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社会 2018年07月24日 08時00分
大地震と集中豪雨ダブル急襲 経験したことのない最悪事態に備えよ!
全国14府県で死者が200人を超えるという、未曾有の自然災害となった西日本豪雨。しかし、今や日本を襲う天変地異は気候変動による大雨だけではない。南海トラフを始めとした巨大地震も秒読みと見られる中、双方が同時に発生する可能性もあるのだ。 気象庁が正式に命名した今回の「平成30年7月豪雨」は6月28日以降、西日本を中心に北海道、中部地方など広範囲にわたり被害をもたらした。 「まず太平洋高気圧の影響で北海道に停滞していた梅雨前線が大雨をもたらし、この梅雨前線が7月5日から南下。九州から中部地方に停滞したところに、東シナ海からの湿った南東風、太平洋高気圧回りの湿った南風が合流したことが、大雨をもたらしたのです」(気象庁関係者) 各自治体の集計によれば、住宅の全半壊などは16府県で776棟、床上・床下浸水は29道府県で2万3374棟。土砂崩れや橋が流されたことにより、鉄道や高速道路なども各地で寸断が続いている。豪雨時、愛媛県などの6府県のダムでは、水量が満杯に近づいたことから緊急的に放流する「異常洪水時防災操作」も行われていたことが分かっており、想定を越えた雨量だったことが窺える。 「これだけの広域被害が出たのは、東日本大震災以来のこと。降雨を原因としたものでは初めてのケースではないでしょうか」 とは、防災ジャーナリストの渡辺実氏。 死者100人超えは、平成での豪雨災害としては最悪。昭和まで遡っても、1982年の長崎大水害(死者・行方不明者299人)以来最悪となったが、気象状況の面では、昨年7月に起きた福岡県・大分県を中心に被害が出た九州北部豪雨とメカニズムは同じだという。 「湿った空気の通り道が今回の方が広かったことで、広域にわたり被害が出てしまったのです。はっきりしていることは、地球温暖化により、こうした大雨は確実に増え続けているということ。日本では過去に何度も水害が発生し、その度に治水対策を行ってきましたが、もはや追いつけない状況に来ているのが実態なのです」(前出・気象庁関係者) '14年8月にも広域にわたって豪雨が襲い、広島市安佐北区では土砂崩れが多数発生、隣の安佐南区を含め77人の犠牲者が出た。しかし、今回もその経験は生かされず、被害者が続出した。 「4年前の被害を経験に、広島県では土砂災害の危険区域を特別警戒区域に指定することを決めていたが、公表に至ったのが今年5月。8月から地元説明会を開き、その後、指定する予定でした。今回、土砂災害が発生した場所は警戒区域内にも入っており、一歩遅かったわけです。調査や地元住民の説得も含め、時間はかかるものの各自治体のスピーディーさが求められている」(地元記者) いずれにせよ、降雨量、その範囲ともに、気象庁が発表した「数十年に一度、これまでに経験したことのない」想定外の大雨は、今後も増え続けるだろう。 「できるなら、国民全体が生きていく心持ちとして、常に災害モードのスイッチをオンにしておくべきです。今回で言えば、例えば、岡山県倉敷市の真備町。ここは2本の川に挟まれ、背後に崖を背負っている非常に危険な地域です。避難準備情報で逃げている方は助かったが、“うちは大丈夫”と構えていた方が多く亡くなっているそうです。私は天地動乱の時代という言葉をよく使います。東日本大震災を例にとるまでもなく、いつこうした豪雨や地震、火山の噴火に見舞われても不思議ではない」(渡辺氏) その地震でも、6月18日には大阪北部地震が発生し、7月に入ってからも7日に千葉県北東部で震度5弱が発生、いつ起きてもおかしくないとされる巨大地震に向け、予断を許さない状況が続いている。 「大阪北部地震、千葉北東部での地震の震源地は、ともに中央構造線付近で起きている。この流れは一昨年の熊本地震から続いており、今年は5月25日にも長野県北部で震度5強、6月17日にも群馬県南部で震度5弱が発生している。こうした地震が、やがて巨大地震につながる可能性が指摘されているのです」(サイエンスライター) 中央構造線は、九州から関東まで、日本列島を縦断する大断層だ。この付近のどこかで大きな地震が起きると、離れた別の場所でも大きな地震が起きるとも言われている。 