-
芸能 2015年10月17日 18時15分
フジの目算外れた!? 過激シーン満載の篠原涼子主演「オトナ女子」はまさかの1ケタ発進!
2年半ぶりに篠原涼子が連ドラで主演する「オトナ女子」(フジテレビ/木曜午後10時〜)の初回(15分拡大)が10月15日に放送され、視聴率は9.9%(数字は以下、すべて関東地区)で、まさかの1ケタ発進となった。 篠原は13年4月期に、フジの同枠「ラスト・シンデレラ」で主演。同ドラマは、初回から最終回まで1度も視聴率を落とさないという快挙で、全話平均15.2%の好視聴率をゲット。同クールでは、“視聴率女王”米倉涼子が主演した「35歳の高校生」(日本テレビ=全話平均13.3%)との“涼子対決”が注目を集めたが、それを制した「ラスト・シンデレラ」は、同クールの民放連ドラでトップの視聴率をマークした。 その実績があるだけに、フジの「オトナ女子」への期待は高かったはずで、今クールの他のドラマより、「数字を獲ってくれるだろう」と計算していたに違いないのだが、信じがたい1ケタスタートにショックは隠せない。 同ドラマの主人公・中原亜紀(篠原)は、恋愛アプリを手掛ける会社の40歳独身キャリアウーマン。仕事はバリバリこなすが、こと恋愛になると、いい人過ぎてうまくいかない。しかし、いざ男性と付き合うと、とことん尽くしてしまい、相手は出世していく“上げマン気質”。だが、“便利で都合のいい女性”的な存在になっているが、自分ではどうしていいか分からないとの設定。 亜紀には2人の同い年の女友だちがいる。一人はフラワーアレンジメントをしている独身の大崎萌子(吉瀬美智子)で、惚れっぽく、色んな男性にアプローチし、いつも結婚相手を求めてガツガツしているタイプ。もう一人は、バツイチで3人の子持ちである坂田みどり(鈴木砂羽)。 40歳の女性3人が、ダメな男に振り回されながらも、時に傷付け合い、励まし合いながら、“幸せ”をつかむべく、夢をかなえるために奮闘していく物語。 ドラマの初回は、いきなり篠原と、同棲中の年下の売れないミュージシャン・山岡伸治(斎藤工)とのキスシーンからスタートした。さすがに、この時点でドン引きして、チャンネルを替えた視聴者もいたかもしれない。過激なキスシーンやベッドシーンが満載で、視聴者側が赤面するほど。これでは、子どもには見せられない。 深夜ドラマならともかく、プライム帯で視聴率を稼ぎたいなら、過激シーンはほどほどにしないと、いくら主役が篠原でも、視聴者はさらに離れていく可能性もありそうだ。(坂本太郎)
-
レジャー 2015年10月17日 18時10分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/18) アイルランドT 他
4回東京競馬5日目(10月18日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アイルランドT」(芝2000メートル)◎3メドウラーク○9スーパームーン▲4ステラウインド△6ファントムライト、7ヒストリカル 春さん「この間、日本一人気(26年連続1位)の国民宿舎・鵜の岬の抽選が行われ、10年連続の外れ。このままじゃ、一生利用できないかも」 千さん「ご愁傷さまだね。旅館の方も、10年間外れた人には優先宿泊権を与えられないものかねぇ」 春さん「全くだ。特典が欲しいよ。アイルランドTは、メドウラークでいける。新潟記念は9着に敗れ5連勝は成らなかったけど、重賞初挑戦で0秒8差なら及第点をやれる。<5404>と、まだ底が割れていないしプラスアルファは魅力。調子上昇も含めて、手薄なオープン特別のメンバーならチャンスは十分ある」 千さん「オープン大将ステラウインドの出番も十分ある。東京2000メートルはここまで2勝を挙げているベストの条件。58キロでも3着までなら突っ込んできそう」☆東京10R「昇仙峡特別」(ダ2100メートル)◎11プリンスダム○1ティーポイズン▲7タンジブル△4トミケンシャルゴー、12ジャッカスバーク 春さん「ハンデキャッパーも認めた実力馬の、プリンスダムに期待。千万は4走前に是政特別(ダ2100メートル)を快勝しているし、これはアドバンテージ。近走は、(3)(3)(6)着と歯がゆいレースが続いているが、条件が好転して本領発揮の公算が大」 千さん「ソエが解消して実力が追い付いた、トミケンシャルゴーが狙い目。