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芸能 2021年09月13日 18時00分
『TOKYO MER』最終回に絶賛の中、「疑うだけでなにもしない」「無能」公安には疑問の声も
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の最終回第11話が12日に放送され、平均世帯視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第10話の13.5%からは6.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は13.6%となった。 最終回は、最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた。そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<< 最終回では、月島(稲森いずみ)ら警視庁公安部の身勝手な言動にネットから困惑の声が上がることに。公安といえば、第7話で登場以降、喜多見をLP9の一員のテロリストだと信じ込み、誤った捜査でMERの医療行為を妨害してきたが――。 「第10話で涼香が殺害されたことにより誤解は解けたようですが、最終回では喜多見の自宅に勝手に上がり込んだあげく、『お前の責任だ。お前が椿の命を助けなければこんなことにはならなかった』『現場に出ろ。お前が動けば我々はやつの行動が読める』などという始末。最終的にはスタッフルームに神経ガスをまくために忍び込んだ椿を先に待ちぶせし、銃撃することでガステロは防げましたが、なぜか椿が起動スイッチを入れた後に何発も銃弾を撃ち込んでおり、椿が意識不明になってしまう事態に。この展開にネットからは、『スイッチ入れる前に確保しなよ…』『公安のやり方には疑問が残る』『お前のせいっていうか、公安が疑うだけでなにもしないから』『テロ起こった一番の原因は公安が無能だったから』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方では大絶賛されたポイントも多々ある。最も反響が集まったのは、厚生労働省の白金(渡辺真起子)の“覚醒”だった。 「白金といえば、政敵である赤塚(石田ゆり子)の創設したMERの解体をもくろみ、敵であり続けましたが、死の淵に近づいた赤塚からの言葉で政治家を志した際の医系技官としての初心を思い出し、一度決定したMERの解体を覆し、正式認可。都内で起こっていたテロの現場を助けるため、権限を使って他県の医療機関や医療従事者をフル活用し、救助を手助けしていました。危機管理対策室に入った白金が『厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式認可いたします』と正式宣言したシーンには視聴者から大反響が集まり、ネットでは『めっちゃ鳥肌!』『最高すぎる』『一瞬で大好きになった』といった声が殺到。一時、ツイッターでは『白金大臣』が世界トレンド1位となるほどでした」(同) 多々ツッコミどころはあるものの、早くもシーズン2の制作も期待されている本作。有終の美を飾ったことは間違いないようだ。
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スポーツ 2021年09月13日 17時30分
DeNA、“最後のTBS戦士”田中がついに一軍復活登板! 苦しむチームを引き上げる魂のピッチングに期待
12日横浜スタジアムで行われたタイガース戦、7点リードの9回表2アウトの場面で“International Love”が球場を包んだ。16年には61試合登板を果たした左腕・田中健二朗が乗り慣れているはずのリリーフカーに乗り込むと、ブルペン陣は長めの拍手でマウンドに向かう田中を後押し。この日に出場登録されたこと知ったファンは、昔からのユニフォームや名前入りタオルを目いっぱい掲げてエールを送った。 左肘の故障で2019年8月15日にトミー・ジョン手術を敢行。オフには育成契約に切り替えられ、リハビリでも「感覚を変えないと投げられない。苦労しています」と試行錯誤を続けた。今年3月16日に行われたファームでのイースタン・リーグ春季教育リーグで実戦復帰を果たし、地道な調整を続けると、6月15日には念願の支配下登録をゲット。そして遂にこの日、2018年9月16日以来の横浜スタジアムのマウンドにたどり着いた。 バッターは原口文仁。がんから復活した不屈の男との対戦となった。