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芸能ネタ 2016年06月07日 12時00分
能年玲奈「独立問題」八方塞に…頼みの綱・小泉今日子にお目付け
6月の契約時期に向けてレプロエンタテインメントからの独立が本格化してきた女優の能年玲奈(22)。芸能界でも影響力のある同事務所を干されたまま独立すれば、事実上の引退になるとみられている。 女優の小泉今日子(50)が救世主とも言われているが、事態はそんなに甘くないようだ。2人は、能年がブレイクしたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)で母娘役を演じて以来、公私共に親交がある。 『週刊文春』で、能年が事務所から干されていることが報じられ、今年1月には、事務所に無断で個人事務所『三毛andカリントウ』を設立。この行動は元演技トレーナーの滝沢充子氏による“洗脳騒動”として多くのメディアで報じられた。 この騒動を受けて、小泉は月刊誌のエッセイで、「挫折も孤独も全て飛び越えて早くこっちへいらっしゃいという思いで能年ちゃんを見守る」とエールを送ったため、能年の後見人として浮上。 能年も5月10日にブログで、小泉のライブを観に行ったとし、「ママとのツーショットおさしん!」(原文のママ)と写真を載せ、2人の絆をアピールした。 小泉といえば、日本の芸能界で最大権力を持つバーニングプロダクションにデビュー以来、35年所属する大御所で、芸能界の裏側でも発言力をもっていることで知られる。 そんな小泉も今年、個人事務所『明後日』を立ち上げたばかりで製作業務で超多忙な日々。5月31日には、都内で行われた二階堂ふみとのW主演映画『ふきげんな過去』の完成披露試写会に登場した。 各メディアが集まった場での発言に注目が集まったが、能年を匂わすような発言はなし。声をかけるメディアさえいなかった。 というのも、会場には、バーニングの“番頭”K氏が顔を見せたという。 民放関係者は言う。 「K氏が現場に顔を出すのは、懸案事項がある時。マスコミに対し、睨みをきかせるのです。小泉さんはサービス精神旺盛な人ですが、能年さんの件は、しっかり親会社のバーニングが死守しているということです」 能年、最後の頼みの綱である「ママ」の力をもってしても、この壁は乗り越えられそうにもない。
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芸能ネタ 2016年06月07日 11時57分
下半身がファンキー過ぎたファンキー加藤
元音楽ユニット「ファンキー・モンキー・ベイビーズ」で歌手のファンキー加藤が、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣の元妻と不倫関係にあり、柴田の元妻が今月加藤の子どもを出産することを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 加藤は同ユニットの元マネージャーと13年に結婚し、昨年第1子の長男が誕生しているが、同誌によると、1年半ほど前に飲み会で柴田の元妻と知り合い不倫関係に。知り合った当時、加藤は女性が柴田の妻であることも、柴田との間に2人の子どもがいることも知らずにW不倫関係になってしまったという。 加藤との不倫が原因で、元妻は昨年5月に柴田と離婚。その4か月後の昨年9月、元妻が加藤との子どもを妊娠していることが発覚。話し合いの結果、加藤は現在の妻とは別れずに柴田の元妻との子どもを認知しDNA鑑定を行うこと、さらにはかなりの額の養育費を支払うことで話し合いがまとまったというのだ。 「以前、柴田は女性関係が原因で1年間休業したこともあったため、妻の不倫をとがめることはできなかったようだ。そのため、自分が子どもの面倒を見ている間に妻が加藤と逢瀬を重ねる羽目になってしまった。一方、加藤はユニット時代も、ソロになっても売れ続けていたので、誰もそのファンキーすぎる下半身に苦言を呈してくれる人がおらず、そうしているうちにとんでもないことになってしまった」(音楽関係者) 加藤は記事を受け、7日に都内で会見。各スポーツ紙のWEB版によると、加藤は事実関係をすべて認めたうえで、「こんな自分のことをそれでも支えてくれている妻と家族、そして柴田さん、本当に辛い思いをさせてしまいました。この場を借りてお詫びさせていただきます」と、頭を下げて謝罪したという。 さすがに今後は女遊びを自粛しそうだ。