昇級初戦の前走で3着と好走、メドは立てたしハンデ54キロなら出番がある」☆東京12R「白秋ステークス」(芝1400メートル)◎1ダノンシーザー○14アイライン▲6アンジェリック△3ラッフォルツァート、12マカハ 春さん「充実著しい、ダノンシーザーで今度こそ。準オープン入りして以降、連続2着と惜敗続きだが地力を増していることも確か。強敵が抜けて三度目の正直を果たす」 千さん「もう1頭の3歳馬、ラッフォルツァートの複勝勝負。目下の勢いと、53キロは魅力で一角崩しがある」☆新潟11R「信越ステークス」(芝1400メートル)◎17サフィロス○4ゼウス▲3セカンドテーブル△1シンボリディスコ、11ダノンプログラマー 春さん「満を持して出走する、サフィロスをイチ押し。担当厩務員の三浦さんは、『目標レースで仕上りは万全といえる。1400メートルも京王杯2歳Sで2着しているし、心配無用。勝ち負けを期待』と、Vサイン。全2勝を新潟で挙げているし、条件はMAX」 千さん「ここはパス。代わりに、新潟7R(5)ボストンヴィーナスの複勝がお薦め。新保助手は、『骨折明けだけど、休む前とは別馬のように良くなっている。格上挑戦なので勝てるとは言わないが2、3着なら可能性はある』と、目を輝かせていた」☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル)◎18ミッキークイーン○11タッチングスピーチ▲10レッツゴードンキ△2クインズミラーグロ、3ディープジュエリー 春さん「オークス馬ミッキークイーンの底力を信頼する。TR・ローズSは2着に惜敗したけど最後は久々が明暗を分けた。それでも、メンバー最速の差し脚を発揮。実力は示した。1度使ってすべての面で上積みは大きい。普通に走ってくれば勝ち負けになると確信する」 千さん「究極の上り馬クインズミラーグロと、休み明け2戦目で走り頃のディープジュエリーの複勝勝負」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
アイドル 2015年10月17日 18時05分
『ハルヤ』で覚醒!? ハマリ役で評価うなぎ上りのキスマイ玉森裕太
Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演するドラマ「青春探偵ハルヤ 〜大人の悪を許さない!〜」(日本テレビ)が23時59分スタートの深夜枠ながらに5%を超える視聴率でスタート。役も玉森にピッタリと高評価で、やはり担当のIマネージャーの目に狂いはなかったようだ。 このドラマは、頭脳明晰な上に度胸もある主人公の大学生・浅木晴也が事件を解決するという探偵物で、玉森が演じている。「まだ1話が終わった段階で出てきた数字が5.1%。前のクールの同時間帯に比べても数字は高いし、数字的には十分でしょう。しかも、視聴者のウケもいいようで、主演の雰囲気が、玉森のカッコよさにピッタリとマッチした感があるくらいのハマリ役だったみたい。玉森にとっても、いよいよ開眼した かと言われるような作品になるかもしれません」と民放関係者。 まだスタートしたばかりだけに、これから視聴率がどう動いていくかというところも大事だが、この高い評価はそのままキスマイを担当するIマネージャーの評価でもあり、その目に狂いはなかった。前出の関係者は「Iさんがキスマイのメンバーの中で、ドラマの主役として出来ると昔から積極的に推していたのが玉森なんです。その推しの結果、『信長のシェフ』、『ぴんとこな』の主演につながったのですが、こう言っちゃあなんですが、この2作品での玉森は、演技にしても存在感にしても、ちょっと大丈夫と首を傾げたくなるようなものだった。役者の目利きには一目置かれていたIさんの目も曇ったかなと思ってましたが、でも、この『ハルヤ』では玉森が、ガラッと雰囲気が変わった。役がはまったのかもしれませんが、やっぱりIさんが推してただけの子だよねと業界内評価も高いですよ」 玉森にとっても大事なドラマになることは間違いなさそうだ。
-
-
スポーツ 2015年10月17日 18時00分
ドラフト戦線異常アリ 「まだ補強するのか!?」2年連続大量指名を狙うオリックス
