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スポーツ 2020年01月06日 22時30分
2020年大注目のキックボクサー“天心世代”原口健飛、スター街道を目指して「全部獲る!」
昨年は“なにわのスピードスター”原口健飛にとって大きく飛躍した年だった。9月にRISEワールドシリーズ幕張メッセメインアリーナ大会で、ノンタイトルマッチながら、「昔から大ファンで、むちゃくちゃ怖かった」というチャンヒョン・リーを相手に、何もさせず判定でストレート勝ちを収めると、11月に開催したINNOVATION『第6回岡山ジム主催興行』岡山市総合文化体育館メインアリーナ大会では、初代KNOCK OUTライト級チャンピオンのレジェンド、森井洋介を相手にTKO勝ちをスコア。勢いを見せつける形となった。 在阪の選手ということもあり、一昨年までは「RIZINに出たい」「RISEに出たい」と自らSNSでアピールしていたが、昨年はRISEから声がかかるようになり、RIZINに関しては「チャンピオンになって実績を積んでから」というスタンスに変えている。それほど2019年に得た収獲が大きく、自信になった証である。 “神童”那須川天心と同世代とあってまだ若い原口は、同じく“天心世代”の“令和のマッチ”鈴木真彦とともに、天心に続くスター候補として期待されている。両選手とも在阪とあって、これまでなかなかチャンスに恵まれなかったが、昨年のRISEワールドシリーズで結果を残したことにより、RISEは今年一発目となる1.13東京・後楽園ホール大会で2人にタイトルマッチを用意した。バンタム級王者の鈴木は良星と防衛戦を、原口は秀樹と“ヴァンパイア・プリンス”白鳥大珠が返上したRISEライト級王座決定戦を行う。秀樹は白鳥をあと一歩というところで、自らのスネをカットしてしまい白鳥の王座戴冠を許したが、白鳥は初防衛戦の相手として秀樹を指名していた。この試合に勝てば白鳥が出場するワールドトーナメントに出場出来るとあって、秀樹はチャンピオンとして白鳥の前に再び立ちリベンジしたいところ。 しかし、それを良しとしない男が原口である。原口は「ベルトも白鳥の首も全部獲る」とスター街道をばく進するためにも、タイトル奪取とトーナメント出場は不可欠と考えている。白鳥が大晦日のRIZINで対戦した元K-1ファイターの大雅とは、一昨年9月の『RIZIN.13』埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で対戦しており、引き分けながら、判定では1-0で大雅を上回る評価だった。あの頃よりも確実に進化しているだけに、秀樹戦の先には白鳥戦、そして世界一の称号を胸にRIZIN再出陣を見据えているのは間違いない。 日本のライト級戦線を白鳥とともに原口が引っ張っていけば、2020年は新時代のムーブメントが起こるだろう。(どら増田)
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社会 2020年01月06日 22時00分
南海トラフ、首都直下「ダブル巨大地震」Xデー
関東北部を震源とする震度3、4クラスの地震が、12月に入り続発している。NHKが『体感 首都直下地震ウイーク』と題し、12月1日から8日まで「首都直下大地震」についてドラマやドキュメンタリーなどを連続して放映している時期と重なったため、「首都直下地震近し」と思った読者も多いのではないか。 まず、専門家はどう考えているのか。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。「首都直下には、東から太平洋プレートが入り、南からはフィリピン海プレートがのびている。2つのプレートが入っているなんて、世界中でここだけですよ。一方、フィリピン海プレートの先端は茨城県にまでのびています。従って、同県は非常に地震が多い。12月3、4日に震度4の地震が続けて起こったのも、不思議ではないのです。しかし、気象庁は首都直下地震との関連性を聞かれると、『ない』と答えたそうです。正確に言うなら、これは今の地震学では『分からない』ということです」 地震には海溝型地震と直下型地震があるが、そのいずれもが東京直下で発生する危険性がある。