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スポーツ 2021年09月28日 15時30分
元近鉄・金村氏「ヤクルトロッテの日本シリーズ寂しい」発言に怒りの声 首位球団への“難癖”が物議、興行的には旨味アリと指摘も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、27日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。今秋の日本シリーズについての発言がネット上で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、26日終了時点で1位ヤクルト、2位阪神(ゲーム差なし)、3位巨人(4ゲーム差)という状況になっているセ・リーグの優勝争いについてトーク。阪神が24~26日の巨人戦を「2勝1分」で勝ち越せた一番のポイントや、今週に6位DeNA(28~30日)、5位広島(10月1~3日)と下位球団との6連戦が控えるヤクルトの不安などを語った。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、その中で金村氏が口にした今季の日本シリーズ(日シリ、11月20~28日)についての発言。現在セはヤクルト、パはロッテがそれぞれ首位に立っており、このままリーグ優勝、クライマックスシリーズ突破となれば両球団が日シリでぶつかることになるが、金村氏は「ヤクルトファンとかロッテファンには申し訳ないけど、ヤクルトロッテの日本シリーズ言うたら寂しいで関西。テレビつけてもやれへんはずやし」と発言。両球団はどちらも関東の球団であるため、関西では日シリにそれほど関心が持たれずテレビ中継もされないのではと懸念した。 金村氏は続けて、「それやったら巨人とやった方がまだ(マシや)な、経済的にもどうなのという(話)」とコメント。関東を中心に全国にファンを抱えるとされる巨人がシリーズに出た方がまだ盛り上がるのではないかと語った。 金村氏の発言を受け、ネット上には「関西球団がV争いリードされてる(阪神、オリックス共にリーグ2位)からといって、首位にケチつけるのは見苦しすぎる」、「過去に何度もシリーズ出てる巨人(36回)よりは、ヤクルト(7回)、ロッテ(6回)のようにあまり出てないチームの方が新鮮味があるのでは?」、「去年までのシリーズを見る限り、巨人が出た方がよっぽど盛り下がると思うんだが」、「そもそも巨人が出ないと盛り上がらないとか、同地区対決は興味持たれないとかいう考えはもう古臭すぎる」といった苦言や批判が多数寄せられている。 「日本シリーズは2019、2020年と2年連続で巨人対ソフトバンクというカードでしたが、どちらも巨人がソフトバンクに4連敗を喫する結果に。一方的な展開だった影響もあってか、報道によるとシリーズの視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)は2019年(第4戦の11.8%)、2020年(第1戦の12.3%)のどちらも4戦中1戦しか2ケタを上回らなかったと伝えられています。ファンの間ではこれらを引き合いに、巨人が出てもそれほど盛り上がりは見込めないのではという声は少なくありません。また、現在はBS・CS放送やネット中継などを通じて全国どこでも自分が観たい試合を視聴できる時代でもあることから、“全国区の球団が出ないと注目度に欠ける”、“特定地域の球団同士の対決はそれ以外の地域のファンは見ない”といったような考えは時代遅れだとする主張も散見されます」(野球ライター) ヤクルトとロッテの対決は過去に一度もないため、一部からは「贔屓とかは関係無く史上初の対決を見たい」という声も多い今季の日シリ。このまま両球団の対決が実現するのか、それとも他球団がそれを阻止するのかは今後も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年09月28日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/29)「第68回日本テレビ盃(JpnII)」(船橋)
