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芸能 2023年05月10日 20時00分
團十郎「葛藤を感じる」襲名後の心境明かす 息子・新之助には大慌て「あとで家族会議します」
十三代目・市川團十郎白猿と、娘の四代目・市川ぼたん、息子の八代目・市川新之助が9日、都内で行われたセイコー「時と日本文化プロジェクト」の発表会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< 3人はセイコーのグループアンバサダーを務める。セイコーが「SEIKO HOUSE GINZA」を舞台に、日本文化の魅力を再認識する取り組み『SEIKO「時と日本文化プロジェクト」』を開始することを記念して行ったこの日の会見に登壇し、親子仲良くトークセッションを行った。 2年6か月の延期を経て昨年、十三代目・市川團十郎を襲名した團十郎は「今も、一時間ちょっと前は歌舞伎座の方で舞台に立ちました。休みがないので、体調管理に気をつけながらやっています」とコメント。「時間とともに時代は変わっている。歌舞伎を演じる人も見ている人も総替わりしています。受け継がれたものを伝えることに葛藤を感じることがあります」と襲名後の胸中を明かす。 今後についても「歌舞伎は様々な俳優によって受け継がれて今日に至る。でも最先端だった歌舞伎は、戦後から先輩をリスペクトして受け継ぐというものに様変わりして行った」と分析しつつ、「伝統を守ることが歌舞伎役者の心構えですが、昔のように最先端なことをやるのも歌舞伎をやるということ。それをやるのも必須科目だと思っています」と新しいことへの挑戦に前向きであることを強調した。 会見後半は新之助が話題に挙がることが多く、ぼたんは弟の新之助について聞かれると、「花道とかモニターで見ている時にすごくハキハキとしていて、見ているだけですごいと思えます。稽古の時より何十倍も頼もしくなっているのを見ると、素敵だなって」と弟の成長を絶賛。「(昨年)12月の千秋楽の昼の部が終わった時、これ本当にすごいんだなと思ったので、勸玄(かんげん、本名)にあるセリフをやってもらって、私が相手側をして動画を撮ったんです。それが思い出に残っていて、私が勸玄の姉であるということがすごく嬉しくなりました」と話した。 ぼたんは自身の夢についても「たくさんのことに挑戦したい」と述べ、「連ドラや声優など、そういう自分が頑張ろうと思えたり、自分が勇気をもらえることにもっと挑戦していけたら」とコメント。新之助は夢について、「恥ずかしいから言わない」となぜか言葉を濁したが、團十郎がすかさずフォロー。「息子も貫き通すところがあって、成長を見れていいなって思います。言いたくないことは言わない」と述べ、「夢は歌舞伎役者ですかね」と自ら問いかけ。これに新之助が「違います」と即答すると、團十郎は困り顔を見せながら「違うそうです。あとで家族会議します」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年05月10日 19時50分
巨人・門脇、危険なスライディングで批判 「元凶はソト」擁護の声も? DeNA戦序盤の交錯プレーが物議
9日に行われ、巨人が「9-2」で勝利したDeNA戦。「8番・三塁」で先発したドラ4・22歳の門脇誠が見せた走塁が物議を醸している。 問題となっているのは、「1-1」と両チーム同点の2回表2死二塁でのこと。打席の門脇は、DeNA先発・バウアーがフルカウントから投じたチェンジアップをスイング。打球は一塁線に転がる強いゴロとなったが、DeNA一塁手・ソトが左腕を懸命に伸ばし、かろうじて捕球した。 打った門脇は一塁へ走るバウアーとの競争になったが、到達速度を考慮したのか一塁へのスライディングを選択。すると、ソトからの送球を受け取りながらベースカバーに入ろうとしたバウアーの右足と接触し、体勢を崩したバウアーは前へ転がるように転倒した。 バウアーが転がった勢いのまますぐに起き上がった直後、一塁塁審はアウトをコール。ただ、巨人側がリクエストを要求したところ、門脇の方が先にベースに到達している様子がリプレー映像に映っていたため判定は覆りセーフに。一連のプレーの間に本塁を走り抜けていた二走・梶谷隆幸の生還も認められ、巨人が勝ち越しに成功する結果となった。 >>巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす<< 一塁上で交錯した両名にけがなどはなかったが、ネット上には「下手したらバウアー壊れてたぞ」などと門脇への批判が上がった。