「一連の地震の震源域がフィリピン海プレートの先端にあたるので心配です。フィリピン海プレートは年に4.5センチ動いていて、尚かつ、大きなエネルギーを溜め込んでいる。これが首都圏に大地震を引き起こす原因になる」(同) また、首都圏の現状についてはこう分析する。「首都圏はいつ大地震が起きてもおかしくない状態です。元禄地震(1703年12月)から300年。2011年に東日本大震災が発生し、日本列島の地下深くにある基盤岩を動かしてしまった。宮城県の牡鹿半島は5.4メートル南東にずれた。首都圏でも30〜40センチ動いている。大震災によって数十年分が一気に移動してしまった。そのため、関東で地震の起こる周期が従来の想定より早まっている。30〜40センチのずれというのは非常に大きな動きに違いない」(同) 東日本大震災以降、太平洋プレートが活性化し、各地で地震を起こしている。「東日本大震災で富士山噴火や関東地震の時期も早まったうえ、日本中の基盤岩が壊れてしまいました。その影響がジワジワ出ている。地震は今後も増えていくでしょう」(同) 首都直下地震の間隔も狭まった。直下地震の一つ、1855年の安政江戸地震以来、大正関東地震の間に1894年の明治東京地震が発生した。最近では1987年の千葉県東方沖地震、昨年も同地域でM6、震度5弱の地震が起きている。 地震調査委員会は岩手県沖から千葉県東方沖にかけての広い範囲で「今後も長期間にわたって規模の大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる可能性がある」と注意喚起しているほど。 目下、関東の各地で今年の干支であるイノシシが相次いで目撃されている。「東京都足立区や埼玉県富士見市など、これまで余り目撃情報がないところで、イノシシが出没している。去り際に大地震の前触れを知らせているというのは大袈裟か。大阪・堺市の河川でイワシが大挙して遡上したことといい、非常に気がかりです」(サイエンスライター) また、近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震。直近では、東側半分のプレート境界が破壊されて発生したのが、1944年の昭和東南海地震だ。その2年後に、西側半分のプレートが壊れて昭和南海地震が急襲した。「南海トラフの地震史を見ると、1854年には東側で安政東海地震が起き、約30時間後に、西側で安政南海地震が起きている。日本最大級の地震とされる1707年の宝永地震では、東西で一挙に起こった」(地震担当ライター)★次の南海トラフは史上最大級 では、次に起きる南海トラフ地震はどれくらいの規模になるのか。島村氏が解説する。「南海トラフ地震は歴史上知られている限りでは、13回起きており、だいたい90年から150年くらいの周期です。前回の昭和南海地震から73年が経過している。しかし、昭和の地震は南海トラフ地震としては規模が小ぶりで、南海トラフの最北端の駿河トラフは壊れなかった。つまり、安政東海地震から165年間経っていますから、駿河トラフのある東側半分のプレートは相当なエネルギーが溜まっているはずです。次の南海トラフ地震は最大級になる怖れがあります」 その駿河湾の異変が首都圏直下地震を誘発する見方もある。駿河湾で大きなエネルギーが放出されれば、東京も震度5強から6弱の揺れが想定される。「安政東海地震の翌年の1855年に安政江戸地震(M7クラス)が江戸を襲っているが、これは安政東海地震によって刺激されて発生した地震とも考えられている。ちなみに、東日本大震災の直後、首都圏でも地震活動が活発化したのは、まだ記憶に新しいところです」(前出・サイエンスライター) 予測できないのは、首都圏を走っている活断層で、これまで知られていない断層が激しく動くこともありうるのだ。「恐ろしいのは、東京23区内の推定活断層が動くことです。推定活断層は資料が乏しく、詳しく調査をしない限り、明確な場所を特定できない。都内には約2000本走っているらしいが、もし、これが動くと大惨禍になりかねません」(全国紙社会部記者) 南海地震や東南海地震が東海地震を誘発し、その東海地震が首都直下地震へと連鎖する可能性もあるといいう。これまで人類が体験したことがない超巨大地震の可能性について島村氏は「フィリピン海プレートが今、活性化しているので、可能性はなくはない」と否定しない。 