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レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)藤川京子はウオッカで乾杯!
桜の女王は◎ウオッカで決まりです。 前走のチューリップ賞は道中5番手で折り合い徐々に進出、直線は豪快に伸び、上がり3F33秒5の脚を繰り出しダイワスカーレットをクビ差捕らえました。必死に追われるダイワに対し、こちらは余裕のある走り。能力の差を感じた一戦でした。 レースではだいぶ我慢が利いて折り合えるようになってきたし、馬群も大丈夫なので前に馬を置いて運べます。反応が良すぎるところがあるのでマイルはピッタリですし、阪神の外回りは阪神JF勝ちのコース。今回もウオッカの走りができると思います。 中間もじっくり乗られ、仕上がりは万全。テンションを上げすぎないように調整され、気持ちの方もできています。メンタル面のケアが天才的な角居先生ですから、状態面には全幅の信頼を置けますね。厩舎も自信を持っているようにかなりの能力を秘めている馬。桜花賞も通過点にすぎないのかも知れません。 1強ウオッカが、ここはぶっちぎりで冠を手にします。
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レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 日) 直前の怪情報はスターホースの宿命!? 関西本紙・谷口の本命はウオッカ
「馬は100%になっていると思うし、現時点でシーザリオより上」とまで、世界の角居師が語れば、へたな記者の能書きなど不要だろう。 「蹄壁が薄くなっていて、ディープ(インパクト)と同じ接着装蹄で臨むらしい」「ディアデラ(ノビア)やハットトリックから併走パートナーを格下に変えたのは、エルフィンSが一回余分でテンションが高くなっているから」など、クラシックの本命馬につきものの、怪情報も栗東ではとびかっている。が、今にもはち切れんばかりの馬体を目の当たりにすれば、何の説得力もない。 もちろん「競馬は何がおこるかわからない」ことは百も承知だが、今年は魔の第1コーナー、魔の桜花賞ペースなんて、いにしえに葬り去られた新装阪神が舞台。チューリップ賞で見せた圧倒的脚力は、力と力の勝負、まぎれを許さない阪神外回りでより真価を増す。 桜並木の下、純度100%のウォッカが万人の心を酔わせる!!
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スポーツ 2007年04月07日 15時00分
PRIDE UFCの刺客、モンソンが吠えた!
8日の「PRIDE 34」(さいたまスーパーアリーナ)で、藤田和之(「Team Japan」藤田事務所)と対戦する、UFCの刺客、ジェフ・モンソン(米国)が6日、都内のホテルで行われたルールミーティング後に報道陣の囲み取材に応じ、1R KOを予告。さらにPRIDE完全制圧も宣言した。
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芸能 2007年04月07日 15時00分
美少女たちが少年を演じる舞台が開幕
須藤温子(23)、橋本愛美(22)ら国民的美少女コンテスト出身のタレントが出演する舞台「1999.9年の夏休み」が6日、東京・吉祥寺シアターで開幕した。 映画化もされた作品で、須藤は「舞台ならではの魅力を見せていきます」と意気込みを語った。舞台は美少女たちが少年を演じる物語。公演は10日まで。【写真】舞台「1999.9年の夏休み」に出演する(左から)須藤温子、本田有花、橋本愛美、阪田瑞穂、安川結花=東京・吉祥寺シアター
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レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日) ウオッカは強いけど 藍子が“声援”を送るのは?
