルーサ(現・球団編成責任者)や通算303勝の殿堂入り投手ランディ・ジョンソン(現・球団社長補佐)がいたため、この視察は米国のメディアでも報じられ、地元メディア『インサイド・アリゾナ』は「ダイヤモンドバックスは前田健太獲得に向けギアアップすることになる」と書いている。 視察した大投手ランディ・ジョンソンは「前田は速球だけでなく、カーブ、スライダー、チェンジアップ全てで、どんなカウントからでもストライクを取れるし、組み立て方も見事」と感想を述べており、今オフ、先発投手の補強が急務のダ軍がマエケン獲得に向け積極的に動くのは必至の情勢だ。 ただマエケン獲得競争で本命となるのはダイヤモンドバックスではなく、可能性が高いのはレッドソックスだ。レ軍は昨オフ、トレードを活発に行って先発ローテーション5人のうち4人を入れ替えたが、これが大失敗。今季は先発投手の防御率がリーグ最下位という惨状を呈しているので、今オフは大金を注ぎ込んで先発の1、2番手で使えるレベルの投手を補強しなければいけない情勢だ。 マエケン自身も「メジャーへ行くならヤンキースかレッドソックス」と語っており、レ軍は意中の球団だ。提示された条件が他球団より多少悪くてもレ軍を選択する可能性が高い。 そのほか、マエケン獲得競争には、表にある数球団が参入することになるだろう。この表にヤンキースの名がないのは、不良資産化している高額年俸のベテランを多数抱えているため、今オフも補強に回す予算が乏しいからだ。 契約規模はどれくらいになるのだろうか。 米国ではオフに入ると有力スポーツメディアがFA選手の「トップ50ランキング」を発表するのだが、マエケンは昨オフ、どのランキングでも10位前後にランクされ、6年1億ドル(120億円)〜7年1億2000万ドル(144億円)規模の契約をゲットする可能性が高いと見られていた。しかし今オフは値段がやや下がり、4年6000万ドル(72億円)から5年8000万ドル(96億円)規模になると見られている。 「契約規模がやや縮小すると見られているのは、一つにはダルビッシュのトミージョン手術や田中将大の2度のDL入りで、日本人の先発投手は故障リスクが高いという認識が広がっているためだ。もう一つ、今オフのFA市場は先発投手にいい出物が結構あるので、売り手市場にならないことも影響している」(スポーツ専門局のアナリスト) 大リーグ球団が1億ドル以上の投資を行った日本人投手は松坂大輔、ダルビッシュ有、田中将大の3人だが、どのケースでも「1億ドル投手」の重圧がマイナスに作用し、不調や故障で期待通りの働きができなくなると、地元メディアの批判にさらされる原因になった。それを考えれば6000〜8000万ドルが一番望ましい規模なのかもしれない。 今オフ、メジャー挑戦を目論んでいる男がもう一人いる。楽天のセットアッパー・青山浩二(31)だ。 青山は'12年にはクローザーを務めたプロ10年目のベテラン右腕で、'13年は制球が安定せずクローザーからセットアッパーに降格し現在に至っている。キャリアが長い割に知名度にも欠けるため、日本のメディアの扱いは地味で、スポーツ各紙はメジャー契約で獲得に乗り出す米国の球団はないという見方をしている。 しかし筆者は、メジャーで活躍できる余地はけっこうあると見ている。制球力のある右のスライダーピッチャーだからだ。 米国に渡って大化けした右のスライダーピッチャーと言えば、すぐに思い浮かぶのが斎藤隆である。メジャーでは、日本に比べストライクゾーンが外側にボール1個半ほど広くなるため、制球のいいスライダー投手は願ってもない環境で投げることになる。斎藤はそのメリットをフルに活用し、名門ドジャースでクローザーを3シーズン務めた。 斎藤は帰国後、楽天に所属し、青山はその斎藤から多くのことを学んでいる。速球の威力は斎藤に及ばないが、スライダーの制球と威力は師匠に見劣りしない。「低年俸でよく働く日本人のベテラン中継ぎ投手」になる可能性は十分ある。スポーツジャーナリスト・友成那智ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。'04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」(廣済堂出版)は日本人大リーガーにも愛読者が多い。
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芸能 2015年09月03日 13時31分
再婚後のさらなる活躍が期待される木村了