また、防災ジャーナリストの渡辺実氏はこう語る。「理論上はないと思うが、あっても不思議ではない状況だと思う。869年には東日本大震災と同じ震源域で貞観地震が発生した。その9年後の878年にM7.4の内陸直下型地震(相模・武蔵地震)。2011年の東日本大震災で例えるなら、首都直下地震は2020年に起きる計算になる」 もちろん、これは史実からの見立てであるが、備えあれば患いなし。南海トラフ巨大地震が先に起き、首都直下地震を誘発するケースなど様々な想定をしておかなければなるまい。★大地震で怖い火災旋風被害 さて、首都直下地震が発生した際、最も恐ろしいのは火災旋風である。火災旋風とは、地震の際、発生する炎の旋風(つむじ風)。大きな被害をもたらす現象である。しかし、発生条件やメカニズムはまだ分かっていない。竜巻に似た外観になることもあるが、東京都防災会議は1979年、「大震火災時における火災旋風の研究」という報告書をまとめている。〈調査の結果、都が指定している避難場所約200カ所のうち、延焼の激しい地域に囲まれる27カ所は火災旋風の観点からきわめてきびしい環境下に置かれるものも出てくる〉 報告書で名前が記されたのは、次の7カ所だ。大田区 蒲田電車区一帯世田谷区 羽根木公園一帯新宿区・中野区 哲学堂公園一帯中野区 公社鷲宮西住宅一帯杉並区・練馬区 上井草スポーツセンター一帯板橋区 公社向原住宅一帯葛飾区 都営高砂団地一帯 渡辺氏が火災旋風に遭遇した際の対処の仕方について伝授する。「500メートル先に炎の柱が見えたら、避難してほしいですね。柱がどちらに行くのか、自分の方へ来るのかという見極めは難しく、素人ではなかなか判断できないところですが、すぐさまRC(鉄筋コンクリート)の硬い建物の中に入り、窓、扉を閉めることです。NHKの首都直下地震特集番組でやっていたように、地下に逃げ込んではダメです。熱風が来て、蒸し焼きになってしまう。番組上に問題があるのでNHKに連絡したところ、担当者は“今度再放送した時にテロップを流す”と言っていました」 火災旋風が通りすぎる時の温度は700〜800度と言われる。言ってみれば、都内で火砕流が発生したようなもの。惨禍に巻き込まれないよう正しい避難の仕方を家族や学校、会社等で話し合ってほしいものである。 火災による犠牲を逃れたとしても、首都直下地震のような人口密集地帯での災害は人による犠牲も出る。群衆雪崩である。「帰宅困難者は1都4県で515万人に上ると見られている。東日本大震災の時がそうだった。ターミナル駅周辺に溢れる人、道路までハミ出して家に向かう人の光景は衝撃的だった。国の推計では、東京都内だけで352万人に上った。人が集中して動けなくなり、折り重なって倒れるのが群衆雪崩。言わば人災です」(前出・サイエンスライター) 渡辺氏が続ける。「満員電車は1平米に10人くらいいます。しかし、満員電車の乗客は全員目的が同じだから、押しくら饅頭、密室でも流れに身を任せておけばいい。ところが、人ごみは駅に行きたい人、会社に向かう人など目的が異なる。こういう中では1人だけ立ち止まったり、つまづいたりするだけで群衆雪崩が起きる可能性がある。群衆雪崩に巻き込まれないためには、傍らの路地や建物にエスケープして、その群衆から離れることです。NHKの番組の中でも『火災旋風がくる』と誰かが言ったために、一刻も早く逃れようと先を急ぎ、群衆雪崩が発生したという想定になっていました」 令和の新しい時代は「受難の時代」になるのか。「台風は大型化し、ダムは50年に1度という災害を想定して造ってあるのに、それ以上という災害が毎年起こる」(島村氏)「平成も地震が多かったが、令和はさらに規模の大きな地震がもっと発生すると思う。まさに地震、火山活発化の時代です。そういう最中に東京オリンピックを開催するなんて…。何事もないことを、ただただ祈るだけです」(渡辺氏) 東日本大震災で周期が早まったとしたら、2020年に首都直下と南海トラフがダブルで襲ったとしても不思議ではない。
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芸能 2020年01月06日 22時00分
「読んだら泣くで」 さんまが絶賛の漫画が話題 ストーリーよりも注目を集めてしまったことも?