スタートで・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第32回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnII)」。本命に推したラプタスは、やや伸び上がるようなスタートとなり、ダッシュが効かず思うようなポジションが取れず、包まれたことで引っ掛かってしまう。向正面でようやく外に持ち出し追い上げを開始したが、前半引っ掛かったことが響き、勝負どころでは脚が残っておらず、良いところなく10着。今回は枠の関係もあってスタートが全てだった。敗因がはっきりしているだけに次回巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第68回日本テレビ盃(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 今回の注目は何と言ってもクリソベリル。19年チャンピオンズC(GI)などGI(JpnIを含む)4勝と断然の実績を誇る本馬。今回は約10か月ぶりの一戦となるが、やはりまだ良いころのデキとまではいかず、良化途上といったところ。それでもこれだけの実績馬だけに態勢は整えてきた。仕上がり途上と不安があるだけに本命とはいかないが、対抗には十分推せると判断し〇とする。 代わって本命に推すのはサルサディオーネ。7歳牝馬にして重賞2連勝中の本馬。前々走は牝馬限定戦ながら中央との交流重賞スパーキングレディーカップ(JpnIII)で、2着のリネンファッションに6馬身差を付ける圧勝劇を演じ、前走のスパーキングサマーカップ(SIII)でも、ただ一頭牝馬で出走し見事な逃げ切り勝ちと勢いがある。マイペースで逃げた時の粘りは相当なものがあり、今回はグッとメンバーが強くなるが、マイペースで逃げることができそうなメンバー構成だけに今の勢いなら一発があってもおかしくない。 ▲はダノンファラオ。 以下、ノンコノユメ、メイショウダジンまで。◎(10)サルサディオーネ〇(2)クリソベリル▲(1)ダノンファラオ△(8)ノンコノユメ△(9)メイショウダジン買い目【馬単】6点(10)⇔(1)(2)(8)【3連複2頭軸流し】3点(2)(10)-(1)(8)(9)【3連単フォーメーション】12点(10)→(1)(2)→(1)(2)(8)(9)(1)(2)→(10)→(1)(2)(8)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2021年09月28日 13時35分
元AKBラーメン店騒動、出禁の当事者が「それ、僕です!」無断撮影を酒のせいにするなど大ヒンシュク?
現在、都内などで人気ラーメン店を経営している、元バイトAKBの梅澤愛優香が自身の店でラーメン評論家を出禁にした騒動について、問題の発端となったラーメン評論家が自身の立場を表明。ネット上からはドン引きの声が集まっている。 24日にツイッターを通じ、経営する全店でラーメン評論家の入店を今後断ることを表明した梅澤。理由について「私へマウンティングか言葉のセクハラが酷い人ばかり」「避けたら裏で中傷される始末」と告白。 >>元乃木坂・堀未央奈、痩せすぎ体重公表で物議「影響力考えて」「数字は出さない方がいい」の声も<< また、その後受けたメディアの取材で、ある評論家から写真を撮らせてほしいと頼まれ、許可を出していないのに勝手に撮影されたことを告発。さらに、その評論家との関わりを絶ったところ、Facebookに「バイトAKB!!これはヤバい。ここヤバい会社だけど、地元の某業者にお金払わなくて。さすがに仕事では絡めないラーメン店」と事実と異なることを書き込まれたことなどを明かした。 これを受け、フードジャーナリストのはんつ遠藤は28日に自身のブログを通じ、梅澤が告発しているラーメン評論家について、「それ、僕です!」と表明。問題となっている写真撮影について、「お酒飲むと(中略)人格破綻者になっちゃう」としつつ、Facebookで友だち限定で行っていた「人妻シリーズ」という連載企画に使用するために撮影したと告白。とは言え、「冷静に考えたら、梅澤さんは人妻じゃないので、人妻シリーズの写真には使えないという当たり前のことに気づき、写真は使われてないです」とつづっていた。 また、「バイトAKB!!これはヤバい」という書き込みについては、梅澤側が店舗の内装業者に工事代金を払っていないことを、別のラーメン店を通じて相談されて書き込んだとのこと。「中傷じゃなくて、単に起きたこと」と主張し、「相談されたことと梅澤さんが答えてることが真逆」と説明していた。 