ただ、中には「悪いのは門脇じゃなくて相手側だろ」、「そもそもの元凶はソトの送球だと思うんだが」、「一塁送球がインフィールド側だったらよかっただけの話では?」といった指摘も見られた。 「今回の場面で門脇の打球を捕球したソトは、一塁に向かったバウアーがベース到達直前のタイミングで捕球できるよう、下手投げでふんわりとした軌道のボールを一塁に向かって投げています。ただ、このボールがファールゾーン側に少しずれたため、バウアーは門脇の走路を横切る形での捕球をしいられました。打球をギリギリで捕球したソトとしてはいっぱいいっぱいの送球だったと思われますが、これが交錯プレーの引き金を引いたのではという見方もあるようです」(野球ライター) 誰に責任があるのか意見が分かれている今回の交錯プレーだが、いずれにせよ大きなアクシデントにつながらなかったことは不幸中の幸いだったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年05月10日 19時00分
『DayDay.』犬が犬を散歩させるVTRに「テレビで流すのは良くない」指摘が集まったワケ
10日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)の中で、ある犬の映像が流れたことが話題を呼んでいる。 この日紹介されたのが、兵庫県のご家庭で飼われているラブラドールレトリバーのオーディンくん10歳と、秋田犬の猪之助くん2歳の“仲良し”映像。それが、オーディンくんが、猪之助くんの首につながれているリードを咥えて引っ張り、2匹だけで散歩しているというもの。もちろん飼い主であろう人物は、その様子を撮影しているだけ。 黒田みゆアナウンサーは映像にナレーションを当てて、「1年前から始まったというこの散歩。朝、昼、晩と一日3回、ほぼ毎日行っているということです」と報告。 さらに、この散歩が始まった経緯を飼い主に電話インタビューすると、もともと物を噛むのが大好きなオーディンくんが散歩の際、偶然、猪之助くんのリードを噛んで以来、定着したという。 >>『DayDay.』討論テーマにヒロミ呆れ「1回目これでいいのか?」見飽きた内容に視聴者も疑問<< 黒田アナは「さらにオーディンくん、意外な経歴が」と切り出すと、もともと警察犬の訓練施設にいたことを明かしながら、「残念ながら正式採用とはならなかったのですが、責任感の強さはこの名残なのかもしれません」と告げた。 続けて、アンジャッシュ児嶋一哉に「児嶋さん、このお世話好きなオーディンくん、いかがですか?」と尋ねると、彼は「癒やされまくりだけど、これで全国回った方がいい。イベントで大人気だと思う。これは見たいよ、癒やされるわ。可愛い、可愛い」とベタ褒め。黒田アナも「癒してくれますよね」と同意。 マキシマム ザ ホルモン・ナヲは「黙って猪之助くんもついていくのが可愛いですよね。信頼関係が良かったですよね」と話していた。 ちなみに、引っ張っているオーディンくんの方にはリードがついておらず、この2匹の犬は実質、ノーリードで外を散歩していることになる。 ネットでは「犬が怖い人には恐怖でしかない」「テレビで流すのは良くないのでは…… 外で飼い主がリード握ってないことを肯定する風潮を生みかねないし、番組としては肯定してることになる」「犬が犬散歩してるー、かわいー、って 報道に関わるテレビ局がその感覚なの どうよ」など映像を紹介する局、または番組の姿勢を問う声もあった。
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スポーツ 2023年05月10日 18時30分
西武・今井、ロッテ戦中にブチギレ? 降板直後の“道具叩きつけ”に批判、故障リスクへの心配も