イケメン俳優の木村了との交際が報じられていた女優の奥菜恵が2日、自身のブログを更新し、一般男性との離婚が成立したことを報告した。 奥菜は04年1月にIT関連企業・サイバーエージェントの藤田晋社長と結婚したが、翌05年7月にスピード離婚。その後09年に一般男性との結婚し妊娠を発表。同年に第1子の女児、11年に次女を出産していたが、今年に入って離婚協議中であることが報じられ、先月、木村との交際が報じられていた。 奥菜はブログで「少々時間を要しましたが、無事に離婚が成立致しました」と報告。「木村了さんのこと」として木村の存在について、「私や子供達を精神的に助けてくれた大事な方です。パートナーであり、大切な家族です」とした。 木村は先月、奥菜との交際発覚直後、出演する舞台の制作発表の際、集まった報道陣から奥菜との交際を聞かれ、「時間をかけて幸せにして行きたい」と結婚に前向きな意思を表明していた。 「マスコミの前で“結婚宣言”したようなもので、離婚が成立したからには年内にも結婚すると思われる。奥菜は藤田氏と離婚した際、かなりの額の慰謝料をもらったので、生活には困らないだろう」(演劇関係者) 木村は02年、「第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界入り。趣味はバスケットボールとサッカーで、特技は空手で黒帯を取得。それに加えてイケメンとあり、とにかくモテたようだ。 「交際した女性の中でも、よほどのイケメンじゃないとなびかない北川景子のハートをゲットしたのは“大金星”。DAIGOと交際中の北川だが、木村と奥菜の交際報道には心中穏やかではいられないのでは」(芸能記者) 舞台を数多くこなして演技力を磨いているだけに、奥菜との結婚を機にブレークが期待される。
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トレンド 2015年09月03日 13時05分
長州と天龍の「日本一滑舌が悪いしゃべるスタンプ」意外性がうけて続編登場
今年、6月に発売したレジェンドレスラー革命戦士こと長州力・ミスタープロレス生ける伝説の天龍源一郎による『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』はその愛くるしいキャラクターや意外性がうけて、好調の売上を記録した。そんな中、間髪いれずに大ヒット滑舌伝説の第2章が始まる。今度は、ビジネス編が登場! 一見、ビジネス用語はもちろん、普段の生活でも使えるナレーションが24つ詰まっている。二人そろったキャラクターとナレーションの「バンザーイバンザーイ\(^o^)/」の少しコミカルなスタンプや「キレてないでよ」も少しニュアンスがやわらかいらしい。前回のスタンプとは一味も二味も違い、二人のキャラクターがより鮮明に表現されている。なによりも、スーツ姿のキャラクターが愛くるしく、日本中のプロレスファンはもちろん、ビジネスマン、ビジネスウーマンに使って欲しいアイテムだ。こんな上司がいたら、部下はいつもびくびくしながら仕事をしなくてはならないかもしれないが…(笑)。 前回の『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』の発売時に行われた記者会見では、滑舌が悪い、ということに対してすこしナイーブ? な二人だが、「ビジネス編のナレーション録音はもう慣れたものだった。お二人ともものの30分で終了した(関係者談)」という具合で、既にLINEスタンプのナレーション録りにおいてもレジェンドっぷりがうかがえる。 現在、メディアでひっぱりだこの二人だが、天龍源一郎の方は2015年11月15日に革命終焉と題した引退試合が控えている。この引退試合も伝説となるだろう。 そんな待望の日本一滑舌の悪いスタンプ【ビジネス編】は2015年9月3日(木)にLINEスタンプショップにて、販売が開始した。【参照リンク】長州力・天龍源一郎「日本一滑舌の悪いスタンプ【ビジネス編】」▽スタンプショップ http://line.me/R/shop/detail/5089※LINEをインストールしているiPhone/Android端末で閲覧が可能です。▽LINE STOREhttps://store.line.me/stickershop/product/5089/ja※iPhone/Android/PCでのみ閲覧が可能です。