ブログはかなりの長文となっていたものの、その中に梅澤への謝罪などは見当たらず。ネット上からは「せめて謝れ」「こんなに軽い感じで済ませられることじゃない」「酒飲んでたからって許されることじゃない」「こんな評論家に絡まれるのは本当に可哀想」「胸糞悪くなった」といった声が集まっていた。 弁明どころか、フードジャーナリストにはさらなる批判が集まる事態になったようだ。記事内の引用について梅澤愛優香公式ツイッターより https://twitter.com/MAYUKA_YAGUMOはんつ遠藤公式ブログより http://hants.livedoor.biz/
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社会 2021年09月28日 13時20分
「マスクはワクチンですね」コロナ専門家の発言に疑問 「じゃあなんで感染者が増えたの?」の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した感染症専門家の発言に、疑問の声が寄せられている。 昨日の東京の新規コロナ感染者は154人で、200人を下回るのは実に半年ぶりのことだという。政府は19の都道府県に出している緊急事態宣言について、明後日を期限として全面解除する方針を固めた。 >>玉川徹氏「なんで大阪にできることが東京にできない」都知事のコロナ対応の遅れに怒りも府民から指摘<< こうした現状について、日本医科大学特任教授の北村義浩氏は「明らかに、激烈に毎週半減というスピードで収束に向かっています」と解説。だが一方、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「自宅療養で200人以上の方が亡くなっている」「さらに多くの後遺症の方がいる」とした上で、「この間に、少なくとも医療体制の整備だけは進めてほしい」と強く訴えた。 続くスタジオの話題は、気になる3回目の接種の可能性について、また感染の有無を調べる抗原検査キットの薬局での販売を厚生労働省が特例的に容認したニュースなどが紹介された。 そのブロックの最後、司会の羽鳥慎一が締めのコメントとして、「いずれにしても何度も言いますが、ワクチン接種が広がる中で、2回接種した人も、マスクの着用というのは、北村先生に言わせるとワクチンを打ったのと同じぐらいの効果がありますよと」と述べた。 すると、北村氏は「マスクはワクチンですね」と断言。続けて、「ですから、公共の場、特に屋内では理由がなければほとんど外さない方がいいと思います」と求めていた。これに対して、ネットでは「じゃあなんでマスクしてたのに感染者増えたんですか?」「スタジオで外してんじゃねえか」「マスクはワクチン程の効果が本当にあるのか誰か検証して欲しい」「では感染者はマスクして無かったんかい?」「じゃあ注射いらないじゃないか! 羽鳥も煽るなよ」「マスクはマスク ワクチンはワクチン」といった反応が。 ただ、番組のCM明け、視聴者から寄せられた「第何波まで来るのか」という質問に対して、北村氏は「第6波は確実に来ます。と言うのは全員にワクチンが行き渡るわけではない。それからワクチンは100%守ってくれるわけではない」とワクチンの効用を一部否定していた。 先ほど同氏は、マスクはワクチンと同等の効果があると言っていたのに、結局「ワクチンは万能ではない」と説明しているということは、つまりマスクも万能ではないということ。北村氏は自身の発言に矛盾を感じていないのだろうか。
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社会 2021年09月28日 12時10分
志らく「メディアの責任、恐怖を無駄に煽っている」コロナ禍の若年層の自殺者増加を憂慮