例えば、1596年に京都府付近で起きた慶長伏見地震(M7)の前日に起きた大分県を震源とする慶長豊後地震(M7.0〜7.8)、その3日前に愛媛県を震源として発生した慶長伊代地震(M7.0)などで、これらはすべて中央構造線を介した連動型の地震の可能性が指摘されている。 「中央構造線は、関東地方では群馬県の下仁田から埼玉県中部の比企丘陵で地上に露出し、茨城県の鹿島灘まで抜けていると見られていますが、その間の関東平野では地中にあり、埼玉県岩槻の南を走っていること以外は詳細が分かっていない。そのため周囲の活断層との関係から、首都直下型の巨大地震を引き起こす可能性も指摘されています。さらに、中央構造線付近など、内陸部で発生する大きな地震の後に南海トラフ巨大地震が起きるとされ、今はまさに危険な状態にあると言われているのです」(同) 最近の南海トラフ巨大地震では、1944年の昭和東南海地震(M7.9)の前年に鳥取地震(M7.2)や長野県北部地震(M5.9)などが起きている。さらに、そうした南海トラフ巨大地震の前に発生した内陸地震の一つとして、'95年の阪神・淡路大震災(M7.3)を挙げる地震学者もいるほどだ。 そうした中、地震学が専門で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、こんな不気味な指摘をする。 「雨が降ると地震が起きやすくなると言われますが、これは世界的に見ても本当のことです。大西洋中央部のポルトガル領、アゾレス諸島という火山島では、雨が降ると地下のひずみになっている部分に水が浸み込んでいき、それが地中で水蒸気爆発を起こし地震がよく起こることが知られています。つまり、雨が地震を誘発するということ。日本では水害と地震が重なるという例は過去にありませんが、起きたとしても何ら不思議ではないのです」 島村氏が指摘するほか、専門家の間では地震と雨の関係について、2009年の台湾での地震(M6.4)と7カ月前に襲った台風、'10年にハイチで起きた巨大地震(M7.0)と18カ月前のハリケーン襲来、日本では'04の新潟中越地震と直前の台風による大雨などが当てはまると言われている。 その仕組みについては、水の浸み込みの他にも、台風の場合、気圧の変化が引き金となって地震のエネルギーが放出されるとの見方もある。 「集中豪雨が襲った山間部の地域で、もし大地震が発生したとすると、土石流が止まって住民が安心しているところへ、地震の揺れによる新たな土石流が発生し、犠牲者が出る。溜池などは、何とかもっている堤防が決壊して水が流れ出す。平地でも、豪雨によって建物の基礎の部分がよれよれの状態だとすると、そこへ大地震が加わり潰れてしまうでしょう」(渡辺氏) そうした光景が起こりうることを、肝に銘じておかなければならない。
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スポーツ 2018年07月24日 06時10分
【DeNA】苦手タイガースにまたも負け越しも…期待したい強力打線復活!
☆理想のスタメン ここまで3勝8敗と大きく負け越している、苦手タイガースとの3連戦。しかし、ベイスターズには待望のホセ・ロペスが帰ってきた。ミスターJulyの桑原将志は絶好調で、筒香嘉智も暑くなるにつれ調子を上げて来た。ラミレス監督も「理想に近いオーダー」と自信のコメントを口にするなど、期待の大きいホームでの三連戦。先発投手陣も東克樹、石田健大、今永昇太の左腕3枚を立て、一気に上昇気流に乗りたいところだった。☆またも負け越し 金曜日の初戦、6月30日以来の登板のルーキー東が、初回に北條に被弾し先取点を許す。しかし、その後はブランクを感じさせないピッチングを披露。6回1アウトを取った時点で、左手人差し指の皮が剥け無念の降板も、被安打2、失点は初回のみの上々のピッチングを披露した。打線は初回、いきなり桑原の先頭打者ホームランで追いつくと、2回にはデッドボール、送りバントから連続タイムリー。盗塁を絡め、再び連続タイムリーと、往年のマシンガン打線を彷彿とさせる攻撃で、4点をもぎ取り試合の主導権を握った。7月に入り絶好調の桑原は、サイクルヒットを達成し、試合は10-3の大勝。大事な初戦を理想的な形で勝利した。 土曜日は前日から復帰のロペスが活躍。1点ビハインドの2回、筒香をランナーに置いて、レフトスタンドへ逆転のツーランホームランを放ち、試合をひっくり返す。