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社会 2016年06月11日 15時28分
飲みすぎ注意! ビールの栄養効果と人体に及ぼす影響
これからますます暑くなるにつれ、美味しく感じるのがビールです。仕事終わりに飲む、キンキンに冷えたビールの喉越しはたまりませんよね。 ついつい飲み過ぎてしまいますが、果たしてビールには栄養などあるのでしょうか。もしあるのであれば、より飲む量を増やしたいところです。 今回は、ビールの栄養とその効果や人体への影響などについて、医師の小田切先生にお聞きしました。■原料は麦芽とホップ 「ビールにもたくさん種類がありますが、そのなかの多くの原料となるのが、麦芽とホップです。麦芽とは、大麦の種子を発芽させたもの。栄養素としてはビタミンB群を豊富に含んでいて、疲労回復効果のあるビタミンB1、体の成長や発育を助けるビタミンB2が多いです。ホップというのは、多年生のつる草のこと。ビールに苦みや香りを付けるために用いられます。ホップには鎮静効果があるとされ、精神的なリラックスを促し、不眠の改善などが見込めます。またホップにはポリフェノールも含まれていて、抗酸化作用によるアンチエイジング効果も期待できます」■飲み過ぎても肥満にはならない 「よく、“ビール腹”と言われたりします。これはビールを飲み過ぎたことによる肥満症状を表す言葉ですが、実際、ビールのカロリーはそれほど高くはありません。350mlの缶ビールで、だいたい140kcal程度。飲み過ぎさえしなければ、たいしたカロリーではありません。やはり太る原因となるのは、おつまみです。フライドポテトや唐揚げといった揚げ物は、かなりカロリーが高いです。お勧めは、枝豆や冷奴といったヘルシーなもの。タンパク質も豊富で栄養価が高く、とても健康的です」■心配なのは痛風 「痛風の症状は、酷ければ激痛で歩けなくなるほど。原因となるのが尿酸値です。体内の尿酸が増えすぎると発症するわけですが、この尿酸のもとになるのがプリン体です。プリン体を多く含む食べ物は、レバーやエビ、カツオなど。ビールにも含まれていますが、これらの食品に比べると量はごくわずか。適量飲んでいる分には問題はありません。また、ビールには利尿作用があります。夏はビールで水分補給と考える方もいますが、飲んでも尿としてほとんど排出されてしまいます。ビールをたくさん飲んだからと安心せず、水分摂取を忘れないようにしてください」 ビールにも栄養はあるようですが、飲み過ぎれば健康を害すリスクもあります。特に痛風は、一度発症してしまうと完治の難しい病気です。取り返しのつかないことにならないよう、たしなむ程度にしておきましょう。【取材協力】小田切ヨシカズ湘南育ちのサーファー医師。ワークライフバランス重視。現在、横浜の内科クリニックに勤務中。
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レジャー 2016年06月11日 15時22分
ドキドキスポット大全(13)〜ご近所フリーマーケット〜
三浦晃次(仮名・34歳) 最近、テレビCMなどで頻繁に流れているフリーマーケットアプリなどがありますよね。以前まで僕は、一般人同士の売買ならば、大手のオークションサイトを使っていたのですが、今はアプリを使った近所の人とのやり取りが多いです。 ルールとして手渡しの強要は禁止とされていますが、予め両者で手渡しの取り決めをしていれば問題はありません。なので最寄の駅などで待ち合わせし、商品を手渡し。その際、相手の人と友達になりたいなと思った場合、「こういうのが好きならまだ家にいっぱいありますから、また譲りますよ」なんて言って、連絡先を交換したりもします。 フリマを通すことでお互い趣味も似ていますし、話も合うので、その後は食事に行ったりする仲になることもあります。通常の広場で行われているようなフリーマッケットなら、ここまでの関係には発展しませんが、最初のキッカケがネットだと、そこから仲が深まることが多いですね。(取材/構成・篠田エレナ)写真・401(K) 2013
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アイドル 2016年06月11日 15時15分
【帰ってきたアイドル親衛隊】夕ニャン最終回で初共演することができた布川敏和。それから何度も仕事で一緒になったけど最近は会えてないなあ