初球から144キロのクロスファイアでストライクで攻めると、2球目はフォークで空振りを奪い追い込むことに成功。3球目はアウトコースに際どいストレート、4球目は代名詞でもある117キロのカーブでファール、5球目はインコースにフォークがワンバウンドし、続く6球目のストレートはファールで逃げられる。7球目のアウトコースのストレートは、ギリギリベースをかすめたかに見えたがボール判定でフルカウントに。ラストボールはこの日最速の146キロをマークし、原口もハーフスイングしたが手首は返らずフォアボールを許した。次打者の小野寺暖には、アウトコース低めのストレートでファール、カーブで目線を上げさせ見逃しのストライクを奪うと、最後はフォークで当たり損ねのピッチャーゴロ。俊敏にマウンドを降り軽快に打球をさばくと、ゲームセットの瞬間を迎えた。 約3年ぶりの復帰登板に「(マウンドに)立たせてもらったことが大きい。本当に周りの方に感謝の気持ちを持って立たせてもらいました」と感慨深げに第一声。ファンには「一球一球、すごく大きな拍手を頂いてすごく背中を押してもらったので、とにかく2アウトからだったんですけど0で抑えられて良かったです」とホッとしていた。復活の第一歩を踏み出したが「これで終わらずに、最後までいいピッチングを続けられるように、頑張っていきたいと思います」と力強く先を見据えていた。 昨年二軍監督として田中を見ていた三浦大輔監督も「手術してからしんどいリハビリを経てここまできた。本当に今日のシチュエーションはピッチャー、野手全員が作ってくれて、その中で復帰できたことはチームにとっても良かったですし、本人のためにも良かったと思います」と目を細め「これからまた、チームのためにどんどん投げてもらいます!」と期待を込めた。 苦しい時を乗り越え、ストレートは以前より球速は上がり、力強さも感じ取れた復帰登板。16、17年と60試合以上に登板し、身を粉にして弱かったベイスターズを引き上げる原動力となった田中健二朗が、再び下位に沈んでいるチームを引き上げる。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2021年09月13日 17時00分
下着紹介YouTuber・浜田翔子、「バストと身体のラインを綺麗に見せる」コラボインナー第二弾は“大人カワイイ”デザイン!
YouTuberでグラビアアイドルの浜田翔子とニッセンのコラボレーションインナー第二弾が、10日より発売された。 >>全ての画像を見る<< 2003年に現役女子高生レースクイーンとして注目され、日本テレビのイメージガールプロジェクト『日テレジェニック2005』をきっかけに幅広く活動している浜田。これまでグラビアDVDを60枚以上リリースし、“グラビア界のレジェンド”としても知られている。2020年にはYouTuberとの結婚を発表し、現在はYouTubeやブログを中心に下着紹介などのファッションやライフスタイルなどを発信し、世代や性別を超えて絶大な人気を誇っている。 同コラボでは、『下着紹介YouTuber』としての活動を通じ、数多くのインナー商品を見てきた浜田ならではの意見を起用したアイテムを販売。7月には第一弾として、おうち時間が増えた今の時代にピッタリな3アイテムが登場。「はいていて気持ちいい」、「病みつきな、はき心地」、「着けていてテンションが上がる」など、好評価を集めていた。 第二弾では、“大人カワイイ”をくすぐる浜田監修デザインの『ブラショーツセット』を展開。普段使いにも、特別な日にも着用しやすいシンプルなレースとカラーで、上品なデザインに。また、L字ワイヤーで脇からぐっと寄せて深い谷間をつくり、痛くなりにくいという着やすさにもこだわったアイテムとなっている。 コラボアイテムについて浜田は、「バストと身体のラインを綺麗に見せられるブラショーツを作ろうと、『シンプルだけど上品』なレース感と『王道カワイイ』デザインを混ぜてみました! ピンクは肌馴染みのよい色合いで、ブラックは肌を綺麗に見せて大人っぽくシャープな印象に! 気分でピンクと黒を変えるのも◎」とコメントを寄せている。 特設ページには、第一弾と同様に浜田本人がモデルとして登場。アイテムのオススメポイントや、撮影の裏側が楽しめるスペシャル動画が公開されている。特設ページhttps://www.nissen.co.jp/s/inner/IN21SU105/
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スポーツ 2021年09月13日 15時30分
ソフトB・工藤監督のローテ再編に「間違ってる!」ファン猛反発 逆転優勝をかけ決断も、目前のAクラス入りすら難しい?
