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スポーツ 2023年07月13日 19時30分
阪神、ノイジーの故障報道に「優勝の追い風になる」の声も 不振脱却のきっかけに? チームの外野事情も激変か
今季から阪神でプレーしている28歳のノイジー。13日に伝えられた故障情報が物議を醸している。 報道によると、ノイジーは13日・DeNA戦の試合前練習中、平田勝男ヘッドコーチらと話をした後に練習を切り上げクラブハウスへ。取材では本人は詳細を語らなかったというが、岡田彰布監督は「(宜野座)キャンプのときにやったとこやろ。足やろ」と故障発生を示唆したという。 ノイジーは今年2月の春季キャンプ中に左腰の張りを訴え一時、別メニュー調整を行っていた時期がある。この時と同じ左腰、もしくは左足に何らかのアクシデントを訴えたようで、13日・DeNA戦ではスタメンはもちろんベンチ入りメンバーからも外れている。 アクシデントの詳しい詳細はまだ伝えられていないが、一部阪神ファンの間では「ノイジーにアクシデントってマジか、これ逆に優勝の追い風になるのでは」、「休んだら微妙だった成績も持ち直すんじゃないか」、「抹消までいくかは知らんが、再調整にはいい機会になりそう」といった喜びの声が上がっている。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< 今季のノイジーは主に3番打者として起用されているが、13日試合前時点の成績は「77試合・.237・5本・30打点」と、打撃3部門ともに助っ人としては物足りない数字にとどまっている。また、外野・左翼が本職の守備でもここまで4失策と精彩を欠いていたため、チームの足を引っ張る存在として不満を募らせているファンも少なからずいたようだ。 ただ、喜びの声を上げている一部ファンに対しては、他ファンから「大事な選手が怪我していいわけないだろ」、「フォーム崩してさらに調子落とす可能性の方が高いのでは」、「ノイジー最近調子いい(7試合連続安打中)し普通に痛いんだが」といった批判も寄せられている。 岡田監督は13日の試合で、ノイジーの代わりに小野寺暖を3番起用している。小野寺は今季「15試合・.333・0本・3打点」と打撃好調ながら出場機会に恵まれていなかった外野手で、スタメンの座を奪取するチャンスが到来したともいえるが、ノイジーのアクシデントがチームの外野事情にどう影響してくるかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年07月13日 19時00分
『FNS歌謡祭』エンディングで問題発言も? 相葉司会、想像以上の「グダグダ」に
7月12日に放送された、フジテレビ系の音楽生放送番組『FNS歌謡祭』の「グダグダぶり」が話題になっている。「FNS歌謡祭」は、フジテレビが総力を挙げて開催する音楽の祭典で、1974年より毎年行われている。 「グダグダぶり」が話題になったのは、番組ラストのエンディングであった。エンディングでは例年、出演者達が集まって、パフォーマンスのダイジェスト映像や簡単な挨拶などを行うのがお約束になっているのだが、今年は3時間半の長時間放送のラストとは思えないほど、微妙な雰囲気が流れていた。 今年の『FNS歌謡祭』の出演者は、江口洋介や和田アキ子、松平健など大物が大勢参加していたのだが、エンディングまでには軒並み帰宅してしまったのか、スタジオにはNEWS、なにわ男子、新しい学校のリーダーズなど若手アーティストしか残っていなかった。 >>『FNS歌謡祭』なにわ男子、ゆずとコラボで「失礼すぎる」の声 “口パク”の指摘相次ぐ<< さらには、新しい学校のリーダーズのメンバーSUZUKAがラストのコメントの途中で、「胸がいっぱい、いっぱい、おっぱいです!」と下ネタギャグを発し、場を騒然とさせたほか、SUZUKAの「おっぱい発言」に影響されたのか、NEWSの小山慶一郎が後輩のなにわ男子のフリに気が付かず、「すいません。おっぱいに引っ張られてしまいまして」と謝罪。司会の相葉雅紀もまさかの展開に「ちょっと集中して!」と叫ぶなど、グダグダな模様が放送されていた。 この内容に、ネットでは「最後、完全に放送事故だった」「相葉さんが全く仕切れていない」「ラストひどすぎる」「はちゃめちゃすぎる」「新しい学校のリーダーズはもうFNS出れないだろうな」「偉い人にめっちゃ怒られてそう」といった声が相次いでいた。 もっとも、相葉に関しては体調不良からの復帰したてで、新しい学校のリーダーズは「下品さ」が武器のアーティストであり、それぞれ頑張っていたのかもしれないが、歯車が噛み合わずにグダグダになってしまったようだ。
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芸能 2023年07月13日 18時45分