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芸能 2015年09月03日 12時08分
佐野氏盗用騒動 お笑い芸人に批判が飛び火!? 「お笑い芸人の身内庇護まんま」
1日、佐野研二郎氏が手がけた「2020年東京オリンピック」エンブレムの使用中止が決定した。公式エンブレムの盗用疑惑が浮上すると、たちまち大騒動に発展。ネット上では、トートバック、東山動植物園のシンボルマーク、エンブレムの原案、展示例画像、多摩美術大学のポスター、京扇堂のポスターなどのパクリ疑惑が続々と指摘され、企業も佐野氏が手がけたデザインの差し替えや使用中止の対応に迫られている。 佐野氏への批判が殺到する中、一部のデザイナーはネット上で「パクリ」と指摘されたことに反論し、佐野氏を擁護。現在もSNSやネット掲示板などで議論が白熱しているが、尾木ママこと尾木直樹氏が2日、自身のブログでデザイン業界の関係者から、佐野氏への批判を止めるように要求されたことを明かした。3日にもブログを更新し、「誰でもやっていること。佐野さんが批判されるのならデザイン業界は仕事出来ない…素人は口出しするな!! 何人もの方、これに近いような発言私への批判強烈にされました」とコメントしている。 実際にネット上でも尾木ママと同様の意見を持っているユーザーが多く、一部デザイナーによる「素人が口を出すな」「素人は黙ってろ」という趣旨の主張に対しては、苦言を呈している。 一部のデザイン業界関係者が佐野氏を擁護するという一連の流れに対して、ネット上では「お笑い芸人の身内庇護まんま」「『素人さん』と見下すお笑い芸人と同等のうすら寒さ」「お笑い芸人も一般の人を馬鹿にしたり、批評したりする」「なんかお笑い賞レースで審査『あの面白さは素人にはわからんかな』と言っちゃうのと変わらない」という意見が挙がっている。 「THE MANZAI」や「R-1ぐらんぷり」、「M-1グランプリ」などの大きなお笑い賞レースが開催される度に、ネット上では審査方法や審査員に対して批判が集中することも多く、ネットからの批判に対して「素人にはわからない」と反論する芸人もいる。また、バラエティ番組に対する批判に対しても、視聴者と芸人との間で同様の攻防が繰り広げられるケースもある。 佐野氏の盗用騒動が飛び火し、批判されているお笑い芸人。とんだとばっちりか!?
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芸能 2015年09月03日 12時00分
【バラエティ黄金時代】爆笑問題、ネプチューンやくりぃむしちゅーを輩出した“ボキャブラ天国”シリーズ
断続的ながらも、1992年〜99年に放映されていたフジテレビのバラエティ番組“ボキャブラ天国”シリーズ。第1期には、“文科系語学エンターテイメントのパイオニア”というキャッチフレーズが付けられ、司会者のタモリの番組であることを強調するように、『タモリのボキャブラ天国』というタイトルだった。歌詞のダジャレや替え歌を「ボキャブった」という表現で示し、一般視聴者から送られたVTRを紹介。パネラーが、「バカパク」、「シブ知」、「ポイ」、「小島あずかり」(アシスタントで当時フジの女子アナだった小島奈津子のあずかりの意味)などでランキングする、品評番組だった。 しかし、司会がタモリからヒロミにバトンタッチされたほぼ同時期から、ゆるやかにシフトチェンジ。“キャブラー”と称されたお笑い芸人たちの人気が上昇し、若手芸人の登竜門のような番組になった。キャブラーたちはボキャブラブームを巻き起こし、“ボキャブラ世代”、“ボキャ天世代”などと呼ばれた。番組内の芸風は、コントと言葉のダジャレを組み合わせたもので、本人たちの持ち芸ではないのも特徴だ。 なにより、現在のテレビに欠かせない多くの芸人を輩出している。出世頭のひと組は、爆笑問題。付けられたキャッチコピーは、“不発の核弾頭”だ。現在、爆問のネタを書いているのは太田光だが、同番組では大半を太田が書き、オチとなる「ボキャブった」部分は田中裕二が担っていた。…と表面的にはコメントしていたが、ふたりがレギュラーを務めていた『爆笑問題の検索ちゃん』(テレビ朝日系)では、すべてを田中がひとりで書いていたことをカミングアウト。ダジャレという概念を忌み嫌う太田は、このころからイズムが顕在だった? “邪悪なお兄さん”と付けられたのは、海砂利水魚。現在のくりぃむしちゅーだ。まだ20代で、とがっていた上田晋也、有田哲平だが、同番組で特に好評を博したのは、ネタと関係のない有田の暴露トークだった。