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スポーツ 2007年04月12日 15時00分
ディファ杯抽選会で大乱闘勃発
5月5、6日にディファ有明で開催される「第3回ディファ杯」の組み合わせ抽選会が11日、DDT新木場大会で行われた。各団体の若手主体チームで争われるトーナメントに向け、各チームが闘志を全開。優勝候補の呼び声も高い、DDTのHARASHIMA&飯伏幸太と、BMLの臼井勝美&原学は大乱闘を演じた。 各団体の代表が予備抽選を行い、順番にトーナメント表の中から好きな場所を選べるシステムで行われた抽選会。BMLの臼井&原は、き然とHARASHIMA&飯伏との1回戦を選択した。臼井&原はフォトセッション後に2人に歩み寄ると、いきなり襲い掛かって「坊ちゃん達、もう戦いは始まってるんだよ。せいぜい練習しとけ。オレ達BMLをナメるな!」と挑発。一方、HARASHIMAも「あっちがバチバチなら、こっちはボコボコでいく。とりあえず1回戦は通過点。必ず優勝する」と一歩も引かない構え。
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レジャー 2007年04月12日 15時00分
スカーレットに続くか フサイチホウオーが満を持して登場
例年にも増して好メンバーが集った「第67回皐月賞」(GI 中山芝2000m 15日)まであと3日。ひと足先に行われた先週の桜花賞で2歳女王ウオッカが敗れる波乱があり、競馬に絶対はないことを再確認させられたが、4戦無敗のフサイチホウオーが断然の主役であることに違いはない。果たして死角は存在するのか?栗東キャップ・谷やんが2週連続GI制覇をもくろむ陣営を直撃した。 「勝つと負けるんじゃ激しい差がある。勝負の世界には“勢い”という、言葉ではなかなか言い表せないものがあるからね」 ダイワスカーレットVSウオッカ。桜花賞史上に残る名勝負を制し、まだ興奮冷めやらぬ表情の松田国師が、目に見えない運命の“赤い糸”をこう表現した。 もっとも、その“勢い”も「労」「策」なくしてはつかない。「牝馬の場合、走ると引っ掛かるはもろ刃の剣。TRのチューリップ賞(2着)を勝ちにいっては本番は難しくなる」。スカーレットの桜戴冠は肉を切らせて骨を断つかのごとく、愛馬を完ぺきに仕上げた辣腕トレーナーの戦略と、「瞬発力勝負ではかなわないからワンテンポ仕掛けを早くして相手に長く脚を使わせた」名手・アンカツ(安藤勝騎手)の戦術が見事なまでにフュージョンし、実を結んだ格好となった。 そして、迎える皐月賞…。ウオッカの牙城を崩したスカーレットの激勝はフサイチホウオーにとって、何よりのその言い表せない“勢い”になるに違いない。 今年の牡馬クラシックは戦国ムードの前評判。が、しかしである。20分もの審議時間に関係者も顔面蒼白になった暮れのラジオNIKKEI杯2歳S、直線の攻防では常に右にモタれ左にモタれ、「ハラハラ」「ドキドキ」の連続。誰しもに危うさを感じさせながらも、ホウオーは新馬圧勝デビューから東スポ杯2歳S→ラジオNIKKEI杯→共同通信杯と数多くの名馬がその蹄跡を刻んだ出世重賞をことごとく突破してきた。 しかも、名手・アンカツに、「まだ一度も本気で走っていない。もう一段奥のギアがあるはずなんだけど」と言わしめる底知れないポテンシャルに、「サンデー(サイレンス)が入っていると余分な肉がつかないが、腹回りは男馬らしくしっかり。走る馬は背腰を使って走るため、痛みやすいが、共同通信杯後は一度も緩みが出なかった。また、できる限りアンカツさんが調教にまたがってもくれているから、質のいい負荷がかけられている」とダービー2勝の名調教師が磐石の調教を施せば、この皐月賞はおろか、3勝目のダービー制覇、いや、史上7頭目の3冠馬誕生すら夢物語ではない。 「(直前は)もう少しきれいな追い切り(併せ馬でクビ遅れ)をやりたかったが、併せたビーオブザバンも大きいところを狙えると思っていた馬。その馬を後ろから追っかけたんですからね。男馬に必要な相当な負荷がかかったケイコだったし、全部満足しています。やることはすべてやってきました。あとは成長面を皐月賞の結果で判断したい」 会見場では言葉少なだった師だが、「今回はもう一段奥のギアを探す」テーマをクリアすれば、「オーナーから預かったときからダービーを勝つためにやってきた」という歴史に残る大偉業を達成できるはずだ。
