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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
PRIDE 藤田が日米野獣対決で完敗
ついに開戦したUFCとPRIDEによる対抗戦。その第一ラウンドはUFCが完勝した。 日本が世界に誇る“野獣”藤田和之(藤田事務所)VS“金網の野獣”ジェフ・モンソン(米国)の一戦は、1R6分37秒、裸絞めでモンソンが一本勝ちを収めた。 スタンドのパンチの打ち合いで優位に試合を進めた藤田。さらにUFCでは禁じられている4点ポジションからのヒザ蹴りをたたき込んだが、モンソンの巧みなディフェンスで有効打を打てず。逆に一瞬のスキを突かれてバックを奪われると裸絞めに捕えられ、無念のタップアウト。試合後も「次、頑張ります」とのコメントを関係者に残したまま会場から消えた。
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レジャー 2007年04月09日 15時00分
地方競馬 夢は中央挑戦 石井勝男師がデビュー
バトンは次の世代へ。「終わってみればどの馬も素晴らしい思い出。石井君にも馬と人を大切に頑張ってほしい」。 温かなエールを残して勇退した高松弘之調教師から引き継いだ管理馬6頭と厩務員4人、そして、所属の桑島孝春騎手というメンバーで石井勝男厩舎は今月1日に開業した 石井師は昨2006年5月に17年間にわたる騎手生活(通算成績5286戦584勝)から退き、トレーナーへと転身。開業までの10カ月間は、脚元の状態、体温、食欲や息遣いなど、騎手時代とは違う視点で馬を見つめることを学びながら、元所属の玉井等厩舎で見習いとして働いた。 3日の初陣は6着。デビュー週の結果は、所属馬4頭が出走し(6)(9)(6)(6)着だった。初勝利はならなかったが、「今開催はまだ引継ぎ段階だったし、馬場も悪かったので(管理馬が)無事に回ってきてくれて良かった」。第一歩を踏み出し、まずはホッとした様子だ。 今後は騎手経験も生かし、よく運動する厩舎といわれるよう、馬の個性に合った工夫をしていきたいという。5月までにさらに4頭が入厩予定。ファンのために、ホームページも製作中と活動は本格化する。 「母仔にまたがったサンキヨーセンサー、レインボーリバティのような馬をつくりたいし、ディープインパクトみたいな馬を見つけて中央挑戦もしたいですね」 受け取ったバトンを手に、新たなフィールドへこぎ出していく。
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芸能 2007年04月09日 15時00分
和泉元彌の今後は母親セッチー次第
先日の石垣島・沖縄公演でワイドショー1番組に取材ギャラ30万円を要求し深刻な金欠ぶりをうかがわせた狂言師の和泉元彌と母親のセッチーこと節子さん。セッチーはマスコミに宣戦布告するなど、まるで追いかけられるのを楽しんでいるようだが、このままだとマスコミも興味がなくなり、払えるものも払えなくなってしまいそうだという。 「民放各局は一斉に元彌母子の沖縄“珍道中”を放送しましたが、視聴率はさっぱり。各局のデスクは『そろそろ追いかけるのやめようかな』となげいていたそうです」(芸能プロ関係者) 国税局から都内の自宅を差し押さえられ、駐車場・マンション代など未払いのまま石垣・沖縄公演を決行した元彌母子。いずれの公演もガラガラで、会場費・交通費などの経費を引けば利益はさほどないようで、未払い金の返済もままならないようだという。 「セッチーは『(自宅は)差し押さえられていない』と主張していますが、登記簿をみると確実に差し押さえです。国税に異議申し立てをしているといいますが、認められた例はほとんどなく、いずれ、差し押さえられている自宅・土地が競売にかけられるでしょう。とはいえ、かなり古い家なので、たいした値段で売れません」(週刊誌記者)
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レジャー 2007年04月09日 15時00分
川崎競馬 本社盃 注目馬は道営出身のヒデサンジュニア
今週の川崎競馬のメーンは、勝利馬のみが手にできる羽田盃の優先出走権をかけ、若駒たちが激突する「内外タイムス盃・第10回クラウンC」(SIII 1600m 11日)。注目は先日、トップサバトンで京浜盃を制し、クラシック制覇へ俄然、勢いに乗る船橋・柿本男厩舎の“第2の刺客”ヒデサンジュニアだ。サバトン同様、道営から移籍してきた同馬の近況を最終追い切りの様子とともに徹底レポートする。 トップサバトンに続け!柿本正男厩舎の2枚看板の一頭ヒデサンジュニアが7日、本社盃に向け最終追い切りを行った。 石崎隆騎手を背に、4Fからサンキューウィンと併せ、49秒8→37秒8→12秒5をマーク。「直線は右にササって追えなかった」(石崎隆騎手)が、昨年の覇者であり、羽田盃も逃げ切った先輩を相手に食い下がった動きは上々だった。 「中間、ひと頓挫があって1週間ほど休ませた分、正直1本足りない気がするが、能力は高い馬だからね」と柿本男師。 ホッカイドウ競馬時は、地元重賞「サンライズC」で、トップサバトンやアンパサンドらを3馬身突き放しての逃げ切りVを収めている。その2頭がダートグレードや京浜盃で上位争いを演じているのを物差しにすると、ヒデサンの実力が世代トップクラスであることに疑いはない。 しかも、北海道ではソエに悩まされたり、カイ食いが細かったりと、調子の変動が激しく、まともな状態でレースに挑んだことはない。ダートでの唯一の敗戦である北海道2歳優駿(GIII)も、「前半からまったくハミを取ってくれなかった」(川島雅騎手)と敗因ははっきりしている。 完調とまではいかなくても、道営時と比較すれば少なからず上積みが見込めることは確か。陣営も愛馬の力を信じて挑む。
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スポーツ 2007年04月09日 15時00分
PRIDE 10周年記念大会で夢対決が実現!
