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スポーツ 2007年04月03日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗の対戦相手にゲイ疑惑!?
挑発を受けた“反逆のカリスマ”魔裟斗だったが、表情一つ変えず。逆にローセンにはある“疑惑”を吹っかけて一蹴してみせた。 この日、ローセンから「彼はイケメンだから顔の方のダメージはないようにしてやるよ」と皮肉られたが、魔裟斗は「じゃあ、よろしく」と笑い飛ばし「顔はやめてくれよ」と突っぱねた。 そればかりではない。「ヤツはホモですか?だって胸にお絵かきしてるなんて普通じゃねー」と、逆襲の“カウンター”を放った。 ローセンの挑発をその場でかき消してみせた魔裟斗。いつになく冷静なカリスマからは殺気が満ち溢れていた。
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レジャー 2007年04月03日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)クラシック地方馬初Vへ エミーズスマイルが怪気炎
普段は穏やかで手の掛からないタイプだが、馬場に入るとスッとその目に闘志が宿る。430kg台の小兵ながら、父アグネスタキオンを思わせるガッシリした栗毛の馬体を躍動させ、エミーズスマイルが調子の良さをアピールした。 今朝の最終追い切りは内田博騎手を背に、単走で半マイル52秒4→38秒1→12秒3(G仕掛)を計時。ゴール前で鞍上が反応を確かめるように軽く仕掛けるとスッと脚を伸ばし、軽やかなフォームでゴール板を駆け抜けた。 引き揚げてきた内田博騎手は「予定通り。長距離輸送を考慮してセーブして乗ったが、反応は良かった。スピードに乗るとやっぱり速いね」とニッコリ。追い切りの様子を見守った出川龍師も「トモの力がかなりついてきた。この年頃の牝馬とは思えないくらい落ち着いている」と手放しで愛馬を褒めた。 ただでさえ狭き門となっている地方馬の桜花賞出走は、笠松のライデンリーダー以来12年ぶりの快挙となる。そのライデンリーダーはデビューから11連勝でTR・4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)を突破。いまやJRAのトップジョッキーとして活躍する安藤勝騎手を背に堂々の1番人気で桜花賞に出走したが、結果は4着に終わり、GI制覇の夢は果たせなかった。また、近年では道営のコスモバルクが牡馬クラシック戦線をわかせたものの、戴冠には至っていない。 夢の続きを引き継ぐべく中央で2連勝と快進撃を続けるエミーズ。前走のアネモネSでは、外枠不利とされる中山1600mで14番枠ながら、直線あっさり抜け出し勝利。堂々と本番への切符をつかみ取った。 女王候補筆頭のウオッカとは初対戦。今回は相手の土俵(阪神)とあって分は悪いが、トレーナーは「気持ち的には面白いと思う」と追う者の強みを強調。合わせてオークス出走権(4着以内)の確保にも絶対の自信をのぞかせた。「距離は延びた方がいいと思うし、今度は向こうが(東に)来る方だからね」とズバリ。最高の舞台で輝きを放つ愛馬の姿に思いを馳せていた。
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芸能 2007年04月03日 15時00分
志田未来が史上最年少で「橋田賞」新人賞を受賞
脚本家の橋田壽賀子さん(81)が立ち上げた橋田文化財団による「第15回橋田賞」の授賞式が2日、都内で行われた。 日本人の心や人の触れ合いを温かく取り上げた番組と人に贈られる賞。 日本テレビの連続ドラマ「14才の母」で、中学生で母親になる主人公を演じた志田未来(13)は、史上最年少で新人賞を獲得。「たくさんの方に支えていただいて演じることができました」と緊張の面持ちであいさつした。 また、故藤岡琢也さんの後を受け、「渡る世間は鬼ばかり」に出演した宇津井健(75)も受賞。「栄えある橋田賞を先生から手渡しでいただけて」と喜んだ。
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社会 2007年04月03日 15時00分