明石家さんまが、12月1日に放送された『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で、漫画『アオアシ』(小学館)を絶賛したことが話題になった。 さんまが愛読している『アオアシ』は、現在18巻まで発売され、累計300万部突破の人気サッカー漫画。ユース世代を扱った青春漫画で、サッカー漫画にしては珍しく戦術面の描写が細かいのが特徴だ。前出の番組では、これを読んださんまの「ようここまで調べとるな」「アオアシ読んだら泣くで」という過去の発言を集めて取り上げ、スタジオではさんまが漫画を読むことに驚きの声が上がっていた。 共演者には驚かれてしまったさんまだが、過去には『ONE PIECE』(集英社)や、『BLUEGIANT』(小学館)の愛読者だと語るなど、漫画好きの一面も明かしている。 さんまの趣味は、漫画だけではない。サッカーや競馬、麻雀、部屋の飾り付けなど多岐にわたるが、中でも「テレビを見るのが大好き」と公言しており、はやりのドラマや女優のチェックは欠かさないという。 『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の名物企画である、さんまが1年間で気になった女性を発表していく「ラブメイト10」には毎年欠かさず若手女優がエントリーされる。今年の27時間テレビでは、現在のお気に入りは人気急上昇中の女優・浜辺美波だと明かし「今は(女優の)新木(優子)さんと先頭を争っているんですよ」と力説した。 また、若手芸人のチェックも欠かさない。10月14日に放送された『痛快!明石家電視台』(MBS)では、劇場で活躍する若手芸人100人の中から、お笑いコンビのマルセイユを見つけ、「ちちんぷいぷい(同)で見た」と発言。さんまがローカル番組に出演する若手芸人までチェックしていることが分かり、マルセイユの2人が極度に緊張するシーンが放送された。 そんなさんまに対して、ネットでよく見かけるのが「いつ寝ているのか?」という疑問。 睡眠時間が極端に少ないことで知られるさんまは、過去に「中学校時代から、いや、まあ小学校時代から(あんまり寝ない)」と発言するなど、幼少期から睡眠時間が少なかったことを口にしている。7月10日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でも「俺、人生で昼寝したことない!」と話すなど、睡魔とは程遠い様子を明かしている。 お笑い怪獣と呼ばれているさんまも今年で64歳。体調が心配されるが、愛読書が増え、ますます睡眠時間は短くなるのかもしれない。
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芸能 2020年01月06日 21時44分
いつも以上の番宣で面目躍如のキムタク
4日と5日にフジテレビ系で放送された、俳優の木村拓哉(47)主演のスペシャルドラマ「教場」の視聴率が前編15.3%、後編15.0%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、判明した。 原作は、長岡弘樹氏の同名小説。警察学校を舞台に生徒を育てる教官の姿を描き、木村は、白髪に義眼というインパクトのあるビジュアルの冷酷無比な警察学校教官・風間公親を演じた。 大河ドラマ「麒麟がくる」で逮捕・起訴された沢尻エリカ被告(33)の代役に起用された川口春奈(24)が出演することでも話題を集めていた。「自身が持っている“数字”に危機感を感じているキムタクは、今回、自ら志願して番宣に全力投球。その結果が出で面目躍如となっただけに、かなり喜んでいるのでは」(フジ関係者) 昨年1月に公開された主演映画「マスカレード・ホテル」の興行収入は46.4億円を記録。 そして、昨年12月29日に放送された、木村の主演ドラマ「グランメゾン東京」の最終話(第11話)の平均視聴率は、全話で最高の16.4%を記録した。「俳優としては満足の行く結果が出ているので、あとは今月8日に発売される初のソロアルバムの売上げが注目されるが、元旦に発売された香取慎吾の初のソロアルバムは売上げが伸び悩んでいる。香取にアルバム対決で勝利すれば、さらに勢いが付きそう」(芸能記者) まだまだ第一線で奮闘しそうだ。
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芸能 2020年01月06日 21時30分
ツイッターであの大物との確執を暴露したエイベックス・松浦会長
今月に入り、16年に離婚していたことが発覚したエイベックス・松浦勝人会長(55)だが、昨年末、自身のツイッターで“大暴走”してしまった。 ツィートを連投する中で、突如、暴露したのは、元音楽プロデューサーの小室哲哉氏(61)の金銭問題。 昨年12月28日に突如、「あの人を助けるためにお金を貸したけど、その人は返す気もないという。意味がわからん。2023年に一括返済の予定だけど、あなたの得意なあれを差し押さえでもする以外方法はないなぁ」とツィート。 その後も、「この20年間たいしたヒット曲も生まれませんでしたね」、「そういう人だと思ってたけどね,ぼくはお金はいらない。だけどね。。KEIKOをほっておいて、挙げ句の果てに僕にまでそんなこというって、どういうことなのかなぁ」などとディスりまくったのだ。「小室氏が巨額の詐欺事件で逮捕された際、松浦氏は被害者への弁済金や利息などと立て替えその分を小室氏に貸し付けた。それ以外にも、仮払いしていたプロデュース料や製作費など巨額の貸し付けが発生。にもかかわらず、自身の不倫疑惑報道がきっかけで小室氏は引退してしまい、今の稼ぎは印税収入ぐらい」(音楽業界関係者) その後、小室氏から電話があり、今月2人で話し合うことを決めツィートをやめたが、「会談が決裂したら知りません。そりゃそーでしょ」とまたまた“攻撃”する可能性があることを示唆。 会談で話がまとまるかが注目される。