9日に行われ、西武が「2-6」で敗れたロッテ戦。先発を務めたプロ7年目・25歳の今井達也が自軍ベンチ内で見せた行動が物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」と西武2点ビハインドの7回表のこと。今井は前の回まで粘りの投球を続けていたが、この回は2死から池田来翔にプロ初ホームランとなる1号ソロを浴びると、四球を挟み中村奨吾にも2号2ランを被弾。「6.2回6失点・被安打9・四球1」となったところで降板となった。 中継では交代を告げられた今井がベンチへ下がる様子が映ったが、今井は粘り切れなかった自身への怒りが抑えられなかったのか、ベンチへ足を踏み入れた直後に右手で持っていたグラブを思い切り地面にたたきつける。さらに、その後座席に腰を下ろす際にも、被っていた帽子を右手でつかんで地面に勢いよくたたきつけた。 >>日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言<< この今井の行動を受け、ネット上には「今井がここまでイラついてるのは初めて見るかも」などと驚く声が寄せられた。また、「何やってんだ今井は、怪我でもしたらどうするんだ」、「モノに当たるのはやめてほしい、指とか痛めたらどうするつもりなの」、「去年の森みたいなことするなよ…」といった故障リスクを心配するコメントも見られた。 「球界では自身のプレーなどへの怒りをモノにぶつけた選手が思わぬけがをしたケースが少なからずあります。西武では昨年4月2日・ロッテ戦で8回裏に途中交代となった捕手・森友哉(現オリックス)が、試合後にベンチ裏ロッカーでキャッチャーマスクを投げた際に右手人さし指の基節骨を骨折。森の行動は『1-8』の大敗を招いた責任を感じたからとされていますが、この故障で翌5月下旬まで戦線離脱をしいられました。今井はこれまでのキャリアの中で、道具に八つ当たりするほど感情をあらわにしたことはほとんどないのですが…」(野球ライター) 今井は9日の試合こそ振るわなかったものの、今季はここまでリーグ2位タイの3勝をマークしている主戦投手。現在リーグ4位(15勝16敗)のチームにとっては欠かせない選手なだけに、故障リスクのあるような行動をとったことに不満を抱いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年05月10日 18時15分
『どうする家康』出演、ブレイク必至の當真あみが大人な表情でグラビア披露!『WHITE graph010』初登場、表紙は乃木坂46賀喜遥香
女優の當真あみが、6月7日発売のハイクオリティ・ビジュアル・マガジン『WHITE graph010』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 當真は、2021年年7月にリクルートが14年ぶりに制作した企業CMで女優デビュー。翌年12月公開のアニメーション映画『かがみの孤城』では、主人公・こころ役の声を担当し注目を集めた。2023年に入ってからは、日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)、ZIP!朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』(日本テレビ系)、ドラマ10『大奥』(NHK)、大河ドラマ『どうする家康』(同)、6月公開の映画『水は海に向かって流れる』、『忌怪島』など、話題作に多数出演している。 そんな突如として現れた美少女、當真が同誌に初登場。同号では、芸能界デビュー1年半ですでにドラマや映画のオファーが絶えない、ブレイク必至の16歳・當真の“今”を撮り下ろし。ハウススタジオで家のようにくつろぐ等身大の姿や、黒のワンピースをまとったちょっぴり大人な表情など、ここでしか見られない新しい當真の魅力が楽しめる。 表紙と巻頭特集には、乃木坂46の賀喜遥香が登場。キャンバスを前に絵具で遊んだり、遊園地で乗り物に乗って無邪気な表情を見せたり、大型犬と戯れるキュートなショットを収録。他にも、素肌感が印象的なミニワンピースや黒いドレス姿、ベッドでのへそチラショットなど、様々な衣装や表情が切り取られている。 発売を記念して、當真と賀喜のサイン入りチェキがそれぞれ抽選で当たるプレゼント企画が実施予定。また、同号を購入すると、全4種の中から1冊につき1枚付いてくる賀喜の特製ポストカードの特典も。
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芸能 2023年05月10日 18時00分
『王様に捧ぐ薬指』社長夫人ヒロインへのイジメ「現実にはいなくない?」疑問の声