昨年、日本ハム、中日と並ぶ最多9人を指名した(育成は除く)。オリックスバファローズは同年オフ、大型補強にも成功しており、投手の頭数はもちろんだが、内外野ともに選手が溢れている。あえて人員不足を挙げるとすれば、平野恵一の引退で二遊間を守れる内野手が欲しい。今年はチームが大不振だったが、戦力は持っている。そう考えると、高校生中心の指名になるのではないだろうか。 「主力先発陣の金子、西、東明、ディクソンは右。昨年1位の山崎や松葉もいるが、左投手を獲るとの情報もある」(ライバル球団スカウト) 高校生左腕なら、小笠原慎之介(東海大相模)、高橋樹也(花巻東)、成田翔(秋田商)、内田大貴(誉)だろう。実際、オリックスは小笠原視察に中川隆治編成部アマチュアスカウトグループ長という幹部クラスを派遣しており、「大学、社会人でも、これほどのスケールの大きい投手はいない。即戦力に近い」と評していた。小笠原の1位入札は可能性が高いが、オリックスのドラフトでもっとも強い発言権を持つのは加藤康幸・球団副本部長兼編成部長だとされている。昨季の大量指名の仕掛け人も加藤氏の方針で、この加藤氏が昨季ホレ込んで指名したのが、宗佑磨(横浜隼人)だった。躍動感のあるタイプを好むらしく、オコエ瑠偉(外野手/関東一高)についても、 「秋山幸二になれる。3割30本30盗塁はできるようになる」 と、甲子園視察中にコメントしていた。 また、加藤氏が興味を抱いているとされるのが、大滝愛斗外野手(花咲徳栄)だ。 この大滝は走攻守3拍子揃っており、「力で飛ばそうとしているが、そういう無駄な力を抜くことを覚えれば…」(在京球団スカウト)と、将来性を買われている。 加藤氏はマスコミサービスであまりコメントを出してくれない。オリックスのスカウトチームの動きを見る限りだが、超高校級右腕・高橋純平(県岐阜商)、今年に入って評価を高めた大学の好右腕・岡田明丈(大商大)、社会人の横山弘樹(NTT東日本/右投左打)らに熱視線を送っていた。「捕手を獲る」との情報も交錯している。伊藤光、山崎勝己の年齢を考えると、捕手育成は急務であり、社会人、大学からの指名が予想される。城西国際大・宇佐見真吾(右投左打)、青学大・猪又弘樹(右投右打)だろうか。 「猪又は強肩。ただ肩が強いだけではなく、二塁送球の動作も早い」(前出・同) 中川スカウトグループ長は青学大の出身。この猪又の長所を誰よりも高く評価しているはずだ。 右投手ではあるが、大阪府出身の社会人・パナソニックの近藤大亮(右投右打)、技巧派左腕の加藤貴之(新日鉄住友かずさマジック)、社会人3年目にブレークした近藤均(王子/右投右打)もチェックしていた。下位で社会人の好投手が残っていれば、オリックスが“即戦力大歓迎”で大量指名してくる可能性も高い。【訂正】文中、横山弘樹選手が右投右打とありましたが、右投左打の間違えです、訂正してお詫びします。
-
レジャー 2015年10月17日 17時50分
秋華賞(GI、京都芝2000メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、秋華賞は◎ミッキークイーンが2つ目のGIを狙います。 秋緒戦のローズSは、出遅れて最後方から。ジックリと脚をタメて、直線は抜群の瞬発力を見せましたが、最後は勝ち馬に放されて0秒2差2着。4か月ぶりの分、伸びあぐねたし、出負けもしましたけど、上がり3ハロン最速はさすがオークス馬。ひと叩きされて、攻めの動きが良くなり馬体が細いということもなさそうで、上積み必至。懸念材料の腰やトモの調子も気にならないようですし、鋭さを生かせる京都の馬場も合いそう。 6戦3勝、2着3回と連対率100%で大崩れなし。内回り2000メートルの大外枠発走ですが、前走同様にある程度レースは流れてくれそうなので、ゲートさえ決めてくれれば十分届いてくれると思います。昨年のこのレースを制している浜中騎手が連覇を達成します。(18)◎ミッキークイーン(7)○トーセンビクトリー(11)▲タッチングスピーチ(1)△ココロノアイ(12)△アンドリエッテ(10)△レッツゴードンキ(9)△クイーンズリング ワイドBOX (18)(7)(11)(1)3連単 (18)-(7)(11)(1)(12)(10)(9)ミッキークイーン 1頭軸マルチ動画予想 →https://youtu.be/3Z6ygxrzBlU※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2015年10月17日 17時49分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月18日)秋華賞(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。