女関連をバラされたのは、アンタッチャブル・山崎弘也。営業で熊本を訪れた際、上田の妹をナンパしたというものだった。ネプチューン・原田泰造は、某グループの女性ボーカルからファンレターをもらい、書かれていた電話番号に連絡をしたことを暴露された。この話にはオチがあり、書かれた番号は有田のもの。原田がトラップに引っかかるかを試した、有田の悪戯だったのだ。 そのネプチューンには、“電光石火の三重殺”というフレーズが付けられ、先の原田がイケメンだったことから、キャブラーイチの女性ファンの多さだった。原田がホストに扮するコント「ホスト・アキラ」は、番組内のネプチューンの代表作となり、原田が「ご指名ありがとうございます、原田です」と言うのが定番フレーズだった。当時のボキャブラブームと原田人気に便乗して、くりぃむ・有田は合コンの自己紹介で、「ご指名ありがとうございます、有田です」とつかみ、モテようとしたという。 土田晃之は、コンビ芸人・U-turnとして出演。現在よりも太っていて、愛想も悪く、芸人サバイバルに残り、はい上がることばかりを考えていた目つきをしている。“回転禁止の青春”が、キャッチコピーだった。番組終了後は、人気も収入も低下していき、すでに既婚者で子どももいた土田は、行き詰まった。そんなころ、厳しすぎる土田の性格に嫌気がさしていた相方・対馬盛浩は、ひっそりと就職活動。次の職場が決まると、あっさり芸能界から足を洗った。 この対馬のように、一般人に戻ってしまった者、元フォークダンスDE成子坂・村田渚のように亡くなってしまった者、元極楽とんぼ・山本圭一のように不祥事を起こして芸能活動を禁止された者など、同番組にはさまざまな元芸人がいたため、映像化・再放送がむずかしい。現に、06年まではフジ系のBS放送で再放送されていたが、NG芸人の出演回は、放映が見送られている。また、逮捕歴がある田代まさし、元横浜銀蝿の翔が出演した回も、まるごと放映されていない(いずれもパネラー)。さたに、死亡した元F1レーサー、アイルトン・セナやダイアナ皇太子妃を扱ったネタも、そこだけカットされる不自然さが生じている。 多くの芸人がチャンスをつかみ、女性ファンからの黄色い声援を浴び、驚くような高額ギャラを手にしたボキャブラブーム。大成した者の裏では、一発屋芸人と化した者、芸能界を引退した者がいる。いっぽう、土田や有吉弘行のようにコンビ解散後、ピン芸人としても花を咲かせた者もいる。「映像化不可」が逆に、キャブラーたちに、番組に箔を付けているかもしれない。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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芸能 2015年09月03日 12時00分
菅野美穂出産、澤穂希も将来参戦!? 拡大を続けるママタレ界
上戸彩(29)が先日、第1子となる女児の出産を出産した。夫であるEXILEのHIRO(46)の所属事務所がファックスで発表したが、出産日時などは公表していない。 今年の芸能界はベビーラッシュで、上戸の6日前には菅野美穂(37)&堺雅人(41)夫妻が第1子男児の誕生を報告したばかり。 「今年第1子を出産した主なタレントの名前を挙げてみると、井上和香、絢香、松たか子、安めぐみ、大島美幸、一青窈、宇多田ヒカル、佐藤江梨子など。これから出産を控えているのは関根麻里、蛯原友里、国仲涼子、関根麻里、眞鍋かをり、後藤真希らがいます」(芸能ライター) ママタレがこれだけ急増すると競争が激化することは確実だが…。 「ママタレといえば、ブログやイベントで小銭を稼ぐB級タレントを指すことが多いですが、今回の上戸や菅野のようなS級も特にCMをめぐって競争が熾烈になる。家庭的なイメージで彼女たちの商品価値がさらに上がり、ギャラもアップする一方、洗剤、家電などファミリー向け商品を扱う大手企業のCMの枠は限られています」(同) さらに、将来はこの中に“あの人”も参入すると予想されている。 「先ごろ、入籍を発表したサッカー選手の澤穂希です。彼女は40歳で子どもが欲しいと前から公言している。来年のリオ五輪後、38歳で現役引退して妊活に入ると見られており、彼女がママになればCMに引っ張りだこになるのは確実です」(同) それにしても芸能界を見ると日本の少子化がうそのようだ。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分