1980年代はアイドルブームと同時にアイドルドラマもブームだった。アイドルが主演するドラマはもちろんのこと、そのドラマをキッカケにブレークすることも多かった。1979年にスタートした『3年B組金八先生』(TBS系)からは、たのきんトリオ(田原俊彦・近藤真彦・野村義男)がブレーク。その後81年4月から放送された『2年B組仙八先生』(TBS系)では、たのきんトリオの後輩となる布川敏和・本木雅弘・薬丸裕英の3人が生徒役で出演し、後にシブがき隊として活動することになった。『2年B組仙八先生』では、3人は中心メンバーとして出演していたのだが、メインではなかった布川の存在感が妙に目立っていた印象がある。不良グループに属しているのだが、大人しい感じで、恐さというより可愛さがあったことで、放送中から女性ファンが急増していた。 番組が終了すると、すぐに布川と本木と薬丸の3人でシブがき隊が結成されるのだが、すでにドラマ出演で知名度を上げていたことで、同期のアイドルの中では頭ひとつ突き抜けていた。結成された82年はアイドルにとって伝説とも言われる年でもあり、同期には小泉今日子・中森明菜・松本伊代・早見優・堀ちえみ・三田寛子・石川秀美、男性は本田恭章・新田純一・ミッキーなどがいた。この年の新人賞レースは激戦であり、ノミネートの段階でこれまでにない盛り上がりを見せてくれていた。 シブがき隊は音楽祭などを中心に観る機会があったのだが、そんなシブがき隊を初めて観たのは新宿音楽祭の新人賞ノミネート歌手の披露が行われた時である。多くの人気アイドルが集結したことで、たくさんのファンが来ていたのだが、私は前方の下手あたりをキープすることができた。その席は目の前が布川が来るポジションだったことで、ほとんどが布川を観ている状態になっていた。終わった後は出待ちをしてみたのだが、あまりの人の多さで、布川に話しかけても自分の声が届かないままだった。 以降も公開収録や出待ちで何度も布川と遭遇する機会はあったのだが、実際に話をすることは無かった。ようやく会えたのは85年9月である。TBSの玄関前で出待ちをしていたところに、シブがき隊の3人が現れたのだ。ここで3人と話をすることができて、布川には「オレも黄色が好きなんですよ」とどうでもいいことを言ってしまった。その時に、何を話していいかわからなかったので、布川のイメージカラーでもある黄色をキーワードにしてしまったのだ。こんなくだらないことにも笑顔で対応してくれた。今に思えば失礼なことを言ってしまったなと反省しきりである。 その後86年6月に、私にとって大きな転機が訪れた。私が『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)の素人参加コーナーに出演することになり、そこで布川の妹の布川智子と出会うことになったのだ。おニャン子クラブが大好きだった私は、まさかそこに布川の妹が在籍するなんて思ってもいなかった。ちなみに兄の布川敏和も『夕やけニャンニャン』にレギュラー出演していたのだが、私が出ていた曜日とは違ったので、番組で会うことはずっと無かった。その『夕やけニャンニャン』が、87年8月に最終回を迎えることになった。この最終回には私も出演していて、そこで布川と再会することができたのだが、番組中で話を振られる程度で、まともな話はできなかった。 それから約1年後の88年7月に鹿児島で布川と会うことになった。『やる気マンマン日曜日』(TBS系)という公開収録が行われ、この番組に私が芸人として出演。そこに布川はゲストで登場した。番組では絡みは無かったが、番組の打ち上げで、しっかり話すことができたのだ。出会ってから6年である。しかも打ち上げ場所が、バブル真っ只中だったこともあり、当時の最先端ディスコのマハラジャだった。そこで一方的だが、これまでのことを色々と話した。話の内容より、布川と一緒にお酒が呑めたことに嬉しさを感じていた。 それから何度も仕事で一緒になったり、共通の友人がいたことで、何かと縁があったのだが、もう10年以上は会えていない。おそらく私のことなんて覚えていないと思うが、もし会える機会があるのならば、たくさん話したいことがある。いつかそんな日が来るのを夢見たいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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その他 2016年06月11日 15時00分
【不朽の名作】下品な大股開きが一番印象に残る「マルサの女」