今週は若き女の闘い秋華賞ですね! 人間の女心すら理解するのは難しいのに、馬の女心を理解するのはもうどうしましょうといった感じですが、ここも当てて秋のGI連続的中といきたいものです。☆京都2R2歳未勝利戦(芝1600m) レッドディヴェルは、デビュー戦となった前走で、スタート後行き脚が付かず鞍上が促すほど。勝ち馬と2着馬は2〜4番手で競馬をした2頭で、4着馬も逃げた馬と明らかな前残りの競馬。それを9番手からじわじわと追い込んで3着。展開を考えると負けて強の内容。一度使われて馬も競馬を覚え、鞍上が四位騎手へと鞍上強化されれば勝ち負け必至。◎(3)レッドディヴェル○(8)ファンタサイズ▲(5)ショーストーム△(7)クラリティーアイズ△(1)マイネルラック買い目【馬単】4点(3)→(1)(5)(7)(8)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(1)(5)(7)(8)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(5)(7)(8)→(1)(5)(7)(8)☆東京10R昇仙峡特別(ダート2100m) ジャッカスバークは、現級勝ちがあり十分に勝てる力を持っている。ここのところは揉まれる競馬が続いており力を出し切れていない印象。今回は6枠12番と揉まれずに競馬が出来そうで、スムーズな競馬さえ出来れば巻き返す。◎(12)ジャッカスバーク○(6)ロジテースト▲(11)プリンスダム△(1)ティーポイズン△(9)モルダバイト△(15)カンデラ買い目【馬単】8点(12)⇔(1)(6)(9)(11)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(1)(6)(9)(11)(15)【3連単フォーメーション】12点(12)→(1)(6)(11)→(1)(6)(9)(11)(15)☆京都11R秋華賞(GI)(芝2000m) オークスの2、3着馬がいない秋華賞となったが、代わりに上がり馬が多数おり面白いメンバー構成となった。それでもやはり本命に推すのはオークス馬ミッキークイーン。前走は如何にも前走戦といった状態での出走だった上に、スタートで行き脚が付かず最後方からの競馬で、3、4コーナーから大外を回るロスもあり、直線での手応えでは勝ってもおかしくなかったが、やはり久々の分残り100mあたりで脚が鈍ってしまい2着。仕上げ途上での走りと考えれば前走戦としては十分。一度使われて本番仕様の仕上げとなれば2冠の可能性大。相手筆頭は桜花賞馬レッツゴードンキ。前走は淀みのない流れを引っ張り4着。前へ行った馬が本馬以外総崩れしたことを考えると負けて強の内容だった。追い切りの動きにも活気があり、内回りに変わる条件変わりも吉。折り合いさえ付けば突き抜けてもおかしくない。▲はトーセンビクトリー。以下、タッチングスピーチ、クイーンズリング、ココロノアイ、キャットコインまで。◎(18)ミッキークイーン○(10)レッツゴードンキ▲(7)トーセンビクトリー△(11)タッチングスピーチ△(9)クイーンズリング△(1)ココロノアイ△(14)キャットコイン好調教馬(14)(7)(10)買い目【馬単】7点(18)→(1)(7)(9)(10)(11)(7)(10)→(18)【3連複フォーメーション】15点(18)-(1)(7)(9)(10)(11)(14)【3連単フォーメーション】20点(18)→(7)(10)(11)→(1)(7)(9)(10)(11)(14)(10)→(18)→(1)(7)(9)(11)(14)※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
スポーツ 2015年10月17日 16時55分
ドラフト戦線異常アリ DeNAの1位入札は中畑再建論で決める!?
