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レジャー 2015年11月10日 13時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/11)「第61回平和賞(SIII)」(船橋)
絶対的王者も時には…。先週大井競馬場で行われた「第15回JBCクラシック(JpnI)」。本命に推した絶対的王者・内村航平選手のように絶対的な強さを誇るホッコータルマエは、好スタートを切ると左に張りながら3、4番手の位置を取る。前半は久々のせいかややかかり気味。向正面中ほどで落ち着くと、3コーナーではスーッと2番手まで上がるが、そこから逃げたコパノリッキーがペースを上げると付いていけず離されてしまう。直線に入ると差が縮まるどころか広がってしまい、それどころか後方から来たサウンドトゥルーにも交わされてしまい3着。休み明けのためか、ややかかってしまったことや反応が悪かったことが響いたのでしょうか。次走こそは、絶対王者としての走りを見せてくれることでしょう。 さて、今週は「第61回平和賞(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。勝ち馬には全日本2歳優駿(JpnI)への優先出走権が与えられる本競走。地方他地区からは北海道組が2頭参戦し、優先出走権という1枚の切符をかけて凌ぎを削ります。 本命はグランユニヴェールです。4連勝での重賞制覇をかけて出走した前走ですが、直線で右にもたれてしまい前を走っていた馬にぶつかりそうになり矯正しながらの走り。それでも勝ち馬から0秒2差に留めるあたり、やはり力があるなという印象。今回は初の左回りとなりますが、左回りに変わることによって右にもたれる面をカバーできれば突き抜けてもおかしくありません。 相手筆頭はアンサンブルライフ。前走はスタートで隣の馬にぶつかり、位置取りを悪く仕掛けたためポジションを取りに行ったが、前の馬との間隔が短くなってしまい抑えるというチグハグな競馬。それでも道中果敢にハナを取り押し切りを狙ったが、前半チグハグな走りをした分粘り切れませんでした。それでも着差は0秒3差と僅か。スタートさえ決まれば好勝負必死です。 ▲は門別で揉まれた実力は伊達じゃないユアザスター。 以下、サブノクロヒョウ、ガーニーフラップまで。◎(2)グランユニヴェール○(5)アンサンブルライフ▲(10)ユアザスター△(3)サブノクロヒョウ△(4)ガーニーフラップ買い目【馬単】5点(2)→(3)(4)(5)(10)(5)→(2)【3連複1頭軸流し】3点(2)(5)-(3)(4)(10)【3連単フォーメーション】6点(2)→(5)→(3)(4)(10)(2)→(3)(4)(10)→(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2015年11月10日 12時00分
「NHK紅白」常連の森進一・和田アキ子 当落スレスレ情報
11月下旬に発表予定の『第66回NHK紅白歌合戦』の出場枠を巡り、常連歌手の森進一(67)や和田アキ子(65)、さらに3年ぶりの返り咲きが有力視されていた小林幸子(61)の3人が、ここへ来て当落線上にあることが、紅白関係者の取材で明らかになった。 「森は昨年、47回目の出場が決まった際に、記者会見で“50回紅白定年制”を提唱し、残り3回で卒業することを示唆した。つまり今年もまだ出るつもりなのですが、森は20年近くヒット曲がない。5月に67歳にして28歳年下の新恋人が発覚し話題になったものの、歌手活動とは全く関係ありませんからね。今年は若手演歌枠が増えると言われるなか、残り3回のまま落選の可能性が高い」(老舗レコード会社宣伝マン) 森の“紅白定年制”について「定年はアーチストが決めることじゃない。歌手は人気商売なんだからね。そのやり方はピンと来ない」と反論したのは“芸能界のご意見番”和田アキ子だったが、こちらも危うい。 「和田の方も昨今はヒット曲がない。しかも『アッコにおまかせ!』(TBS系)のレギュラー番組を持っているため、裏の『NHKのど自慢』に一度もゲスト出演したことがなく、NHKへの貢献度はゼロに等しい。昨年は本人の意向から事務所の猛プッシュで出場できましたが、ここ3年は当落線上にあったんです」(音楽プロ関係者) 一方、3年前に元所属事務所幹部と確執問題が発覚し、紅白に影響力がある大手プロのS社長を激怒させた小林は、S社長に謝罪したことで紅白返り咲きが有力視されていたのだが…。 「紅白でS社長の“S枠”と呼ばれる枠に、若手演歌歌手の山内惠介と三山ひろしが入ると噂され、この話が濃厚になっている。その動きにより、小林は完全に弾かれてしまったようです」(レコード会社関係者) 紅白出場にこだわるベテラン歌手3人の最後のあがきに注目だ。
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芸能ネタ 2015年11月10日 11時40分
ついに土屋アンナが出廷!
