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レジャー 2023年06月03日 15時15分
「とんでも古馬達に若さが跳ね返される」安田記念 藤川京子の今日この頃
5年連続で牝馬が馬券に絡んでいます。特に、昨年の覇者ソングラインが昨年と同じ斤量で出走できますから期待しています。但し、過去10年では大外枠は馬券に絡んだ事はありませんので、非常に悩ましいところです。そうなると、3歳牡馬のシャンパンカラーが気になります。まだ全部で5戦しかしていませんが東京3戦では全部勝ち、前走のNHKマイルCGIでも勝ちましたし、何よりも古馬は斤量58kgですが、3歳なので斤量が54kgで出走できますから大チャンスです。ここ5年の牝馬の活躍は斤量の軽さが要因だと思いますから、さらにそれより軽い3歳馬となると有利な筈です。これはドルチェモアに同じ事が言えて、朝日杯FSGIまでは3連勝でしたけれど斤量が56kg以上になった事なのか、馬場が稍重だった事なのかここ2戦では駄目でしたが、今回は54kgになり、馬場も良馬場が予想されますので、懸念される問題が外れれば古馬の強豪達と戦える可能性はあると思います。 そして、みんな大好きホワイトランナーのソダシも出走してきますから、競馬ファンならGIという以外にも盛り上がりそうなレースになりました。ここ3戦は2、3着と勝ってはいませんが、ハナを切らないでレースが出来るようになったし、前走のヴィクトリアMもタイム差なしの2着ですから、レース展開の幅が広がっています。 とは言え、前走のマイラーズCで斤量58kgで1:31.5を叩き出したシュネルマイスターや、前走の大阪杯GIで斤量58kgでもハナを切って勝ってしまった2000m以外は走った事ありませんが、ジャックドールというとんでもない強豪馬達がいますし、2走前のマイルCSではソダシより斤量が1kg重くても後ろから差して来たセリフォスの成長が著しいので、下手すると斤量が軽くても全く歯が立たない可能性も想定します。ワイドBOX 14、3、4ワイドBOX 9、8、5ワイドBOX 14、7、10ワイドBOX 12、13、9ワイドBOX 3、17、2
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レジャー 2023年06月03日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(6月4日)安田記念(GI)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが▲→◎→△で決まり、馬単2,330円、3連複4,700円、3連単29,810円。【今週の予想】☆東京11R 安田記念(GI)(芝1600m) 今年の安田記念は、GI馬が10頭と豪華メンバーが揃った。豪華メンバーが揃った分、予想は難解を極める。ここはソウルラッシュを本命に推したい。本馬はまだGI勝ちはないが、昨年のマイルCSで勝ち馬から0秒3差の4着と、能力は十分GI級のものがある。前走のマイラーズCでは、大外枠からのスタートで、終始外を回るロスがあり、直線でも内の馬にぶつけられる不利がありながら、勝ち馬からクビ+クビ差の3着と負けて強しの内容だった。それも本馬は+8kgの馬体重で、パドックで実馬を見ても明らかに腹回りに余裕がある仕上がりだった。それでこれだけの競馬ができるのだからやはり力がある。一度使われてグッと状態は上がってきており、追い切りではしっかりと折り合いが付いてブレのない抜群の動きを見せている。昨年の安田記念では、直線で進路がなくなり追えなくなる不利があり、悔しい思いをしているが、1年越しのリベンジを果たす可能性は大きいと見る。 相手本線はガイアフォース。前走は初のマイル戦となったが、テンこそ少しペースに戸惑ったものの、すぐに流れに乗り8番手あたりからの競馬。直線では前が壁となり、外へ進路を急に変更した上、外にいたエアロロノアと軽く接触しているように見えた。それでもムチを入れられてギアが上がるとグングンと伸びて2着。跳びが大きい本馬にはスムーズに加速できなかったロスは大きく、スムーズならと思わせる内容だった。今回はマイル2戦目で慣れが見込め、スムーズな競馬ができれば勝ち負けの期待ができる。 まとめて負かすなら折り合いの心配はあるが、追い切りの動きが目を引いたセリフォス。以下、ソングライン、シュネルマイスター、ソダシ、イルーシヴパンサーまで。