しかし、先発石田がピリッとせず、特にベイスターズ戦では深い眠りに付いていたロサリオに2被弾。復帰の糸井にはライトスタンドへ弾丸のスリーランを許し、3回を被安打7、6失点と炎上。被ホームランはリーグワーストの15本となってしまった。打線はネフタリ・ソトのホームランと、桑原、筒香のタイムリーで3点は返したものの、5-7で敗戦。前日の勢いに乗る事が出来ず、後味の悪い敗戦を喫してしまった。 日曜日は前回7回2失点と、復調気配の今永が先発。しかし、この日は初回から制球が安定せず、2フォアボールを与えた後にタイムリーと、苦しい立ち上がり。その後も立ち直る気配を感じさせず、2回にはナバーロに、3回にはロサリオにホームランを打たれ、3回を被安打7、5失点で降板。前日の石田と同じような形で炎上してしまった。打線は今季4戦全敗の天敵メッセンジャー対策として、セカンド・ソト、ライト・梶谷を起用した超攻撃型打線で挑んだ。1点ビハインドの初回にソトが同点弾を叩き込み、策がハマったかのように見えたが、大量得点を得たメッセンジャーは7回を3安打、89球で2失点にまとめる余裕の投球。代わった高橋、谷川から5点を奪ったが、7-11で悔しい敗戦を喫した。☆打線に期待 この3連戦は残念ながら負け越してしまったが、ロペスの帰ってきた打線は明らかに迫力が増した。リードオフマン桑原も打率3割に届きそうな勢いで、優良助っ人ソトの好調も心強い。指揮官から「前半戦のMVP」と評された宮崎敏郎のペースダウンは気掛かりだが、故障者続出だった交流戦時から比べれば、得点力は格段に上がっている。 ここまで強力リリーフ陣の踏ん張りで星を拾ってきたベイスターズ。先発左腕達が調子に乗れないのも誤算。だからこそ、夏場からの苦しい時期、今度は打撃陣がチームを勢いに乗せて行く番。宮崎、筒香、ロペスのクリーンアップトリオは全員打率3割超えでホームラン15本以上放っている。トレードで獲得した伊藤光も打てるキャッチャーだ。打線の爆発で、カープへのコンテンダーとなる。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2018年07月24日 06時00分
萩原聖人、プロ麻雀リーグ参加の資格取得 実はまだまだいる、意外な芸能人“プロ雀士”
俳優の萩原聖人がプロ雀士の資格を取得したことがわかった。7月21日にインターネット番組『麻雀駅伝2018 3rd round』(AbemaTV)に出演し、プロ麻雀リーグである「Mリーグ」に参加するために資格取得を報告した。今後も俳優業は継続する。 麻雀競技にはいくつかのプロ団体がある。萩原が参加した日本プロ麻雀連盟はその中でも、もっとも所属人数が多い。日本プロ麻雀協会によるプロ雀士の資格を持つ芸能人は萩原だけではない。ほかには誰がいるだろうか。 「アンジャッシュの児嶋一哉もプロ試験に合格しています。麻雀は高校時代からはじめて2003年に資格を取得しています。芸人としてブレイク前からの麻雀通であるとわかりますね。『THEわれめDEポン』(フジテレビ系)に出演し優勝経験があるほか、個人の麻雀サイト『こじまーじゃん』を持つほどです。強い麻雀が打てる芸人として重宝され、明石家さんまやとんねるずの石橋貴明のほか、萩原とも雀卓を囲んだようですね」(芸能ライター) 男性ばかりではなく、女性のプロ雀士も活躍中だ。 「タレントの熊切あさ美もプロ雀士の資格を持っています。もともとルールをまったく知らない状態から、数か月の猛勉強を経ての合格でした。タレントとしての活動の幅を拡げる目的があったのでしょうが、現在は特に目立った活動はしていないようです。経済評論家の勝間和代もプロ雀士の資格持ちです。リーグ戦にも所属して日々麻雀の腕を磨いているようですね。麻雀は確率や統計を駆使するゲームであると気づき、自身の評論活動とつながることもありハマっていったようですね」(前出・同) 萩原が参加する麻雀プロリーグ「Mリーグ」は2018年7月に発足したばかり。話題作りのためにも、これからもプロ雀士芸能人が増えて行くかもしれない。
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芸能 2018年07月23日 23時00分
息子のヒット曲歌唱にスプーン曲げ…菅田将暉の両親、高額ランチ会開催で事務所ももう黙っていない?