葬式、ラーメン、スーパーマーケットなどなど、普通の作品ではありえないような題材をテーマにして映像にしてしまうのが、伊丹十三監督だった。その中でもおそらく一番有名なのが『マルサの女』(1987年公開)だろう。 この作品は国税局査察部(通称=マルサ)をテーマとし、そこに勤務する女査察官・板倉亮子(宮本信子)と、巨額脱税の疑惑がある権藤英樹(山崎努)を中心に、脱税者との戦いをコミカルに描いたものとなっている。「マルサ」という言葉が一般に広まったのもこの作品がきっかけだと言われている。 主人公がガッチリとお役所(体制側)にいるというのは、実は当時の邦画ではけっこう珍しい。70〜80年代中盤までの映画というのは、とにかく破滅しようが成功しようが、反体制側であることが映画の絶対条件であるような状況だったらしい。この辺りはアメリカン・ニューシネマの影響や、当時の邦画界の思想的事情が大きく関連しているらしいが、まあ、そのへんは詳しい本が他にあると思うので、これ以上の説明はしないとしよう。 同じ体制側の作品としては、刑事モノなどもあるが、当時の刑事モノというのは、アウトロー系の主人公が多い。しかし、この作品の主人公・亮子には、命令違反などの描写はない。それどころか、亮子がマルサになる前の、港町税務署員時代から作品がスタートするため、地元の飲食店や商店にまでネチネチと徴収して相手と衝突するシーンまで描いて、融通が利かない人間であることを強く描写している。それなのに観ていて不快感があまりないのは、会話のテンポと台詞選びのおかげだろうか。理路整然と追い詰めようとする亮子に屁理屈をこねたり、わめいて対抗する脱税疑惑者たちの姿に思わず笑ってしまうのだ。 他にも、前半はまだマルサではない亮子が、脱税実業家やヤクザ、銀行などに上手く丸め込まれていたのに、マルサとなって畳み掛けるように逆転する物語の運び方もとてもうまい。 さらに視覚的にも、強烈に印象に残るシーンが多い。主に下品な方向で。そもそも導入から、いきなり看護婦(看護師)の乳首にしゃぶりつく老人からスタートという謎のサービスぶりである。おそらくこの作品を観た時に、一番印象に残るのは、マルサの活躍ではない。脱税疑惑で、おばちゃんがガサ入れを受けている最中に、潔白を証明するために「女はココに隠すんじゃー!!」と全裸になって大股開きになるシーンだろう。 わめいて服を脱ぎ、さらに下着を投げ捨て、布団に寝転び、それに驚愕するマルサの花村(津川雅彦)の表情まで流れるようなシーン移動に、爆笑間違いなしだ。しかも隠し金庫の鍵を、亮子が台所から見つけるというオチつき。このシーンは、亮子がマルサになって初めてのガサ入れでもある。ここで、笑いと同時に、今まで以上にとんでもない相手と戦わなければならないことを示唆する役目もこのシーンが担っており、わかりやすく税務署と国税局の違いを表現している。英樹をラブホテル経営で財を築いた人物にしたのも、ガサ入れするシーンで、アレの真っ最中の部屋の扉を片っ端から蹴破る場面を作りたかったからかもしれない。 他のシーンも、わかりやすくすることにかけて細かく配慮されている。別に税金用語が分からない人でも、下品なシーンや、笑いの中で語られる金の隠し場所や、秘密書類の話などで、すんなり物語に入れるようになっており、エンターテインメント系の作品として、苦痛なく鑑賞が可能だ。 また、悪役が立っているのもこの映画の楽しいところだ。英樹の金の流れを突き止めるのが、本作の大枠のテーマとなるが、最初は完全に悪役の雰囲気で登場するのに、終盤あたりから、息子とのコミュニケーションに迷う父親になってしまうあたりが、どこか憎めなくて魅力がある。前半に登場する、伊東四朗演じるパチンコ店社長も、かなりどうしょうもない人で、胡散臭い行動が笑いを提供する。他にも、税務署にヤクザの組長・蜷川喜八郎(芦田伸介)がカチコミした際の演説なども、皮肉が効いていて、かなりの見どころとなっているだろう。 あと、なんといってもこの映画と言えば、亮子がなにか行動する際必ず流れるあのBGMだ。おそらく作品を知らなくても、同作のBGMならば、バラエティー番組などで聴いたことがあるのではないだろうか? おそらく「元はこの映画のBGMだったのか」と驚くはず。そう言った意味でもこの作品はオススメかもしれない。 ちなみに、伊丹監督の女主人公+職業という構成は『スーパーの女』や『ミンボーの女』と、後にシリーズ化していくが、ちょうど伊丹監督が亡くなった1997年に、男女雇用機会均等法が改正され、性別による職種差別が撤廃の方向に進んでいった。もう少し伊丹監督が長生きしていれば、もっと面白い「○○の女」が誕生したかもしれない。例えば悪質な生活保護者に対抗する福祉事務員が活躍する作品とか、女性車掌か運転手を主人公にして、鉄道業界に踏み込んだ作品とかもあったかもしれないと思うと、今更ながら残念な気持ちになる。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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社会 2016年06月11日 14時00分
「目には目を!」“処刑人”フィリピン新大統領の仕置きに怯える日本人逃亡者