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レジャー 2016年06月07日 11時36分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/8)「第62回東京ダービー(SI)」(大井)
完璧な競馬で交流重賞初制覇! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第20回さきたま杯(JpnII)」。本命に推した優等生でマッチョなところが鈴木亮平のようなソルテは、まずまずのスタートを切ると少しだけ促してハナを切る。道中は折り合いもしっかりと付き、マイペースの流れ。3コーナー入口から後続が仕掛け始めたため、本馬も少しずつペースを上げる。直線入り口ではベストウォーリアに並びかけられたものの、直線に入ると脚を伸ばし1馬身1/2差を付ける快勝。久々の地方馬の優勝となりました。これでJBCも楽しみになりました。 さて、今週は「第62回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。南関東3歳世代の頂点を決める東京ダービー。今年は羽田盃はもちろんのこと、桜花賞馬・モダンウーマンや、東京プリンセス賞勝ち馬・リンダリンダ、トライアル優勝馬と、近年稀に見る好メンバーが揃った一戦です。 今年の本命はこの馬! メンバー随一の末脚をもつトロヴァオです。これまで連対を外したのは中央との交流JpnIである全日本2歳優駿のみと堅実で、それも勝ち馬とは0秒4差と僅か。ここまでゆったりとしたローテーションを組まれており、ダービーを見据えたローテーション。今年緒戦となった前走の羽田盃では、勝ち馬をクビ差まで追い詰める走りで、上がりは最速の39秒2。ゴールしても止まっておらず、もう少し距離があればといった印象。休み明け2戦目、ダービーを狙ったローテーション、前走の羽田盃は勝ち馬からクビ差の2着と、能力、ローテーションと、どれを取ってもダービーに一番近い存在ではないでしょうか。 相手本線は、東京プリンセス賞の勝ち馬リンダリンダ。牝馬路線で好成績を残していましたが、なかなか勝てず2、3着が続いていました。それでも距離が伸びた前走の東京プリンセス賞では、今までの勝ち味の遅さが嘘のような完勝。それも上がりは最速の38秒2だから、距離延長がプラスに出たと判断できる内容でした。今回は更に距離が延びますが、2000mまでは守備範囲だと見ます。 一発なら血統的に距離延長は望むところのグランユニヴェール。 以下、タービランス、ディーズプリモ、モリデンルンバまで。◎(5)トロヴァオ○(13)リンダリンダ▲(4)グランユニヴェール△(15)タービランス△(1)ディーズプリモ△(3)モリデンルンバ買い目【馬単】7点(5)→(1)(3)(4)(13)(15)(4)(13)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(1)(3)(4)(13)(15)【3連単フォーメーション】12点(5)→(4)(13)(15)→(1)(3)(4)(13)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2016年06月07日 11時33分
山本耕史、アモーレ長友にエール「いいんじゃないですか」
俳優の山本耕史が6日、東京・六本木ヒルズで行われた「ボルドーワイン ポップアップバー」オープン発表会に出席した。 ボルドーワインの普及活動の一環としてオープンした期間限定のバーで山本は、夫人で女優の堀北真希との新婚生活を明かし、「結婚して一人で飲みにいったりする機会は減りましたけど、今は二人の時間を大切にしようと思っています。奥さんもワインは好き。ワインの番組をしたことがあったみたいで、たまにワインについて丁寧に教えてくれたりもします」と笑顔。 自身もワインは大好きだといい「和食にも中華にもすべての料理に合う。オールマイティなお酒」と絶賛。