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第4話が9日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の7.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第4話は、初恋相手の神山(坂東龍汰)と仕事で再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華(橋本環奈)。そんな中、神山と綾華が知り合いだと知った女子社員から、綾華は再び陰口を言われてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>橋本環奈がわがまますぎる?『王様に捧ぐ薬指』ヒロインのキャラに疑問「なんでこんなに性格悪い」<< その美貌ゆえ、どこに行っても異性を巡るトラブルを起こして職場を転々としてきたという設定だった綾華。しかし、社長の東郷(山田涼介)と結婚してもなお陰口を叩かれることに対し、疑問の声が集まっている。 綾華の働く式場で仕事で関わることになった神山だが、女性社員の間でも噂が立つほど人気に。一方、綾華が神山と知り合いだということが分かると、社員たちは事務所で「世の中の男に片っ端から媚び売ってんのよ」「キングがいるのにさー、神山さんまで」「不倫確定だね」と言いたい放題。 実は事務所で作業をしていた綾華は「世の中の噂ってそうやって作られていくんですね。私は社長一筋ですからご安心ください」と反論するも、綾華の方が「ちょっと、羽田さん」と注意される始末。また、社員たちから謝罪をされることもなかった。 さらに直後、事務所を訪れた神山が綾華との約束を取り付けてから去っていくと、女性社員たちは「何が一筋だよ」「ホント男好き」と綾華を前に堂々と悪口。フォローしてくれたのは上司のマネージャーのみという一幕が描かれた。 しかし、この女性社員たちの態度にネット上からは「社長夫人に対して普通こんなこと言える?」「社長夫人いじめたら自分がクビにならない?」「可愛い女性が好きな女性って結構いると思うけど」「この会社コンプラどうなってんの?」「ドラマだとあるあるの演出だけど、こんな人たち現実にはいなくないか?」といった困惑の声が集まっている。 「美人ヒロインが同性から嫌われるというのはお決まりパターンですが、綾華は今や社長夫人。“目の前で悪口”は自分の査定に響きかねない行為にも関わらず、それでもなお悪口を言い続けるという現実離れした行為に疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 現実には「美人」というだけで嫌われることもそうそうなく、過剰な演出に疑問が上がり始めているようだった。
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芸能 2023年05月10日 17時15分
大学進学のグラビアクイーン・菊地姫奈、色気あふれる圧巻表紙で『FLASH』登場! 元CAグラドル橘和奈の水着ショットも
グラビアアイドルの菊地姫奈が、9日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 菊地は、2020年開催の『ミス・ティーン・ジャパン2020』で関東地区代表としてファイナリストに進出。グランプリ受賞は叶わなかったものの、並行して応募していた『ミスマガジン2020』にてミス週刊少年マガジンを受賞し、グラビアデビューを果たした。グラビア以外にも、U-NEXTオリジナル映画『イカロス 片羽の街』の「トイレのハナコ」、9月23日公開予定の映画『まなみ100%』に出演するなど、女優としても活躍中。 同号では、いまや誰もが認める“グラビアクイーン”となった菊地が、圧巻のスタイルを惜しげもなく披露。色気漂う窓際ショットやランジェリー姿など、魅力溢れるグラビアに。インタビューでは「友達と鍋パーティーをしたりして楽しんでいます」と、今春から大学に進学し一人暮らしをスタートした私生活について明かしている。 他にも、グラビア界の大型新人・橘和奈がグラビアページに登場。元大手航空会社CAのキャリアにふさわしい美しいスタイルを、三角ビキニやチューブトップ、ワンピースと、様々な水着姿でみせている。学生時代には留学経験があり、日英中、3カ国語が話せる橘は、「このお仕事を始めると決意した自分の思いを固めるために、一人でバンジージャンプに行きました」という行動派。華麗な転身を果たした橘の、決意ともいえるグラビアに仕上がっている。
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芸能 2023年05月10日 17時00分
窪塚洋介、息子・愛流に「特殊な環境で育ててしまった」CMで親子共演、「鳥になりたい」発言で焦りも?