混戦といわれた高松宮記念でしたが、結果は1番人気の勝利。どうしても穴っぽいところを狙ってしまう私の予想では…。でも、今回は牝馬同士のレース。何が起こるか分からないといいますからね。 といいつつも、やっぱりウオッカは強い…かな(汗)。たまにエアグルーヴみたいに、牡馬相手に頑張っちゃう牝馬じゃない牝馬(?)っているじゃないですか。それがウオッカなのかなって思うんです。体なんか見ても、まったくムダなものがないって感じですし、そもそも名前が“ウオッカ”ですからね。名前からしてちょっと牝馬らしからぬ強そうな雰囲気を感じますよね。 この仔のおかげで馬券的には本当に困ったですが、やっぱり軸は外せないでしょう。今後はダービーなんて話も出ているようですし、最近は牡馬と渡り合える牝馬も少なくなっている(カワカミプリンセスがどこまでやれるか)から、ぜひこの馬には頑張ってほしいですね。 あと、3強の中ではダイワスカーレット。アストンマーチャンは距離が長いでしょうね。持ち時計は悪くないですし、ダイワメジャーの妹と血統的にもすごくいい。骨肉隆々の体なんか、ウオッカともヒケを取らないですよ。チューリップ賞のときは体調がいまいちだったと聞きますし、唯一、ウオッカを倒してくれる存在と信じて単勝で少し応援したいと思います。 あと、気になるのはニシノチャーミー。左目を失明したと新聞で読みましたが、馬好きとしてはこういうハンデを持った馬に頑張ってほしいんですよ。確かに馬込みに入ったときとか心配ですが、ぜひ応援したい。それに最近、乗馬でチャーミーというポニーとサラブレッドの間に生まれた仔に乗ったんですが、これがすごくパワフル。小さな体で頑張っていたので、同じ名前のこの仔にも期待してしまいます。 馬券は(18)の単勝に200円と、馬連で(14)から(2)、(6)、(7)、(11)へ200円、そして同じく馬連で(14)(18)が300円。3連複は(14)(18)を軸に(2)、(6)、(7)、(11)が100円。(14)(15)(18)に300円の計11点で勝負します。 ラインクラフトとシーザリオのときのような一騎打ちムードもいいです(ちなみに私はシーザリオ派。ウオッカも同じ角居厩舎なんですね)が、こうやって1頭だけ強いっていうのもなかなか見どころがありそう。ほかの2強を含めて、今後どういうドラマを見せてくれるのか楽しみです。
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レジャー 2007年04月06日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)「ダービー卿CT」で特大アーチを放った特捜班の決断は?
先週のダービー卿CTで41万570円の高額配当をゲットした当コーナー。今週も勢いに乗って100万円馬券…といきたいところだが、あくまでも当てることこそ、至上命題だということを忘れてはならない。今回ばかりは無謀な策を弄する必要なし! 桜花賞は正直いってウオッカに死角はない。 主戦・四位騎手をして「こんな牝馬、知らん。見たことないわ」。チューリップ賞後に発せられたものだが、これがあのダンスパートナー(エ女王杯、オークスなど)に跨っていた人間の発言であることを忘れてはならない。菊花賞でも1番人気(5着)を集めたほどの女傑でさえ比較対象外なのだ。 また、角居師にしても「現時点ではシーザリオ以上」と明言。器の大きさはまったくもって計り知れないし、枠順抽選後に「良かった。ごちゃつくのが嫌だったんで、外めの枠がほしかった」とは村山助手だ。最後の最後に運まで味方にしてしまったのだから、もう手のつけようがないだろう。 さあ、馬券。ウオッカの1頭軸マルチでは、点数が多くなって“ガミ”となる危険が大いにある。ここは2頭軸で攻めるのが得策だ。3強の中からもう1頭?否、橋口ブランドの底力(12)カノヤザクラを“2頭目”欄にマークする。 メンバー表を眺めつつ、橋口師が口にしたのは「3強といわれる3頭が1、2、3着を占めることはまずない。ましてやこの時期の牝馬。(フケなど)どんなことが起こってもおかしくない」。3強崩しどころか、密かに打倒・ウオッカを目論んでいるかのごとき口調だ。 ここまでで崩れたのはファンタジーS→フェアリーSの2戦だが、「長距離輸送で馬がパニックになった」(同師)というフェアリーSは完全度外視。Aマーチャンとの比較という意味で、ファンタジーSに注目したい。 “スタイル”でない後方待機策を取り、また、それにより外々を回る大きなロス。同師も「控えすぎやったな」というように、競馬をしていない。いずれにせよ、ベストパフォーマンスを演じたマーチャンにはかなわなかったかもしれないが、1秒1ほどの力差はなかった。