12日終了時点で「46勝47敗18分・勝率.495」とパ・リーグ4位に沈むソフトバンク。同日、そのソフトバンクが14~16日に予定される対ロッテ3連戦に向け先発ローテを再編すると複数メディアが報じた。 >>ソフトB・リチャードの試合後コメントに驚きの声「完全に喧嘩売ってる」 恩人の山川に宣戦布告? 本人は直後に後悔「ヤバいかな」<< 報道によると、「0-3」で敗れた12日・日本ハム戦後に取材に応じた工藤監督は、首位ロッテとぶつかる次カードについて「勝負どころになってくる」とした上でローテ再編を明言。初戦に今季「5勝1敗・防御率3.06」のエース・千賀滉大、2戦目に同「0勝1敗・防御率4.95」のスチュワート、3戦目に同「7勝3敗・防御率1.91」のマルティネスをそれぞれ起用するという。 後半戦のソフトバンクは主に週明けカードは「東浜巨→千賀→谷間先発」、週末カードは「マルティネス→石川柊太→和田毅」という順で先発ローテを編成。今回は次カードでぶつかるロッテが首位であること、東浜が11日に登録を抹消されたことなどが影響しローテ再編に至ったとみられている。 工藤監督の決断を受け、ネット上には「首位相手に2枚谷間使う訳にはいかないしまあ納得できる」、「千賀をカード頭に持ってくることで初戦勝利の確率を高めたい狙いもあるんだろう」、「エースと勝ち頭をダブル投入するんだから最低でも勝ち越しは期待したい」といった反応が寄せられている。 一方、「マークする相手を明らかに間違ってるだろ!」、「力のある先発を注ぎ込むのは、どう考えても週末の楽天戦の方がいいと思うんだけど」、「3タテでもロッテには遠く及ばないのに、わざわざローテを動かすのは悪手では」と否定的なコメントも複数挙がった。 「工藤監督が『勝負どころ』としたロッテとの3連戦ですが、ソフトバンクは12日終了時点でロッテとは6.5ゲーム差。仮に3連勝を飾ったとしても、すぐに順位が入れ替わるような状況ではありません。一方、チームは18~20日にかけ3位楽天との3連戦も予定されていますが、楽天とのゲーム差は1.5ゲームのため、場合によっては3位浮上の可能性も。そのため、ローテを再編するならば離れた位置にいるロッテよりも、肉薄する楽天をターゲットにするべきではないのかと主張しているファンも少なくありません」(野球ライター) 7、8日の対西武2連戦で「1勝1敗」、10~12日の対日本ハム3連戦では「2敗1分」と先週はわずか1勝に終わったことから、一部では「優勝は諦めて3位狙いに切り替えるべきでは」という声も挙がっているソフトバンク。工藤監督の決断は果たして吉凶どちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年09月13日 14時00分
玉川徹氏、石破茂氏を「この人はサムライ」と評価? 高市早苗氏には疑問連発で「一瞬で論破されそう」の声も
13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、石破茂元幹事長について発言した。 この日のスタジオでは、投開票が迫る自民党総裁選について議論が交わされた。菅義偉首相の不出馬表明を受け、日本経済新聞が緊急世論調査で自民党の総裁にふさわしい人を聞いたところ、河野太郎氏が27%でトップ、続いて石破茂氏が17%、岸田文雄氏が14%、高市早苗氏が7%、野田聖子氏が2%の順だった。ただ、自民党支持層に絞ると、河野氏が31%、岸田氏が17%、石破氏が13%、高市氏が12%、野田氏が1%だったと伝えている。 >>玉川徹氏「なんで大阪にできることが東京にできない」都知事のコロナ対応の遅れに怒りも府民から指摘<< 党内でも水面下の激しい駆け引きが行われている中、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「石破さんは不出馬の方向だろうと思う」と推論。さらには「石破さんが推薦人をようやく集めて立ったにしても、果たして勝つことにつながるかというと、そこは難しい気がする」と語った。 これに玉川氏は「なるほど、なるほど」と聞いていたが、唐突に「でも、石破さんって僕も何回か話したことあるけどサムライですからね、この人ね」と語り、「人(推薦人)さえ揃えば、やるんじゃないかなと思いますけどね」と立候補の可能性について述べた。 SNS上では「何!?この根拠のない石破さん推し!?」「玉川、見る目ない」「どこの世界線で生きているんだ玉川は」と異論が噴出。ちなみに石破氏は93年、細川連立政権が誕生し、自民党が野党に転落すると、自民党を離党。以後も小沢一郎氏や羽田孜元首相になびき、最後は自民に復帰しているが、こうした風見鶏の経歴について、ネットでは「サムライをどう定義つけているのだろうか? 侍は背中から人を斬ったりはしない」という指摘も。 また番組では、高市早苗前総務相が弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有を巡り「敵基地を一刻も早く無力化した方が勝ち」と唱えていることも報じた。これについて、玉川氏は「技術的に困難というレベルを超えている」と切り出し、「相手のミサイルの発射の兆候をどうやって捉えるんですか?」と疑問。「偵察衛星というのがありますけど、これは90分で地球を1周する形で少しずつズレていくんですね。それで敵国をどうやって常時監視するんですか?」と疑問をぶつけていたが、SNS上では「じゃあこの人はどうやって自国を守るつもりなんだろうか?」「では一度、高市さんを番組にお呼びしてそこで質問すれば良い。一瞬で論破されそう」という声も見られた。