後輩を連れて訪れた肉料理の店で店員のお任せで頼んだワインが15万円だったというほろ苦い経験もあったというが、「家にも常時あるので、今日は白だなというときは白、お肉料理の時は赤とか、いろいろと楽しんでいます」とワインライフを明かした。 この日は主催側より山本が生まれた1976年製造の白ワインもプレゼントされ、「大勢だと一人一杯かもしれないから奥さんと一緒の時に飲みます」とご機嫌だった山本。夫人・堀北の大ファンであったというサッカー日本代表の長友佑都と女優・平愛梨の熱愛が話題に上がると、「あんまり詳しくないんですけど、幸せなことでいいんじゃないですか」とにっこり。「僕も(奥さんに)アモーレって言いますよ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年06月07日 11時00分
近藤春菜 長友の「アモーレ」発言に「私も言われたいよそりゃ」
6日、お笑いコンビ・ハリセンボンが、都内で行われた夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏の著書『とりあえず結婚するという生き方 いま独身女性に考えてほしい50のこと。』(ヨシモトブックス)の発表記念トークショーに出席した。 会場では「とりあえず結婚する考え」を提唱している同書にちなみ、積極的な婚活をする方法についてトークをした。俳優の綾野剛とのCMで結婚する役を演じていた近藤春菜は、「両親に本当に(結婚する)姿を見せてあげたい」と結婚願望があると明かす。 この言葉に池内氏は、近藤の体型を見ながら「フランス人やナイジェリア人にモテると思う」とアドバイス。近藤が「それは、ぽっちゃり体型が好きな率が高いってことですか? ぽっちゃりって言ってますよね」と追求し笑いを誘う場面もあった。 また近藤は、イタリア・インテルに所属の長友佑都選手と、女優・平愛梨の交際の話題になると、長友選手の「アモーレ」発言が、早くも流行語大賞の声も出ていることに触れ「言われたいよそりゃ。『ティアーモ』って返したい」とため息混じりにコメントした。 相方の箕輪はるかは、今すぐ結婚したいという願望はないと話すが、老後が心配とのことで「死に際を看取ってくれる人が欲しい。芸人を辞めたら、いつか現場で働いてみたいという夢を持っている。ガテン系の男性がいいです」と好みのタイプについて話した。 すると池内氏が「(箕輪は)アジアの少し南側、香港やマレーシア、シンガポールではすごい美人と言われる」と箕輪を評した。その評価に近藤は「とにかく私達は国を出なきゃいけないんですね?」とツッコミ。箕輪は、「最近シンガポールの(工事)現場が熱いって聞いたことがあります」とまんざらでもない様子を見せ、爆笑を誘っていた。(斎藤雅道)
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社会 2016年06月07日 10時00分
専門家が非常事態宣言! 「震源地は日向灘」南海トラフ巨大地震に備えよ(1)
最悪33万人の死者が出ると言われる南海トラフ巨大地震。その震源想定域で、海側のプレートに引きずられて蓄積する陸側プレートの“ひずみ”が広い範囲で大きくなっていることが、海上保安庁の調査で初めて分かった。 海上保安庁は2006年以降、静岡県沖から宮崎県沖の震源想定域内の15地点で海底の地盤の変動について観測。結果、日向灘や東海地震の震源域の南西側、さらに1946年に発生した南海地震の震源域の沖合でも“ひずみ”が蓄積されていたことが判明したのだ。 「南海トラフ地震は、海のプレートが陸のプレートの下に潜り込む境界で起きる。“ひずみ”は潜り込む際に引きずられた陸のプレートに蓄積し、それが限界に達して元に戻ろうとする時に地震が発生する。海保は、海底の各地点に観測機器を設置して正確な位置が分かる観測船を使い、それまで不可能だった地殻変動を明らかにしたのです」(サイエンスライター) '06年〜'15年度の10年間のデータ分析では、遠州灘や紀伊半島沖、四国の南方沖などに、年間5センチ程度のひずみを蓄積する「強ひずみ域」があることも分かったという。 その「強ひずみ域」は、想定東海地震の震源域やマグニチュードM8.0だった南海地震の震源域から、さらに南西側に広がっていた。 また“ひずみ”が蓄積されている日向灘沖といえば、4月14日に発生した熊本地震は日向灘をフィリピン海プレートが押し、それが熊本を走る活断層を刺激したことで誘発したと言われている。 