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芸能 2020年01月06日 21時15分
剛力彩芽にオファー殺到!? 前澤友作氏との破局は“再起”の兆しか…
ファッション通販サイト『ZOZO』の前社長・前澤友作氏と破局した女優の剛力彩芽。交際中にレギュラー番組が次々に消滅したが、破局後は仕事のオファーが殺到し、再起の兆しを見せている。 前澤氏と剛力の熱愛が発覚したのは、2018年4月。前澤氏は剛力が所属する大手芸能プロの社長にあいさつに出向いた。同社長からは「仕事に支障が出ないように」とクギを刺されたが、剛力は前澤氏に振り回され、仕事が手につかなくなった。「前澤氏が『結婚するつもりはない』と断言したにもかかわらず、目が覚めず交際を続けたのです。今年の春ごろからレギュラー番組が次々に消滅し、CMも激減しました」(事務所関係者) 残されたのは『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の1本となり、女優生命の岐路に立たされていた。2人の交際が怪しくなったのは、9月に前澤氏がヤフーへ『ZOZO』を売却したころからだ。「その前から絵画を売りに出したり、莫大な借金を抱えているという情報が飛び交ったのです。実際に前澤氏が抱えている借金は約600億円とウワサされましたが、ヤフーへの売却で約2400億円を手にしたといわれています。それから約1カ月で、剛力との破局が明らかになったのです」(女性誌記者) 破局の真相について前澤氏は「一生、一緒にいたいと思いました」と語りながらも、方向性の違いが原因であることを情報番組で告白している。「剛力が前澤氏の女癖の悪さに愛想を尽かしたのが真相ですよ。10月初めに前澤氏は新会社『スタートトゥデイ』の秘書募集に応募した41歳の人妻と関係を持ったという脅迫トラブルが『週刊文春』で報じられましたからね。本来なら剛力は慰謝料をもらってもおかしくないのですが、一銭も受け取っていない。今では、破局をネタにするほど吹っ切れていますよ」(夕刊紙記者) 12月21日放送の『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪)でドラマ復帰した剛力。「バラエティー、CMの依頼も順調に増えています」(関係者)という。 順調な再起をじっくりと見守りたいものだ。
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芸能 2020年01月06日 21時00分
1年で「ゴチ」クビの土屋太鳳、問題行動が多かった? レギュラー降板でホッとした番組ファンも
19年12月19日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で「グルメチキンレース・ゴチになります!」パート20の最終戦が行われた。今回はパート19から出演していたSexy Zoneの中島健人と、今パートから参加していた女優の土屋太鳳がクビに。土屋はわずか1年での卒業が決定した。 同時にナインティナインの矢部浩之の3年ぶりの復帰や次パートで新メンバーが2人入ることなども発表されたが、そんな中、一部番組ファンからは土屋に関して「苦手だったから卒業でよかった…」「お金もちゃんと持ってこないような人はクビになってよかったよ」という声が集まっているという。 「ネットでの好感度落下が著しい土屋ですが、実は『ゴチ』でもたびたびその言動で物議を醸していました。そもそも土屋が最初に嫌われるきっかけとなったのは、初登場時のある噂。『ゴチ』新メンバーは毎回、その年の最初の放送の最後に発表されますが、19年1月17日の初回放送中、新メンバーのシルエットが出た際に、ネット上で『土屋太鳳では?』という噂が浮上。実は1月8日に土屋がインスタグラムにアップした写真の衣装とシルエットが酷似していたこともあり、『ネタバレしてたんじゃん』という指摘があった。結局、ネットの予想通り土屋が新メンバーとなりましたが、この噂が放送後も広がり、株を落としまくった上でのスタートとなってしまいました」(同) しかし、さらに批判を集めたエピソードは別にあるという。 「問題となったのは、6月20日放送回です。土屋は最下位となりましたが、18万1100円の支払いに対し、『お金ない…』と号泣。結局、田中圭が立て替えていましたが、視聴者からは『散々ゴチになっておいて自分の番で泣くってなに?』『負けると思ってなかったの?多めに持ってなよ』とドン引きする声が殺到していました。さらに土屋は、翌放送の7月4日放送回でもビリになってしまい、自腹金額が13万3900円と知り『でも今日お金が……』とまたもお金が足りないことを告白。今度はピタリ賞を出したノブに借りていましたが、前回よりも低い金額にもかかわらず、またお金を用意していなかったことに対し視聴者からはまたも『呆れた…』『そろそろ学びなよ』といった呆れ声が。この“お金足りない事件”が番組ファンから嫌われる一番の原因となってしまいました」(芸能ライター) 前回に出演していた橋本環奈の人気もあり、最後まで好感度を上げることができなかった土屋。果たして「ゴチ」での人気下落は土屋の今後に影響するのだろうか――。
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芸能 2020年01月06日 21時00分
田中みな実! 有名人&著名人から口説かれまくりの“一強”時代到来!