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芸能 2021年09月13日 12時40分
田中みな実、爆問太田家の一室に住んでいた過去を明かす「落ち込んでいるときに心配してくれて…」
『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)が12日に放送。最終回が近づく中、爆笑問題(太田光、田中裕二)と霜降り明星(粗品、せいや)の“シンパイニュース”を取り上げた。 「番組で共演していた、元TBSアナウンサーの田中みな実が証言者として出演。心配なニュースを語る中、太田の妻で爆笑問題の事務所の社長でもある太田光代さんと仲が良かったと回顧。『落ち込んでいる時に、私があまりにも痩せていくから、光代さんが心配してくれて“ウチにいなさい”と、一部屋貸してくれて……。何日か住ませてもらったことがあった』と明かし、スタジオを驚かせました」(芸能ライター) >>失言以外にも大御所、大先輩にも暴言で危うい? 霜降り粗品に「毒舌のライン超えている」の声も<< このほか、粗品が可愛がっている後輩や同期が彼のプライベートを暴露。霜降りがNGK(なんばグランド花月)で出番があった際、出演予定がないにも関わらず、楽屋に呼ばれたというコウテイ・下田真生。そこで競艇をやることになったそうだが、「ものの10分で20万円負けてた」という。その時、藤原寛吉本興業株式会社代表取締役副社長もNGKに来ており、粗品の楽屋へ挨拶に。2人が競艇しているのを見て、2万円をもらったとのこと。しかし、「『ありがとうございます』って言うて、20秒で溶けた(負けた)」と明かした。 また、他の先輩と仲良くしていると嫉妬してくるという粗品。ある日、先輩と話していた下田を呼び出し、その先輩に聞こえるような声量で、「おもんない先輩と話しているけど大丈夫?」と言われたとのこと。VTRを見ていた粗品は、その先輩のことを本当に面白くないと思っていたようで、「僕の好きな後輩がおもんなくなってほしくなかった」と弁明。こうして劇場で場を凍りつかせてしまう発言を多々していたこともあり、あだ名が漫画『ドラゴンボール』(集英社)の敵キャラクター“フリーザ様”だったことを明かした。 SNSでは「粗品さん、面白いけど性格めっちゃ悪かったんだ」「粗品が一番シンパイだw」「フリーザ様って呼ばれてた粗品おもろ」「2万円を20秒で溶かすって凄いな…」とのコメントがあった。
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芸能 2021年09月13日 12時00分
映画監督がVチューバーを丸パクリ?「めちゃくちゃバカにしてる」謝罪なしの言い訳に批判集まる
元反社構成員で服役経験があるという設定のVチューバー・懲役太郎が、自身の設定やビジュアルを模倣した映画に対し、苦言を呈している。 事の発端となったのは、映画監督の松本大樹氏が11日にツイッターに投稿した、新作映画を予告するツイート。松本氏は映画について、「長年刑務所にいたヤクザが出所してVチューバーになるというお話です」と説明。ツイートには予告編が公開されていた。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< しかし、「元ヤクザ」とった設定は懲役太郎に酷似。さらに、映画の主人公が行うことになるVチューバーの、坊主頭に白黒の囚人服というビジュアルや、「前科三犯、囚人番号777番、三船達磨です」という映画の中の口上は、実際の懲役太郎の「前科三犯、893番、懲役太郎です」という口上とほぼ同じになっていた。 予告公開後、ネット上でこの類似が問題視されることに。懲役太郎も同日にツイッターを更新し、「全く知らなかったので驚きました」とこの映画について言及。「前科三犯から始まる挨拶、誰でも囚人と分かりやすい白黒ボーダーのキャラデザでVtuberをやるなんていう、全く同じような事を思いついたのは凄いですね!」とつづっていた。 このツイートに対し、松本氏は同日にツイートに反応し、「すみません、白状しますと、懲役太郎さんの大ファンでして、Vtuberのキャラクターや掛け声など参考させて頂きました!」と懲役太郎にリプライ。