◎(10)ソウルラッシュ○(7)ガイアフォース▲(4)セリフォス△(18)ソングライン△(14)シュネルマイスター△(5)ソダシ△(11)イルーシヴパンサー買い目【馬単】6点(10)→(4)(7)(14)(18)(4)(7)→(10)【3連複フォーメーション】12点(10)-(4)(5)(7)-(4)(5)(7)(11)(14)(18)【3連単フォーメーション】25点(10)→(4)(7)(18)→(4)(5)(7)(11)(14)(18)(4)(7)→(10)→(4)(5)(7)(11)(14)(18)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2023年06月03日 14時00分
アイドルを口説き落とす芸人が続々、M-1芸人は結婚も
ABEMAが芸能人同士をマッチングするオリジナル番組を複数立ち上げたことで、お笑い芸人が現カノをリアルにゲットしていく様子が白日の下にさらされている。今年2月、「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」で彼女なし歴39年にピリオドを打ったのは、「M-1グランプリ2022」の王者であるウエストランド・井口浩之。相手は、8歳年下のコメディエンヌで俳優のアサヌマ理紗。非モテ男がピュアラブを育んでいる。 翌3月には、18年のM-1ファイナリストであるトム・ブラウンのみちおが女性アイドルユニットのバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのメンバー・ちゃんもも◎(大桃子サンライズ)を本カノにした。ちゃんもも◎は、愛煙家でパチンコ好きというぶっ飛びアイドル。みちおにお似合いと言える。 先月は、「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」で交際歴なしのカカロニ・栗谷が実業家の上原亜衣とカップルになった。「ゴッドタン」(テレビ東京系)出演を機にプチブレイクした栗谷にとって、上原は憧れの女性。元トップセクシー女優とあって、かねてからずいぶん“お世話になっていた”のだ。2人は現在、番組初の結婚をめざして真剣交際している。 >>山田邦子、『ひょうきん族』先輩芸人の“アイドル喰い”暴露 大物俳優の豪快伝説も実名で明かす<< 元セクシー女優とゴールインした芸人もいる。カミナリの竹内まなぶだ。カミナリは、16年と17年のM-1ファイナリスト。妻は元AKB48で、卒業後はなないろファンタジーという女性ユニットで活動していた成瀬理沙。20年12月に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)でまなぶは、「オンエア2日前に入籍する予定です」と電撃告白して、本当に結婚した。 成瀬はなないろファンタジーを卒業した後、「逢坂はるな」に改名。アダルト業界に転じた。AKBは椎間板ヘルニアを理由に卒業したが、結果的にアイドル歴より長い6年間もの間、エロの世界に身を置いた。当然、夫のまなぶは承諾済み。Gカップ美女に、M-1戦士が骨抜きにされたか。 賞レースを機に世に出たコンビと言えば、空気階段。「キングオブコント2021」(KOC)の覇者だ。鈴木もぐらはバツイチで子ありだが、水川かたまりも離婚歴がある。KOCの前年(20年)、TBSラジオ「空気階段の踊り場」のイベントで公開プロポーズをして結婚したが、わずか11か月でスピード離婚。昨年11月、アイドルグループ・prediaの元メンバーだった桜子と再婚した。 「ビジネス上の付き合いから恋人に発展した有名なケースは、安田大サーカスのクロちゃん。TBS系『水曜日のダウンタウン』の恋愛オーデション企画でプロデュースした女性ユニット・都内某所の元メンバー・リチが、今の彼女です。鬼越トマホークの坂井良多さんは、アイドルの握手会の“はがし”(制限時間を過ぎたファンとアイドルを引き離す)のバイトをしていて、マボロシ可憐GeNEの現場も経験。元リーダー・早乙女ゆみのさんがアイドル引退後、オトナの関係になっています」(芸能ライター) 芸人&アイドルのカップルは珍しくなくなり、“コンビ”の番組出演も増えている。夫婦で荒稼ぎを狙う芸人が増えそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2023年06月03日 12時20分
モー娘。小田さくら、総勢58匹の保護猫と生活! 猫との3ショットやネコ耳姿も披露、24年間を綴ったフォトエッセイ発売決定