俳優の窪塚洋介と窪塚愛流が10日「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」で行われた「ザ・スーツカンパニー屋号変更発表会/新店舗内覧会」にゲストとして出席し、プロの診断士による骨格診断を体験した。 >>全ての画像を見る<< 親子でのアンバサダー就任となった窪塚洋介・愛流父子。「3年前にザ・スーツカンパニーさんで、彼(愛流)のコマーシャルとモデルのお仕事があり、心配になりまして現場に遊びに行く体で偵察に行きました。まさか3年後に親子で同じステージに立って、マイクを握る日が来るとは夢にも思いませんでした」と窪塚。「いいもんです。昭和風に言うと、親父あとのっかりで、いっちょ噛みにならないように」と愛流の晴れ舞台に気を引き締めた。 変化と進化をテーマにしたトークセッションで、愛流は3年前を振り返りながら、「初めてのモデル撮影で、自分の中ですごいイメージして作っていったんですけど、いざカメラの前に立つと自分にはそういうのは合ってないな」と思ったそう。「変に背伸びせず、ナチュラルな自分で立つことが自分の仕事の仕方」とありのままの自分をモットーにしていると語った。 そんな息子に、窪塚は「けっこう特殊な環境で育ててしまった一面もあるので、どっかでグレると思ってたんですけど、それがなくて」と述懐。芸能の道に進みたいと聞いた時は「あ、来たか」と思ったとのことで「きっと彼は、僕自身がずっと遊んでいるように見えたと思うんですよ。まあ、大変な時期もあったりしたんですけど」と振り返りつつ、「赤信号は渡っちゃダメとか、ご飯を残さないとかいろいろある中で『生きてるって本当に楽しいんだぜ』と伝えるのが親の一番の使命だと思っていて、それがちゃんと伝わった気がします」と息子の成長に目を細めた。 発表会では、プロの診断士による骨格スタイル分析も体験。窪塚はウェーブタイプで「骨がきゃしゃなので細かい柄やスリムなスーツが似合う」のに対して、愛流はナチュラルタイプで「骨格がしっかりして腰位置が高いので、大きめの柄もおしゃれに着こなせます」。息子の診断を聞いた父・窪塚は、わざと聞こえるように舌打ちして笑わせていた。 「息子だからかもしれないですけど、憧れてしまう部分はあって、ただ、自分は父親と同じ道をたどろうとは思ってなくて。自分にしかない壁を超えるのが、自分が生まれてきた証であり、ミッション。父親みたいになれないし、なろうと思わないですけど、だからこそ見続けて、そこから何か奪って自分のものにしたい」と父への思いを語った愛流。「それでは聞いていただきましょう。窪塚愛流くんで『空も飛べるはず』」と窪塚に茶化されると、終了後の質問で、生まれ変わってなりたいものを聞かれて「鳥になりたいです」と、窪塚の転落事故を思わせるコメントで父を慌てさせていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月10日 16時45分
ベッキー「平成のベッキーは好きじゃない」ゴリに過去の言動バラされ焦り?「笑いにすべきじゃない」厳しい声も
10日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、タレントのベッキーがゲスト出演。自虐ネタを繰り広げたものの、ネット上から冷たい声が集まっている。 この日、ゲストの勝手なイメージを語る「ぽいぽいトーク」に出演したベッキー。冒頭では、前日のゲストMEGUMIからの「トーンを探ってるっぽい」というイメージに“二重丸”で答え、テンションの高かった10代のころと比べてトーンを下げていることを告白。「39歳でハイテンションは引くでしょ?」と自虐的に語った。 さらに自身について「暗くはないけど、傷つきやすい」と明かし、「結構夫にもびっくりされる。『こんなに傷つきやすいと思わなかった』『こんなネガティブだと思わなかった』って」と告白。 >>ベッキー夫にモラハラ疑惑?「冗談で言っていいことではない」子どもへの発言が物議<< これにMCの岩井勇気が「“あの時”からですか? 昔からですか?」とぶっ込むと、スタジオは騒然する事態に。ベッキーは「大丈夫、伝わる」「全然大丈夫だし、みんなも気を遣わないで」と強気な表情。一方、「昔も多分傷つきやすかったと思うけど、元気なポジティブ思考で何とか乗り越えてただろうけど。心にも体力があって、心の体力も老いてくるっていうか、へこみやすくなった」とゲス不倫騒動の核心に触れることはなかった。 