「まさか届くと思わなかったので嬉しいです 本当にありがとうございます」とお礼をつづっていた。 しかし、この松本氏の反応に対し、ネットからは「謝るんじゃなくてお礼って何考えてるの?」「この開き直りはさすがに引くわ」「ファンだと言えば許してもらえる、ファンなのに一言も許可取りに来ないってめちゃくちゃバカにしてる」「これはひどい」「この状況でよくこんなこと言えるな」といったドン引きの声が集まっている。 著作権の観点からも問題視されている今回の騒動。果たして、映画はそのまま公開されるのだろうか――。記事内の引用について懲役太郎公式ツイッターより https://twitter.com/choueki_tarou松本大樹公式ツイッターより https://twitter.com/crocomatsumoto
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社会 2021年09月13日 11時55分
関口宏、コロナ感染者減少に「これは良いんでしょうか?」と疑問視 専門家の意見にも違和感の声
12日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向を見せていることについて、悲観的な言動をしたことが物議を醸している。 番組は、ワクチンを接種したものの新型コロナウイルスに感染する「ブレークスルー感染が増えている」と紹介。さらに、ファイザー製のワクチン接種者が半年後に抗体が84%以上減少するなどと取り上げる。そして、政府がワクチン2回接種者については緊急事態宣言下であっても、行動制限を緩和する方針を示していることなどが紹介された。 >>『サンモニ』毎日新聞・与良氏、菅首相に「国民をナメてる」「嘲笑の対象」発言で「不愉快」の声も<< 関口は「緩和、大丈夫かなって心配するところもあるんですが、その前にですね、松本先生、東京あたりは感染者が減ってきてるように感じるんですが、これは良いんでしょうか?」と話す。 国際医療福祉大学教授の松本哲哉氏は「もちろん感染者数が減ること自体は良いことだと思っています。ただ、第5波で急激に上昇した時にはそれなりにいろんな条件があってですね、だから増えたんだろうという推測も成り立ったわけですけど、逆のこの急激な減少についてはですね、あんまりその説明がつきません。確かにあのちょっと検査数が十分じゃないじゃないかとかいうような、いろんな推測されていますけど、なぜここまで本当にスムーズに減ったのかというところがですね、むしろ逆に不可思議ですので、不自然な減り方だと思います。なので、逆にこの減り方に安心してしまってですね、このまま順調に減っていくと思われると、本当にそれが成り立てばいいんですけれど、場合によっては、この後しばらくしたらまた上昇に転じる可能性はあるんだろう思います」と語った。 この後、関口は「ワクチン効果ではないか」と質問するが、松本氏はワクチン接種者が広がっていないことなどを理由に、「急激な減少とワクチン接種が関係しているとは考えにくい」という見解を示した。 ネット上では、関口の「感染者数が減少することは良いことなの?」という質問に、「良いに決まっているのでは?」「逆に悪いと感じる理由を聞かせてほしい」「本当に日本のことを考えているのか?」と疑問の声が相次ぐ。また、松本氏についても「増加も推測」「ワクチンや人流抑制の強化など、減少にもある程度推論は成立するのではないか」「結論ありきで論理を武装している」という指摘も。 ただし、番組のファンからは「関口さんが言っていることももっともだ」「嫌なら見るな」という声も上がっていた。
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スポーツ 2021年09月13日 11時45分
東京女子プリプリ王者の山下実優が伊藤麻希に戦線布告!「大田区、バッキバキにぶっ倒してやるよ」
東京女子プロレスが11日、東京・両国KFCホールで「Live with your time」を開催。同団体年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」(10月9日、東京・大田区総合体育館)で、伊藤麻希の挑戦を受けるプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が完全復活を果たし、王座死守を宣言だ。 2人は「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」でタッグを組んでいるが、先の「第8回東京プリンセスカップ」で伊藤が初優勝を飾った。山下が次期挑戦者に伊藤を指名し、10・9大田区大会ではパートナー同士によるタイトル戦が決まった。 その後、9月4日の東京・板橋グリーンホール大会で両者はコンビを結成し、愛野ユキ、小橋マリカ組と対戦したが、山下が愛野に不覚を喫して敗れてしまった。