モデルで女優の土屋アンナが主演舞台の稽古を無断で欠席したため舞台が中止になったとし、舞台監督だった甲斐智陽氏から約3000万円の損害賠償を求められた訴訟の口頭弁論が9日、東京地裁であり、土屋が証人として初出廷。甲斐氏と“直接対決”した様子を各メディアが大々的に報じている。 舞台が中止となったのは13年7月。翌月、甲斐氏は土屋を提訴。これまでの口頭弁論に甲斐氏はほぼ毎回出廷。閉廷後、報道陣に怒りをぶちまけるのがおなじみの光景となっていた。 また、昨年12月、ミュージシャンでもある甲斐氏がネットの動画サイトにアップした、作詞・作曲した楽曲「ANNA」の歌詞が土屋への名誉毀損にあたると土屋側が指摘。土屋側が甲斐氏に1000万円の損害賠償を求め提訴。この日は2件の審理が併合して行われた。 報道をまとめると、アンナは「(舞台台本の)原作者の承諾書がもらえるまで稽古に参加しないことは甲斐氏も了承していた」と主張。さらには、甲斐氏に吐かれたという“暴言”を甲斐氏のものまねで証言。それに対し、甲斐氏は「おかしい」と真っ向否定。さらには、原作者の弁護士が舞台化を承諾しており、「著書はあくまで原案」と主張。アンナに対して「セリフを覚える時間がなく、(舞台が)嫌になったのでは」とかみついた。 また、「ANNA」の歌詞について、アンナは「私は(歌詞のように)“男あさり”も“薬物”もしていない。家族もいるし、ファンもいる…。悲しいし残念」と涙したという。 2人とも“初対決”で感情を抑えきれなかったのか、にらみ合ったり、甲斐氏がアンナに対して激高するひと幕もあったという。 「形勢的に甲斐氏が圧倒的に不利。このままでは勝ち目がないだろう。おまけに依頼料が高かったのか、著名な弁護人がいつの間にか交代。とはいえ、各メディアは気軽に取材に応じてくれる甲斐氏に好意的。裁判で負けても、その後の仕事につながるのでは」(芸能記者) 怒りの収まらない甲斐氏は閉廷後に集まった報道陣に怒りをぶちまけ、10日放送のワイドショーのインタビュー取材に応じ、「敗訴したら控訴」と明言。来年1月25日に判決が言い渡されるが、まだまだ泥沼の裁判は続きそうだ。
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スポーツ 2015年11月10日 11時20分
なんだかよく分からない「世界野球プレミア12」 それでも高視聴率ゲット!
11月8日、「世界野球プレミア12」が開幕した。1次ラウンドのグループBに属する日本は、札幌ドームで行われた初戦でライバル・韓国に5-0で快勝して、好スタートを切った。 正直、同大会の世間での認知度は極めて低く、野球ファンでさえ、「『世界野球プレミア12』って何?」「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)と、どう違うの?」との声がほとんどのようだ。 WBCは単純に野球世界一決定戦で、主催するのは、MLBと同選手会が立ち上げたWBCI(ワールド・ベースボール・クラシック・インク)で、MLB主導の大会。 一方、「世界野球プレミア12」の主催者は五輪への復帰を目指すWBSC(ワールド・ベースボール・ソフトボール・コンフェデレーション=世界野球ソフトボール連盟)。 参加国の決め方は、U12、U15、U18、U21、トップが出場するWBSC主催大会、WBSCの認定を受けた国際試合の成績をもとにポイント化し、その上位12か国に出場権が与えられる。つまり、出場国選定に当たり、トップチームだけではなく、アンダー世代の成績が加味される点が、WBCとの大きな違い。選考対象となるランキングは14年11月26日時点のものが採用された。 今年が第1回となるが、WBC同様、4年に1回開催される予定。6か国ずつが2グループに分かれ、総当たりリーグ戦を行い、各グループの上位4か国ずつが準々決勝に進出し、トーナメントで優勝を争う。 今大会は日本と台湾の共同開催で、1次ラウンドの日本対韓国、準決勝(東京ドーム)、3位決定戦(同)、決勝(同)が日本で、1次ラウンドの他の試合及び準々決勝が台湾で行われる。 参加国はグループAが、台湾(ランキング4位)、キューバ(同3位)、オランダ(同5位)、カナダ(同7位)、プエルトリコ(同9位)、イタリア(同11位)。グループBが、日本(同1位)、アメリカ(同2位)、ドミニカ(同6位)、韓国(同8位)、ベネズエラ(同10位)、メキシコ(同12位)。 そこで気になるのが、各国の派遣する選手のレベルだ。日本はほぼベストメンバーで臨むが、MLBはメジャー40人枠に登録されている選手は派遣しないため、マイナー中心の選手構成となる。 