今や若手俳優を代表する存在となった菅田将暉だが、両親がそろってトーク&ランチ会を開催した様子を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 菅田の父といえば、経営コンサルタントの菅生新氏で、関西ではテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、なかなか知られた存在だ。 3月には、都内で著書「スゴー家の人々」(トランスワールドジャパン刊)の発売イベントを開催。 同書には子育て秘話がつづられており、イベントでは、原稿を読んだ菅田から深夜に電話をもらい、「涙こらえて読んだよ。これは出していいと思う」と言われたことを明かしたという。 母は美容サロンを経営する好身さん。一躍その名前が知れ渡ったのは、今年2月、元SMAPの木村拓哉の母親とともに子育てトークイベントに登場。そこに安倍晋三首相の妻・昭恵さんがサプライズゲストとして登場したことが一部で報じられていた。 「両親の活動について、菅田の所属事務所はやんわりと“忠告”しているようだが、両親はまったく聞く耳を持たない。菅田は両親のことが好きなので、活動にはノータッチ。そのため、所属事務所もそこまで言えない」(芸能プロ関係者) 気になるトーク&ランチ会だが、今月14日に都内のホテルで開催。 会費は1人8500円で、ペアで1万6000円。強気の値段設定もあってか、40名の定員募集に対して、一般参加は20名ほどだったという。 好身さんのあいさつに続き、新氏が乾杯の音頭。その後、新氏が突然ギターを手に菅田のヒット曲「さよならエレジー」を弾き語り。さらに、手かざしでの“スプーン曲げ”を披露したというのだ。 新氏は同誌の直撃に、「息子をダシにする意図は僕も嫁さんもありません」と明かしたという。 「さすがに、今後も営利目的のイベントを継続的に開催するとなれば、菅田の事務所も見過ごすわけにはいかないのでは。菅田がやんわりと両親を説得して暴走ぶりをストップさせるのがベストか」(芸能記者) さすがに、菅田が両親と同じステージに立つことはなさそうだが…。
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芸能 2018年07月23日 22時07分
西内まりや ウワサされた情緒不安定と復活の背景
所属していた芸能事務所と仕事を巡ってもめ事になり、芸能活動を中止していた女優で歌手のの西内まりやが7月20日、自身のインスタグラムを更新。あらためて今年の3月31日をもって同事務所との契約が終了したことを報告し、今後について「実は一度、表現する道を歩むことを諦めようと考えたのですが、何度も心と話し合い、もう一度チャレンジしたいと思いました」と、再始動に意欲を示した。 西内は「これまで育てて下さった事務所関係者の皆様、そして応援して下さる皆様に心から感謝しております」と心境を述べ「突然、更新や活動が止まってしまいご心配をお掛けし、そしてご報告が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪しつつ、前述のような決意を熱く語った。 「しかし、事務所の社長に暴力を振るった報道が出るなどして、テレビ局として西内は『使うなリスト』に入ってしまっています。また、マーケティング会社による潜在視聴率が2%を切っているというのも痛い。簡単に言えば、もう西内は『オワコン』なのです」(芸能関係者) それでもSNSでは「また、まりやちゃんの踊りと歌が見たい」「元事務所の嫌がらせがあってもめげるな」「スレンダーな西内さんにまた会いたいです」「早く新曲を出してください」など激励の書き込みが相次いでいる。 「西内の情緒が不安定になったのは『曲が書けなくなったから』だといわれています。報道されているように、恋人との関係がうまくいっていないからではありません。充電中にいくつか曲を書きためており、そのことを発表する契機があれば…と元気を取り戻して、復活する気が起きたようです」(音楽関係者) とりあえず、小さい規模でのライブからスタートする予定だが、心配するのはスタッフが集まるかどうか。 「サポートしてくれるスタッフは徐々に集まっているようです。もともと人気があって、2000人〜3000人の規模のライブ会場ならすぐに埋まる実力の持ち主です。再び人気が出てくれば、テレビも映画も再注目しますよ」(同・関係者) 巻き返しとなるか注目だ。
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芸能 2018年07月23日 22時00分
大量のバット、トレーニング施設、ブルペン! 上地雄輔ら横浜高校野球部OB、母校への寄贈がスゴい!