伊藤は「大田区を前に、こんな状態で山下から勝ってもうれしくない。今の山下はおもしろくない。彼女なら復活できると思うから、最高の状態の山下とやりたい」と嘆き、山下は愛野とのシングルでのリベンジ戦を希望。 両国大会で愛野との一騎打ちに臨んだ山下は、序盤からキック連打で積極果敢に攻め立てた。しかし、愛野もブルドッキングヘッドロック、愛と炎のフルネルソンで猛反撃。その後、強烈なエルボーの打ち合いになったが、山下がハイキックからジャーマンで投げ捨てると、Skull Kickが抜群のタイミングで決まって3カウントを奪った。山下は9.4板橋大会のリベンジを果たすとともに、復調ぶりを大いにアピールした。 客席後方から試合を見ていた伊藤をリングに呼び寄せた山下は「前回の試合でオマエに、みんなの前で怒られて。でも、今から闘っていこうって時にあんな姿を見せて、あんな気持ちにさせて、ごめんなさい」と謝罪するも、「だけど、もう安心して。勝つ気持ちが足らないと?勝ち気どころじゃねぇ!大田区、バッキバキにぶっ倒してやるよ」と王座死守を誓った。伊藤は「オマエも、もう伊藤以外の誰にも負けんじゃねぇぞ!」と言い返した。最後に山下は「前回はタッグとは言え、(愛野に)直接取られてメチャクチャ悔しかった。でも、それよりも一番大切にしていたはずの勝ち気とか、そういうの忘れてた自分が一番悔しかった。期待しててください。絶対にこのベルトは私が守ります!」と締めている。 いよいよ、タイトルマッチに向けて機運が高まってきた。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月13日 11時35分
巨人・菅野、ローテ落ち回避もチームの士気に悪影響? 好投で勝利も悲壮感を漂わせたワケは
勝っても、笑顔はナシ。巨人・菅野智之投手がチームの連敗をストップさせたが、“モヤモヤ感”が消えないのはナゼだろうか。 9月12日の広島戦、中4日で先発した菅野が7回1失点と好投した。広島・鈴木誠也に一発を浴びたが、我慢強いピッチングでしのぎ、バッテリーを組む小林誠司捕手が左翼ポール際へ今季1号ソロを放って、ロースコアのゲームにピリオドを打った。 >>巨人・丸の涙に驚きの声「そんなに追い込まれてたのか」 敗戦危機を救った待望ヒットも原監督は不満足?<< 「エースが好投し、味方打線がそれに応えた」となると、フツーはチームが活気づくものである。しかし、同日の巨人にはそれがなかった。 「同日、首位阪神が負けたとは言え、ゲーム差は『3.0』。この先も厳しい試合が続くと分かっていたからでは」 そんな風に語る声も聞かれたが、それだけではないようだ。 「今回の先発で負けていたら、菅野をローテーションから外すつもりでいたようです。ファームで再調整させる余裕もないので、救援に回すと聞いて言いましたが」(球界関係者) プロ野球のロースコアのゲームには独特の緊張感がある。 そんな独特の緊張感がデッドラインを超えてしまいそうな時、「エース」にしかできない役目がある。味方を鼓舞することだ。 「ピッチングのテンポを早めたり、あえて三振を狙いに行くこともあります」(前出・同) 今の菅野は自分のことで精一杯だったようだ。悲壮感が漂っていた。 コーチ経験のあるプロ野球解説者がこう言う。 「内野アウト、凡フライでアウトを取っても、首を傾げる場面もありました。捕手の小林の方を指して、要求通りのコースにきちんと投げていたのかどうかを確認したり…。そういう仕草がずっと続いていました」 菅野自身の描くエース像は違うのかもしれないが、首を傾げる場面を見せられたら、マイナスのイメージが味方選手に広まっていく。同日の広島戦はそんな試合だった。 「菅野の性格も影響していると思います。ピッチングの理想、めざしている投球内容のレベルが高いんです。完璧主義なんでしょうね。だから、アウトを取っても首を傾げていたんだと思います」(前出・同) 興味深いデータも発表された。菅野からソロアーチを放った鈴木誠也だが、「同じ打者にシーズン中、5本以上のホームランを献上した投手」は、巨人史上7人目。2003年、上原浩治が緒方孝市にやられて以来だという。対広島に限って言うと、80年の江川卓も山本浩二に6本塁打を食らっている。 しかし、往年の大エースとは大きな違いもある。03年の上原は「完投数」「投球回数」「奪三振数」でリーグトップの成績を残しており、80年の江川も最多勝のタイトルを獲得している。特定の選手に集中してホームランを打たれたのは真っ向勝負の代償でもあったのだ。 12日の試合後、菅野はカメラマンの要望に応じ、笑顔を作ったが、心底から出たものではなかった。次回登板で味方野手を鼓舞できなければ、ペナントレースの行方も決まってしまいそうだ。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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