中南米のドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラはMLBの意向もあり、ウインターリーグの開催時期と重なるため、かなり厳しいメンバー構成。“野球大国”キューバは、有力選手が次々に亡命した側面もあるが、ベストとはとてもいいがたいメンバーとなっている。 本気で臨むのは、日本、韓国、台湾のアジア3か国くらいのもので、飛車角落ちで挑む北米、中南米、キューバを相手に、世界一となっても、果たして価値があるものかどうか疑問が残る。 それでも、日本国内では「野球国力世界一決定戦」をうたう大会には、注目度が高いようだ。11月5日、6日に行われた日本対プエルトリコの強化試合こそ、その視聴率は、5日(テレビ朝日)が8.9%(数字は以下、すべて関東地区)、6日(TBS)が9.9%と1ケタ台だったが、8日(テレビ朝日)の韓国との開幕戦は19.0%と高い視聴率をマークした。裏で放送された日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」が23.3%、「世界の果てまでイッテQ!」が22.3%と、さらに高い数字を記録しただけに、日韓戦の健闘ぶりは大いに評価されるところ。 この後、日本は1次ラウンドで、11日にメキシコ、12日にドミニカ、14日にアメリカ、15日にベネズエラと対戦し、準々決勝進出を目指すが、他国の派遣選手の実態を知ったら、世の高い関心は継続するだろうか?(落合一郎)
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アイドル 2015年11月10日 11時00分
AKB48 高橋みなみ 蛭子能収に誘われたら「断ります」
アイドルグループ、AKB48の高橋みなみが、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)にゲストとして出演した。 番組ではハロウィンが特集され、漫画家の蛭子能収が仮装をしながらハロウィンを楽しむ方たちに話を聞くというもの。しかし、過激な衣装に身を包んだ女性に、「触っていい?」と蛭子が聞くなど、ロケ自体はグダグダ。スタジオでは、ハロウィンに参加している女性ならば、「俺でも誘えます」と豪語した。そんな中、大竹まことが高橋みなみに、「高橋、ああいうところ(ハロウィンで盛り上がっているところ)で蛭子さんに誘われたらどうする?」と質問すると、「断ります」と即答。しかし蛭子はあきらめず、「いや、あそこに行くと、全部おかしくなっているから」と食い下がった。
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芸能ニュース 2015年11月10日 10時43分
要潤、ダチョウ倶楽部のギャグに興奮「歌舞伎を初めてみたとき以来の衝撃」
ダチョウ倶楽部の肥後克広と上島竜兵が9日、都内で行われた「キリン のどごし<生>」新CM発表会に出席。照英、要潤、狩野英孝らを前に“おでん”ネタや“キス”芸など、ダチョウ倶楽部お決まりのギャグを炸裂させて会場を盛り上げた。 新CMには出演していないものの、本CMのキーワードである“仲良し”を象徴するトリオとしてゲスト出演したダチョウ倶楽部。「仲良しと言えば俺たち」と意気込んで登場したが、寺門ジモンが欠席でこの日はあいにく2人でのステージ。照英 から「寺門さんはどうしたんですか?」とさっそく突っ込まれると、上島がばつの悪そうな表情で「あいつは今日松阪で肉の品評会があって…」と苦しい言い訳をして会場の笑いを誘った。 その後は気を取り直して“おでん”ネタを披露。照英がジモンの代役をかってでて上島を羽交い締めにし、ダチョウのギャグに興味津々な要も自ら名乗りをあげてギャグに参加。上島の口に堂々こんにゃくを突っ込んで盛り上げると、上島のテンションはマックスに。 “キス”芸では、シナリオ上はダチョウのギャグを良く知る狩野とのキスで会場を沸かせる予定だったが、上島は無視して暴走。手始めに要に突進したが、要にフラれてしまうとくるりと背を向け、今度は照英に照準。狩野、照英の3人でのキスを実現させると得意げな表情を浮かべた。 照英は「上島さんのくちびる、マシュマロみたいでした。予定にはなかったんですけど、受け入れちゃいました。光栄です。選ばれし人になったという感じです」と感激のようす。要も「伝統芸と言いますかね、生で見れて嬉しかったです。歌舞伎を初めてみたとき以来の衝撃でした」と生“ダチョウ”体験に興奮。最後は全員で仲良くフォトセッションに応じてイベントを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2015年11月10日 10時31分