『黒バス』『地獄楽』声優・木村良平、未公開のほろ酔い姿も! 撮り下ろしから初出しエピソードまで、雑誌連載書籍化2冊同時発売
声優の木村良平が、31日にTVガイドVOICE STARS特別編集『木村良平 酒と泪と良平と 其ノ弐(仮)』(東京ニュース通信社)と『木村良平 酒と泪と良平と in 石川(仮)』(同)を2冊同時発売する。 >>全ての画像を見る<< 木村は、2009年放送のアニメ『東のエデン』(滝沢朗役)で初主演を務め、声優として注目。以降は、『黒子のバスケ』(黄瀬涼太役)、『坂道のアポロン』(西見薫役)、『ハイキュー!!』(木兎光太郎役)、『地獄楽』(亜左弔兵衛役)など多数の人気作に出演。他にも、音楽ユニット・Trignalのメンバーとしても活躍している。 男性声優のパーソナルに迫るビジュアルマガジン『TVガイドVOICE STARS』(東京ニュース通信社)にて、創刊時より続く木村の人気連載『酒と泪と良平と』。食べること・飲むことが大好きな木村が都内の飲食店を訪れ、人気メニューを味わうという同連載だが、今年連載6周年を迎えたことを記念し、その記念本が2冊同時にリリースされることが決定した。 1冊は『酒と泪と良平と 其ノ弐(仮)』と題し、3周年記念の際にリリースされた連載まとめ本に続く第2弾。ここ3年間の連載まとめから、未公開カットや初出しエピソードが盛りだくさんの10本分を掲載。他にも、新たな撮り下ろし企画として、新潟県で初の地方ロケを実施。カニのフルコースを食べつくしたり、地酒に酔いしれたりと、いつもの連載とはひと味違う魅力を切り取っている。また、水族館ではイルカと戯れたりと、アクティビティーを楽しむ姿も。 そしてもう1冊は、なんと全ページ新規撮り下ろしで構成。金沢では兼六園や近江町市場商店街、ひがし茶屋街といった定番の観光スポットを巡り、昼から海鮮丼と美酒を堪能するという至福のひと時を過ごしている。他にも、うさぎとの触れ合いや温泉旅館での一コマなど、等身大の表情から大人の雰囲気を見せるカットは必見だ。 同作について木村は「今回は初めて東京を飛び出し、北陸旅を満喫したのですが、『こんな素敵な場所があるんだ』と新たな発見があったり、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。この2冊を通じて、おいしいご飯とお酒を皆さんと共有できれば、それが何より幸せだなと思います」とコメントを寄せている。 9月18日には、発売記念イベントの開催が決定。アニメイト・ゲーマーズにて対象商品を買うとイベント参加抽選申し込み券がもらえる。TVガイドVOICE STARS特別編集『木村良平 酒と泪と良平と 其ノ弐』(仮)定価:3,520円TVガイドVOICE STARS特別編集 『木村良平 酒と泪と良平と in 石川』(仮)定価:3,520円
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芸能 2023年07月13日 18時15分
乃木坂46最年少の小川彩、美脚覗かせ夏グラビア『週チャン』表紙にピンで登場! 爽やかな制服から“大好物”とのショットも
乃木坂46の小川彩が、13日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 2019年から2021年6月まで、女子小学生向けファッション雑誌『キラピチ』(学研プラス)のモデルとして活躍していた小川。昨年開催の乃木坂46の5期生オーディションでは、『週刊少年チャンピオンメディア賞』を受賞し話題に。最近では5期生のメンバーとして、毎週火曜深夜に放送の『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)や雑誌などに登場し、注目を集めている。 同誌4度目の登場となった今回は、爽やかな制服姿で表紙を飾った。他にも、美脚が印象的なロングシャツ、夏の一コマを切り取った麦わら帽子をかぶった天真爛漫な笑顔など、16歳の夏を満喫するグラビアに。また、小川は31日発売の週刊少年チャンピオン編集部による新グラビア雑誌『グラビアチャンピオン』(同)の巻末特集にも撮り下ろし&インタビューで登場する。 今回のグラビアについて小川は、「本当にいつもありがとうございます! 今の私の一瞬一瞬を大切な宝物みたいに写していただけて嬉しいです!! 大好物のトマトといっしょに撮った写真も必見です(笑)」とコメントを寄せている。 同号を購入すると、小川の両面BIGポスターの付録も。他にも、限定QUOカードがもらえるプレゼント企画が実施中。
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芸能 2023年07月13日 18時00分
新ドラマ『こっち向いてよ向井くん』主人公が不憫?“思わせぶり女子”に悲鳴「女があざとすぎる」