自身の研究ホームページでも、日向灘南部沖で大地震が発生する時期を2014年±4年と予測している琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏が言う。 「フィリピン海プレートのプレッシャーは相当強い。そのため、日向灘の海域でM7.5の大地震が発生すると予測しています」 海上保安庁のデータと木村氏の予測からも、すでに秒読み段階の可能性が高い日向灘での巨大地震。防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏は、さらにそこから始まる悪夢の連鎖を指摘する。 「今回の海保のデータは、南海トラフ地震が数年以内に起きるという、想定通りのものでした。貞観(859年〜877年)の天地動乱の時代の一つ一つのプロセスを、目の当たりにする思いです。それにしても、どこから割れ始めるのか。南海トラフでは、かつて南海、東南海、東海の3連弾という超巨大地震も起きている。南海トラフの西端、つまり、日向灘が割れれば、順々に震源が北上していく可能性もあります」
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芸能ニュース 2016年06月06日 21時56分
倉田真由美 舛添都知事“調査結果会見”を痛烈批判「ベッキーの謝罪会見より遥かに最低」
6日放送のTOKYO MXテレビ「バラいろダンディ」で漫画家でコメンテーターしても活躍している倉田真由美が、舛添要一東京都知事の調査結果会見を「ベッキーの謝罪会見より遥かに最低」と痛烈に批判した。 “公私混同疑惑”が指摘されている舛添都知事が6日、第三者の弁護士による調査結果会見を行った。弁護士は「違法性はない」とする一方、「一部については不適切」と結論を下した。舛添都知事は「不適切であるということを指摘されましたので、しっかりと対応を考えていきたい」と説明。また、“ケジメ”として湯河原の別荘を売却することを公表したが、辞任はせず、今後も都知事を継続する意向を示した。 会見について倉田は「言いたいことは山ほどある。納得いかないでしょ」と怒りを露わにし、「ベッキーの謝罪会見より遥かに最低だなと思って」と痛烈に批判した。また、「違法性はないって言うだろうなって思ってましたけど、案の定でした」と会見の感想を述べた。 ベッキーといえば、「週刊文春」(文藝春秋)にて人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が報じられ、一大騒動に発展。報道直後に、ベッキーは緊急会見を開き、不倫関係について「友達」と完全否定。会見は、ベッキーが一方的に事情を説明するだけで、報道陣からの質問を一切受け付けない方式だった。
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芸能ネタ 2016年06月06日 18時40分
ブラマヨ小杉 安藤優子からの執拗な口撃にタジタジ
6日放送のフジテレビ「バイキング」でブラックマヨネーズの小杉竜一が、安藤優子から執拗に質問され、タジタジになる場面があった。 番組終了間際に行われる「バイキング」と「直撃LIVE グディ!」の生中継では、サッカー日本代表の長友佑都とタレント・平愛梨の「アモーレ」熱愛宣言が注目され、クロストークが行われた。 「直撃LIVE グディ!」のキャスターである安藤は、坂上忍に「アモーレに、アモーレって言ってます?」といきなり質問。坂上は「ちょっと待って、いきなりですか?」とさすがに動揺。その後、ブラックマヨネーズの吉田敬が「この2人素晴らしいと思うんですけど、小杉は第三者のアモーレいますからね」と無茶振り。すぐさま小杉は「やめろ!」と反論した。 ここで一連のカラミが終わるかと思いきや、安藤が「第三者のアモーレってなんなんですか?」とまさかのぶっ込み。小杉は「追及やめてください!」とコメントしたが、さらに安藤は「ディテールに面白さというか、真実が宿っていると思うんですよ。だから意外なところで、その人となりがわかったりするじゃないですか、だから何番目のアモーレなのかなって」と再び質問。安藤の執拗な口撃に、小杉は「まだ言う?」とタジタジだった。