モーニング娘。‘23の小田さくらが、7月18日に初フォトエッセイ『さくらと猫』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小田は、2011年10月にハロプロエッグに加入。翌年開催の「モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション」に合格し、グループの11期生メンバーとしてデビューを果たした。現在はグループの人気メンバーとして活躍する他、今年3月には最新写真集『さくら日和』(オデッセー出版)を発売するなど、多方面で活躍している。 今回、そんな小田が、猫と過ごした24年間を公開したフォトエッセイを発売。同作は、小田が生まれた時から共に過ごしてきた総勢58匹の保護猫たちとの生活を、インタビューとオリジナルマンガで紹介したWEB連載の書籍化。これまで過ごしてきた猫は全て保護猫で、ミルクボランティアなどの活動にも熱心だという小田が、猫との関係性や共に過ごす中で感じる想いなどを赤裸々に綴っている。 また、書籍化に際し、ファンにはたまらない新規撮り下ろしショットも多数収録。美脚映えるラフなスタイルでの猫との3ショットをはじめ、キュートなネコミミ姿、歯磨きシーンやタオルカットなど、私生活を覗き見しているようなナチュラルな姿も。他にも、小田の愛猫紹介や人間性に迫るエッセイなど、猫との関わりを通して形成された“小田さくら”の内面に触れることができる1冊に仕上がっている。 同作について小田は、「私は生まれた頃から猫と一緒に暮らしていて、これまでの家猫は計10匹。そこにミルクボランティアでの子猫を加えると、お世話した猫は60匹近くになります。猫との時間はあまりにも当然過ぎて特別視していなかったので、いろいろ忘れていたこともありましたが、インタビューで思い出して、初めてお話ししたこともありました。小田ちゃんって、家に帰るとこんなふうに猫に気を遣って、こんなふうに遊んで、こんなふうに寝てるんだという、私の生活も伝わる一冊になっているのではないかと思います(笑)」とコメントを寄せている。 7月21日には、ブックファースト新宿店にて発売記念イベントの開催が決定。当日は、小田によるサイン本のお渡し会が実施予定。参加チケットは、現在チケット販売サイト「PassMarket」にて販売中(先着順のため、なくなり次第終了)。小田さくらフォトエッセイ『さくらと猫』価格:3,080円(税込み)カラー128頁発売記念イベント詳細:http://www.book1st.net/shinjuku/access/index.html
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レジャー 2023年06月03日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>会社の上司と同僚と…四人で秘密を共有した背徳の夜
適度な飲酒は健康に良いそうだが、度が過ぎるのは考えものだ。思ってもいないシチュエーションを招き入れてしまうかもしれない。 前川沙織(仮名・26歳)さんは、自粛制限が明けた久しぶりの飲み会で、ついつい深酒をしてしまい、単身赴任中の上司宅へ同僚たちと訪れることになった。深夜に目が覚めると、隣の部屋からA子と上司、T介の声が聞こえてきたのだ。 「A子は普段は堅い性格だったので、無理矢理なのかなと心配になったのですが、様子からして嫌がっている訳ではなさそうでした。しかも、酔いが醒めていないせいか、壁一枚向こうで、さっきまで一緒に働いていた三人が絡んでいると思うと、ものすごく興奮してきてしまって…。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜<< どうしようか布団の中で思案していたら、なんと突然ドアが開いて上司が私の布団に潜り込んで来たんです!驚いて動けずにいると、“起きてるんだろう?”と腰と胸を触られて…。正直すごく感じてしまいました。我慢するなんて無理で、そのまま、なし崩しに私たちも関係を持ってしまいました」 酔いの勢いもあって、上司と関係を持ってしまった沙織さん。官能的で刺激的な一夜を四人で過ごしたという。 「その日は一日中、四人ともほぼ裸で過ごしました。私もT介、A子も上司にそれぞれ抱かれてしまって…。ただ、今思えば初めから上司とT介が仕組んだことなのかな…とも思うんです。ただ、あの日の快楽が強烈過ぎて忘れられないのも事実です。もう普通の一対一の恋人付き合いはできないかも知れません。特に上司は既婚者なので、奥さんにバレたらと思うと気が気ではないんですが…」 四人での関係が引き金となり、自分自身、知らなかった新たな扉を開いてしまうことになった沙織さん。お酒の飲み過ぎには十分注意が必要だ。