9月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は、医師で元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏がゲスト出演。志らくとともに、政府の新型コロナウイルス対策について議論が交わされた。 志らくからマスクの予防効果について問われた木村氏は、アメリカが中心となりバングラデシュで検証が行われ、効果アリと証明された事例を紹介。ただ、木村氏は「季節性があって感染を繰り返すということになれば、(コロナは)新しい風邪のウイルスということになるので、いくら抑制したところで感染は増えてきます。無理に感染を止めない。重症化しにくい若年層で言えば、この非常に抑圧された生活は、学業に限らず、彼らの将来にどんな影響を与えているか非常に懸念している」とコメント。 >>志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え<< これには志らくも、コロナの死者と自殺者の年齢を見た場合、若年層の自殺者が増えている例を引き合いに出し、「若い人たちが気の毒と言うことですよね」と共感を寄せていた。 さらに、木村氏は「生活の質を加味した生存期間」を示す「QALY(クエリー)」の概念を紹介。「40代で自殺した方と80代でコロナや老衰で亡くなった場合、社会的なインパクトと言うことを考えると、当然同等に扱えない。こうしたことは、医療現場で通常の概念として、当然のこととして考えられてきた。それが新型コロナの登場によって全てなくなってしまった。これが社会的混乱の一原因だと思っています」とも話していた。 これに志らくは「メディアの責任も結構ある。恐怖を無駄に煽っている部分がある」と語り、木村氏も「そうですね。これからやらなければならないことは、感染を無理に止めない」と話し、コロナとの共存を訴えていた。 これには、ネット上で「今回はなかなか深い話が聞けた」「志らくは随分コロナに対しての意見が変わったね。テレビで今の感じで言ってくれないかなあ」といった声が聞かれた。また、この日は志らくの代打出演の最終回のため、「志らくのレギュラー番組をどこかでやって欲しい」といった終了を惜しむ声も聞かれた。
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社会 2021年09月28日 12時00分
ひろゆき、福島産の米に「福島の名前で売るのやめた方がいい」発言で物議 「農家を侮辱してる」の声も
ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと西村博之氏の福島県産の農畜産物への見解に、ネット上から困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、24日放送の『アベプラ』(ABEMA)での発言。この日、番組はアメリカで輸入停止されていた福島県産の米や農畜産物の輸入が再開されたことを特集。今も輸入停止を続けている国にどういう働きかけができるのかをテーマにしていた。 >>ひろゆき、YouTube“投げ銭”がフランス1位!「何もしなくても収益が増える」2ちゃんねる訴訟秘話も明かす<< その中で、ひろゆき氏はまず、「例えばチェルノブイリ産の小麦って書いてあったら積極的に買う人はいない」と指摘。その上で、「なので、福島って名前のついた農作物を食べないっていうのは当たり前って僕は思うんですよ」と持論を展開した。また、「日本の人が福島応援したいっていうのは分かるんですけど、じゃあ、みなさんチェルノブイリのもの積極的食べてます? って言ったら食べてないじゃないですか。なので、外国の人が無理して食わないものを食わないのは当然だと思うので、風評被害解消は無理だと思うんですよ」と言い放った。 その後も、「フグはめちゃくちゃおいしいけど、毒に当たるかもしれない。でも、みんなフグ食うじゃないですか。でも、コメなんか福島産以外にもおいしいものいっぱいあるわけだから。(消費者が)『じゃあ他のでいいです』ってなるのは当然の感覚だと思うんですよ」と言い、「その当然の感覚を理解しないで、『安全です』って売りにしてる限り無理だと思うんですよ。基準は安全かどうかじゃない」と自身の考えを表明。 さらに、「10年経っても風評被害が残り続けてるわけじゃないですか。綺麗ごととして福島の名前で製品売るのやめた方がいいと思うんですよ」と提案。「福島(産として)で製品売れた方がいいって綺麗ごとと気持ちは分かるんですけど、実際10年経っても変わらなかったじゃないですか。15年経っても変わらないと思うんですよ」と言い、「福島じゃなくて、郡山とか、別の名前で売った方がまだ全然売れると思うんですよ」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは「不快でしかない」「チェルノブイリ持ち出して余計風評被害広めたいとしか思えない」「福島差別のデマ・風評被害は科学的根拠に基づいて解決すべきことでは?」