8日の「PRIDE 34」(さいたまスーパーリーナ)で、久々にPRIDEのリングに足を踏み入れた桜庭和志は、宿命の相手、田村潔司とPRIDEEの舞台で初めて同じリングに立った。 桜庭が「もう1度PRIDEのリングに」と口にしたことで、PRIDEマットでの桜庭VS田村の機運が一気に高まりを見せている。今年10月のPRIDE10周年記念大会が、その舞台となりそうだ。
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社会 2007年04月09日 15時00分
都知事選 石原氏反省から反撃モードへ
東京都知事選は8日投開票され、現職の石原慎太郎氏(74)が281万票を獲得し、2位の前宮城県知事・浅野史郎氏(59)に約112万票の差をつける圧勝で3選を果たした。 石原氏は「都民の良識がこういう結果をもたらした」と勝利宣言して“反省モード”を終了し、語気荒い“反撃モード”に突入。選挙結果を踏まえた8日深夜から9日未明にかけての本紙の取材では、新宿歌舞伎町&新宿2丁目で石原バッシングが強まっていることも分かった。
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レジャー 2007年04月09日 15時00分
桜花賞 ウオッカ敗れる!桜の女王はダイワスカーレット
断然人気ウオッカ敗れる!「第67回桜花賞」(GI 阪神芝1600m 8日)は、松田国厩舎所属の3番人気ダイワスカーレットが1分33秒7(良)の好タイムで3強対決に断。2着ウオッカに1馬身半差をつけ、TR・チューリップ賞のリベンジを見事に果たした。手綱を取った安藤勝騎手は節目の700勝がクラシック制覇とあり、喜びもひとしお。昨年、伏兵のキストゥヘヴンを勝利に導いたのに続き、今年も乱れ桜を演出した。 結果的にはTRの雪辱というひと言で収まってしまうのかもしれないが、果たしてこれが“次”に直結するかといえば明確な答えは得られず。“とりあえず”の1冠をダイワスカーレットが戴冠した。 スタート直後から向正面を暴走気味に駆けるアストンマーチャンに、これまた引っ張り切れない手応えの勝ち馬。安藤勝騎手が「3角あたりでようやくゆったり走ってくれた」と振り返るように、コントロールがつくまでの道のりは決して楽ではなかった。 それでも、4角では「前回より早め早めの仕掛けで」と安藤勝騎手。小細工なしの正攻法で、外から追撃してくるウオッカに馬体を併せさせることすらなく、力強い脚取りでゴール板を突き抜けた。「ゴーサインを出してから、最後までしっかり走ってくれたからね」。区切りの700勝達成とともに、昨年に続く連覇に鞍上のほおは緩みっぱなし。アンカツにしては珍しい、こん身のガッツポーズまで飛び出したほどだ。 対して断然の1番人気に推されたウオッカの鞍上・四位騎手はレース後、終始、下を向いたままうつむき加減。納得のいかない敗戦に口をつぐみ、報道陣の取材に落胆の表情で答えた。 「いつもは3角あたりで何もしなくてもスーッと並びかけていくのに、今日はそれがなかった。競馬は理想的だったんだけど…」 唸るような手応えのこれまでとは一転、勝負どころでの反応がもうひとつ。上がり3F33秒6と勝ち馬と同じ脚を繰り出しはしたが、無敵の強さを誇ったこれまでとは明らかに脚色が鈍って見えた。 この不可思議な現象に、鞍上は「いつもの走りじゃなかった」と首をかしげるだけにとどめたが、直線を向いた直後にダイワスカーレットに外に弾かれる場面があったのを忘れるわけにいかない。また、世間に賛否両論を生んだエルフィンSへの出走もそうだ。 本番までにレースを使いすぎた結果の調子落ち、あるいは接触により馬がひるんでしまった…とにもかくにも、まだ力負けと結論付けるのは早い。1600mでさえあそこまで行きたがっていた桜の女王がすんなり勝てるほど、府中の2400mは甘くないのだから。
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スポーツ 2007年04月07日 15時00分