「女子アナ界の女王」と呼ばれるフリーアナの田中みな実が、今年は女優業や男性話でも騒ぎになりそうだ。「一部の週刊誌サイトに報じられていますが、田中は昨年後半あたりから“女子アナ”と呼ばれるのを嫌っているのだとか。『自分は、もうそのレベルではない』という意識だというのです。彼女の向上心の高さは誰もが認めるところです」(女子アナライター) 昨年12月にはファースト写真集『Sincerely yours…』を発売。これが予想以上の大ヒットとなった。「初版スタートは部数20万部、ギャラ5000万円。ところが想定以上の売れ行き。1カ月で30万部、ボーナスポイントも付いてギャラ1億円だと考えられます」(写真集編集者) かつて女子アナ界は、田中と加藤綾子の2強といわれたが、そんな話も今や昔。「加藤は、何だかよく分からない小物との交際が発覚。これにはみんなシラケてしまいました。宣伝媒体だった男性週刊誌も全然取り上げなくなった。完全に田中の独走状態です」(前出の女子アナライター) そんな田中は昨年秋、ドラマ『モトカレマニア』に出演。女優として大ブレークが期待されたが、平均視聴率4.5%の大惨敗。「“モトカレ”は、そもそも田中が主役級で出るというフレコミでした。ところが、いざ放送開始となると主演の新木優子ばかりで、田中の出番などほとんどなし。単なる“アオリ”でした。これによって田中の女優としての評価がますます上がった感じ」(女性誌記者) 今、田中の評判は右肩上がり。写真集はバカ売れで年収2億円超も聞かれるほど。しかも“恋人候補”として有名人からのラブコール多数。「年末のバラエティー番組で西武ライオンズの金子侑司外野手が『顔がすごくタイプ』と絶賛。DeNAベイスターズの山崎康晃投手も『大好き』と言い切ったほど。また年初の番組では、大相撲の人気力士の炎鵬が『ファンです』と公言。『写真集も見ました』と、こちらもラブコール。田中も、野球選手や関取ならば、自分のステータスとして交際があるかも、でしょう」(前出の女子アナライター) さらに“女優”としても驚きの情報が浮上。「女優としても本物を狙っています。周囲にはNHKの連続テレビ小説や大河ドラマに出たいと漏らしています。今年1年も田中の話題で持ち切りでしょう」(前出の女性誌記者) 完全に女子アナ界の1強だ。
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芸能 2020年01月06日 20時00分
関係者に聞いた、フリー女子アナの格付け上位ランキング 出演本数とはギャップが?