中畑清監督(61)が残留に傾いていたころ、スカウト陣は現場の要望として、エースと正捕手の補強を受けていた。パ・リーグにはFA権を持つ好捕手がいる。楽天・嶋基宏、西武・炭谷銀仁朗、日本ハム・大野奨太の3人だ。その権利を行使するか否かは、まだ分からない。 「中畑監督は黒羽根利規を育てようと、我慢を重ねて起用し続けました。一時期、高城俊人にもそんな愛情を注ぎ、嶺井博希も頑張っていますが、フルシーズンを任しきれるまでには誰も育っていません。こうした経緯からして、新人をドラフト指名し、ゼロから育て直すよりも外部補強になると思う」(ベテラン記者) その言葉通りだとすれば、DeNAの1位入札は今年も即戦力系の投手だろう。 旧ベイスターズ時代に遡っても、1位で投手を指名するケースが多かった。だが、昨秋ドラフトは評価基準を少し変えている。1位山崎康晃は58試合に登板してクローザーとしての地位を確立し、2位石田健大も12試合(71回3分の2)を投げてみせた。3位倉本寿彦(内野手)は開幕一軍を果たした。DeNAの新評価基準は成功したと見ていいだろう。 「スカウトの性でもあるんだが、惚れ込んだ選手がいたら、数字的な評価(客観的)よりも期待値のほうが大きくなってしまう。期待値が客観的数値の後にくればいいんですが」(在京球団スカウト) 去る10月14日の東都大学野球の会場に12球団のスカウトが駆けつけた。お目当てはリーグ現役最多18勝を挙げた左腕・今永昇太(駒大)である。今永は3点ビハインドの6回から登板し、無失点に抑えた(被安打2)。今永のこの日の最速は146キロ。今永の最大の魅力は真っ直ぐでファールや空振りが取れること。そのボールのキレが長期故障から戻っているか否かが、スカウト陣の最大の関心事だが、どの球団スカウトも「戻りつつある」という含みのある言い方だった。どの球団も1位候補として高く評価しているのは間違いないが、「即戦力でなければ困る」という現場の要望を受けているチームや、左の先発投手に困っていないチームは他の大学生投手に切り換える可能性もある。 DeNAは吉田孝司スカウト部長も駆けつけている。吉田スカウト部長は今永評を求める記者団にこう答えていた。 「(完全復活への)階段を上がっている。オレは信じている」 ただ、DeNAのチーム編成権を持つ高田繁GMは、自身の持っていた東京六大学最多安打の記録を塗り替えた高山俊外野手(明大)を買っているという。こちらは「東京ヤクルトの1位入札説」もあり、高田GMが決めるとなれば、即戦力投手の指名は2位以下ということになる。今年は地方大学にも好投手が多いとされるが、富士大・多和田真三郎(右投右打)、立命大・桜井俊貴(右投右打)、大商大・岡田明丈(右投左打)が残っているかどうか…。岡田、桜井は外れ1位ではなく、強豪抽選を嫌う球団が単独入札するとも目されている。おそらく、今年は2位以下でも即戦力系投手が残っているだろうが、中畑監督の“最後のお願い”は「エースを張れる投手を獲ること」だった。今季、DeNAには1年間、ローテーションを守りきった投手がいなかった。これはDeNAが優勝戦線を戦うまでに戦力アップするための必須事項であり、現場責任者を務めた者の切実な声だ。中畑論は単に実力があるだけではなく、『球団の顔』になる投手が欲しいと言い残してチームを去った。 この中畑論を引き継ぐとすれば、今永入札で行き、抽選で外れた場合も「それ相応のキャリアを持つ投手で再入札」という流れになるのではないだろうか。中央では無名だが、今春、全日本選手権で好投した東農大北海道・井口和朋(右投右打)もいる。高田GMはドラフト指名選手を中畑監督に明かさずにやってきた。高田GMは自らが惚れ込んだ選手名を引っ込めるかのどうか…。※吉田孝司スカウト部長のコメントは共同通信等の掲載記事を参考といたしました。