しかし、その後も岩井が「あの件があってからの方がモテたっぽい」と騒動イジリを展開すると、ベッキーは「ちょっと待ってよ」と苦笑い。迷いながらも「〇」を出し、「いろいろあったときに気にかけてくれてるんだろうな、心配してるんだろうなと思ったら、そっちの話になったから『え!?』って、とか……」と暴露していたが、「ああ、ネットニュースになる~!」と嘆いていた。 また、その後は長年番組共演しているガレッジセールのゴリから「『栄養があるから野菜の皮ごと食べてる』とか言ってるっぽい」「いろんなことを教えてくれるけど、こっちは聞いてないのになって(思ってた)」「『ベッキーの目、ひまわり咲いてるの』って、聞いてないけど言ってくるっぽい」などとイジられまくると、恥ずかしそうに撃沈。 「私もね、平成のベッキーは好きじゃない! 本当ごめんなさい!」と叫び、「10年くらいたまってる悪口を言う回じゃないですよね?」と困惑していた。 この一連の言動にネット上からは、「あの騒動で一皮剥けたみたいなこと言いたいの?」「騒動をネタにできると思ってるところが痛々しい」「人を傷つけたことは笑いにすべきじゃない」「一つの家族を壊した自覚が薄すぎる」「不倫はおもしろトークじゃない」という冷たい声が集まっていた。
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芸能 2023年05月10日 13時00分
ゲイ公言のインフルエンサー、“多様性の強要”の矛盾指摘「価値観を押し付け」賛同の中、批判も
報道チャンネル『ABEMA Prime』(ABEMA)などにも出演している人気インフルエンサーの「カマたく」が、「多様性」と「多様性の強要」の矛盾を指摘する動画を公開し、反響を集めている。 カマたくは9日にツイッターを更新し、「多様性"と"多様性の強要"から感じる矛盾」と綴り、多様性について語る自身の動画を公開。 カマたく自身、ゲイを名乗り性的マイノリティではあるが、「最近、『多様性、多様性』って言ってる方たちが多い気がするんですけど」と切り出し、「個人的にはどうでもいいんだが」と切り捨てた。 >>ひろゆき「多様性やりすぎ」 トランスジェンダー女性の陸上大会優勝記事を紹介、「生物学的な性別で分けた方が」共感の声も<< その理由について、「多様性」を主張する人が「多様性に固着しすぎて多様性じゃなくなってる人がほぼほぼなんだよね」と指摘。先日、ツイッターで「ゲイの人が苦手」というツイートを見かけ、「そっか」としか思わなかったそうだが、一部で炎上していたとのこと。 カマたくによると、「世の中は多様性なのでそんなひどいことを言うのは絶対に良くないし、あなたの思想はとても危険です」といったコメントが集まっていたそう。カマたくは「何、その多様性の強要は」「矛盾を感じるんですけど」と呆れたように指摘。「嫌いでも苦手でもいいのでは?」「多様性を語るのであれば自分とは異なる考えだとか、差別的な考えとかも(ある程度)許容しないといけないのではないだろうか」と提言していた。 カマたくは「多様性という言葉を利用して自分の価値観を押し付けたり、無理強いしたり、本当にそれが多様性ですか?」と問題提起。「自分とは違う考えの人を好きになるとか嫌いになるとかじゃなく、『あ、そういう考えもあるよね。でも私はこっちの方がイイと思うけど』ってポップでハッピーな感じでいいんじゃないですか?」と話していた。 この動画に、ネット上からは「凄くわかりやすいし、スッキリします」「正論!」「同意しかない」「違和感を言語化してくれてありがとう」「マジで共感しかない」といった賛同の声が殺到。 しかし、この動画にも「差別を多様性に含めろとか何十周遅れてんだよ」「多様性=何でもありではない」「公共の場で差別的な言動をしたら批判されるのは当然」といった指摘や批判が集まることに。 ネットからはカマたくへの批判に対し、「ここまで分かりやすい話ですら理解できないならもう彼らは救えなさそう」「押し付け勢怖い」「むしろ『「多様性=何でもありではない」』って話してるのになんで分からないの?」といった呆れ声が集まっていた。記事内の引用についてカマたく公式ツイッターより https://twitter.com/takuya_hyon
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