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芸能 2023年06月03日 12時00分
遠回しに性加害を告発? ジャニーズ人気グループ元メンバーの意味深動画
元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトや歌手でダンサーの橋田康が、所属していたジャニーズ事務所の創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川前社長からの性加害を実名・顔出しで告白したのをきっかけに、元Jr.たちからの性被害告発が相次いでいる。 そして、5月25日発売の「週刊文春」(文芸春秋)では、CDデビューした元忍者の志賀泰伸氏が性被害を告発。初めて、CDデビュー組の性被害告発となった。 「ジャニーズ事務所としては、社外取締役の就任を受け入れるなど、あれこれ体制を立て直そうとしていた最中のCDデビュー組の性被害告発は、かなり衝撃を受けているようだ。志賀氏の勇気ある告発を受け、ほかのCDデビュー組も告発するのでは」(テレビ局関係者) >>元ジャニーズJr.、振付師の暴行も告発 NEWS小山も“パワハラ”振り返る、2人のギャップに疑問も<< もともと、カウアンは昨年11月、国際手配されている前参院議員のガーシー容疑者のオンラインサロンの動画にて性加害を告発。その時点では問題にならなかったが、カウアンよりも前に元人気グループのメンバーが遠回しに性加害を告発していたというのだ。 「元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎が、一昨年9月配信の自身のユーチューブの動画で実に意味深な発言をしていた。森本は小学5年生の時にジャニー氏の自宅に遊びに行った際のエピソードとして、『カラオケルームがあって、そこで寝ちゃったんですよね。パッて目が覚めて起きたら、○○○○(規制音)。あれ? 何だろうと思ってパッて右見たら、1万円が置いてありました』と話した。肝心部分は規制音がかけられていたが、性行為の対価として1万円支払うというのは被害者の告発の共通点。性加害を受けたと見て、間違いないだろう」(芸能記者) 森本の弟・慎太郞は現在もSixTONESのメンバーとして活躍中。それもあってかすでに、問題の動画は閲覧できないが、さすがに、今後、龍太郎が告発することはなさそうだ。
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スポーツ 2023年06月03日 11時00分
7月場所注目の“トリプル大関とり”、豊昇龍は脱落濃厚? 5月場所で露呈、白鵬も問題視する不安材料は
5月14~28日にかけ行われた大相撲5月場所。場所前に最もファンから注目を集めたのが関脇・霧馬山の大関とりだった。 霧馬山は小結で臨んだ今年1月場所で11勝、新関脇の3月場所では12勝(優勝)をマークし、今場所は10勝以上なら大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリア。場所前報道では昇進を預かる審判部・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)も「2ケタ10勝以上の成績で千秋楽を迎えてほしい」と語ったことが伝えられていたが、迎えた場所は11勝を挙げ見事に大関の座を射止めた。 千秋楽後に取材に応じた佐渡ヶ嶽部長は「合計34勝で申し分ない」と霧馬山を称賛したが、同時に大栄翔、若元春、豊昇龍の3関脇について「3人とも来場所は大関をかける場所になる」とコメント。この3名は次の7月場所は大関とりの場所になると明言したという。 >>関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?<< 「佐渡ヶ嶽部長が名指しした3関脇ですが、大栄翔は直近2場所22勝、若元春・豊昇龍は21勝をマーク。7月場所は大栄翔が11勝以上、若元春・豊昇龍は12勝なら昇進目安クリアとなります。大関とりは過去に2名の力士が同時に成功させたケースは昭和以降8例ありますが、3名同時昇進は前例が一つもありません。