22日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、横浜高校野球部OBである多村仁氏(元プロ野球選手)、上地雄輔(歌手・タレント)が出演。自身を含むOBたちが、様々な形で母校に寄付・寄贈をしていることについて語った。 1942年の創立以降、様々な部活動で実績を残してきた横浜高校。中でも有名なのが硬式野球部で、これまで甲子園には春夏合わせて32回出場。“平成の怪物”松坂大輔(現中日)を擁した1998年には、史上5校目となる春夏連覇の偉業を成し遂げてもいる。 加えて、これまでに64人(内現役18人)のプロ野球選手を輩出するなど、日本屈指の名門校として名高い横浜高校。その強さの秘密について、今回番組で語られたのは「OBからの寄付がスゴい」というものであった。 多村氏によると、甲子園に出場するとOBからの寄付が数多く寄せられるとのことで、自身の在籍時にも愛甲猛氏(元プロ野球選手)が金属バットを数十本寄付してくれたのだという。また、多村氏も甲子園出場時には20ダース分のボールを母校に贈っていると口にしている。 今回、多村氏と共に出演した上地は、2009年にバッティングケージを寄贈しており、ケージの傍らには「寄贈 上地雄輔 平成21年4月」と書かれたボードも取り付けられている。「僕、プロ野球選手でもなんでもないのにしてる」と語っていた上地だが、その心意気が後輩たちの助けになっていることは間違いないだろう。 番組内では他にも、筒香嘉智(横浜)や増田珠(ソフトバンク)といった面々が、プロ入団時にウェイトトレーニング施設やブルペンを寄付したということも紹介されている。OBたちによるこうした1つ1つの“恩返し”が、横浜高校を今日まで強豪校たらしめている理由の一因といっても過言ではないのかもしれない。 OBからの期待を一身に受ける母校の後輩たちは、23日時点で南神奈川大会準決勝まで駒を進めている。果たして彼らはこのまま甲子園出場、並びにOBからの“粋な”寄付を勝ち取ることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年07月23日 21時30分
“こんなに笑ったプロポーズはない”高橋ユウ、K-1選手が好きすぎて感情爆発 好感度爆上げ
モデル・高橋メアリージュンの妹で、同じくモデルの高橋ユウが22日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。かねてより交際していたK-1ファイター・卜部弘嵩選手からプロポーズを受け、「嘘でしょ?」と号泣しながら快諾した一幕があった。 今回、何より注目を浴びたのが高橋のキャラクター。幼少期の頃に父親の会社が倒産し、極貧生活を送っていたという過去もさることながら、彼を愛しすぎるエピソードがぶっ飛んでいたのだ。そもそもの出会いは、卜部選手が出場した試合を観戦したことがきっかけ。その後、交際に発展したのだが、同棲して1年ほど経つにもかかわらず、「この家に卜部弘嵩選手が帰ってきた」と驚いたり、「私の手料理を食べている」と感動したりと、「好き」が止まらない状態なのだとか。理由として高橋は、これまで8年間彼氏がおらず、恋も実らないことが多かったため、「好きになった人が好きになってくれるなんてありえない」と考えていたことを明かした。 今回は、高橋に内緒でタキシード姿の卜部選手が登場。そんな彼を見て「めっちゃ似合ってる。カッコイイ!」と絶賛する高橋。卜部選手からプロポーズをされた後、彼からハンカチを渡されると、「ヒロくん(卜部選手の愛称)の匂いがする」と涙をぬぐいながら興奮していた。 この一連の高橋の言動や振る舞いに、SNSでは「素直で感情表現豊かですごい好きになった」「こんなに手を叩いて笑ったプロポーズはない」「彼氏さんにベタ惚れすぎて可愛い」など、好意的な意見で大盛り上がりだった。 「彼女のキャラは今の芸能界にいないタイプ。日テレは、佐藤栞里やりゅうちぇるなどを、スターへと育てた実績がありますから、まずは同局の『今夜くらべてみました』や『しゃべくり007』などのバラエティー番組に出演させていくでしょう。場合によっては日テレで囲む可能性もありますね」(芸能ライター)“貧乏キャラ”と“旦那を好きすぎるキャラ”。ふたつの武器を携えた高橋ユウが、芸能界でブレークする日は近いか?記事内の引用について高橋ユウ公式ブログより https://ameblo.jp/takahashiyudesu/
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芸能 2018年07月23日 21時03分
視聴率は微増でもまだまだ“伸びしろ”がありそうなドラマ『チア☆ダン』