5月9日に投票されたフィリピンの大統領選挙で南部ミンダナオ島ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)が当選。同氏は大統領就任後の勤務時間について、午後1時開始とする意向を示している。 「朝8時から夕方5時までを勤務時間としたい人間は好きにすればいい。自分はその間に睡眠をとる」と自分はその後8時間の睡眠を確保するという。 ドゥテルテ氏は、その自由奔放な過激発言で、米大統領選に立候補している共和党のトランプ氏になぞらえ「フィリピンのトランプ」と称されている。 これに現地日本人の闇社会の住人や逃亡者たちが戦々恐々としているという。 「ダバオ市の治安回復に“目には目を”の強権で臨み、“処刑人”とも呼ばれる型破りな人物。その手法は、『ダバオ処刑団』と言われる非合法組織による犯罪者殺害というありえないもので、ドゥテルテ氏はそれを黙認していたと言われています。実際、大統領選の運動期間中も演説で『犯罪者は殺す』などと公言してはばからなかったのです」(現地記者) しかし、非合法な手段とはいえ実績も伴い、ダバオは犯罪の激減した安全な市に生まれ変わったことが、今回の投票結果に直結したのだ。 「しかし、その“処刑人”が大統領になれば、処刑団的手法は一地方都市に止まらず全国に及ぶ可能性がある。そのためフィリピンの犯罪者組織や犯罪常習犯、さらに日本から逃亡して現地の闇社会で暗躍している日本人犯罪者、暴力団関係者、不法滞在者などが震え上がっているのです」(同) フィリピンには、2012年の六本木クラブ襲撃事件の首謀者とされる「関東連合」の元メンバーで国際手配されている見立真一容疑者が潜伏していると言われる。同容疑者をかくまっているとされる日本人組織やフィリピン人グループも、警戒を強めざるを得ない状況となっているのだ。 「不正送金やマネーロンダリング、武器密輸、麻薬密売、売春、人身売買などに関わる犯罪組織と、それに連なる日本人たちも、今後を見極めようとしているのか、今は密かに息を潜めている状態」(マニラ在住邦人) 新大統領“仕置き人”の手が確実に伸びている。
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芸能ネタ 2016年06月11日 12時00分
デブキャラ伝承ならず 石ちゃんの娘・芸能界デビュー珍騒動
笑顔と体型が父親ゆずり。お笑いコンビのホンジャマカ・石塚英彦(54)の娘、石塚くるみが“芸能界デビュー”との報道記事流れ、これに石塚本人が「娘は事務所に名前を利用された!」と激怒。トラブルにまで発展しているという。 石塚は、相方の恵俊彰がピンの司会業でいち早くブレイクする一方で伸び悩んだ。しかし、テレビ東京のグルメ番組『元祖!でぶや』での「まいう〜」のセリフで一躍注目を集め、俳優でもドラマ『刑事110キロ』(テレビ朝日系)の主演を務めるなど、“デブキャラ”の地位を確立した。 「プライベートについてはあまり知られていませんが、奥さんは劇団『ひまわり』時代の同期で、2人の間には息子と娘がいる。5月13日、その娘のくるみさんが、芸能界デビューしたと報じられたんです」(マスコミ関係者) 確かに石塚くるみは、同日に放送されたスマートTVの『ひかりTV』に生出演し、“石塚の娘”として紹介されている。 「しかし石塚は、事務所スタッフから、“娘さんが芸能界デビューしたんですね”と言われ、初めてそれを知ったんです。娘が芸能界の仕事を覚えたかったことから“芸能プロが運営する学校に行く”との話は聞いてましたが、デビューの話は寝耳に水。母親も同じで、“娘は学校との契約はあるが事務所との契約はない”と抗議すると、芸能プロは“学校と事務所は一緒”と返答され、石塚は激怒したといいます」(石塚と親しいテレビ関係者) 石塚くるみが通う学校Aの親会社は、バラエティータレントらも所属する芸能事務所だ。 「同事務所のオーナーは'09年、3億4000万円の脱税で東京国税局から刑事告発を受けている。その後、この事務所は所属していたタレントが契約無効を訴えた裁判で、幹部が大手芸能プロにみかじめ料を払っていたことや、枕営業、妊娠中絶を強要された事を暴露されている。結局、相次いでタレントたちが辞めていったんです。加えて、つい最近では某タレントが、自らリーダーを務めるガールズユニットのメンバーが“ノーギャラで働かされて辞めた”と、ブログで明らかにしている。石塚は、そんな事務所が経営する学校に娘を入れてしまったわけです」(芸能関係者) 石ちゃんも愛娘の事となると「まいうー」とばかりは言っていられなかったようだ。
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芸能ネタ 2016年06月10日 20時40分
ダウンタウン松本人志が指摘 浜田雅功は2種類?