-
芸能 2015年10月17日 16時41分
週刊裏読み芸能ニュース 10月10日から10月16日
■10月10日(土) 北川景子が結婚報道に初コメント 8日にミュージシャンのDAIGOとの来年1月の結婚を報じられた北川だが、この日更新のブログで初コメント。「私から申し上げられることが何もない状況」と肯定も否定もしなかった。 「この時点で13日にDAIGOが曜日レギュラーをつとめる生番組でコメントすることが決まっていた。まだ諸方面への調整ができていないだけに、ハッキリ答えることができない状況だが、結婚は既定路線」(女性誌記者) そのDAIGOは「SF、スーパーフライング」とコメント。正式発表が待たれる。■10月11日(日) 超新星・グァンスが“筋肉タッチ会”開催 韓国の人気グループ・超新星のメンバー、グァンスが初のエクササイズブック発売を記念し、都内で「上腕二頭筋タッチ会」を開催。全般的に韓国人歌手は肉体で日本人歌手を圧倒しているだけに、まだまだ固定ファンを多く抱えているようだ。■10月12日(月) 橋本マナミが愛人にされて大モメの過去を明かす 橋本が都内で写真集発売記念イベントを開催。今や「国民の愛人」と呼ばれ人気だが、過去に既婚者と知らなかった男性からいつの間にか愛人にされ、「家に乗り込もうとして、連絡が取れなくなった」と明かし笑わせた。 「壇蜜とポジションがかぶるが、壇蜜はすっかりギャラが上がり、なにげにNGなトーク項目も多いので、橋本の方が重宝されている」(テレビ関係者)■10月13日(火) 釈由美子が結婚 10日に一般男性と結婚したことをこの日の早朝にブログで発表した。一部スポーツ紙によると、お相手は今春から交際しているレストラン経営者だとか。 「釈といえば、GACKTの“愛人報道”があったことが影響して、仕事のオファーが減っていた。結婚はイメージ回復につながりそうで、またとない再浮上のチャンスが到来」(週刊誌記者) ■10月14日(水) 仲間由紀恵が「放浪記」で側転を披露 仲間が主演する、以前は亡くなった森光子さんが単独主演をつとめていた「放浪記」が開幕。森さん版は「でんぐり返し」が代名詞だったが、仲間版は側転を披露した。 「PRのため積極的に各メディアに露出していて、これまでの仲間にないぐらいさばさばしたトークをしているが、昨年結婚した夫で俳優の田中哲司の話題だけはNGのようだ」(演劇関係者) 公演中にはきっと田中も来場しそうだ。■10月15日(木) 少女時代・ユリと阪神オ・スンファンが破局 2人は今年4月に韓国国内でのデートが報じられ、所属事務所が認める。しかし、この日、ユリの事務所が破局を認めていた。 「少女時代の日本での人気は急降下。にもかかわらず、メンバーの明るい話題がなくなって、もはや日本での“需要”はなくなりそう」(レコード会社関係者) 優勝を逃し、監督交代問題で揺れる阪神の守護神のスンファンもがっかりしているに違いない。■10月16日(金) SMAP・香取慎吾がダイエット継続中 香取が出演していたプライベートダイエットジム「ライザップ」の新CMがこの日から放送された。これまで何度も仕事絡みも含めてダイエットに挑戦しリバウンドを繰り返していた香取だが、まだまだダイエット継続中の様子。 「一時期、ライザップは週刊誌などでスキャンダルを書き立てられ、その間は香取の事務所側の要請でCM出演を自粛。しかし、ほとぼりも覚めたので、本格的に“解禁”されたようだ」(広告代理店関係者) 理想のボディは近い?
-
ミステリー 2015年10月17日 16時08分
心霊写真はiPhoneにも影響を及ぼす!? 怪奇現象は般若の仕業か?