6着といえど、2着イクスキューズとは0秒3差。スムーズであったなら、実質、コンマ数秒差の2着だったと本特捜班はみている。 牡馬を相手に2着好走した前走・ファルコンSと同じく、「今回も馬場入り後にジョッキーを乗せる。前回はメンコの効果もあったかな」。同馬の好走ポイントが明らかになりつつある今、ファンタジーS時より高度な走りができることはいうまでもないし、逆にマーチャンは残り2強を意識しながらの競馬を要求される。今回の3連単的中への布石、3強崩しの手はずは整ったのだ。 初のマイル戦だが、そもそも掛かるタイプでない同馬。コース改良により“魔の桜花賞ペース”も影を潜めるであろう今年の桜花賞なら、前々でゆったりと運ぶことができれば、さほど心配する必要ななさそう。高松宮記念(2着)であっといわせたペールギュントと同じく、橋口&上村の強力タッグがまたもや台風の目となりそうだ。
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レジャー 2007年04月06日 15時00分
NZT(GII 中山芝1600m 7日)本紙・橋本は伏兵ヤマニンエクレールに注目
ここ3年間の優勝タイムは1分33秒台前半というハイレベルの戦い。スピードだけではなく、パワーも不可欠なことは明らか。 その両方を兼ね備えたヤマニンエクレールをいち押し。前走で500万特別を勝ったばかりの格下馬と侮ってはいけない。勝ちタイム(2000m)1分59秒7は、この時期の3歳馬としては破格のもの。来週の皐月賞登録馬21頭を見ても2分を切った馬は一頭もいないのだ。 勝ちタイムひとつとっても、非凡な素質は一目瞭然。血統的にも阪神JF、中山牝馬Sなど4勝を挙げた名牝ヤマニンシュクルの半弟で将来は約束された逸材だ。1400mの新馬戦を好タイムで(しかも出遅れながら)圧勝したように、マイルの忙しい流れにも難なく対応できる。究極のデキに仕上がったし、差し切りが決まる。
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芸能 2007年04月06日 15時00分
眞鍋かをり 新聞にエール
タレント・眞鍋かをり(26)が5日、都内で行われた新聞PRキャンペーン「HAPPY NEWS 2006」表彰式でプレゼンターを務めた。 新聞で幸せな気持ちになった記事とその理由を読者から募集し、各賞を選定する。 “ブログの女王”の異名を持つ真鍋は「インターネットは大量に情報があるが、責任を持って書かれていないものもある。新聞は会社の責任で発言して意義は大きい」とアピールした。【写真】新聞PRキャンペーンの表彰式に出席した眞鍋かをり=東京・内幸町のプレスセンターホール
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スポーツ 2007年04月06日 15時00分
PRIDE34 ソクジュ虎刈り宣言
8日の「PRIDE 34」(さいたまスーパーアリーナ)で、ヒカルド・アローナ(ブラジル)と対戦するソクジュ(カメルーン)が5日、都内の上野動物園で前代未聞の練習(?)を公開。動物と触れ合った“リアル・ターザン”は本能全開で、虎狩りを宣言した。 今年2月の米国大会でミドル級の雄、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル)を1Rわずか23秒、左フック一発で沈めて一躍、ミドル級戦線の注目の的となったソクジュは、やはりただ者ではなかった。 5日、都内の上野動物園で前代未聞の“公開練習”を行ったソクジュは、PRIDEの初のアフリカ出身ファイターというだけあって、動物たちを間近にして大興奮だった。
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芸能 2007年04月06日 15時00分
宮崎あおい 映画「初雪の恋」PR
日韓合作映画「初雪の恋 ヴァージン・スノー」(ハン・サンヒ監督、5月12日公開)の完成披露報告会見が5日、都内で開かれ、主演する女優の宮崎あおい(21)と韓国俳優のイ・ジュンギ(24)が出席した。 京都を舞台に日韓男女の恋を描いた作品。宮は「言葉の壁は障害ではなく、2人の関係を深めるためのとてもよい壁だと思います」と感想。イは「でも電話は困るよね」と笑わせた。【写真】映画「初雪の恋 ヴァージン・スノー」の完成報告会見に出席した宮崎あおい(右)とイ・ジュンギ
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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