新水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の第1話が12日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 性格も良く仕事もできるイイ男なのに、気づけば10年間、彼女がいない中堅会社員が恋愛に奮闘するストーリーが描かれる本作。 第1話は、主人公で33歳会社員・向井悟(赤楚衛二)は、雰囲気良し、性格良し、仕事もできるイイ男、なのに元カノ・美和子(生田絵梨花)との別れを今も引きずって、気づけば10年恋をしていない。そんなある日、向井の職場に中谷真由(田辺桃子)が派遣社員としてやって来て――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『18/40』、福原遥が深田恭子を「オバサン」呼ばわり!「喧嘩売ってんの」反発の声<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、前半で向井が真由といい雰囲気になったかと思いきや、告白すると振られてしまい、後輩である河西翔太(内藤秀一郎)とすでに交際していると明かされるという事態に。後半では、向井だけがひとり空回っていた状況であることが明らかになるという構成となっていた。 しかし、ネット上からは、真由の行動に非難の声が集まっている。問題となっているのは、向井が勘違いしても仕方のないと思われる真由の思わせぶり言動の数々。 「真由は向井がお勧めしたバンドを『夜通し聴いちゃった』とわざわざ報告したり、河西に食事に誘われた際には目くばせして、『向井さんが行くなら行く』と発言。さらに会社の“お誕生日係”になった際、向井を買い物に誘う場面もありました。また、向井が元カノから『鹿の角をもらったことがある』と聞いた真由は改めて鹿の角をプレゼント。『楽しい思い出で上書きしてあげたくなったんです』と話していました」(ドラマライター) こういった言動を受けて向井は真由に告白したものの、玉砕。この展開にネット上からは「これで勘違いするなって方が無理ある」「女があざとすぎる」「さすがに向井くんが不憫すぎる」「見ててつらい」「思わせぶり女」といった非難の声が多く集まっている。 実際、裏側では常に真由と河西がいい感じだったことが判明した一方、真由が思わせぶりな言動を続けていたのは事実。ドラマの公式SNSでも今後の展開を期待する声が寄せられている。しかし、向井の「痛さ」が強調された第1話だったということもあり、同情の声も多く集まってしまった。
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スポーツ 2023年07月13日 17時50分
DeNA、“緩急マスター”笠原の稀少性 新天地初勝利ならずも伸びしろは十分か
チーム編成や方針によって出場試合が限られた選手にチャンスを与えようと、日本プロ野球界初の試み“現役ドラフト”でベイスターズに入団した笠原祥太郎。 11日に倉敷で行われたタイガース戦で4月2日以来の先発登板。斎藤隆チーフ投手コーチも「久しぶりの一軍のマウンドとなるが調子うんぬんではなく、トバ(戸柱恭孝)とコミュニケーションを取って一球一球丁寧に、時には大胆さを持って投げていってほしい」との期待を込めてマウンドに送られた。 だが初回から制球が定まらず、毎回ランナーを背負う厳しいピッチング。結局3回を被安打4、与四球4、自責は0ながらも3失点でKOされた。本人も「ボール先行、四球でリズムの悪い投球になってしまいました。3回のランナーを置いた場面で粘りきれず悔しいです」とくちびるをかんだ。 しかしこの日は少し審判との相性も合わなかった面も否めず、その上ファースト・佐野恵太のエラーも重なったことも事実。 自ら「緩急を使っていくピッチャーだと思っている」とストロングポイントを語っている通り、ゆったりとしたフォームから繰り出されるマネーピッチのチェンジアップを投げると、外国人選手はまったくタイミングが合わないケースも散見された。また地方球場ということで額面通りには受け取れないが、ストレートの球速も140キロを超えることもあり、春先よりも威力は増しているように感じられた。 ルーキーイヤーから一軍で戦力となり、2年目には開幕ローテーション奪取、3年目には開幕投手とドラゴンズ時代はプロスペクトとして期待されていた左腕。最近はボールの高速化が目立つ日本球界の中で、あえて100キロ台の遅いボールで勝負するまれなタイプのピッチャーだけに、なにかのきっかけで再ブレイクも夢ではないとみる。ファームでは長い回も投げきり、ほぼほぼ無双している左腕だけに、次のチャンスこそその手でつかんでもらいたい。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2023年07月13日 17時30分
中日・ビシエド、併殺後にヘルメット叩きつけ批判「見苦しすぎる」 ヤクルト戦、勝負弱さ払しょくできずイライラ?