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芸能ネタ 2016年06月06日 18時12分
ビートたけし 憲法改正に考え示す「変えたってしょうがない」
5日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でビートたけしが、憲法改正について考えを示した。 今夏に開催される参議院選挙。現在の日本は、憲法、経済格差、経済成長、国防、議員定数、年金、医療費、女性活躍、介護、待機児童、ブラック企業問題など多種多様な問題を抱えているが、中でも注目されるのは、やはり「アベノミクス」と「憲法改正」だろう。先日、消費税を2019年まで延期することを発表した安倍晋三首相だが、野党からは「アベノミクス失敗」を指摘する声が続出。また、「憲法改正」については、依然として大規模なデモが行われているなど、国民からの注目度は高い。 昨年9月、大混乱の中、新安保法案が成立。野党や憲法学者、国民からも「違憲」との厳しい批判を受けたが、自民党は数の力で押し切った。そして、2016年3月には集団的自衛権を行使できるようにする安全保障関連法が施行された。 同番組では、各政党に「憲法改正」についてアンケート調査を行い、憲法改正派は自民党、おおさか維新の会、日本の心を大切にする党、新党改革。自民党は「自主憲法の制定が党の根本方針」と回答。公明党は改正に前向きな姿勢で「加憲」、民進党は「どちらとも言えない」と回答。生活の党、社民党は「内容次第」。そして、日本共産党は「改正すべきではない」と回答したという。 たけしは「でも憲法改正たって、憲法改正しなくたって、これだけ憲法判断がいっぱい出てるのに、また改正…」とコメント。元政治家の田嶋陽子は「余計なことしないでほしい、安倍さん」と憲法改正に大反対。また、たけしは「解釈の仕方がこれほどいっぱい…、(解釈を)してるんだから、変えたってしょうがないなぁっと思っちゃうね」と考えを示した。 そして最後に、「よく考えれば法律もそうだけども人間っていうのは都合よく出来てましてね。解釈の問題でこれほどコロコロコロコロ…。よく考えたら人間そんなモンで…」と人間の身勝手な部分を指摘した。
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芸能ネタ 2016年06月06日 17時25分
ひっそりとラッパーデビューしていた小西真奈美
女優の小西真奈美が本人名義で発表したラップ曲が話題になっているという。 デビュー以来、その演技力が高く評価されてきた小西だが、ヒロイン役で出演した、08年公開の映画「Sweet Rain 死神の精度」の劇中の役名である藤木一恵名義で、同作の主題歌「Sunny Day」を歌い歌手デビュー。同曲はオリコン週間ランキングで初登場10位を獲得し歌唱力も評価されていた。 そして、今回、小西は本人名義で、人気ラップ歌手のKREVAの14年の曲「トランキライザー」をカバーし、先月23日から音楽配信サイト・iTunesで有料配信をスタート。すると、ヒップホップチャートで1位を獲得した。 「ラップ特有の韻を踏んで歌い上げた同曲だが、ラップのイメージのない美貌の小西がやわらかい歌声の高い歌唱力で歌い上げているものだからたちまち注目を集めた。今月26日には都内で生歌をお披露目するというから、こちらも話題になりそう」(音楽ライター) 小西といえば、10年に一部で歌手で俳優の福山雅治とゴールイン間近であることが報じられたが、以降、浮いたうわさはまったく出ていない。 「福山との話しはかなり確度が高かったようだが、報道が出たことで福山が冷めて別れを告げられた。以後、小西は男性不信気味。おまけに、自分に非はないのにあっという間に仕事のオファーが減ってさすがに凹んでいたようだ」(芸能記者) その福山は昨年9月に女優の吹石一恵と結婚。しかし、結婚後、初主演ドラマとなった「ラヴソング」(フジテレビ)の視聴率は低迷し、吹石との“愛の巣”には女性が侵入して事件になるなど踏んだり蹴ったりだ。 おそらく、小西は福山の結婚でふっ切れラッパーデビューを決断したに違いない。
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