こちらの写真を見ていただきたい。 旧家での記念撮影に見えるが、不思議と全体的にオレンジの靄がかかっているようにも見える。また、よく見ると右側に座っている女性の頭に不可解な黒い光点のような物がかかっているのが判る。 よく見れば、木目や目玉にも見える渦状の黒い点が複数、画面全体に被るようにして存在しているようだ。 この写真を撮影した人物は和歌山県在住のイラストレーター、Selさん。本人もこの写真の中に収まっているのだが、当日は天候が悪かったりすることも、何かが写り込んでしまうようなおかしな点は無かったという。また、露光などの可能性も低い。全体的に奇妙な雰囲気を纏っている、この写真は何なのだろうか? この写真について、霊能者であり風水師のあーりん氏に鑑定を依頼した。 それによると、「(この写真画像の)随所に顔がある」のだという! 「見えるのは白粉で顔を不自然に真っ白に塗って、白布を被ったお歯黒の痩せた女です。特に悪意はなさそうなんですが、見慣れぬお歯黒と白塗りのせいで般若のような化物じみて見えます」 つまり、見る人が見れば恐ろしい女性の霊の姿が見えてしまうようだ。更に恐ろしい事に、この写真のデータを鑑定のために転送したのだが、画像を見ようとすると何度か「アプリが落ちます」と、意味不明のエラーが出てなかなか鑑定に入れない状況に陥っていたのだそうだ。 もしかすると、この記事に添付された写真を見てしまったあなたの元にも、異変が訪れるかもしれない!?文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
-
社会 2015年10月17日 16時00分
サウジアラビアの10倍の原油が眠る「第7鉱区」 日本の領有権を無視する韓国・中国「ハイエナ資源戦争」(1)
2011年に韓国で公開された『第7鉱区』というB級ホラー映画がある。SFの古典『エイリアン』に登場した「宇宙貨物船ノストロモ号」を「石油ボーリング船エクリプス号」に置き換え、大陸棚にある第7鉱区から未知の怪物が出てきて搭乗員を襲うというたわいない内容だが、日本人にはなじみの薄いこの第7鉱区も、韓国人にとっては竹島(島根県)と同等の深い意味合いがある。 『第7鉱区』とは韓国・済州島の南から九州の西側を通り、沖縄トラフの手前まで続く海底にある膨大な資源の眠るエリア。米研究所の分析によると、第7鉱区のある周辺大陸棚全体で、天然ガスの埋蔵量は約175兆〜210兆立方フィート、原油埋蔵量は1000億バレルと推定され、実に世界最大の産油国であるサウジアラビアの10倍に上るという。1バレル=50ドルで計算した場合の経済価値は、約600兆円に達するのだ。 まさに“資源小国”日本にとっては革命的エネルギーの宝庫だが、そこはギクシャクしたままの日韓関係のこと。一筋縄ではいかない問題を抱えている。 「第7鉱区は竹島同様、現在の朴槿恵大統領の父である朴正煕大統領が、統治時代の1970年1月に鉱区周辺の大陸棚の領有権を宣言しています。対して日本は、共有大陸棚の等距離原則から中間線での分割を図るべきだと主張しました。当時の韓国政府は“経済援助停止カード”をちらつかせて譲歩を迫る日本側に屈し、日韓大陸棚協定('74年1月30日に日韓が署名した2つの条約の通称)を締結。さらには'87年、第7鉱区を日韓共同開発区域とする協定を締結したのです」(外務省関係筋) ところが'80年代後半になると、日本は「採算性がない」という理由で探査を中断し、一方、パートナーの韓国は、当時は単独で掘削する技術がなく、独自での掘削が技術的に可能となった今も、単独開発を禁止する協定内容のために作業に着手ができないというジレンマに立たされている。 協定締結当時は、大陸棚の領有権は大陸棚が始まった国に帰属するという“自然延長説”が有力だった。しかし、1985年に国際司法裁判所(ICJ)が『リビア・マルタ大陸棚事件』で、中間線を基準にした判決を示したことから、この協定の中身は一変する。ICJの下した中間線論理では、同協定の共同開発区域が、完全に日韓中間線以南の“日本側”大陸棚に設定されてしまうのである。 「協定の満期となる13年後の2028年以降は、日本の排他的経済水域(EEZ)に編入される可能性が高い。従って韓国側にしてみれば、石油を輸入に頼る国情から強烈な焦りとなって表れている。そのうち中国の尖閣諸島発言と同様に『日本は第7鉱区を盗んだ!』と国際社会に“告げ口”することは、ほぼ間違いないでしょう」(国内シンクタンク関係者) 実際、韓国の経済紙『マネートゥデイ』は先ごろ、「このままでは日本のものになる」と報じ、韓国政府に“専守防衛”を促し始めた。すでに韓国政府は防衛策として、'13年8月に国連大陸棚限界委員会(CLCS)に「第7鉱区は韓国領」と訴え審議を申請しているが、CLCSは勧告することはできるが拘束力を持つ決定はできない。
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分