中村獅童 子役相手に毒舌「ウソばかりついている!」
9日、歌舞伎役者の中村獅童が紀伊国屋書店新宿本店で行われた「頑固あげポテト屋お披露目&二代目・釜田揚太郎 襲名指揮」に登場した。 獅童はリニューアルされた湖池屋のポテトチップ、「頑固あげポテト」のイメージキャラクターに就任。同ブランドをPRするためのウェブCMにも出演している。 同CMでは、子役の石井凛太朗くんと共演しており、会場では「僕も将来、中村獅童さんのような俳優になりたいです」というメッセージが紹介された。しかしこのコメントに獅童は「これはイベント用のコメントだよね」と噛みつき、「だって、どんな役者になりたいかを聞いたら『相棒』の右京さんだって。水谷豊さんですよね」と暴露し、笑いを誘った。 また、そのことは仕事で共演していた、水谷の妻で女優の伊藤蘭にも伝えたそうで、その時は「(水谷に)いっておきます」といわれたそうだ。そのことを話し終わると、獅童は苦笑いを浮かべて「(凛太朗は)ウソばっかりついている!」と毒を吐いていた。 紀伊国屋書店新宿本店では、「頑固あげポテト」を無料試食できる「頑固あげポテト屋」を15日までオープン。同店だけでしか食べられないフレーバーも用意しているそうだ。(斎藤雅道)
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社会 2015年11月10日 10時00分
郵政3社上場に水を差す 東芝“粉飾”訴訟の破壊力
日本郵政グループ3社が11月4日、鳴り物入りで東証1部に上場した。民営化に伴う上場では「最後の超大物」(市場関係者)であり、市場の活性化=株価上昇に直結すれば、アベノミクスを強力に後押しすることになる。麻生太郎財務相が上機嫌で「3社の株式を広く国民に所有していただくことは『貯蓄から投資へ』の流れに大きくつながる」との熱烈エールを送ったのも当然だろう。 しかし、お膝元の証券業界からは「東芝の粉飾スキャンダルが、晴れの上場に冷や水を浴びせかねない」との不吉な観測が漏れ伝わってくる。 日本郵政の西室泰三社長(79)は1996年から4年間、東芝で社長を務め、その後実力会長として隠然たるニラみを利かせた。2005年には相談役に退いたが、東証会長や郵政社長の要職に就いた一方で「相談役として足繁く東芝に出向き、内部の情報収集に当たっていた」(関係者)とされる。 これで東芝の“粉飾疑惑”が刑事事件としてさく裂すれば、実力者の西室氏にも波及しかねない。結果、同氏が社長を務める日本郵政に飛び火し、上場フィーバーに水を差すとの見立てである。 東芝は9月30日の臨時株主総会を経て、室町正志社長率いる新体制がスタートした。これに伴い、粉飾決算に深く関与した旧経営陣が「秋風ヒヤリ」の心境に陥ったのは間違いない。同社は9月17日、株主総会に先駆けて“粉飾”が行われた期間の取締役や執行役の責任を調査する『役員責任調査委員会』を設置。11月上旬に報告が出るのを待って損害賠償の請求訴訟を起こす方針を掲げており、その対象として西田厚聰氏、佐々木則夫氏、田中久雄氏の歴代3社長の名が取り沙汰されている。 「3人の元社長に責任を負わせることで幕引きを図ろうとすれば、株主の怒りを買うにきまっている。そもそも委員会を設置したのは、株主から役員の責任を追及するよう提起請求を受けてのこと。うかつなことはできません。それに責任追及は民事だけじゃない。経営陣の刑事責任が問われるのは必至で、西田さんの前任社長だった西室さんだって内心、ハラハラの心境でしょう」(東芝ウオッチャー) その西室氏、日本郵政社長としての定例会見(7月22日)で東芝の問題に言及し、「社長経験者としてあえて申し上げれば、極めて残念です。私が相談を受けたら、あのようなことを容認するはずもない」と言い放った。 だが、東芝OBは「彼自身、そうキレイ事を言えた立場ではない」と打ち明ける。その好例が'06年1月に発表した米原発会社大手、ウェスチングハウス(WH)の買収だ。 WH買収に東芝は総額約6000億円を投入した。市場では「バカ高く見積もっても3000億円」とされており、原発ビジネスに意欲満々だった東芝が足元を見透かされたのは明らかだ。実際、WHには1兆円を上回るのれん代(買収金額と資産価値の差)が計上されている。それどころか東芝はWHに対し、昨年3月期で4929億円、今年3月期には5816億円の債務保証を行っている。