10日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ)にお笑いトリオ、ロバートがゲストとして登場した。 ダウンタウンについてロバートの秋山竜次は、「(松本に会うと緊張で)自分らしくいられないんです」とコメント。品川駅で偶然会い、松本からどこへ行くのか尋ねられた時も、名古屋へ向かっているのに「大阪」と無意味なウソをついてしまったという。 そんなロバートに浜田雅功は、「それは松本に対してやろ」と指摘。そんな指摘にロバートの馬場裕之は、「本番前に優しい浜田さんがでてくるので」とコメント。それを聞いた松本は、「なるほどね。2種類の浜田がいるよね。ソフト浜田とハード浜田」と同意していた。 松本は楽屋ではソフト浜田であると語り、さらに、「浜田だけの番組は優しいやろ」とコメント。「あれってなんなの?」と問いかけると、「そんな意識してないけど」と答える浜田に、「B級アイドルとかにもすっげー優しいやん」と指摘していた。
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レジャー 2016年06月10日 17時36分
安芸S(1600万下、阪神ダート1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、安芸Sは◎ダノングッドが適距離で連勝を飾ります。 前走の高瀬川Sは、スタートから出していって好位追走。番手をキープしつつ、反応良く直線へ向き、先頭に立つと後続を引き離して快勝。1分23秒7の勝ちタイムも上々。初の1400メートルでしたが、好位からスムーズに勝ち切れたのはポイント高いですね。半兄ダノンレジェンドはダートのスプリンターですので兄と同様、こちらもスピードを生かした走りで真骨頂を発揮しました。砂を被るのは良くないし揉まれ弱いので前々での競馬を求められますが、先手を取れるテンのダッシュもあるのでゲートさえ決まれば心配はなさそう。クラス再編成で降級馬の活躍が目立ち、ここも同条件でチャンス到来。 中間は坂路で追われ順調に稽古をこなしており、気配は良さそうです。鞍上も二度目で信頼度は高い。伸び代のある4歳馬。勢いの波に乗ります。◎ダノングッド○サングラス▲サウススターマン△ベック△カフジテイク△アールプロセス△サンレーンワイドボックス (9)(1)(6)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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その他 2016年06月10日 17時00分
ビタミンたっぷり「そら豆」で夏バテ予防! ホクホク焼きそら豆
日本の初夏の味覚、そら豆。独特の香りがビールや日本酒にぴったりですよね。そら豆に含まれる豊富なビタミンB1は日々の疲れを軽減する働きがあります。今回シンプルに旬のそら豆を素材そのまま楽しみましょう。ホクホクとした食感がやみつきになる一品です。カレー塩をつけてお召し上がりください。スパイシーなカレー味がそら豆の甘みをさらに引き立ててくれます。【材料 1人分】そら豆(さやのまま) 5本カレー粉 小さじ1/2塩 小さじ1 1.魚焼きグリルでそら豆のさやに焦げ目がつくまで焼く。 2.カレー粉と塩を混ぜる。 3.粗熱が取れたら、器に移す。さやから取り出し、薄皮を剥き、カレー塩をつけてお召し上がりください。 そら豆は鮮度が落ちるのがとても早いので、新鮮なそら豆を購入し、できるだけ早めにお召し上がりください。【オダーナルみさ】
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芸能ニュース 2016年06月10日 16時30分
坂上忍 海老蔵の会見「すごいですよね」
10日に放送された「バイキング」で坂上忍が、9日に行われた妻・小林麻央の病気についての市川海老蔵の会見についてもコメントした。 「僕も海老蔵さんの会見みました」と語りだした坂上忍。「すごいですよね」と率直な感想を語った。さらに、「こういう状況にも関わらず、しゃべれる範囲の中で、あれだけ明確に情報をメディアの方にお渡しして。時折、笑顔も見せていたじゃないですか」とも。 海老蔵の会見から、「覚悟」を見たとも語る坂上。また、現在休養中の小林麻耶についても、気遣いの言葉をかけた。
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