都知事選 菅直人、浅野氏応援の過激な内容
8日投開票の東京都知事選に立候補している前宮城県知事の浅野史郎氏(59)は2日夕、JR渋谷駅前で民主党の菅直人代表代行(60)らとスクラムを組んで街頭演説した。3選を狙う石原慎太郎氏(74)を浅野氏が追う展開のため、菅氏は「石原さんは想像力ゼロ。知事になるのは100年早かった」とこてんぱん。なりふり構わぬネガティブ・キャンペーンが過激さを増している。 渋谷駅ハチ公前の特設ステージに立った菅氏は、浅野氏支援の旗印となる青いスカーフを振り回しながら、石原氏の古い暴言を持ち出した。 1975年の都知事選で、当時42歳の石原氏が3選を目指す美濃部亮吉氏(当時71歳)に挑戦するにあたり、「前頭葉の退化した60、70(代)の老人に政治を任せる時代は終わったのじゃないか」とコキおろしたエピソードを紹介。 「逆の立場になってどう思うのか。自分も歳をとると考えられなかった想像力ゼロの人。本人は『このときは知事にならなくてよかった』と言っているそうだが、私に言わせれば石原さんが知事になるのは今でも早かったぐらいだ。100年早い」とまくしたてた。 ほかにも、独裁国家で情報公開が進まないことを例に挙げて「独裁的な都道府県はどこか? 東京こそが一番の独裁じゃないですか。この『独裁国東京』を『民主主義国東京』に変えようじゃありませんか。どうですか、みなさん!」と呼びかけ拍手を浴び、最後には「石原さんは本質的に政治家ではありません。自己表現のために政治を使っている人」とまで決め付けた。 街頭演説には、堂本暁子千葉県知事(74)やミュージシャンで民主党参院議員の喜納昌吉(58)らも参戦。帰宅ラッシュと重なったこともあり、多くのサラリーマンや若者が耳を傾けた。
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社会 2007年04月02日 15時00分
都知事選 ラストサンデーで石原氏を袋叩き
14候補が乱立する東京都知事選挙は8日投開票日まで1週間を切った。 「ラストサンデー」の1日、各候補はそれぞれ都内各所で街頭演説などを行い、黒川&浅野&吉田各候補は石原バッシングを強めた。対する石原氏は2週連続となる“日曜下町劇場”で観衆を沸かせ人情の町を制圧。焦点の5候補を追った。
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スポーツ 2007年04月02日 15時00分
DDT 丸藤&ディーノが異色のタッグチームを結成
1日のDDT後楽園大会でプロレス界随一のゲイ・男色ディーノと、ノアのイケメン・丸藤正道が初合体。2人は好連携(?)でKUDO&マッスル坂井組に完勝し、抜群の好相性を見せた。 初めての“共同作業”にご満悦のディーノは「もうこりごり」という丸藤を無視して「連携プレイにシビレたわ。客観的に見てもいいチームだと思うの。ジュニアの先っちょ狙うとか、何かでかいモノをぶち上げましょうよ」と舌なめずり。
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芸能 2007年04月02日 15時00分
最高齢グラドルほしのあきブレークの陰にあの大物芸人が
いまグラドルとして最も人気のあるのが、ほしのあき(30)だ。これまでの常識では、30代でトップの人気を保つことなどあり得なかった。それを実現できたのには、あの島田紳助の後押しがあったからだという。 3月14日に誕生日を迎え、三十路グラドルとなったほしの。 実年齢とはかけ離れたロリ顔、88cmのFカップ乳でグラビア界のトップを走り続けている。 「3月1日には『ゴールデンアロー賞』の『グラフ賞』を受賞しています。これは雑誌グラビアなどで活躍した人に贈られる賞です。これまで10冊以上の写真集を出していますが、どれも大ヒット。昨年発売したDVDも4万5000枚の大ヒットを記録し、業界で話題になりました。2000枚出ればヒットといわれる世界でこれですからね」(アイドル誌編集者) もちろん、テレビでも大活躍で、「グラビアオーディション」(フジテレビ)、「ぶっコギ!」(日本テレビ)など4本のレギュラー番組に加え、バラエティー番組の単発出演も多い。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