現在の角界は5月場所前時点で1横綱1大関(照ノ富士・貴景勝)、大関昇進を決めた霧馬山を加えても1横綱2大関と上位層が薄い状況ですが、トリプル昇進で1横綱5大関体制となれば話題性があり、角界の未来も明るくなるのでは」(相撲ライター) 佐渡ヶ嶽部長の大関とり明言を受け、ファンの間では史上初のトリプル昇進実現を期待する声が高まっている。3関脇はおのおのの目標勝利数をクリアし昇進をたぐり寄せたいところだが、豊昇龍については12勝クリアでも昇進確実とは言いきれない事情もある。 5月場所の豊昇龍は3関脇の中では最多となる11勝をマーク。ただ、6日目の大栄翔戦は押し出し、9日目の若元春戦は切り返しで敗戦と、大関とりのライバル相手にはどちらも屈している。 また、11勝のうち2つは対戦相手の休場による不戦勝で、実際に土俵上で相手を下して得た白星は1ケタ9勝でもある。不戦勝については豊昇龍本人に非があることではないが、昇進目安ちょうどの33勝となった場合、ライバル相手の敗戦や不戦勝が内容不十分ととられる展開はあり得なくはない。 また、豊昇龍はかねて劣勢からの強引投げや立ち合い変化が多く問題視されており、5月場所でも8日目の小結・琴ノ若戦で強引な投げ、11日目の照ノ富士戦で立ち合い変化をそれぞれ見せている。8日目の相撲は、同日のNHK中継で解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は「本来であれば豊昇龍もね、この相撲あんまりしてほしくないんです」、「投げ技ってけがもしますし、(そもそもの体勢が)苦しいから投げるんですね」と苦言を呈しているが、この“悪癖”を直せないと審判部から「楽をして勝とうとしており大関にふさわしくない」、「昇進させても故障ですぐに転落のリスクがある」といったネガティブな判断を下される可能性も否定はできないだろう。 豊昇龍は千秋楽で霧馬山を下した取組後、同じモンゴル出身で幼少期からの仲である霧馬山に先を越されたことに悔しさをにじませていたという。この悔しさをバネに、来場所は自他共に認める数字・内容を残して後に続くことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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その他 2023年06月03日 10時00分
「捨てるならちょうだい!」驚愕のクレクレママ~こんな“ママ友”とは付き合うな!~
近藤由紀子(33歳・仮名) 保育園で知り合ったママ友・S美。娘のお迎えの時間が重なることが多く、挨拶や軽い雑談をする程度の仲でした。ある日、彼女から「お兄ちゃんのお洋服、もし余ってたらくれない?」と頼まれたのです。我が家は二人兄妹で、娘の上に兄がいます。S美の子どもは一人っ子で、男の子でしたので、お下がりが欲しいとのことでした。ちょうどサイズアウトした服があったので、快く承諾したんです。 早めに欲しいと言うので、翌日のお迎えの時に、まとめて20着ほどの洋服を渡しました。私も夫の実家も長男は初孫のため、プレゼントの有名ブランドの服も多かったため、S美は目を輝かせて喜んでくれ、私も呑気に「お役に立って良かった」なんて言ってしまったんです。 >>ママ友と夫が不倫!? 大迷惑な「純愛」の行方~こんなママ友とは付き合うな!~<< ところが、S美はお迎えで会う度に「もっとお下がりないの?」としつこく聞いてくるように…。「お渡しできるキレイな服は無くて…」と濁しても、「どうせ娘ちゃんは着ないんだし、もらって“あげる”から!」と必死で…。同じ園の保護者ですし、揉めるのも嫌だったので、その後もちょくちょく渡していました。 それに味を占めたのか、とうとう「お兄ちゃんのパンツのお下がりある?」と聞いてきたんです!「さすがに下着は…」と濁しても、「どうせ捨てるんでしょ?汚れててもいいから、ちょうだいよ!」と…。とっさに「そう言えば、この前ぜんぶ捨ててしまったの!」と誤魔化しましたが、「今度は取っておいてね!」と言い放ったんです。 今はS美を避けるため、お迎えの時間をズラしたり主人にお願いしたりと、なんとか交わしていますが、いつまで逃げ続けられるか…。しかも彼女、いつも「ありがとう〜」と口だけで、一度もお返しをもらったことがありません。お金に困っていたのか、ただ単にケチなだけなのかは分かりませんが、小学校は別々なので、早く卒園して縁を切りたいです。
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芸能 2023年06月03日 07時00分
遂に脇役オファー受けた織田裕二、『世界陸上』取材もプライベートで続行?