K-1 谷川貞治EPがUFC社長にプレッシャー
K-1、HERO'Sを主催するFEGの谷川貞治イベント・プロデューサー(EP)が6日、都内の同事務所で会見を開き、米国総合格闘技UFCのダナ・ホワイト社長に「男の器量を見せろ」とメッセージを送った。 現地時間6月2日、米国LAで開催される「Dynamite!!USA」で総合格闘技イベントとして米国初進出を控える谷川EPは、ダナ社長に「マット・ヒューズを貸してくれ」とホイス・グレーシーの対戦相手に、元UFCウエルター級王者、ヒューズのレンタルを要請したと明かした。 昨年5月の「UFC 60」でホイスとヒューズは対戦している。この時、UFCのホワイト社長はK-1にホイス参戦を要請。谷川EPは快く応じ、ホイスを貸し出した過去がある。 そんな道程を経て実現したホイスVSヒューズは、米国の総合格闘技ブームのキッカケとなる伝説の一戦になったとも言われているだけに、谷川EPは、その時の「貸し」を今回返せというわけなのだが。
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社会 2007年04月07日 15時00分
都知事選 ドクター中松氏 渋谷で素人外国人いじり
いよいよあす8日は東京都知事選の投開票日。各候補とも「最後のお願い」に都内各地を奔走しているが、発明家のドクター・中松氏(78)は6日夜、週末の若者でごった返す渋谷駅前で街頭演説し、芸人顔負けの“素人外国人いじり”で聴衆を沸かせた。 選挙カーに立った中松氏は外国人グループを見つけると英語で質問攻めを開始した。いちいち耳に手を当てるなど大げさなジェスチャーで場を盛り上げ、最後に「ドゥ・ユー・ノウ・ドクターナカマツ・デー?(ドクター・中松記念日を知ってるか)」と問い掛けた。
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レジャー 2007年04月07日 15時00分
桜花賞(GI 阪神芝1600m 8日)新装阪神は父SS系・母父スタミナ型が走る!血統ビーム・亀谷の注目馬はカタマチボタン
昨年12月に新装された阪神芝1600mで、4人気以下の人気薄で馬券になった馬23頭のうち、14頭は父がサンデーサイレンス系。しかも、サンデーサイレンスの直仔は人気薄で馬券になったことはなく、ダンスインザダークやマーベラスサンデー、メイショウオウドウなど、母方が欧州指向のスタミナ血統のSS系が馬券になっている。 馬券になったSS系の母父系を見ても、母父がノーザンダンサー系の馬が半数の7頭。ノーザンダンサーのクロスが発生する欧州のスタミナ指向の馬が多い。 阪神の芝1600mで、瞬発系のSSよりも、スタミナ系のSS産駒が走るのは、一瞬で1ハロン10秒前半のタイムを出すような能力ではなく、11秒前半のタイムを持続できる距離の長さを競うコースだから。ある程度のスピードを出すためにSSの血は必要だが、スピードの質を持続型にシフトするには欧州の血が重厚に入っていた方がいいのだろう。 本命はカタマチボタン。父はダンスインザダーク。欧州指向のズブいSS系産駒だ。 カタマチボタンは、重厚な血統のマイラーのため、11秒前半のタイムを持続し続ける能力は極めて高い。メンバーが強くなるほど、要求されるスタミナ量は豊富になる(要求される持続距離が長くなる)のも本馬には好材料だ。 ダンスインザダーク産駒というと、長距離馬を出すイメージだが(実際それは間違いではないが)、実は牝馬は2000mを超えるGIで連対したことがない。 牝馬が長距離で馬券になるには、瞬発力を生かす必要があるのだが、ダンス産駒にはそれがないために、長距離よりもペースが厳しいマイルで、スピードの持続距離勝負に持ち込むしかないためだ。 ダンスインザダーク産駒は、SS産駒なき今年は、例年より産駒のレベルが高いはず。3冠レースで最も適性が向く本レースで狙いたい。 相手は人気馬3頭。ただでさえ人気馬が走りやすいコースだ。
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