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レジャー 2007年04月12日 15時00分
「内外タイムス・クラウンC」 エスプリベンが逃げ切りV
11日、川崎競馬場で行われた「内外タイムス盃・第10回クラウンC」(SIII 1600m)は、3番人気のエスプリベン(牡3歳 川崎・久保秀厩舎)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分41秒0(重)。開業4年目の久保秀師に初タイトルをもたらした。 師も「予想外だった」と目を丸くする逃げがピタリとはまった。前走はまったくハミを取らなかったというが、初めて着用したチークピーシーズの効果が少なからずあったようだ。ロイヤルボスとの叩き合いをクビ差競り落とした。 体質的に弱い面があり、ビシッと追い切れないなど、まだ完成途上。今後は状態を見つつ、羽田盃(SI 大井1800m 5月9日)を含め、クラシック出走を視野に入れていくという。
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芸能 2007年04月12日 15時00分
森泉 勝負服は深紅の下着と大胆発言
モデルでタレントの森泉(24)が、サッポロ飲料の清涼飲料水「オーシャンスプレー クランベリー クリアウォーター」のCMキャラクターを務めることになり11日、都内で行われた発表会に出席した。 ベリーダンスを披露しているCMと同じく、ヘソ出しの真っ赤な衣装で登場した森は「テンション上がっちゃいますね」とノリノリ。さらに「勝負服はやっぱり下着ですかね。色は深紅、セクシーで開放的な気分になるから」と大胆発言も飛び出した。【写真】ベリーダンスの衣装で登場した森泉
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スポーツ 2007年04月12日 15時00分
嵐が無我参戦へ
無我ワールドプロレスリングが11日、東京・後楽園ホールで行われ、プロレス界から遠ざかっている嵐が来場した。 無我での出直しを熱望したものの、団体のシンボル藤波辰爾は「一回あいさつに来たからといってそう簡単にリングにはあげない」とキッパリ。無我サイドは“厳戒態勢”で対応したが、一方では早くも更生プランが噴出している。
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レジャー 2007年04月12日 15時00分
皐月賞(GI 中山芝2000m 15日)本紙・橋本がココナッツパンチ陣営を直撃
−−まず、最終追い切りの感想をお願いします。 大久保洋師「先週かなり速いとこをやっているので、乗り役(吉田豊騎手)にはオーバーワークにならないよう指示した。手応え的には八、九分だったが、ほぼ予定通りのケイコができたと満足している」 −−キャリア2戦(デビュー64日目)での優勝は新記録になります。 大久保洋師「キャリア2戦を経験不足と危惧するのか、逆に(キャリア1戦で)弥生賞であれだけの競馬をしたのだから期待できると考えるのか、評価は分かれると思うが当然、我々は期待している。それだけの力があると思っていますから」 −−セールスポイントは? 大久保洋師「切れ味だね。新馬戦で上がり(3F)33秒4の脚を使ったが、これだけの脚を使える馬は滅多にいない。弥生賞もメンバー最速の脚(34秒4)を使っているしね」 −−課題は。 大久保洋師「折り合い。かん性が強いため、ふだん追い切りに行くにも誘導馬をつけているほど。ただ、かん性の強さは瞬発力にも通じるからね。新馬戦はヤンチャなところを見せていたが、弥生賞はパドックから行儀が良かったし、学習能力の高さを感じた」 −−理想の枠順と、位置取りは。 大久保洋師「多少なりとも折り合いに心配があるので、あまり外枠じゃない方がいいね。位置取りは馬場状態も考慮しないといけないし、枠順が確定してから乗り役と作戦を立てる」 −−最後に意気込みのほどをお願いします。 大久保洋師「対戦していない強い馬(フサイチホウオー)がいるけど、弥生賞のメンバーとは間違いなく好勝負できる」