7月13日にスタートした土屋太鳳(23)主演のドラマ「チア☆ダン」(TBS系)の初回視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。20日放送の第2話は8.6%で0.1ポイントの微増だった。 「連ドラ初主演の土屋だけに、どれほど数字を持っているかが注目されていた。しかし、同年代の女性にアンチが多いこともあってか数字が取れず。おまけに、19日発売の『女性セブン』ではDISH//の北村匠海とのWデートが報じられてしまった。土屋はインスタで北村との友人関係を強調。それが功を奏したのか、視聴率ダウンは免れた」(芸能記者) 7月14日に放送された音楽特番「音楽の日2018」(TBS系)では、土屋ら「チア☆ダン」の出演メンバーたちが、サンボマスターが歌う主題歌「輝きだして走ってく」に合わせキレキレのチアダンスを披露。 「特に土屋のムチムチボディがピッタリとした衣装で包み込まれていたため、バストが弾みまくり。ネット上では歓喜の声が相次ぎました。第2話の視聴率が微増した要因かもしれません」(TBS関係者) 視聴率2ケタまであと一息の同ドラマだが、まだまだ“伸びしろ”がありそうだというのだ。 「第2話までの時点で、土屋らがチアダンスの練習をするシーンがたびたび流れたが、ジャージ姿だったり、制服のスカートの下にスパッツを着て、下着が見えないようにしていた。今後、スカートの下をうまく工夫して“お色気”の要素を増していけば、男性視聴者数の激増が見込める。製作サイドはわざと焦らしているのでは」(先の芸能記者) 土屋には視聴率アップのために“ひと肌”脱いで欲しいものだ。
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芸能 2018年07月23日 21時00分
木村拓哉のラジオから「SMAP」消える リニューアルは事実上の“左遷”なのか
「栄転」か「左遷」か……。 元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを担当しているTOKYOFMの『木村拓哉のWhat's UP SMAP』(毎週金曜23時)が7月いっぱいで放送を終了。8月からは、新番組『木村拓哉 FLOW』がスタートすることが発表された。 本番組は1995年から約23年にわたり放送してきた木村拓哉の冠番組であり、SMAPが解散した2016年以降も「SMAP」がタイトルに付く唯一の番組だった。 番組リニューアルの理由は明らかになってはいないが、木村によると『そろそろ、この船を降りて次の船に乗ってもいいんじゃないか』という話があり、次の船に乗ろうと決意しました」と番組中に明かした。番組スタッフ側からリニューアルの打診があったことを示唆している。 『木村拓哉のWhat's UP SMAP』は半年間の休止期間こそあったものの、ほぼ毎週休まずに放送してきた。放送期間中には自身の結婚やSMAPの解散など、人生のターニングポイントにも直面しており、その際には包み隠さず心境を語っており、木村拓哉ファンにとっては大切な番組だった。 なお、新番組『木村拓哉 FLOW』は毎週日曜日の午前11時30分からの放送となる。この放送時間移動に関して、一部関係者の間からは心配する声も上がっている。 毎週日曜日の午前11時30分という時間帯は、多くのラジオ局で聴収率がとれない「魔の時間帯」とされている。その要因はTBSラジオで放送している『安住紳一郎の日曜天国』(毎週日曜日、午前10時から)にある。『日曜天国』は全ラジオ番組を対象にした最高聴取率ランキングで堂々の1位を誇る「怪物番組」で、あまりの人気ぶりから多くのラジオ局は完全に白旗を上げている状態なのだ。 いくらスーパースターのキムタクといえどたやすい相手ではない。今回の時間移動は、キムタクの「死枠」への左遷とも言える。へたをすれば番組打ち切りの危険性もはらんだ大博打と言えるのだ。 乗り換えた船が、沈没寸前の「泥舟」でないことを祈るばかりだ……。
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その他 2018年07月23日 20時01分
【動物の不思議】浸透圧で干からびさせるなら塩でも砂糖でも同じです
ナメクジに塩をかけると、みるみるうちに体が小さくなる。実はアレ、塩ではなくて砂糖でも同じ現象が起きる。 ナメクジの体は90%が水分。そのため、塩や砂糖をかけられると浸透圧で水分が吸い尽くされ、干からびてしまう。 「傷に塩を塗る」のイメージから、塩の方が効果的に思えるが、浸透圧なら砂糖でも同様の結果が得られるのだ。 ナメクジには皮膚がなく、体の表面は常にしっとりしている。湿度の高いところで暮らしているのは、体を乾燥させないためなのだ。 浸透圧で縮んだ末、ほぼ消滅したかに見えるが、実はわずかに残っていて生きており、水をかけると復活する。
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