昨年の「2019タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)の「女性タレント部門」で、並み居る女性タレントたちの中、フリーの新井恵理那アナウンサーが449番組で2位、夏目三久アナは306番組で4位に入った。 「新井アナは、ギャラの安さが多くの番組に出演している理由。夏目アナは、TBS系朝の情報番組『あさチャン!』の視聴率が不振を極めているにもかかわらず、大手事務所のバックアップのおかげで降板させられることはなさそうだ」(テレビ局関係者) 今や群雄割拠となったフリーの女子アナだが、稼ぎのみならず、局側の需要、関係者の声などから最新の格付けランキングの上位を探ってみた。 その結果、トップに推す声がダントツだったのは、昨年、初写真集が大ヒットした元TBSの田中みな実アナ。「かなり高い美意識での自分磨きで写真集を見事な作品に仕上げた。取材を受ける際は相手の目を見てしっかり受け答え。昨年末にかけてのブレイクでややギャラは上がったが、こちらが求める以上のことをやってくれる」(テレビ局関係者) フリーアナではないが、同じような立ち位置で、上位に推す声が多いのがホラン千秋。 「『Nスタ』(TBS系)のキャスターを務め、目覚ましく技術が向上。曜日レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ系)では、MCの坂上忍をうまくあしらえるようになった」(フジ関係者) やはり強いのは、局の看板番組を背負うあの2人。 「熱愛報道で人気は落ちたかもしれないが、カトパンの仕切りはさすが。有働由美子アナは実力は申し分なく、結婚式で会ったが、出席者との記念撮影に気さくに応じていた」(出版業界関係者) ホランを抜かしては、新井アナ、夏目アナ、田中アナ、加藤アナ、有働アナがトップ5に君臨しているようだ。
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社会 2020年01月06日 20時00分
ゴーン被告“大逃亡”で笑えなくなった東京五輪のセキュリティー対策
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が昨年末、突如としてレバノンの首都、ベイルートに姿を見せて以来、関係国であるフランス、トルコ、レバノンの官僚たちは皆、この事件についての見解を表明している。ところが日本の政治家たちは、国際的なこの話題の一番の当事国であるにもかかわらず、沈黙か、おざなりな発言しか見られない。 ゴーン被告が日本脱出に使ったのはプライベートジェットだ。世界を股にかけていたゴーン被告にしてみれば、世界的な傾向としてプライベートジェットゲートでの荷物検査がユルいことを知っていたのではないか。プライベートジェットの場合、搭乗者が自らの命を危険にさらすような危険物を持ち込むはずはないという、ある意味性善説に立っているからだ。 当時、北朝鮮の放蕩息子といわれた金正男一家の偽造パスポート入国を日本の入国管理局は見抜けず、しかも拉致被害者と人質交換する絶好のチャンスだったにもかかわらず「テポドンが飛んでくる」などとスットンキョウなことをほざいた田中真紀子外相によって霧散してしまった。 翻ってマレーシアでは、コンピューターシステムを悪用して不正賭博などを展開し、荒稼ぎをする中国人シンジケートの入国が後を絶たない。「12月13日にはマレーシアの空港で680名、その直前にも373名が不正ビザによる入国容疑で拘束されるなど、マレーシア当局は数百人単位でとっ捕まえている。イスラム過激派のテロリスト侵入を防ぐ目的で強化されてきた入管が、テロリストより悪漢の中国人シンジケート拒否で効果を挙げているのです」(国際ジャーナリスト) 今夏のオリンピック開催に先駆けて、日本の入管は空港セキュリティー対策の詳細をメディアに披露し、日本の国境管理がスムーズかつ安全であることを示してきた。これは入国する他国にとっても非常にありがたいことだが、そこを盲点として突いてくる輩がいることにも留意しなければならない。 ゴーン被告は関空のビジネスジェット専用施設『Premium Gate 玉響』からどうやって飛び立ったのか。何はともあれ詳細な調査が必要だ。
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NGT48 『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』初参加 AKB48のシングル曲など8曲披露
2016年08月08日 11時07分
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地元・八王子でモン吉がファンの前でインストアライブ開催!
2016年08月08日 10時49分
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実話隊が夜回り! うら若き女子高生が体を売るJKビジネス最前線(2)
2016年08月07日 16時00分
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上杉隆氏 「週刊リテラシー」突然の契約終了
2016年08月06日 18時34分
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月9ヒロインで役者デビューの“藤原さくら”に「もったいない」の声
2016年08月06日 18時00分
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小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年08月06日 17時17分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(8月7日)レパードS(GIII)他3鞍
2016年08月06日 17時10分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/7)レパードS、他
2016年08月06日 17時00分
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テレ東のアイドル系女子アナ・繁田美貴が結婚も、“寿退社なし”でファンはひと安心
2016年08月06日 16時39分