女優の伊藤沙莉が、7月にスタートするテレビ朝日系新連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官」で、ゴールデン帯ドラマ初主演を務めることが発表されたが、織田裕二が同ドラマで30年ぶりに脇役を務めることも注目を浴びている。 伊藤は、とある事情から執行官の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかりを演じ、“犬担当”の執行補助者としてさまざまな事件や人々に関わっていく中で、その人たちの人生の“リスタート”を目撃していく役柄。 一方、織田は伊藤演じるひかりを“執行補助者”の道へと導く“執行官”で、のちのバディとなる小原樹役を演じ、テレ朝のドラマへは初出演となる。 >>「妄想が止まりません」織田裕二、失言もあったが25年の大役に有終の美<< 「織田といえば、1990年代からずっと主役を演じ続けてきたが、ここにきて脇役のオファーを受けた。一部報道によると、今後の俳優人生を考えて、主役よりも、クレジットの一番後ろに名前が来る〝トメ〟で起用されるようなクラスの俳優をめざしているようだが、主役しか受けないと以前のように作品のオファーが続くわけでもないので、脇役でも受けることにしたのだろう」(テレビ局関係者) 発売中の『女性自身』(光文社)によると、織田は10月クールのドラマのオファーを断ったというが、その理由が8月に開催される「世界陸上」のため。 織田は1997年から13大会連続で「世界陸上」(TBS系)のメインキャスターを務めていたが、22年大会で卒業。今大会は総合司会を同局の江藤愛アナと、フリーの石井大裕アナが務めることが発表されている。 それでも、織田は周囲に「世界陸上」を〝ライフワーク〟と公言しているとあって、今回は自腹で開催地のハンガリー・ブダペストに自腹で渡航する意向を明かしているのだとか。 なお、「シッコウ!!」は早撮りで撮影が進行しているため、「世界陸上」の開催前までには終了するというから、織田はその撮影日程もあって脇役のオファーを受けたに違いない。
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社会 2023年06月03日 06時00分
看護師の女、致死量のインスリンを患者に投与し2人死亡「苦しみを止めたかった」と主張
多くの患者やその家族は看護師を信頼して、患者の身体のケアを任せる。しかし海外ではそんな信頼を裏切る悪質な行為をした看護師がいる。 アメリカ・ペンシルベニア州で、40歳の看護師の女が、患者3人に致死量のインスリンを投与し、うち2人を死亡させた事件で女が逮捕、起訴された。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Sportskeed』などが5月26日までに報じた。 なお、インスリンとは糖尿病患者に注射として使用されるもので、血糖を下げる役割を果たす。必要としない人がインスリンを投与した場合、低血糖に陥る。 >>デトックス効果を促す“カンボ治療”受けた女性が死亡 カエルの毒を体内に入れる<< 報道によると、2022年8月31日、女は73歳の男性患者Aにインスリンを投与したという。患者Aは新型コロナウイルスに感染し隔離中だった。患者Aは血糖値が低下したが、病院の応急処置により一命を取り留めた。患者Aは女が退勤した2時間後に血糖値が低下し、発作を起こしている。ただ、この時点で病院側が事件性を疑い警察に通報したという情報はなく、特に捜査されていなかった。 最初の事件から約2カ月後の2022年11月20日、女は55歳の男性患者Bと、83歳の男性患者Cにインスリンを投与した。2人は投与から30分以内に低血糖の症状が表れ、その後、治療を受けたものの患者Bは12月4日に、患者Cは12月24日に死亡している。 なお、3人に投与したインスリンの量は不明だが、明らかに過剰な量だったそうだ。3人のうち患者Cのみが糖尿病を患っていた。 2022年11月の事件後、病院側はインスリンの投与を疑い警察に通報。捜査により2023年5月25日、女は殺人罪や殺人未遂罪、加重暴行、危険行為などの罪で逮捕、起訴された。 警察の調べに対し女は患者の苦しみを止めるために犯行に及んだと主張。コロナに感染していた患者Aに対しては「隔離されて困難な時期を過ごしており、患者Aから殺してほしいと言われた」と話している。また患者Bと患者Cに対しては「彼らの生活の質は悪かった。彼らは死ぬことを望んでいた」と話したが、いずれも真偽は不明である。 なお、事件後の2022年11月28日に女は当時勤めていた病院を退職して別のリハビリセンターで看護師として働いていた。