「福島で頑張ってる農家を侮辱してる」「10年経ってこの程度の認識なのだから、ほんと無知なんだろうね」といった批判の声が噴出。だが一方で、「言い方はムカつくけど一理ある」「海外に向けての話だから納得できる部分はある」「気持ちや善意では無く、戦略が必要では?という提言だと感じた」という賛同も集まっていた。 ひろゆき氏は賛否集まるこの騒動に、27日にツイッターで言及。批判的な意見を引用リツイートしつつ、「チェルノブイリ産の小麦を積極的に食べてる日本人が少ないように『FUKUSHIMA』という名前で海外で農産物を売るのは難しいという話です」と指摘。あくまで、「海外に福島の農産物をどうやって売るかという話しをしてる」とつづっていた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年09月28日 11時55分
69歳男、信用金庫に押し入るもおとなしく逮捕「相談コーナーで話を聞く」支店長の行動に称賛
兵庫県加古川市で、信用金庫に男が「金を出せ」と押し入る事件が発生。その行動と顛末に驚きと呆れが広がっている。 事件が発生したのは24日午後1時頃。加古川市の信用金庫に、紙に穴を開けるために使用するアイスピックに似た形状の「千枚通し」を手にした69歳の男が侵入。カウンター内に入り、男性職員に「金を出してくれ」と要求する。 >>「俺はやる時はやるぞ」64歳無職男、警察官の胸ぐらをつかみ暴言を吐いて逮捕<< すると49歳の支店長が「相談コーナーで話を聞く」と対応。強盗に来たはずの男は千枚通しをしまい、着席。その間に別の職員が非常通報装置を押し、現場に警察官が急行。強盗未遂の疑いで現行犯逮捕された。警察官が現場に駆けつけた際、容疑者はおとなしくしていたという。信用金庫内には客と職員約10人がいたが、怪我はなかった。取り調べに対し、男は容疑を認めている。 なんとも不可思議な事件に、「強盗で行ったのにお客様になってしまうなんて、意味がわからないね」「この男は刑務所入りが目的の志願囚だったのでは。おとなしく金を出されていたら、逆に困っていたかもよ」「強盗志願のくせにおとなしくしているなんて、信じられないね。重大事件にならなくて良かったとは思うが」と男の行動に呆れの声が上がる。 一方で、「支店長は恐れずに勇気を出して対応した。素晴らしいと思う」「行員と客の命を守り、犯人の男の罪も軽くした。なかなかできない行動」「怖かったはずだけど、冷静に対応してすごい」と支店長の行動に称賛の声が上がっていた。 強盗目的で侵入しながら、支店長に説得され座っていたという男。その目的は一体、何だったのだろうか。
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スポーツ 2021年09月28日 11時00分
巨人・原監督、ドラ5・秋広の一軍抜擢は最後の大勝負? 決断の成否は今秋ドラフトにも影響か
最後の大勝負でもあり、今秋のドラフト会議にも影響してくるだろう。 9月28日からの中日3連戦に向け、秋広優人内野手が一軍登録されることが決まった。秋広と言えば、今春キャンプ途中から一軍帯同となり、オープン戦にも出場した。「62年ぶり、王貞治氏以来の高卒新人の開幕スタメンか?」と期待されたが、二軍スタートとなった。 >>巨人・原監督が下品な行動に激怒「そんなことするんじゃねえ馬鹿野郎!」 当事者が明かした“祝勝会尻出し事件”の裏話に驚きの声<< 「阿部慎之助二軍監督が4番で起用しています。打率は2割2分程度なので、『試練』ですよ。開幕一軍を争った頃の一塁ではなく、センターなどの守備に就いています」(スポーツ紙記者) 二軍80試合の成績は、本塁打8、打点24。「9月に入って調子を上げてきた」そうだが、この時期、ルーキーを昇格させるとなれば、将来のために経験を積ませるといったイメージが真っ先に浮かぶ。低迷する打線のテコ入れなら、故障で二軍調整中の梶谷隆幸もいる。また、代わって二軍降格となるのがスコット・ハイネマンだと聞かされると、「来季に向け、育成重視に切り換えたのか?」とも思ってしまう。 しかし、原辰徳監督は勝つことを強く意識していた。 「前政権の2007年、08年は自力優勝の可能性が消えた後、土壇場で逆転優勝しました。