12日に行われ、中日が「5-8」で敗れたヤクルト戦。「4番・一塁」で先発した来日8年目・34歳のビシエドが見せた態度が物議を醸している。 問題となっているのは、「2-4」と中日2点ビハインドの5回表無死一、三塁のこと。ヤクルト先発・小川泰弘は打席のビシエドに対し、カウント「2-0」からストレートを投球。ビシエドは外角真ん中付近にきた球をスイングするも遊併殺打に。併殺の間に三走は生還したものの不本意な結果となった。 ビシエドは一塁まで走った後に三塁側の自軍ベンチに戻ったが、ベンチ最前列で戦況を見ていた先発・福谷浩司は、ドンマイといわんばかりにビシエドの腰付近をポンとたたく。ただ、ビシエドは併殺打への感情が抑えられなかったのか、座席に座った瞬間、右隣の座席にヘルメットを2度思い切りたたきつけた。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「ゲッツーでチャンス潰したからってモノに当たるなよ」、「どれだけヘルメットボコボコにしようが結果は変わらないのに見苦しすぎる」、「メットが割れて自分や同僚が怪我でもしたらどうするつもりだ」、「イライラ溜まるのも分かるが、熱い気持ちはプレーにぶつけるべきだ」といった批判が寄せられた。 「ビシエドは来日1年目の2016年から昨季までに『852試合・.292・132本・524打点』といった通算成績を残している主力打者ですが、今季は13日試合前時点で『45試合・.233・2本・9打点』と低迷。特に目立っているのがチャンスでの弱さで、得点圏打率は『.159』と2割にも届いていません。ビシエドは真面目で温厚な性格の持ち主で、自身や周囲のプレーに対し感情をあらわにすることはほとんどない選手。ただ、勝負弱さを払しょくできない状況が長引いていることで、今回は思わずフラストレーションが爆発してしまったのでは」(野球ライター) ビシエドは12日の試合では「4打数2安打・1四球・1三振」とマルチヒットを放っているが、どちらも得点圏で記録したものではなかった。通算では得点圏打率「.280」を誇る助っ人が本来の打撃を取り戻すのはいつになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年07月13日 17時15分
“最強ボディ”アンスリューム月埜ヒスイ、へそチラショット披露!「見せたことない」グラビアで『ガラスガール』カバーガールに
アイドルグループ・アンスリュームの月埜ヒスイが、11日よりアイドルWEBマガジンサイト『ガラスガール』のトップページに登場した。 >>全ての画像を見る<< 月埜は、2019年3月に結成された“興奮と昂揚をアナタに”がコンセプトのアイドルグループ・アンスリュームの青と水色担当として活躍。8月13日には、グループ初の野外ライブの開催を控えている。アイドル活動以外にも、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)などのグラビア誌に度々登場。引き締まったスレンダーな体と迫力のあるバストという、“最強ボディ”で注目を集めている。 今回、グラビアでも活躍中の月埜が昨年3月にオープンしたアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載しているWEBマガジン『ガラスガール』の新しいカバーガールに期間限定で就任。清楚な雰囲気のワンピース姿で撮り下ろした、サイトのキービジュアルに加え、Tシャツ×短パンでのベッドでくつろぐシーンやへそチラショットも。さらには、美脚映えるミニスカでの彼女感のあるお出かけ風景の1コマなど、「せっかくさせてもらうなら『見せたことないやつ』」と話したグラビアを掲載している。 インタビューでは、撮影の振り返りから、「嫌ですね」と語った5年目に突入したグループとしての活動に対する今の想い、「『〇〇といえば月埜』を増やす夏にしたい」など、これからの目標を語った。他にも、サイトとガラスガールの公式YouTubeチャンネルでは、スペシャルムービーが公開中。『ガラスガール』公式サイト:https://glassgirl.info/『ガラスガール』公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@glassgirl
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芸能 2023年07月13日 17時00分
宮根、ryuchellさん訃報に「沖縄出身なだけに」「自ら命を絶つ人ではない」発言で疑問の声集まる