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レジャー 2007年04月12日 15時00分
厩務員春闘 交渉難航
厩務員春闘は解決せず。11日午後3時から、JRA新橋分館で日本調教師会と共闘会議(全馬労、関東労、TC労、助手組合)の第1回団交がもたれたが、妥結には至らず、12日午前11時から継続審議となった。 交渉が難航している背景について、調教助手組合の元委員長だった古賀正俊氏は「使用者側が打ち出した勤続手当の平均1万1000円の減額が大きな争点になっている。勤続手当はボーナスや退職金にもかかわってくるものだけに、組合が絶対にのめるわけがない」と語る。 さらに「本来、人件費の問題は競馬にかかわっている馬主連合会、調教師会、JRA、労働組合の4者が話し合って決めるべきもの。勤続手当の減額は一部の馬主がいいだしたことで、今年の春闘は組合VS馬主の戦いの図式になっている。JRAが傍観者を決め込み、調教師会に当事者能力がない現状では、早期の解決は難しいだろう」という。 組合側はスト権行使もじさない構えを見せており、今後の交渉の結果次第で、皐月賞が行われる今週の競馬開催が中止になる恐れも出てきた。
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スポーツ 2007年04月12日 15時00分
新日本 中西が大日本せん滅を宣言
大日本プロレスの関本大介が11日、東京・野毛にある新日本プロレス道場を強襲。“野人”中西学に挑戦状を叩き付けた。新日プロの道場破りという異例の事態に中西は激高。声を荒げながら「大日本を根絶したるわ」と、逆に“道場破り”することを言い放った。 午前11時過ぎ、東京・野毛の新日本プロレス道場にスーツ姿でビシッとキメた関本が登場。丁寧にもドアをノックして「大日本プロレスの関本ですが、中西さんいらっしゃいますか?」と、なぜかセールスマン風に呼びかけると、中西が「なんや」とのっけからケンカ腰で出てきた。 関本が「挑戦受けてくれるんすか。中西…」と本題を切り出すと、中西は「何が中西や。表出ろや」と、中学生並みのセリフを吐いてもみあいに。制止するヤングライオンの平澤光秀や内藤哲也を吹っ飛ばし、路上でストリートファイトを展開した。
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スポーツ 2007年04月12日 15時00分
無我 ゲレロが引退試合
チャボ・ゲレロが日本での引退試合に臨み、盟友の藤波辰爾と激突した。 ラストマッチは藤波に敗れたものの「選手としては来れなくなるけど、また日本に来たらよろしく」とコメント。藤波は「名誉顧問になってほしい」と無我フロント入りを要請した。試合終了後、本紙からも記念の盾が贈呈された。
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レジャー 2007年04月11日 15時00分
4・22ジョッキーマスターズ 枠順決まる!
東京競馬場グランドオープン記念として、22日(日)の最終レース終了後、往年の名ジョッキー(現調教師ほか)によって行われるエキシビションレース「ジョッキーマスターズ」の枠順が10日、決定した。なお、騎乗馬は競馬学校の走路馬(騎手課程生徒練習馬)を使用し、後日あらためて発表される。◇第1回ジョッキーマスターズ 9頭(16:40頃)(1)(1)河内 洋 2111勝(2)(2)中野栄治 370勝(3)(3)安田隆行 680勝(4)(4)加藤和宏 604勝(5)(5)岡部幸雄 2943勝(6)(6)松永幹夫 1400勝(7)(7)的場 均 1440勝(8)(8)根本康広 235勝(8)(9)本田 優 757勝 ※勝利数はJRA通算
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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