07年、ルーキーだった坂本勇人が勝利に貢献し、チームの雰囲気がガラリと変わったんです。新人が活躍すると、チームか明るくなりますからね」(前出・同) 「起爆剤」として期待しているだろう。秋広が打てば、イマイチ波に乗れない丸、中田らに及ぼす相乗効果も望めるからだ。 とは言え、こんな情報も交錯していた。今秋のドラフト会議だが、1位指名は投手になるという。エース・菅野智之が不本意なシーズンを送っているだけに当然の選択だが、将来のクリーンアップ候補も探しているそうだ。 「岡本和真が25歳。岡本に向こう10年、4番を務めてもらうとしても、将来、その前後を打つ大砲タイプがほしい、と。できれば、左打ちの外野手がいいんですが」(球界関係者) 阿部二軍監督が秋広に「外野の練習」をさせてきたのは、その一環かもしれない。 打率で3割台を狙えそうな若手はいるが、「大砲タイプが育っていない、少ない」と言うのが、巨人の見解だ。秋広が今回のチャンスをモノにし、レギュラー獲得までさほど時間が掛からないと判断されれば、今秋のドラフト会議では投手を大量指名するプランに切り換えるそうだ。 左打ちの外野手。昨秋のドラフト会議で佐藤輝明選手を阪神に奪われた後遺症とも言えるのではないだろうか。 「秋広が試合に出れば、07年の坂本、15年の岡本らに並ぶスピード出世なんですが」(前出・同) 原監督はどんなタイミングで秋広を使ってくるのだろうか。名古屋決戦では、高卒ルーキーに注目が集まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月28日 10時50分
岩谷麻優が10.9スターダム大阪城大会で中野たむの白いベルトに挑戦!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダム『5★STAR GP 2021』9.25東京・大田区総合体育館大会で、STARSから大江戸隊に闇堕ちしたスターライト・キッドに勝利し、キッドの決勝進出を阻んだスターダムのアイコン岩谷麻優が、こちらもかつてSTARSで行動を共にしていたコズミック・エンジェルスの中野たむから逆指名を受ける形で、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦することが決定した。舞台は『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021 ~大阪めっちゃスターダム~』10.9大阪・大阪城ホール大会のセミファイナルで実現する。 9.25大田区大会では、大江戸隊のセコンドがついたキッドを相手に、岩谷は大苦戦。キッドはドロップキックからダブルアームDDTを決めると、黒虎天罰を炸裂。しかし、岩谷はカウント2で返す。キッドは岩谷を起こしてタイガースープレックスを狙うが、岩谷は丸め込み、トラースキックをカウンターで連打してから、高角度のドラゴンスープレックスを決めるがカウントは2。さらに、岩谷がトラースキック連打で追い込むと、フィニッシュを宣言しバックを取り、最後は二段式のドラゴンスープレックスを決めてカウント3を奪取。試合後、キッドに握手を求めた岩谷に、キッドは張り手を見舞うが、岩谷はそんなキッドの頭を抱えると強引に抱きしめて、突き放した。 バックステージで「今日、自分は大田区の舞台で決勝戦にすることはできず、優勝も逃してしまいましたが、最後の最後にスターライト・キッドという絶対今負けられない相手との闘いで、まだまだ高い壁で、まだまだ高い壁でいます。今は優勝できなくて悔しいと言うよりは、キッドと今日闘って勝ったことが一安心です。来年は必ず優勝したいと思います」と語った岩谷だが、試合後に握手を求めた気持ちについては「なんで、なんでですかね?まあ、なんでだろう?キッドには特別な思いがあるので、キッドがデビューして何年かずっと隣りにいて、まあ今は離れて…わかんないです。自分の性格ですかね?」と言葉を濁している。 この日は年内最後のビッグマッチ12.29東京・両国国技館大会が発表されたが、「すごいうれしいです。まさか、まあ、ゆずポンの引退試合で両国大会という大舞台に立てたんですけど、まさかちゃんとスターダムが終わらずに続いていることがすごいなと思うし、スターダムで両国大会ができてまたあの舞台に立てることがうれしく思います。