女は事件を起こした病院に務める前、別の病院に勤務していたが、患者およびスタッフに対する虐待行為で懲戒処分を受けた過去があるそうだ。一方で事件を起こした病院では看護部長に就いていた時期もあった。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「看護師という人を救う立場でよくそんなことができたものだ」「彼らを救うためだなんて悲惨すぎる言い訳。女が患者の人生を決める権利はない」「ほかにも被害者がいそう。より調査する必要がある」「最初の時点で担当した医師が異変に気づいていれば再び事件は起きなかったと思うが、患者は高齢だしインスリン投与を疑うのは難しかったのかも」「女を擁護する気はないが、看護師は不足している。明らかに大変な職業」「インスリンの扱いが雑だったのでは。私は看護師だが、投与前には自分だけではなく他の看護師も確認することが義務付けられている」「女は間違いなく悪だけど、病院で働いていると、つらい瞬間が多く死にたいと懇願している人を目にすることもあるだろう。それを見て犯行に及んだのかもしれない」といった声が上がっていた。 看護師という立場を利用した女の犯行は非常に悪質である。真偽は不明なものの、患者から頼まれたという女の言い訳からも反省の色はうかがえない。看護師としての責任感も欠如しているといえよう。記事内の引用について「Nurse poisoned patients with insulin, claimed she wanted to put them out of their misery: Cops」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/nurse-poisoned-patients-with-insulin-claimed-she-wanted-to-put-them-out-of-their-misery-cops/「Why was Quality Life Services nurse arrested? Heather Pressdee accused of intentionally killing two patients」(Sportskeed)よりhttps://www.sportskeeda.com/pop-culture/news-why-quality-life-services-nurse-arrested-heather-pressdee-accused-intentionally-killing-two-patients
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66歳男、コンビニに以前購入した紙コップを持参しカフェラテ盗んで逮捕
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大相撲、炎鵬が頭から土俵下に転落! 右わき腹何度も押さえ悶絶「凄い角度で落ちた」島津海戦のアクシデントに心配相次ぐ
2023年01月20日 18時30分
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2023年01月20日 15時15分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/22中山・1/22中京】
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『ゴチ』、もう限界? 新メンバー発表引き延ばし「いい加減にしろ」正体もバレバレ?
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ミスマガジンでグラドル沢口愛華、主演映画『札束と温泉』のクラファン開始! 不器用な女子高生を熱演、小越勇輝、小浜桃奈ら出演
2023年01月20日 10時00分
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ガーシー議員、まさかの番組での地上波初出演の可能性が浮上? 元日特番では騒動も
2023年01月20日 07時00分
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「家族を始めましょう」女が8歳少女を誘拐し自宅に、夫が通報 女は裸で逃走も
2023年01月20日 06時00分
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49歳男、無人餃子販売店に不法侵入し逮捕「寝泊まりする金もなかった」と供述
2023年01月19日 23時00分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