13日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、タレントのryuchellさんが12日、都内の所属事務所で死去したことを報道。番組MCの宮根誠司が、死去とryuchellさんの出身地を絡めた発言をし、ネット上から疑問の声が集まっている。 12日午後5時半頃、所属事務所で死亡している状態で発見されたryuchellさん。報道によると現場の状況から、自殺を図ったとみられる。 この日、番組では、ryuchellさんのこれまでの芸能活動を振り返りつつ、訃報を伝えた。 その中で、宮根は「ryuchellさんっていうのはとにかく愛というものを語っていたので、まさか自ら命を絶つ人ではないと思ってたんですが」と自身の印象を明かしつつ、「特に沖縄出身なだけにね」と指摘していた。 >>ryuchellさん死去、夫が急逝の原日出子「どうか生きてください」とメッセージ<< その後、番組では沖縄県出身のryuchellさんが、かつてテレビ番組で6月23日の「慰霊の日」について語っていたことを紹介。ryuchellさんは上京して「慰霊の日」を知らない人が多くいることにショックを受けたといい、「同じ日本人として日本の平和を祈ることは僕にとって当たり前というかしなきゃいけないことだと思う」と語っていたそう。また、毎年「慰霊の日」の正午には沖縄に向かって祈りをささげていたとのことだった。 さらに宮根は「沖縄出身でおばぁから沖縄戦の話は聞いてるんで、すごく命の大切さ、生きる尊さみたいなところを彼はすごく語ってたんですよ……。それが、うーん……、どうしてなんだろうっていうね」と残念そうに語っていた。 しかし、この発言にネット上からは、「沖縄関係なくないか?」「出身地と何の因果関係が?」「平和や命を大切にすることと自らが苦しんで逃げる選択肢を選んだことを結び付けないで」「ここで沖縄知事の話必要か?」といった疑問の声が多く集まっていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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社会 2023年07月13日 16時01分
「おぐらが斬る!」異常気象 世界の気温は過去最高に 地球が狂いだしている?
いま世界中で豪雨・洪水といった自然災害が起こっている。アメリカ国立環境予測センターによると、今月6日に世界の平均気温が過去最高を記録し、観測史上もっとも暑い日となった。インドの北東部にあるウッタルプランデシュ州では、先月の19日に猛烈な熱波のせいで45℃を超し、熱中症で170人が死亡した。インド東部のビハール州では先月18日に最高気温45.9℃を記録。過去11年でもっとも熱波が続いているとして、注意を呼び掛けている。アメリカのコロラド州では、雹(ひょう)が降り90人が骨折などのケガをした。スペインでも熱波が襲来しマドリードで40℃、コロドバでは44℃の暑さで野外での労働は禁止された。やはりスペインのサラゴサでは、集中豪雨のために道路が浸水し大きな被害が出た。中国の重慶市では、1956年以来最大級の降水量の豪雨が降った。異常気象は北半球だけではない。南米のチリでも集中豪雨にみまわれ、川が氾濫し2万人が被災した。日本でも西日本で大雨被害が連発し、東京八王子では39℃を超す暑さとなった。気象庁は、6月9日にエルニーニョ現象の発生を発表している。エルニーニョ現象は、ペルー沖の海面水温が上昇することで起こる現象で、世界の気象に大きな影響を及ぼす。それが今年はこれまで以上に海面水温が上がるかもしれないらしいのだ。すると「スーパーエルニーニョ現象」となり、世界に大きな被害をもたらす。最近では15~16年にスーパーエルニーニョ現象が起きた。WHOによると、このときインドで2000人が熱波で死亡。世界では6000万人もの健康被害が出たという。この15年には日本でも、九州を中心に約24万5,000人に避難指示、約52万8,000人に避難勧告が出た台風15号。鬼怒川の決壊や、埼玉県から三重県にかけての1都7県で約15万人に避難勧告、約88,000人に避難指示が出た台風18号などがあった。さらに今年のエルニーニョ現象は地球温暖化と組み合わさり、世界気象機関WMOのターラス事務局長によると「地球の気温は未知の領域になるのでは」とのことだ。スーパーエルニーニョ現象は最初1972~1973年に発生したが、このころから毎年のように異常気象が起こるようになった。そして国際社会が初めて地球温暖化など環境問題を、国連で取り上げたのも1972年だ。それから51年、人類は地球環境に何をしてきたのだろうか。地球や自然が、狂いだしているのかも知れない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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