8年前は8人タッグミックスドマッチ、自分は須佐えりとの対決って感じだったんですけど、今年は今年の岩谷麻優はスターダムのアイコンというキャッチフレーズと言うか、アイコンと言う名を持っているので、今年は素敵な試合をお届けしたいと思います」とスターダムのエースとしてのコメントを残していた。 また、この日のエンディングで現れたたむが「宇宙のみなさんこんにちは!たむにもちょっとしゃべらせてください。白い、聖なるベルトのチャンピオン・中野たむが赤いベルトの林下詩美に勝ちました!でも、このリーグ戦、ちょっと負けが進みました。私は、5★STAR優勝してないから何にも言えません…。けど、でも、このスターダムの象徴、白いベルトを懸けてでも…でも優勝してないので何も言えません…でも、やっぱりどうしても、このベルトを懸けて闘いたい相手がいます。岩谷麻優!」と呼びかけると、花道から岩谷が登場。たむは「岩谷麻優、岩谷麻優、このベルトを懸けて、私と闘ってください」と逆指名すると、岩谷は「大田区のみなさん、こんばんはーーー!逆指名ありがとうございます。まあ、自分も優勝したらその白いベルト、挑戦表明しようと思ってたんで、ありがとうございます。白いベルト・中野たむ、キッチリ3カウント取って、大舞台に強い岩谷麻優が大復活します。10月9日、大阪城ホール、よろしくお願いします」と受諾。かつて巻いていた白いベルトを再び巻くことで、スターダムの中心に戻る狙いがあるようだ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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芸能 2021年09月28日 07時00分
熱愛報道で“ペナルティー”を受け卒業? 乃木坂46・星野みなみ、過去には裏アカも流出か
9月22日にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で、4歳年上の通販会社御曹司と熱愛中であることを報じられてしまった、アイドルグループ・乃木坂46の星野みなみだが、25日にブログを更新。発売中の同グループの最新シングル「君に叱られた」のプロモーション活動を自粛することを発表した。 同サイトによると、星野は今月7日に都内でお相手と合流すると食事デートを楽しみ、そのまま男性宅に連泊。さらに、ラジオ番組などを欠席した今月18日から19日にかけても男性と会ったとされていた。 >>元乃木坂・堀未央奈、痩せすぎ体重公表で物議「影響力考えて」「数字は出さない方がいい」の声も<< 報道後、出演予定だった24日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」は欠席した。 ブログでは、《報道に関してですが、9月7日、8日は実際に記事にあった方とお会いしておりました。本来、みんなと一緒にプロモーション活動を頑張らないといけない時期に、仕事に集中せずに申し訳ありませんでした》と謝罪。 さらに、仕事を休んで男性に会っていたことについては、体調不良のため男性に来てもらったことを説明するも、《ズル休みのように見えてしまい、結果としてプロとしての自覚が足りませんでした》と猛省。 そのことを踏まえ、《私がメディアに出ていくことで、メンバーにもっと迷惑をかけてしまうと思うので、スタッフさんと相談して今回のシングルのプロモーション活動は自粛させていただくことになりました。(中略)本当に自覚の足りない行動でした。本当にごめんなさい》と再び謝罪した。 「すでに卒業した白石麻衣、西野七瀬ぐらいの人気があれば〝ペナルティー〟もなかったかもしれない。卒業した松村沙友理は出版社の社員との不倫だったが〝大人の事情〟で謝罪しただけで済まされた。もともと、そこまでの人気メンバーではなかった星野はインスタグラムの裏アカウントやLINEの流出疑惑も浮上するなど問題のあるメンバーで、後輩の手本にならなければならない1期生のメンバーとしての自覚がなかった。すでに卒業を発表している同じ1期生の高山一実は小説家としても活躍。華々しく送り出されることになりそうだが、星野はひっそりと卒業することになりそうだ」(芸能記者) ほかのメンバーたちは星野を〝反面教師〟にして気を引き締めそうだ。
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特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
