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スポーツ 2007年04月10日 15時00分
桜庭が親善大使に名乗り
8日、DSE最後の主催として行われた「PRIDE34」で、歴史的なリング登場を果たした桜庭和志が9日、都内のスタジオでUWFインターナショナル時代の盟友、高山善廣と対談。 気心知れた高山との再会とあって、終始リラックスムードだった桜庭は、総合格闘技界の未来を憂い注目の提言。桜庭がK-1、PRIDEの歴史的和解へのキーマンとなる!?
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レジャー 2007年04月10日 15時00分
サマーシリーズ 今夏はジョッキーにもチャンス
日本中央競馬会(JRA)は9日、夏季競馬のさらなる振興を図る観点から、昨年に続き「サマースプリントシリーズ」および「サマー2000シリーズ」を実施するとともに、新たに「サマージョッキーシリーズ」を実施すると発表した。 「サマージョッキーシリーズ」は、「スプリントシリーズ」、「2000シリーズ」の10競走が対象。着順に応じて得点が加算され、シリーズチャンピオンには、褒賞金100万円が交付される。また、「スプリントシリーズ」「2000シリーズ」も、着順ごとのポイント制で争われる。各チャンピオン馬の関係者には、馬主4000万円、厩舎関係者1000万円が交付される。 なお、チャンピオンは3シリーズともに対象レースで1勝以上、総合得点13点以上の双方を満たしていることが条件となる。日程等は下記の通り。【サマースプリントシリーズ】函館SS(GIII 函館芝1200m 7月1日)/アイビスSD(GIII 新潟芝1000m 7月15日)/北九州記念(GIII 小倉芝1200m 8月12日)/キーンランドC(GIII 札幌芝1200m 8月26日)/セントウルS(GII 阪神芝1200m 9月9日)【サマー2000シリーズ】七夕賞(GIII 福島芝2000m 7月8日)/函館記念(GIII 函館芝2000m 7月22日)/小倉記念(GIII 小倉芝2000m 7月29日)/札幌記念(GII 札幌芝2000m 8月19日)/新潟記念(GIII 新潟芝2000m 8月26日)【ポイント】 GII…1着12点、2着6点、3着5点、4着4点、5着3点、6着以下1点。 GIII…1着10点、2着5点、3着4点、4着3点、5着2点、6着以下1点。
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レジャー 2007年04月10日 15時00分
重賞今昔物語 本紙・橋本が第42代皐月賞馬アズマハンターを振り返る
厩務員春闘で今週の皐月賞の開催が危ぶまれる。理由はどうあれ、最悪の事態(開催中止)に至らないよう、関係者に最善の努力を求めたい。 さて、今回スポットを当てた第42回(1982年)優勝馬アズマハンター(父ダストコマンダー、美浦・仲住芳雄厩舎)も厩務員春闘に翻弄された末の栄冠達成だった。 ケイコ役を務めた浜嶋福三助手は、その時の緊迫した状況を次のように振り返った。「京葉労組(現トレセン労組)が開催スト通告をしていた。(アズマハンターの)担当厩務員が京葉労組にいたため、レース前夜に別の厩務員が中山競馬場まで馬を運んだ」という。 幸い、レース当日の未明にストは解除された。件(くだん)の担当厩務員はそれから、おっとり刀で中山競馬場にかけつけた。レースは、今は亡き中島啓之騎手と人馬一体となり、一気に頂点を極めたのだった。 皐月賞は、(3走前から)中島啓騎手に乗りかわり、逃げ馬から差し馬へ脚質転換を図った集大成の舞台でもあった。ところが、浜嶋助手はその瞬間を栗東トレセンでテレビ観戦していたという。「ミナガワマンナ(天皇賞・春に出走するため栗東に滞在)のケイコをつけに行っていたんです」。肌で優勝の喜びを味わうことはできなかった。が、第一印象で走る馬と直感した浜嶋さんの相馬眼は正しかった。「2歳で入厩してきた時点で完成されていた。古馬のような雰囲気と、パワーがあった」と感慨深げ。こんなエピソードがある。「無茶苦茶引っ掛かる馬だったね。角馬場を15-15のキャンターで走っちゃう(笑)。だから他の馬は怖がって寄り付かなかった」。その時間帯、角馬場は貸切状態になっていた。 その当時は、アズマハンター以外にも、個性的な馬が数多くいた。その個性がまた魅力でもあったのだ。ダービー(3着)、菊花賞(13着)と3冠すべてに出走したが、不幸は突然やってきた。 有馬記念の最終追い切りで骨折し、引退を余儀なくされてしまう。その後、種牡馬になったが、第2の人生は不遇だった。通算成績は14戦4勝(うち重賞、皐月賞)
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芸能 2007年04月10日 15時00分
中村師童 六本木のクラブで大暴れ!