要するにWHは今や、大いなる金食い虫と化したのだ。 「買収を陣頭指揮したのは西田さんですが、会長を退いたばかりの西室さんはベーカー元駐日大使をロビイストに雇い、米財界に働き掛けてライバルを蹴落とした。当時、本人は鼻高々でしたが、実際は大変なババを引かされた。東芝が粉飾の泥沼にハマったルーツこそ、WH買収に他なりません」(前出・東芝OB) ちなみに西室氏、後に日米財界人会議の日本側議長を務めている。裏を返せば米国に幅広いネットワークを持ちながら、自らの商談ではドジを踏んだ格好なのだ。これでは粉飾に直接関与した歴代3社長だけでなく、西室氏の経営責任が嫌でも浮上する。 どうりで捜査当局が西室氏に「強い関心を示している」(情報筋)わけだが、実は日本郵政も東芝のWH買収とよく似た案件を引きずっている。今年の5月、日本郵政傘下の日本郵便はオーストラリアの物流会社、トール・ホールディングスを6142億円で買収した。ところが同社は4〜6月決算で5321億円ののれん代を計上、金融関係者は「大変な食わせ物をつかまされた」と驚きを隠さない。 親方日の丸体質にドップリ漬かっていたとはいえ、グループの指揮官は民間企業出身の西室氏なのだ。前出・東芝ウオッチャーは冷ややかだ。 「相談役の任期は80歳との内規があり、これを楯に居座ってきたが、彼は年末でその齢になる。この分だと晩節を汚しかねません」 火ダルマか、勇退勧告か。稀代の大物社長を頂く日本郵政が、悩ましい局面を迎えたのは疑う余地がない。
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アイドル 2015年11月09日 21時18分
HKT48・指原莉乃 「ほっぺギュッ」実写アンパンマンが話題に!
HKT48・指原莉乃のほっぺたを伸ばした表情が、ツイッター上で話題となっている。 9日、フジテレビ「痛快TV スカッとジャパン」に出演。視聴者の体験談を紹介するコーナーでは、「嫌いだったアイツ」という体験談が再現VTRで紹介され、VTRの中に男子高校生が女子高校生のほっぺたをギュッと伸ばすシーンがあった。 番組内では「ほっぺギュッ」と名付けられ、実際に指原が自身の手でそれぞれ左右のほっぺたを伸ばし、その表情を披露。番組観覧客から「かわいい〜」という声も上がったが、司会をを務めるウッチャンナンチャンの内村光良からは「アンパンマンの実写かな?」とツッコまれた。スタジオは大爆笑に包まれ、さらに内村は「抜擢されるわ実写だったら。俺(色白だから)しょくぱんまんででるから」とコメントした。 ツイッター上では瞬く間に指原の画像がアップされ、「さっしー実写アンパンマンwww」「実写版アンパンマンのさっしー可愛い」「指原、ほっぺのびすぎwww」「ほっぺの伸びが想像以上だったので爆笑」などと話題となっている。
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芸能ネタ 2015年11月09日 20時11分
パンサー向井と「芥川賞」作家の羽田圭介 明治大学の同級生だった!
お笑いトリオ・パンサーの向井慧と小説「スクラップ・アンド・ビルド」で「第153回芥川賞」を受賞した作家の羽田圭介が、明治大学の同級生だったことが発覚した。 9日、2人はフジテレビ「ネプリーグ」に出演。向井と羽田は文系チームとして参戦した。 向井は明治大学政治経済学部卒業で、一方の羽田は明治大学商学部卒業。共に1985年生まれで今年30歳を迎える。実は2人とも現役で大学に入学しているため、同級生だということが発覚した。 2人は「えっ!?」と驚き、羽田は「知らなかった」とコメント。向井が「学食とか行きました?」と質問すると、羽田は「行きました」と返答した。この偶然に、お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤も「すごいね〜」と驚いていた。 向井といえば、小説「火花」で「第153回芥川賞」を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹と非常に仲が良いことで知られており、同居もしている。 偶然にも2人の「芥川賞」作家と接点を持つ向井。もしかしたら向井には、将来「芥川賞」作家になる人物を引き付ける目に見えない神秘的なパワーが備わっているのかもしれない。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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