ダービー卿CT 伏兵ピカレスクコートが2連勝で重賞初V
「第39回ダービー卿CT」(GIII 中山芝1600m 1日)は、7番人気のピカレスクコートが直線一気に差し切り、重賞初Vを飾った。勝ち時計は1分33秒1(良) 「行きたがるところがあるので、道中は折り合いに専念した」と殊勲の秋山騎手。ロイヤルキャンサー、ニシノデューが競り合う形で、前半の5F通過が57秒7のハイペース。中団の内を進んだピカレスクは、直線を向くと温存していた末脚を爆発させ、一瞬のうちに前を抜き去った。 「4角の手応えが良く、これならと思った。うまく前もあいてくれた」と秋山騎手。前走で乗りかわってから、トントン拍子の2連勝に「これからも乗せてもらいたい」と陣営にアピールした。 これを受けた池江寿師も「折り合いで苦労した馬をあれだけ上手に乗ってくれたら」とコンビ続行を確約した。 春の最大目標は安田記念(GI 6月3日)。「きょうも左手前にかえるのが遅かったように、右手前で走るのが好きみたい。そういう意味で左回りの東京で走らせてみたい。もともと能力は高かった馬。ようやく本物になってきた」と語った師の目は頂点をしっかり見据えていた。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
大阪杯 これぞ2冠馬の底力 メイショウサムソンが“春天”に向け好発進
誰もが待ち望んだ2冠馬の復活だ!阪神競馬場で行われた「第51回大阪杯」(GII 芝2000m 1日)は、皐月賞、ダービーのクラシックタイトルを有するメイショウサムソンが単勝1.9倍の断然人気に応えて勝利。2分1秒4の勝ち時計(良)で天皇賞・春へ向けて弾みをつけた。 昨秋は勝ち星に恵まれず、ジャパンC(6着)→有馬記念(5着)では同世代のドリームパスポート((2)(4)着)に先着を許した。周囲の評価はすっかり逆転し、さらに追い討ちをかけるように瀬戸口厩舎はトレーナーの定年により2月末に解散。転厩初戦+休み明けにして59kgを背負わされる今回、復活を望むファンの厚い支持とは裏腹に、サムソンは艱難辛苦の道のりをたどっていた。 しかし、この男だけは違った。今年一年を占う意味でも大事な一戦に、主戦・石橋守騎手は「次があるので、馬の後ろにつけて折り合いをつけようと思った」。勝ち負けうんぬんは後からついてくる。鞍上はサムソンの力のみをただ信じていた。 レースは大方の予想通り、シャドウゲイトが主導権を握った。勝ち馬はこれを中団で眺めながら、3角あたりで早めにスパート。鞍上の思惑通りに道中でタメを利かせると、直線では持ち前の勝負根性を見せ、逃げ粘るゲイトを半馬身差競り落とした。派手さこそないが、最後にグイッとひと伸び。ハラハラドキドキのチョイ勝ちはいかにもサムソンらしい(?)。 「仕掛けのタイミング? 意外と逃げ馬が楽そうだったし、ペースも遅かったからね。59kgで休み明けということを考えればいい内容だった。放牧に出されてリフレッシュしていたのも良かったね」 何より、陣営に取って収穫だったのは、前半1000m通過62秒2という淡々とした流れにも、折り合いを欠くことなく、スムーズに運べたことだろう。「プレ春天」としては、まさしく申し分のないレースぶりだった。菊花賞(4着)では3000mが敗因のひとつに挙げられたが、07年を迎えて生まれ変わった“ニュー・サムソン”にとって、もはや淀の3200mは“敵”ではない。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
JRA初!白毛馬ホワイトベッセルが勝利
1日(日)の阪神競馬1Rで川田騎手騎乗のホワイトベッセルが1着に入線し、中央競馬における白毛馬の初勝利を飾った。地方競馬では3頭が勝利を挙げている。 川田騎手「重賞と同じくらい興奮しました。今日の勝ちっぷりなら次も好勝負になると思うので、ファンの皆さまにはぜひ競馬場まで脚を運んで応援してもらい」
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