女優・竹内結子(27)と離婚協議中の歌舞伎俳優・中村師童(34)が、東京・六本木のクラブで大暴れするハプニングを演じたという。遅々として進まぬ竹内との離婚協議で溜まったストレスが爆発したのか!?その一部始終をリポートしよう! 4月はじめの夜。東京・六本木のクラブAは、芸能人、ミュージシャン、モデルなどであふれていた。この夜は、クラブAの閉店パーティーだったのである。舞台ではDJが、その技を披露していた。 と、その時、中村師童が突然ステージに上がった。酔っている。マイクを掴み「『週刊××』『週刊○○』かかってこいやーッ!」と絶叫したのだ。 この夜、クラブAに居合わせたテレビ関係者は、次のように証言する。 「最初は、やんやの喝采でしたよ。なにせ中村獅童ですからね。いやあ、盛り上がりました。『いいぞ、いいぞ!』などという掛声もかかったためか、本人はノリノリ。週刊誌の誌名を何度も叫び続けたんです」 調子に乗った師童は、マイク・パフォーマンスをなかなかやめない。その間、10〜15分も大暴れ。さすがに、DJも困り果てた様子だったという。
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レジャー 2007年04月10日 15時00分
皐月賞 週も主役は“松国”厩舎 スカーレットに続け! フサイチホウオーが1冠奪取へ
松田国厩舎が2007年牡牝クラシックを完全制覇だ!桜花賞のダイワスカーレットはチャレンジャー的な立場だったが、「第67回皐月賞」(GI 中山芝2000m 15日)に送り出すのは堂々の主役馬。世間一般には混戦模様と目される牡馬クラシック第1弾。しかし、勝つのはフサイチホウオーだ。 ここまで目下4連勝。うち重賞3連勝中と断然の蹄跡を残しているフサイチホウオーだが、強調すべきはその3戦すべてで有力馬たちを退けてきたこと。東スポ杯2歳Sでは後の2歳王者を、ラジオNIKKEI杯2歳Sでは毎日杯の覇者、若葉Sの勝者を、さらに共同通信杯ではディープインパクトの弟以下を子ども扱いにしてきた。 特に前走の共同通信杯は能力の高さをまざまざと見せた一戦となった。「馬場が凍結していて、追い切りの後はキャンターなしで挑むしかなかった。正直、一種の“賭け”だった」と松田国師が明かすように、明らかに完調手前での出走。鞍上の安藤勝騎手もレース中の手応えを「本気で走っていない感じで、あともうひとつあるギアにチェンジできなかった」と振り返っている。 プラス10kgの体重増。両人の言葉通りケイコ不足の感は否めなかった。が、持ち前のしぶとさで連勝を“4”に延ばした。着差こそクビだが、共同通信杯組にとって、埋めることのできない大きな差であったことはいうまでもない。 「イチかバチかの調整はうまくいった」。師が安堵の笑みを浮かべるように、1週前追い切りは坂路800m52秒3→37秒7→12秒8と気迫満点のフットワークを披露。「体はまた大きくなっていると思うが、見た目に筋肉が盛り上がって、歩きにもムダがないからね。結果的に(共同通信杯を)使って良かったということ」とトレーナーは胸を張る。 「正直、アドマイヤオーラとの力関係が分からないが、上位に位置しているのは確か。アンカツさんも左回りよりは右回りの方が乗りやすいって言っていたし、いい競馬をしてくれると思います」 締めの言葉には謙遜を含めた指揮官だが、その目には確かな自信が見て取れた。
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芸能 2007年04月10日 15時00分
茨城ゴールデンゴールズ片岡安祐美初スカート
萩本欽一監督(65)率いる「茨城ゴールデンゴールズ」の片岡安祐美選手(20)が9日、東京・表参道の青山ダイヤモンドホールでポーラの美白化粧品「ホワイティシモ」の新CM発表会に出席した。 CMではスカート姿を初披露しており、「恥ずかしかった。脚を広げるクセが直っていない。チームメートに最近肌がきれいになったといわれます」と話していた。【写真】「ホワイティシモ」のCM発表会に出席した茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手=東京・青山ダイヤモンドホール
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スポーツ 2007年04月10日 15時00分
IGF旗揚げ会見
“燃える闘魂”アントニオ猪木が9日、東京・銀座で新団体「IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)」の旗揚げを正式発表。第一弾興行として6・29「闘今BOM-BA-YE」の開催を明らかにした。 所属選手は当面抱えない方針だが、旗揚げ戦には「オレの考えている趣旨に賛同してくれる選手は何人かいる」とニヤリ。選手名については明らかにしなかったが、会見では「外国人選手やフリーの選手」「安田なんか大みそかにヒーローになったのにその後のケアが悪い」などと語り、現在リングから遠ざかっている安田忠夫などを再生する考えもチラつかせた。
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社会 2007年04月09日 15時00分
黒川氏 3選石原氏に死の予告「おまえは4カ月の命だ!!」
8日に投開票が行われた東京都知事選で4位に敗れた建築家の黒川紀章氏(73)は同日、東京・赤坂の自身の事務所で結果を見届けた。 敗れはしたものの黒川氏は“都知事の椅子”への夢をまったくあきらめておらず、テレビの中で勝利宣言する石原慎太郎3選都知事に「おまえは4カ月の命だ」などど語りかけ、シャンパンを掲げてみせた。
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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
新日本 永田が棚橋を一刀両断
新日本プロレス13日の大阪大会で行われるIWGPヘビー級選手権に挑戦する“ミスターIWGP”永田裕志が8日、チャンピオン棚橋弘至を痛烈批判した。 「棚橋は甘やかされている」「カラダを鍛えているのはオレのケリにビビってるから」などと言いたい放題。“へなちょこチャンピオン”とばかりにこき下ろした。
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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
K-DOJO 真霜がV2達成
5周年を向かえた「KAIENTAI DOJO」が8日、東京・後楽園ホールで記念興行を行い、GETとRAVEが対抗戦。メーンではRAVEのエースでSTRONGEST-K王者・真霜拳號がV2を達成し「いまここを動かしてるのはオレ」と宣言した。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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